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寒冷地で生まれた外断熱・高気密高断熱とか真似して満足してた方がお似合いですよ。
まんまとハメられましたね。
ボクが高高にしなかったのは、子供たちが夏休みに入ると軽井沢の別荘から都内へ通勤になります。
3年前に都内の自宅を建て替える時に、夏場はほぼ1ヶ月留守になりますと工務店に説明したんですが。
留守中でも24時間換気は切らないでください、カビますから・・て言われて高高をやめました。
軽井沢の別荘は親から譲り受けたもので築30年くらい、当然24時間換気なんてないですし、冬のスキーシーズン・GW・夏休みくらいしか使ってないですがカビ臭くもないし快適ですよ。
結局、都内自宅も別荘と同じログハウスにしました。留守中は何かあったら大変・・と思い、ブレーカーすべて切ってますが全く問題ありません。
軽井沢と都内では気候もかなり異なるかと思いますが、都内でログハウスを建てるにあたり、工夫されたことなどありますか?
ムキにならず、スルーでお願いします。
そーいえばこのスレ昨年の10月からピタっと止まってたんですね。
ちょうど高高で建てられた方で長期優良住宅の認定受けられてる方のメンテナンス問題でした。
あのメンテナンスの義務化?って問題はどうなったのでしょうか?
普通に生活していて(電化製品・加湿器等 使わずに)(換気・3種で)
グラスあたりの家と比べて 咳が多くありませんか?
あと 風邪 引きやすくありませんか?
私は そうなりました。気のせいでしょうか?
軽井沢に限らず北海道から九州あたりまで建てられてるから、適応範囲は広いんでしょうね。
北海道とか極寒地ではログ材を厚くしてるそうです。
沖縄あたりではどうなんでしょう?、建てられてるのかな?
高温多湿の日本の風土にはログハウスは合いません。
高温多湿ってのも基準とかありますか?。
一般的にではなく具体的に。
似合う似合わないってものじゃないよね。
建築費にメンテ、資力が問題。
軽井沢あたりの別荘簇ならいいけどさ。
メンテもメンテナンス会社と契約してそう。
高温多湿も高気密高断熱もはっきりした定義なさそうですね。
東京と比べりゃ北海道は平均気温で10℃、絶対湿度も低い。
北海道とか寒冷地で生まれた外断熱や高高が日本全域に通用する訳ないじゃん。
日本全国高温多湿と思ってる足りないヤツが引っかかるんだよ高高も。(爆笑)
>939
>特に湿度のコントロールに優れたもの?
湿度をコントロールする=絶対湿度を外と異なるものとする
だから、
外と出来る限り分離するのが、最もコントロールしやすい。
逆に、
外と分離が甘いと、より強力に除湿し続けるか、より強力に加湿し続ける行為が必要。
この自然現象に逆らうことは出来ません。
究極の以下の性能の家は、如何でしょうか。
http://nisi93.exblog.jp/17226944/
「省エネルギー性能はQ値=0.62W/m2K、屋根U値=0.11W/m2K、外壁U値=0.14W/m2K、換気=インヴェンダー、窓U値=0.85W/m2K、外付ブラインド。 」
この記録はちょっと敗れませんね。
経済的な理由というより、情弱で高気密高断熱にしなかった奴の言い訳が見苦しいスレだな。
IV地域で、夏涼しく、冬暖かい家にするためには必須。
平均気温はどうでもよくて、気温差が重要。
ヒートアイランド現象のある都市部や、1日の寒暖差が大きい内陸では効果的。
>949
>IV地域で、夏涼しく、冬暖かい家にするためには必須。
>平均気温はどうでもよくて、気温差が重要。
>ヒートアイランド現象のある都市部や、1日の寒暖差が大きい内陸では効果的。
ってその根拠は?
説明出来なきゃそれこそ見苦しいよ。
いい加減に荒らすのやめろよ
見苦しいしお前だけのスレではないぞ
君の具体的な意見はほとんどないだろ
>>940,941
マジメに調べてしまいましたが、終の棲家にはできませんね~。
なかなかご意見がいただけないようですが、ログハウスの方への集中砲火を見る限り、ここではムリな気がしてきました。
気づくの遅過ぎって言われそうですが。
いろいろでましたね。とりあえずは
①高気密高断熱住宅の基準
②北海道仕様と西日本仕様の基準
③高高が適するとする具体的な高温多湿の状態
これを説明してあげればいいんじゃない。
1については、Q値2.7以上C値5.0以上の次世代省エネ基準が一応の基準になるかも?
