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むしろ、なんでそんなにアンチなの?小さい頃にいじめられてたの?
スレ趣旨読めばさ、基準なんかないって承知の上でのスレ作成とも思える。
最初から釣られたんじゃない。
そもそも漏気量は隙間量に比例しないだろ。
温度湿度が異なる空気がそんなに簡単に混ざるわけじゃない。
C値0.1と3.0の家を常時換気下で比べたら、熱損失は変わらないんじゃないか?
単なる想像だけど。
アンチの人は、高高は化学建材や合板などをたっぷり使った張り物工法の家を、ビニールですっぽり覆った窒息しそうな不健全住宅というようなイメージを持っているのではないですか?
ま、大半はただの愉快犯だとは思いますが(笑)
>983
C値3.0だと100m2の小さな家でも隙間が300Cm2、約径200mmの穴になる、換気扇は径100mmくらいだから吸い込みきれないのは想像できると思います。
吸い込みきれない空気は隙間から風、温度差換気で漏れます。
熱損失は高熱費が上がるだけなのでそんなに重要では有りません。
冬の室内空気は軽いので上の隙間から漏れます、漏れた空気は徐々に冷えていきます、昔のように断熱材がないか薄い場合は断熱材の外に出てから結露します。
断熱材が厚いと断熱材の中で結露する確立が高くなります、内部結露です。
断熱より気密が大事です、面倒なのでやらない、または出来ない関係者がこのスレのアンチです。
100㎡ぐらいで吸気口や排気口はどのくらい必要なんですか?
>換気扇は径100mmくらいだから吸い込みきれないのは想像できると思います。
で、その径100mmの穴がいくつ開いてるんですか?
>986
3種で考えていたので排気口は径100mm。
100m2で高さ2.5m換気回数0.5回で125m3/h
勉強不足で吸気の設計はどうしてるか知りません、吸気口径100mmで計算すると4.4m/sになる。
2階建てだと高さ5.5m、内外温度差20℃で5Paのドラフト圧(煙突効果、浮力による力)、4.4m/sは10Pa程度だから余裕はないので吸気口も合計で径100mm程度と思います。
検索したが95m3/hの上は200m3/hのダクトファンになる実際は流量調整はどうしてるのか疑問です。
C値 3.0相当の穴が開いてる・・・・、違ってるかなア?
なるほど、なるほど。
それで、今主流の高高って外断熱なんですか?
993番さんのおっしゃる通り、確かに外張り断熱では高気密にはしやすいけれど、高断熱は限界がありますね。個人的にはボードメーカー一つの販売戦略だったと思っています。
う〜ん、またまた色々なご意見があり解りにくいですね。
通気層とかはどーなってんですか?
995番さん
おっしゃる通りですね。
ただ私は、外張り断熱だけでは高断熱には限界があるといっただけのつもりですが・・・。
木造住宅において、今更外張り断熱、充填断熱議論をするつもりはありません。
しかしもっと勉強しなさいとのことですので、勉強するように致します。
高高でない家でも壁内結露で問題になるケースなど、外壁通気層が当たり前の今はないでしょう。
>978
「基礎断熱にすると、夏・冬とも潜熱による蓄熱効果が出ます」の意味を説明するため、
他のHPを以下にコピペして、それから若干、解説します。
---------------------------------
蓄熱 Thermal Storage
外界から獲得した自然エネルギーや、建物内で発生させた熱等を、
エネルギー供給量が減少する場合(例えば太陽熱が得られない夜間
や曇天日)、熱負荷が急増する場合(夏期の電力等)に備えたり、逆に
負荷が減少する場合の需要を確保する(夜間電力による貯湯等)こと
を目的として蓄える手法。時間的な負荷変動の平準化を通じて、エネ
ルギー供給側の設備規模縮小、熱利用側の効率改善などを実現す
る。顕熱として水、砕石、地盤や壁、床等の建物構造自体に貯える方
法や、塩やパラフィン類の融解潜熱を利用する方法などがあり、要求
される熱源としての温度、容量、タイムラグ等に応じて選定される。
参考 www.pref.osaka.jp/attach/6800/00028102/siryou4.pdf
----------------------------------
地盤の2.0m以深は我が国では夏・冬に関わらず恒温状態となっており、だいたい
15℃~17℃になっています。
基礎断熱にすれば、住宅と地盤の熱伝導により、この地盤の恒温条件を利用できると
