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いろいろでましたね。とりあえずは
①高気密高断熱住宅の基準
②北海道仕様と西日本仕様の基準
③高高が適するとする具体的な高温多湿の状態
これを説明してあげればいいんじゃない。
1については、Q値2.7以上C値5.0以上の次世代省エネ基準が一応の基準になるかも?
2については、寒い地域は冬重視で、暑い地域は夏重視、暑いところでは遮熱と通気がヒントになるかも?
3については、高高に適するかどうかが疑問ですが、高音多湿の状態は気温28度以上湿度60%以上が基準となるかも?
>959
まず、温暖なⅣb地域に住んでますので、その地域を前提とします。
省エネであることと快適性を考えると、やはり私のオススメは高高住宅です。冷暖房はヒートポンプ使ったもの(床下、小屋裏エアコンも面白いですね)。給湯は太陽熱温水器を組み合わせます。
Ⅳ地域でもQ値は1.0~1.4くらい、C値は1.0以下で低ければ低いほど良い(もちろんインチキ気密測定はダメです)と思っています。
もちろんQ値C値だけではダメで、開口部は軒、庇、外付けのブラインド、すだれ等で日射遮蔽し、冬は日射を取り込みます。
かつ土壁など熱容量、吸湿能力の大きい内装材を使ってオーバーヒートを防ぎ、日単位での湿度の変動を緩やかにします。
とはいえ、梅雨から夏の湿気を無尽蔵に吸ってくれるわけもありませんので、除湿加湿は機械に頼ります。(早くデシカが使えるようになると良いと思います。)そのためにも防湿層はきっちり取ります。
内装材を吟味し、換気は必要に応じて絞れるようにします。炭酸ガス濃度だけ考えれば、0.5回/hもいらないです。
長々とすみません。オススメというより単なる理想(妄想?)になってしまいました。
>960
そうなんですか!全く自覚がありませんでした。
高高はQ値2未満、C値1未満でしょう。
それ以上は高気密高断熱ではありません。
高高の
基準語れぬ
信者なり
本物の高高は室内の温度差が少なく吹き抜けでも寒くない
普通の高高は吹き抜けは寒い
本物の高高は対流が起こらないとでも言いたいのかな。
オカルトだね。
別スレでも同じネタで火ダルマだったよ。
信じる心は真実から目を逸らす。
仙台以西では、以下の仕様が高高と思います。
・Q値:1.0以下
・C値:0.5以下
・夏期日射取得係数μ値:0.01以下
北海道地方では、逆に冬の日射取得が大切なので、μ値を0.07程度に高くした方が良いでしょう。
結局、高高の目的は、エネルギーコストを最小化することです。
この方針で考えれば、立地条件などを考えて、設計思想は自ずと設定できると考えます。
最初に、Q値・C値だけを考えるので、分からなくなっているものと思われます。
例えば、オール電化ならば、夏・冬とも電気代がもっとも安価になるQ値・C値・μ値を
解析ソフトにてシミュレーションすれば、その立地条件での最適解が得られます。
構造的には、壁を2×6、屋根を2×10、もしくは、2×12で考えれば、シミュレーション結果は
上記条件を満足すると思われます。(建物の建築条件によりますが)
その際に、通常より高さのある基礎断熱にすると、夏・冬とも潜熱による蓄熱効果が出ますので、
電気の経済性がもっと効果的になります。
窓は、ガラスが以下のような「Low-E 366」を使用するなどでμ値が小さいものが必要です。
www.shellkit.co.jp/H3JPBrochure%2020110812.pdf
これで、Q値・C値・μ値の上記条件を満足できるので、トリプルガラスは不要です。
高高の
基準で煽る
荒らしかな
君は 書き込むことが 仕事なのね?
信者のヘボ設計士もいるね。
972さん
潜熱による蓄熱効果とはなんですか?
本当の高高、普通の高高、さらに超高高。
次はスーパー高高、ウルトラ高高かな?
なんとなく高高
それとなく高高
もしかして高高
気がつけば高高
知らないうちに高高
ありゃ、当たり前に高高になってたってか?