2については、寒い地域は冬重視で、暑い地域は夏重視、暑いところでは遮熱と通気がヒントになるかも?
3については、高高に適するかどうかが疑問ですが、高音多湿の状態は気温28度以上湿度60%以上が基準となるかも?
>959
まず、温暖なⅣb地域に住んでますので、その地域を前提とします。
省エネであることと快適性を考えると、やはり私のオススメは高高住宅です。冷暖房はヒートポンプ使ったもの(床下、小屋裏エアコンも面白いですね)。給湯は太陽熱温水器を組み合わせます。
Ⅳ地域でもQ値は1.0~1.4くらい、C値は1.0以下で低ければ低いほど良い(もちろんインチキ気密測定はダメです)と思っています。
もちろんQ値C値だけではダメで、開口部は軒、庇、外付けのブラインド、すだれ等で日射遮蔽し、冬は日射を取り込みます。
かつ土壁など熱容量、吸湿能力の大きい内装材を使ってオーバーヒートを防ぎ、日単位での湿度の変動を緩やかにします。
とはいえ、梅雨から夏の湿気を無尽蔵に吸ってくれるわけもありませんので、除湿加湿は機械に頼ります。(早くデシカが使えるようになると良いと思います。)そのためにも防湿層はきっちり取ります。
内装材を吟味し、換気は必要に応じて絞れるようにします。炭酸ガス濃度だけ考えれば、0.5回/hもいらないです。
長々とすみません。オススメというより単なる理想(妄想?)になってしまいました。
>960
そうなんですか!全く自覚がありませんでした。
高高はQ値2未満、C値1未満でしょう。
それ以上は高気密高断熱ではありません。
高高の
基準語れぬ
信者なり
本物の高高は室内の温度差が少なく吹き抜けでも寒くない
普通の高高は吹き抜けは寒い
本物の高高は対流が起こらないとでも言いたいのかな。
オカルトだね。
別スレでも同じネタで火ダルマだったよ。
信じる心は真実から目を逸らす。
仙台以西では、以下の仕様が高高と思います。
・Q値:1.0以下
・C値:0.5以下
・夏期日射取得係数μ値:0.01以下
北海道地方では、逆に冬の日射取得が大切なので、μ値を0.07程度に高くした方が良いでしょう。
結局、高高の目的は、エネルギーコストを最小化することです。
この方針で考えれば、立地条件などを考えて、設計思想は自ずと設定できると考えます。
最初に、Q値・C値だけを考えるので、分からなくなっているものと思われます。
例えば、オール電化ならば、夏・冬とも電気代がもっとも安価になるQ値・C値・μ値を
解析ソフトにてシミュレーションすれば、その立地条件での最適解が得られます。
構造的には、壁を2×6、屋根を2×10、もしくは、2×12で考えれば、シミュレーション結果は
上記条件を満足すると思われます。(建物の建築条件によりますが)
その際に、通常より高さのある基礎断熱にすると、夏・冬とも潜熱による蓄熱効果が出ますので、
電気の経済性がもっと効果的になります。
窓は、ガラスが以下のような「Low-E 366」を使用するなどでμ値が小さいものが必要です。
www.shellkit.co.jp/H3JPBrochure%2020110812.pdf
これで、Q値・C値・μ値の上記条件を満足できるので、トリプルガラスは不要です。
高高の
基準で煽る
荒らしかな
君は 書き込むことが 仕事なのね?
信者のヘボ設計士もいるね。
972さん
潜熱による蓄熱効果とはなんですか?
本当の高高、普通の高高、さらに超高高。
次はスーパー高高、ウルトラ高高かな?
なんとなく高高
それとなく高高
もしかして高高
気がつけば高高
知らないうちに高高
ありゃ、当たり前に高高になってたってか?
むしろ、なんでそんなにアンチなの?小さい頃にいじめられてたの?
スレ趣旨読めばさ、基準なんかないって承知の上でのスレ作成とも思える。
最初から釣られたんじゃない。
そもそも漏気量は隙間量に比例しないだろ。
温度湿度が異なる空気がそんなに簡単に混ざるわけじゃない。
C値0.1と3.0の家を常時換気下で比べたら、熱損失は変わらないんじゃないか?
単なる想像だけど。
アンチの人は、高高は化学建材や合板などをたっぷり使った張り物工法の家を、ビニールですっぽり覆った窒息しそうな不健全住宅というようなイメージを持っているのではないですか?