いうことです。
これは、小屋裏を造るより、地中熱利用という意味でとてもエコ住宅になります。
ただし、この基礎熱を利用するためには、基礎部と住居部の空気を確実に循環する
必要があるので第一種換気、もしくは、全館空調が必要と考えます。
すなわち、基礎部を住居部に取り込むことになります。
>995
外張り断熱には長所だけでなく、火の回りの速さほか短所もいろいろある。
http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/007/sink007.html
メリットだけを訴えるだけでは、勉強不足の業者の宣伝と変わらない。
情報交換しているのは、貴方だけではないのです。
ここはいろいろな話が飛び交っているのです。
柔らか頭で行きましょう。
高高の家では、壁の断熱材の厚さが100mmを超えます。
この条件で、外張り断熱が成立する構造は?ということを考えると、充填断熱で厚さを稼ぐか、
外張り断熱を20~30mm程度の付加断熱にして、充填断熱を若干薄くするかという選択肢と思われます。
外張り断熱のみは、コンクリートの家以外、最新の木造住宅ではありえないのです。
>地盤の2.0m以深は我が国では夏・冬に関わらず恒温状態となっており、だいたい 15℃~17℃になっています。
地域により恒温状態の温度差はありますが、Ⅳ地域では5m以深までいかないと年間15℃~17℃の 地中温度には巡り合えません。同じⅣ地域で2mでの温度推移は13℃~20℃と上下幅が大きくなります。
>地中熱利用という意味でとてもエコ住宅になります。
地中熱という言葉はその文字のごとく、地中に存在する熱のことで、上の説明のように深さによって存在する熱エネルギーーも違います。
地中熱利用するならば、目的とする深さまで何らかの装置を施さなければ利用はできません。
999の内容を読むと、地中熱利用ではなく、地熱あるいは地表熱と表現されたほうが誤解も少ないのではないでしょうか。
換気の方法については特に拘る必要はないかと思います。
地表熱利用ということで、了解です。
>1001
短所は補えばよろしいのでは?
火の入り易い所は防虫を兼ねて網(パンチングメタル)を貼ってます。
昔の炭鉱で使用したカンテラをご存知ですか?消炎距離が有りまして、目の細かい網なら火は中に入りません。
65mmのスタイロを使用してます、外壁の重さは長いビスで断熱材を経て止める構造でないので100mmでも可能です。
震度6弱の昨年震災でも問題は有りませんでした。
>997
>外張り断熱だけでは高断熱には限界がある
まさにその通りだと思います。
外張り断熱だけでどの程度のQ値が確保できるかという疑問なんでしょうね。
高断熱にすればするほど外壁ずり落ちに危険性も増してくる。
壁体内の空間部分を有効に利用できないかという逆提案も考えられます。
壁ずり落ちに対する対策もなくはないが、費用の問題も出てくる。
どちらを選択しても大差はないと思う。
優劣を競うほどの問題でもないと思います。
1:24時間換気によって失う熱量が多すぎる。
2:壁内結露による問題は現在のスタンダードな工法では起きない。
である以上、過度の高気密高断熱化を意図する工法は、少なくとも現状の法制下ではオワコンかと。
>1009
過ぎたるは及ばざるが如しなのでしょうね。
しかし、住まいの高気密高断熱化に対する広い議論はまだまだ尽くされていないと思います。
個人的には、若く成長している期間は必要のない性能と思っていますが、老化を向かえた年齢層にあっては必要ある性能だと思っています。
残念なことに、リフォームによる高気密高断熱化は難しく、そのことが若い年齢層には矛盾した選択肢となります。
そういった問題点も含めて議論していただきたいと思います。
高高でしか快適に暮らせない環境。
高高でなくても快適に暮らせる環境。
両方あると言うことでいいんじゃないですかね。
冷暖房の効率UP・・省エネの為に高高にする。でも24時間換気を義務付けて電力消費する。
春・秋や朝・夕などの室温と外気温の差のないときはまだしも、寒冷期や猛暑期、夜間・日中に10℃以上も温度差ある外気と入れ替えなければいけない、たとえ熱交換型にしてもそまでの温度差は吸収できない。室温維持のためさらに電力消費する。
・・と疑問に思ってるんですが、どーなんですか?
気密性は、計画換気が適正に行われるためにする仕様なんですよね。
そのメリットを最大限に生かした空調計画がなければ
意味あるのかな?
