値下げについて！

まず落ち着け。

↑お前もな！（笑）

とりあえず、スレ主は落ち着けｗｗｗｗ

そんな売れない＝魅力ないマンションを、営業の口車に乗せられて定価で買おうと飛びつく人の自業自得でしょう。
もっとマンションは良く考えて買わなければいけないと言う事ですよ。
洋服を衝動買いするのとは違うのです。

あとあと値下げした場合は
先に買った人達に値下げ分をキャッシュバックすると
契約書に書いてある場合以外はダメ。
そんな事を契約書に書くのは少数でしかない。

物の売買契約と言うのは両者が納得した金額で行われるので
全く同じ物でも契約者ごとに契約価格が違います。

なので、購入時期が同じでも値引きに成功した人とか値引きなんか考えもしなかった人の間で
５０万円ぐらい差が出てくる事はよくあります。

販売価格が下がったら損した気分で文句言いたくなるのは分かりますが
新築より築年数がたったものの方が価値がさがるというのは普通ですし
同じ団地内でも１期分譲の時の売れ行きが良かったとの理由で
２期分譲の時の方が販売価格が高く設定される事だってあります。

安く買った人が高く買った人からいじめを受けることがあるので気を付けろ。

逆にうちのお隣は＋６３０万でかっているぞ。

スーパーで午前中に夕食用の肉や魚を買って
同じ商品が夕方に値引きされてたからといって
午前中に買った肉や魚（まだ夕食準備前で未使用）も一部返金しろとは言えないでしょ
ってことじゃないかな

意外と知らない人が多いのですが、マンションの共益費も契約者ごとに違います。
これは変だとおもいますけどね。

マンションって基本的に仕様は同じですよね。
同じ階でエレベーターからの距離も同じで広さも同じ場合、
購入価格がちがっても固定資産税額は一緒なのでしょうか？

一緒だと思うよ～！よくわからんけど用は広さちゃうかな？
固定資産税に眺望とか関係ないし！

共益費や修繕積み立てはｍ２数によって決まるよ。

例えば中高層マンションの同じ向き同じ間取りの１階と最上階、
広さは一緒でも価格は相当違うし、エレベーターの使用頻度も違う（１階だと一生乗らない可能性も）けど
やっぱり修繕費共益費は一緒なんですよねきっと

エレベーターの場合はそうだけど、
庭の植木が見えるマンションだと
部屋から植木が見えるのは１Ｆ２Ｆの住居なのに
植木の手入れのコストは結構掛かっている。つまり植木の場合は低層階が得している。

区分所有法で、管理費や修繕積立金は持分の割合に応じて負担することが原則となってる。

何が公平かって突き詰めて考えると難しいけどね。

値下げに関しては、スーパーのタイムセールと扱いは全く一緒。購入時に合意した価格がすべて。
だから、返金の義務は法的にはない。

一言忘れた。だから、完成在庫になる可能性があるかどうかも、見極める必要がある。どっかのCMじゃない
けど、契約は慎重にってのが鉄則。未入居があると、住民にもデメリットがあるからね。

値下げ販売されて資産価値を落とされたと言って裁判沙汰に及ぶ人もいるけど、特別なケースを除けば
勝てない。値下げ販売されたくなかったら、契約時に値下げ販売しないということを書面で確認してお
く。そうしておけば裁判で勝てる。

先に買った奴が情弱ってだけのことで、それはその分対価を払っても仕方ないんじゃない？

スーパーなんかだって、朝一番に豆腐を買った客に夕方の値引き価格の補償しないだろ。
契約にハンコを押した以上は、仕方ないでしょ。

施工の問題で新聞沙汰になったような物件で、値下げ販売しないという確約を住民が勝ち取った物件もある。
確かにいまだに未入居分は一切値下げされていないが、見たところ半分近くが未入居状態。

最近は、入居者が１年～１年半使った状態の中古が当初の２～３割安で売りに出ている有様。
幾ら値下げ販売はしないという確約を販売主としていても個人が売りに出すときの価格まで住人が規定はできない。
しかも、未入居分の売れ残りが多いから安くしてもなかなか売れないで苦戦しているようだ。
一見住民に有利な条件を勝ち取ったように見えたが、結局は自分で自分の首をしめただけかもしれない。

>値下げ販売しないという確約を住民が勝ち取った物件もある。

これがそもそも間違ってるよな。住人の行動として。
確約取るなら「値下げ販売した場合は先に買った住人に対して同等の補填を行う」ってしとかないと。

１年もたてば、中古だから新築とは違うから値段も下げてもいいと思うけどね。
新築で売れないものが、中古で値段が下がらなければ買う人はいないと思う。
あんまり売れないと、修繕費とか足りなくならないのかな？
売れるまで販売主が払うのか。

別に売りたい値段、買いたい値段で買うのが資本主義らしくていいんじゃないの
既出だけど、車でも家電でも食料品でも、時期や人によって買う値段が違うのは当たり前
同じ商品でも売る人が違うだけで値段が違うのも当たり前。

どう買うかは自分次第、何時買うかも自分次第、下がるかどうかを見極めておくのも自分次第。
嫌なら買わなければいいし、下げて欲しく無いなら自分達で買い取る手もある。
そもそもそんな事を言い出す輩がオカシイのです。屁理屈です。

そうそう、屁理屈。
「景観は見えないし要らないから庭の植栽は不要、よって管理費に入れるな」と上階のＡさん
「エレベーターなんか使わないんだから時々動かすだけでいい、管理費減らせ」と一階のＢさん

こう言ったものも屁理屈ですな・・・

バブルの頃の値上げ販売は認めて、今の値下げ販売は認めないというのも屁理屈というかわがまま。

自分が売った時の損失を補償しろという輩はいるが、買値より高く売れた時の利益を返却する奇特な人はまずいない。20世紀まで長いこと土地は上がり続けるという土地神話があった名残だろうな。

まあ、そのうちパソコンやTシャツなどの一般財と同じで買った後に価値が上がることもあれば下がることもある。という資本主義の当たり前の話になっていくとは思う。

そういえば、以前は「ブランド物を買ったら１０日後に３割引きのバーゲンをされた。悔しい、知っていたらな購入前に教えるべきだ。返金を要求する、返金しないなら詐欺で訴えてやる！」という個人のブログ等をよく見たが、いまもこういう人は多いのかな？

需要と供給のバランスだから、値下げも仕方ない。ようは、買うタイミングだから。