ま、大半はただの愉快犯だとは思いますが(笑)
>983
C値3.0だと100m2の小さな家でも隙間が300Cm2、約径200mmの穴になる、換気扇は径100mmくらいだから吸い込みきれないのは想像できると思います。
吸い込みきれない空気は隙間から風、温度差換気で漏れます。
熱損失は高熱費が上がるだけなのでそんなに重要では有りません。
冬の室内空気は軽いので上の隙間から漏れます、漏れた空気は徐々に冷えていきます、昔のように断熱材がないか薄い場合は断熱材の外に出てから結露します。
断熱材が厚いと断熱材の中で結露する確立が高くなります、内部結露です。
断熱より気密が大事です、面倒なのでやらない、または出来ない関係者がこのスレのアンチです。
100㎡ぐらいで吸気口や排気口はどのくらい必要なんですか?
>換気扇は径100mmくらいだから吸い込みきれないのは想像できると思います。
で、その径100mmの穴がいくつ開いてるんですか?
>986
3種で考えていたので排気口は径100mm。
100m2で高さ2.5m換気回数0.5回で125m3/h
勉強不足で吸気の設計はどうしてるか知りません、吸気口径100mmで計算すると4.4m/sになる。
2階建てだと高さ5.5m、内外温度差20℃で5Paのドラフト圧(煙突効果、浮力による力)、4.4m/sは10Pa程度だから余裕はないので吸気口も合計で径100mm程度と思います。
検索したが95m3/hの上は200m3/hのダクトファンになる実際は流量調整はどうしてるのか疑問です。
C値 3.0相当の穴が開いてる・・・・、違ってるかなア?
なるほど、なるほど。
それで、今主流の高高って外断熱なんですか?
993番さんのおっしゃる通り、確かに外張り断熱では高気密にはしやすいけれど、高断熱は限界がありますね。個人的にはボードメーカー一つの販売戦略だったと思っています。
う〜ん、またまた色々なご意見があり解りにくいですね。
通気層とかはどーなってんですか?
995番さん
おっしゃる通りですね。
ただ私は、外張り断熱だけでは高断熱には限界があるといっただけのつもりですが・・・。
木造住宅において、今更外張り断熱、充填断熱議論をするつもりはありません。
しかしもっと勉強しなさいとのことですので、勉強するように致します。
高高でない家でも壁内結露で問題になるケースなど、外壁通気層が当たり前の今はないでしょう。
>978
「基礎断熱にすると、夏・冬とも潜熱による蓄熱効果が出ます」の意味を説明するため、
他のHPを以下にコピペして、それから若干、解説します。
---------------------------------
蓄熱 Thermal Storage
外界から獲得した自然エネルギーや、建物内で発生させた熱等を、
エネルギー供給量が減少する場合(例えば太陽熱が得られない夜間
や曇天日)、熱負荷が急増する場合(夏期の電力等)に備えたり、逆に
負荷が減少する場合の需要を確保する(夜間電力による貯湯等)こと
を目的として蓄える手法。時間的な負荷変動の平準化を通じて、エネ
ルギー供給側の設備規模縮小、熱利用側の効率改善などを実現す
る。顕熱として水、砕石、地盤や壁、床等の建物構造自体に貯える方
法や、塩やパラフィン類の融解潜熱を利用する方法などがあり、要求
される熱源としての温度、容量、タイムラグ等に応じて選定される。
参考 www.pref.osaka.jp/attach/6800/00028102/siryou4.pdf
----------------------------------
地盤の2.0m以深は我が国では夏・冬に関わらず恒温状態となっており、だいたい
15℃~17℃になっています。
基礎断熱にすれば、住宅と地盤の熱伝導により、この地盤の恒温条件を利用できると
いうことです。
これは、小屋裏を造るより、地中熱利用という意味でとてもエコ住宅になります。
ただし、この基礎熱を利用するためには、基礎部と住居部の空気を確実に循環する
必要があるので第一種換気、もしくは、全館空調が必要と考えます。
すなわち、基礎部を住居部に取り込むことになります。
>995
外張り断熱には長所だけでなく、火の回りの速さほか短所もいろいろある。
http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/007/sink007.html
メリットだけを訴えるだけでは、勉強不足の業者の宣伝と変わらない。
情報交換しているのは、貴方だけではないのです。
ここはいろいろな話が飛び交っているのです。
柔らか頭で行きましょう。
高高の家では、壁の断熱材の厚さが100mmを超えます。
この条件で、外張り断熱が成立する構造は?ということを考えると、充填断熱で厚さを稼ぐか、
外張り断熱を20~30mm程度の付加断熱にして、充填断熱を若干薄くするかという選択肢と思われます。
外張り断熱のみは、コンクリートの家以外、最新の木造住宅ではありえないのです。
>地盤の2.0m以深は我が国では夏・冬に関わらず恒温状態となっており、だいたい 15℃~17℃になっています。
地域により恒温状態の温度差はありますが、Ⅳ地域では5m以深までいかないと年間15℃~17℃の 地中温度には巡り合えません。同じⅣ地域で2mでの温度推移は13℃~20℃と上下幅が大きくなります。
>地中熱利用という意味でとてもエコ住宅になります。
地中熱という言葉はその文字のごとく、地中に存在する熱のことで、上の説明のように深さによって存在する熱エネルギーーも違います。
地中熱利用するならば、目的とする深さまで何らかの装置を施さなければ利用はできません。
999の内容を読むと、地中熱利用ではなく、地熱あるいは地表熱と表現されたほうが誤解も少ないのではないでしょうか。
換気の方法については特に拘る必要はないかと思います。
地表熱利用ということで、了解です。
>1001
短所は補えばよろしいのでは?