そのことに付随して高断熱が必要になるのだけれど・・・
高高が万能で良いという見方は、如何なものかと思う
気密や断熱性能の改善・・・
でも、主たる材料(合板・石膏ボード類・発砲パネル系断熱材・現場発砲・・サッシ類)は短寿命化となった近年使われてたものとあまり変わってない。
高高=長期優良って訳でもないし、長期優良制度で延命の為にメンテナンスを義務付けただけのようにも思える。
省エネ効果でCo2削減も理解できますが、主に使われてる建材の製造時のCo2排出量とか住宅の役目を終え解体となった時の処理にかかる環境負荷ってのも気になります。
詳しい方おられましたら教えてください。
>高高が万能で良いという見方
誰もこんな極端な話はしてないと思いますよ
でも高気密の家って、ドアを勢いよく閉めたりすると、耳がピーンとなるんですよね
モデルハウスで感じたので、ちょっと考えちゃうかな…
本物の家は マンに様に 換気扇回すと
玄関ドア 重く 開くの大変。
台所の換気扇を回すときには窓を少し開けると良いですよ
高高で快適に暮らそうとすれば、窓の開け閉め等のパッシブな部分も必要です。
生活負荷に人体負荷も大きいんだね。
あなたは脳内負荷が大きいようですね
いや、高高と言えないギリギリ次世代省エネレベルの家でも玄関ドア思い切り閉めたら耳キーンってなるよ。
昔の家に比べると今の家は気密性が高いよね。
そりゃあ大昔のC値200とか500とかの家に比べれば高高の消費エネルギーが小さいのは理解できるけど、比較対象は現在の家じゃないと意味ないんじゃないかい?
小宮山エコハウスは理想的?
だから一般的にはC値5.0ぐらいの普通の家とC値1.0ぐらいの高気密の家でどれぐらい消費エネルギーが違うかと言うことですね。
>1026
計算シミュレーション結果ですが、Q値2.0、東京地区の気候で比べると、
C値1.0はC値5.0に比べると、年間冷暖房費が25%縮減するという結果でした。
解析ソフトを購入して計算するか、5万円程度で解析依頼すれば、ほぼ同じ結果が出ると思われます。
↑すみません、環境負荷でした。
生活負荷と人体負荷をカウントしています。
家族構成は4人です。
データの数は非常に多いのですが、標準的な条件で解析ソフトにて出しています。
用語の指摘で恐縮ですが、
「シュミレーション」ではなく、正式には「シミュレーション」
です。
電気代をシミュレーションしているだけなので、地球環境という意味での「環境負荷」は不明です。
「環境負荷」は人間が存在すること自体が、負荷を増やすことなので、これを議論し始めると
発散するため、これで終わりにします。
高高にお詳しい方教えて下さい。高高住宅の初期性能は何年位もつのでしょうか?当方住宅を建築予定なのですが、いろんな工法があり目移りしてしまいます。友人の現場監督に相談したところ高高押しでした。初期スペックは凄まじく高いが、所詮は建材と施工の寿命がみじかいので20~30年位で寿命がくるとの事でした。我が家は子供がいないのでまあいいかと思います。高高ユーザーの方はご子息に住居を引き渡すというスタイルじゃないかたたちなんですか?
また高高をたてるならローコストメーカーや地場の零細工務店などでも心配いりませんか?
アイシネンで施工すれば 結構 行くだろ
>1036
>建材と施工の寿命がみじかいので20~30年位で寿命がくるとの事でした
初期性能は10年から30年くらいで劣化すると思いますが、建物自体の寿命は工夫次第でもっと持つはずです
しかし、初期性能が劣化しても高高の家が普通の家になるだけなので問題ないです
>1036
私は家は自分の終の棲家として50~60年持てば良いと思っています。
20年も経てば特にサッシの気密性能は落ちるし、簡単に取替えもできないから、そうなったら二重窓にでもしようかな?
>また高高をたてるならローコストメーカーや地場の零細工務店などでも心配いりませんか?
