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>1212
経験が有るし、調べているからほぼ断定出来る。
例えば表面温度0℃以下でもスタイロエース等は素足で踏んでも冷たくない。
ほぼ瞬間的にスタイロエースの表面温度が足裏温度と同じになるから冷たくない。
瞬間的になるのはスタイロエースの熱伝導率が小さく、熱容量が小さいからです。
タイルは正反対です。
実際には放射温度計は計測に時間が必要だから瞬間値は正確には測れない。
床暖房してる部屋温度はエアコン暖房より1℃以上低めにするのが普通。
輻射熱量は距離の2乗に半比例する。
椅子に腰かけた状態での体の中心から天井までの距離は床までの距離の約3倍になる。
距離の2乗に反比例するから天井温度の影響は湯温度の影響の1/9になりほぼ無視出来て床温度が支配的になる。
個人差は有りますが土ふまず温度は26程度ですからタイルでは素足には低過ぎ、体は床から24℃の輻射を受けて暑すぎる。
天井と床の温度差1℃のそこそこの住宅ではエアコンでも24℃は常識的には暑すぎる。
床暖房なら22℃程度で十分、高くても23℃、24℃は常識的には無い。
タイルの部屋で24℃は嘘だろ?