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そんな仕事があったらいいなあ
[スレ作成日時]2010-12-12 20:57:31
そんな仕事があったらいいなあ
[スレ作成日時]2010-12-12 20:57:31
週休3日兄弟
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2022年1月19日、東京・丸の内の東京国際フォーラム・ホールAにて、舟木一夫の<芸能生活60周年記念コンサート>が行われた。今回の名言はそのレポート記事からの抜粋である。舟木は、約4,000人の観客を前に2時間30分で30曲を熱唱。77歳の舟木は、「年齢を気にしていたら、やっていられない。ずっと赤い夕陽が校舎を染めている」と、デビュー曲「高校三年生」の歌詞を引用して観客に語りかけたという。コンサートを取材したベテラン芸能記者・牧元一は、“その「高校三年生」は2部の終盤とアンコールで、2回にわたって歌唱。年輪を重ねた声で、デビュー当時の躍動感、透明感を再現してみせた”と記述している。舟木は、「70歳くらいになって、やっと、歌がどれだけ好きか分かった。歌に寄り添ってもらうのは大変。歌に、げたを預ける」「そういうことは、10年や20年では無理」と語り、記者の牧はそんな舟木を「歌の達人。いや、歌の仙人。さらなる進化の気配さえ感じさせる」と表現。大スターとしての舟木の偉大さが改めて感じられる記事である。