地域にもよりますし、どのくらいの性能を求めるかにもよりますね。
次世代省エネでは全然満足できないということでしたら、Ⅳ地域で温暖なところだったりすると施工できるところを探すほうが大変かも知れません。
個人的には、全棟気密測定を標準で行っているようなところに頼むのが良いと思います。
次世代省エネ基準もすでに枯れたようですし、そろそろ高高が枯れ時なんでしょうね。
か・れる【枯れる】
1 草木が、水分などがなくなり、生命を保つことができなくなる。花や葉が変色したり、落ちたりする。「作物が―・れる」「葉が―・れる」
2 張りやみずみずしさがなくなる。本来の勢いがなくなる。「やせても―・れても」
3 人物や技術が練れて、深みが増す。円熟して、落ち着いた深い味わいが出てくる。「芸が―・れる」「―・れた人柄」
4 動物が死んで干からびる。
2番ですね。
高高は今が旬ですね
初夏が旬。
1036です
ふむふむ、、、参考になります。皆さん客観的でリアリティがありますね(◎-◎)
アイシネン早速調べます。
劣化についてですが
断熱性能の低下、、温熱環境の悪化
換気能力の低下、、空気環境の悪化
気密性能の低下、、内部結露による合板や柱の腐り、筐体の脆弱化
こんな感じであってますか?
木材は必ず劣化しますので、これを将来的に吸収できる断熱材が重要です。
この断熱材の断熱・気密の耐久性は、発泡吹付け断熱材が優れます。
我が国は、地震と湿気が多いので、発泡吹付け断熱材の中でも、湿気を吸わず、地震で建物が変形しても
追従できる柔らかい材料が良いと考えます。
この点で、カナダや米国で20年以上の実績があり、永久保証のアイシネンは優れモノと思います。
最大の欠点は、グラスウールに比べて、目が飛び出るほど??お高いものであるということです。
施工したアイシネン業者は、カナダではグラスウールと同じような値段で施工されていると
お話ししていました。どうも日本に持ち込んで売っている材料の仕切値が高いとのことでした。
それでも、アイシネンの断熱・気密は、評判通り最高です。大満足!!
高気密高断熱住宅について教えてください。
高気密住宅ってのは測定すればわかると思いますが
高断熱住宅かどうかってのはどうやって知るの?
たとえば冷暖房つけずに最上階天井付近の温度差が屋外と3度あって、
1時間後に同じ気温になった場合それは高断熱住宅?それとも低断熱住宅?
たとえば、現場発泡ウレタンをウレタンを使ったたとして
屋根・壁・天井で、どれ位の厚さを確保すれば高断熱住宅と呼べそう?
>1051
・断熱性能の劣化
確かに、硬質ウレタンフォームなどで性能劣化があることは知られていますね。温熱環境の悪化が体感できるくらいに断熱性能が悪化するかは分かりません。光熱費が多少上がる程度かも。劣化の少ない断熱材を選べば良いと思います。
ちなみにうちはグラスウールです。
・換気能力の低下
フィルター等の定期的なメンテをしていれば、よっぽど大丈夫と思いますし、設備ですから壊れたら買い替えるだけかなと思います。空気環境の悪化した状態で住み続けたくないですよね。
・気密性能の低下
気密性能が落ちると即、壁内結露ということであれば、誰も高気密住宅なんて建てないと思います。
寒冷地にお住まいでしょうか?Ⅳ地域とかですと、通気層を取っていれば中気密とかでも全然大丈夫だと思いますよ。
1051です
寒冷地です。冬暖かくしたいです。
なまじ高断熱なだけに、結露がはじまるとすごく結露しそうじゃないですか?
繊維系やボード系の高高のかたがたは結露とか心配じゃないですか?
アイシネンやフォームライトは気密シート貼らないと壁体内結露する可能性がある。
アイシネン自体を鍋で 浸け置きしたり 沸騰させたりしたけど
スポンジの様にはならなかった。 雨2週間ふりっぱなしみたいな 状況じゃないと
結露 しないんじゃないの? 別に結露っても 気にしないよ
その実験の意味はなんですか
木を煮込んだらどうですか
>1053
>屋根・壁・天井で、どれ位の厚さを確保すれば高断熱住宅と呼べそう?
次の次世代省エネ基準値の表にある厚みを最低の目安ぐらいに考え、大まかにQ値計算してみると良いと思います。
http://www.house-support.net/seinou/syoene.htm
高高、家相・風水、大手HMが家造りにおける迷信的自己満足ビッグ3で異存ないですか?
いろいろなご指摘ありがとうございます。
発砲系の断熱材の内部では結露しないんじゃないんですか?
結露するとすれば、私が思うに断熱材と壁や柱の間の隙間ではないんですか?
冬暖かい高高がいいんですが、結露や腐れはいやだなー
>1062
>冬暖かい高高がいいんですが、結露や腐れはいやだなー
リスクの少ない外断熱または生涯保障のアイシネンがお薦め。
外断熱にアイシネンを内側に施工すれば最高。価格は知らない。
>1062
発砲系をなぜ全て同じと考えるのですか?