火の入り易い所は防虫を兼ねて網(パンチングメタル)を貼ってます。
昔の炭鉱で使用したカンテラをご存知ですか?消炎距離が有りまして、目の細かい網なら火は中に入りません。
65mmのスタイロを使用してます、外壁の重さは長いビスで断熱材を経て止める構造でないので100mmでも可能です。
震度6弱の昨年震災でも問題は有りませんでした。
>997
>外張り断熱だけでは高断熱には限界がある
まさにその通りだと思います。
外張り断熱だけでどの程度のQ値が確保できるかという疑問なんでしょうね。
高断熱にすればするほど外壁ずり落ちに危険性も増してくる。
壁体内の空間部分を有効に利用できないかという逆提案も考えられます。
壁ずり落ちに対する対策もなくはないが、費用の問題も出てくる。
どちらを選択しても大差はないと思う。
優劣を競うほどの問題でもないと思います。
1:24時間換気によって失う熱量が多すぎる。
2:壁内結露による問題は現在のスタンダードな工法では起きない。
である以上、過度の高気密高断熱化を意図する工法は、少なくとも現状の法制下ではオワコンかと。
>1009
過ぎたるは及ばざるが如しなのでしょうね。
しかし、住まいの高気密高断熱化に対する広い議論はまだまだ尽くされていないと思います。
個人的には、若く成長している期間は必要のない性能と思っていますが、老化を向かえた年齢層にあっては必要ある性能だと思っています。
残念なことに、リフォームによる高気密高断熱化は難しく、そのことが若い年齢層には矛盾した選択肢となります。
そういった問題点も含めて議論していただきたいと思います。
高高でしか快適に暮らせない環境。
高高でなくても快適に暮らせる環境。
両方あると言うことでいいんじゃないですかね。
冷暖房の効率UP・・省エネの為に高高にする。でも24時間換気を義務付けて電力消費する。
春・秋や朝・夕などの室温と外気温の差のないときはまだしも、寒冷期や猛暑期、夜間・日中に10℃以上も温度差ある外気と入れ替えなければいけない、たとえ熱交換型にしてもそまでの温度差は吸収できない。室温維持のためさらに電力消費する。
・・と疑問に思ってるんですが、どーなんですか?
気密性は、計画換気が適正に行われるためにする仕様なんですよね。
そのメリットを最大限に生かした空調計画がなければ
意味あるのかな?
そのことに付随して高断熱が必要になるのだけれど・・・
高高が万能で良いという見方は、如何なものかと思う
気密や断熱性能の改善・・・
でも、主たる材料(合板・石膏ボード類・発砲パネル系断熱材・現場発砲・・サッシ類)は短寿命化となった近年使われてたものとあまり変わってない。
高高=長期優良って訳でもないし、長期優良制度で延命の為にメンテナンスを義務付けただけのようにも思える。
省エネ効果でCo2削減も理解できますが、主に使われてる建材の製造時のCo2排出量とか住宅の役目を終え解体となった時の処理にかかる環境負荷ってのも気になります。
詳しい方おられましたら教えてください。
>高高が万能で良いという見方
誰もこんな極端な話はしてないと思いますよ
でも高気密の家って、ドアを勢いよく閉めたりすると、耳がピーンとなるんですよね
モデルハウスで感じたので、ちょっと考えちゃうかな…
本物の家は マンに様に 換気扇回すと
玄関ドア 重く 開くの大変。
台所の換気扇を回すときには窓を少し開けると良いですよ
高高で快適に暮らそうとすれば、窓の開け閉め等のパッシブな部分も必要です。
生活負荷に人体負荷も大きいんだね。
あなたは脳内負荷が大きいようですね