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>>659
そりゃ内陸部で液状化はあるかも知れないけど、ごく一部でしょ。
千葉県の総面積に対して、1%もないよ。
それに比べ浦安は市域の4分の3が液状化してるでしょ。
だから648さんは「なかなかないよ」という書き方をしてるわけ。
結局液状化しているのは、浦安をはじめ我孫子や香取や旭など、海・川・沼の水の近くの地域。
>>656
「内陸のマンションは地盤がしっかりしてるという理由で基礎部分の対策はあまりしていない。」
基礎部分の対策はあまりしてないって、する必要がないからでしょ。
支持層が地表近くにない埋立地や下町の軟弱地盤、あるいは規模の大きな建物では杭を支持層まで打ち込む、杭基礎が採用されるが、注意したいのは杭の長さ。支持層まで深さがある場合、当然ながら杭は太く、強度を増すように設計されるが、それでも杭は縦方向にしか打たれない。建物は柱、梁、縦横に支えられているが、杭は一方向だけ。つまり、横に揺れる地震の場合、いくら太く作られていても、途中で折れる可能性は否定できない。さらに、建物が大きく、異なる地盤にまたがっている場合には、どこか一部だけが折れるなどの危険性もある。こうした事態を考えると、杭の長さは20mくらいまでが安全だといえる。浦安(日の出地区)でしっかりした地盤に届くのは地下60m近く。
高いコストをかけて地中深くまで太い杭うって基礎部分の対策していても、埋立地は不安がつきまとう。