アイシネンとアクアフォームやフォームライトでは全然違うようです。
下記サイトはアイシネンディーラーの国内のトップクラスの施工店です。
http://blog.livedoor.jp/nissoukougyou/archives/50356996.html
保障→保証?
保証内容よく見たほうが良いかも・・
製品の品質は保証しますが、これを施工して柱や合板が腐っても免責です・・・と
要するに断熱材そのものはいいですが、その他の躯体がどーなっても関知いたしません・・
みたいなこと書いてない?
生涯保証書
万一、アイシネンが収縮や劣化、剥離を起こした場合、当社の責任において無償で再施工いたします。当社では、規定の研修を終了し、十分な専門知識や技能を修得した者だけが施工を行う「責任施工」を徹底。断熱・気密施工に関わる技能はもちろん、建築知識、建築技術などをも履修した者だけを「スプレーヤー」として認定し、認定証を常時携帯させています
ね、みんな勘違いのないよーに。
なんだ、アイ○ネン関連は業者さんだったのね。
>1056
>アイシネンやフォームライトは気密シート貼らないと壁体内結露する可能性がある。
気密シートを貼らなくてよい断熱材は何がありますか?
>1065
>保証内容よく見たほうが良いかも・・
たしかにそうですね。
>製品の品質は保証しますが、これを施工して柱や合板が腐っても免責です・・・と
グラスウールなどは結露しませんか?結露した場合、柱や合板が腐りませんか?
他に生涯保証がつく断熱材はありますか?
この場合、断熱材自体の性能維持を保証すること自体を評価するべきではないですかね?
永久保証はすごいと思います。
>要するに断熱材そのものはいいですが、その他の躯体がどーなっても関知いたしません・・
断熱材が劣化しない場合、その他の躯体に問題が出るなら断熱材の問題というよりはその他の構造や施工方法の問題ではないでしょうか。
構造体柱等に穴、隙間が無ければアイシネンで気密が取れるので内部結露リスクが少ない。
構造体は外部からの雨漏り等により腐れ等は生じる恐れは有る。
外断熱で構造体を覆えば雨漏りによる腐れリスクも少なくなる。
断熱材と断熱材の間からの雨漏りだけを注意すればよいことになる。シ-トを貼って断熱材施工すれば済む。
外断熱とアイシネンの組み合わせが現在では一番リスクが少ないと思う。
多少の施工ミスや粗悪な建材でも、アイシネンなら隠してくれそう。
アイシネン、物性や組成にナゾが多いんだよなあ・・・
もう少し情報を公開してくれたら候補に入れたいのに
ニクスボード 二スクボード ?? 名前忘れた。
アイネシンにする金で普通の断熱材を、密度を高くして断熱性を上げる人が賢い建て方
>1070
>グラスウールなどは結露しませんか?結露した場合、柱や合板が腐りませんか?
防湿気密シートの施工を正しく行えば全く問題なし。たとえ結露したとしても、すぐに柱や合板が木材腐朽菌に侵されるかというとそうでもなく、そうなる前に乾いちゃう。でなかったら冬場に室内外の温度差の大きい北海道で誰もグラスウールやロックウール使ってないって。
>1075
面材以外の外張り断熱材とその厚みはどう想定しているのですか?
外張り断熱材の透湿抵抗を下げる、室内側に防湿気密シートするとか、
次の「防湿層の位置に注意」といったところを考えないとダメですよね。
http://www.iesu.co.jp/shinbun/2008/20-10-25.htm
>外断熱とアイシネンの組み合わせが現在では一番リスクが少ないと思う。
だから、この思いつきみたいな組み合わせが、単純にリスクが少ないなんて言えませんよね。
それに、コスト含めて現実的ですか?
>1074
>その外張りに何を想定してますか?
スタイロ、アイシネンで気密をするのですから透湿性は不要では?
耐力壁に合板を使用していれば透湿性は悪い。
外張りをするのは内側の温度差を少なくして結露を防ぐ目的になり、アイシネンは気密が主目的で断熱は補助になる。
透湿性の話が出るが高温多湿では夏は逆に災いすると思う。
気密施工に問題が無ければ外断熱だけで良いと思う、工夫すれば断熱材の厚みは増やせる。
>1077
現実にR2000で僅かだがカビが出ている。
また梅雨の無い北海道と有る地域は別に考える必要が有る。
過去に北海道のHMが本州に進出してカビだらけしたようだ、それが工務店知れわたり中気密が良いの元になっている。