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まず、普通の温湿度計を持参してモデルハウスの温度と湿度を計測。
それと、赤外線放射温度計を持参し、壁天井の表面温度を測定する。
本来は床の温度も関係するが、大目に見てあげよう。
【体感温度=(室温+壁天井の表面温度)÷2】
体感温度が24℃になるためには、室温が28℃なら赤外線放射温度計による壁天井の表面温度は20℃でなくてはならない。
【24℃=(28℃+20℃)÷2】
科学の実験に誤差はつきものだ。
20℃±5℃程度の誤差は認めてあげよう。
どうだい、太っ腹でしょ。
吾輩の予想は室温が28℃前後だった場合、赤外線放射温度計による【壁天井の測定温度は29℃以上】となり、体感温度は28℃以上となる。
体感温度24℃なんて詐欺師が使う数値だ。
詐欺師と言われたくなければ、壁天井の表面温度が20℃であることを科学的に証明すればいい。
簡単なことだ。
断っておくが、壁天井の表面温度とは光冷暖パネルの表面温度のことではないよ詐欺師諸君。