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>>862
なにか腑に落ちません
気密測定では計画換気孔を塞いでC値Q値測定して
実際住むと24時間換気が必要(隙間だらけです)
経済性重視で第三種にするなら 次世代省エネ基準ぐらいクリアしていれば、もう充分なのではないかなと!?
地域に関係なく高高住宅にするのであれば熱交換は絶対だと思うのですが
計画換気は居住区だけだよ
。
それ以外は換気できませんね、カビ気にして暮らしましょうね。
高高、残念!
>863
>経済性重視で第三種にするなら 次世代省エネ基準ぐらいクリアしていれば、もう充分なのではないかなと!?
>地域に関係なく高高住宅にするのであれば熱交換は絶対だと思うのですが
第三種と第一種熱交換換気の消費電力は違いは知っていますか?
5倍とか一桁違います。
その電気代の差を計算してみてください。
一方、熱交換によるQ値改善による冷暖房電気代の削減分を計算してみてください。
どちらが多いですか?
熱交換が絶対とは言い切れないことが分かりましたか?
近々引越します。現在住んでいるアパートに比べりゃ、気にもしていないけどC値もQ値も数段アップだわ
C 値が1.0以下は、アイシネンなどの発泡系の断熱材でないと、実測ではかなり難しいと思われます。
HMの契約条件に、C値を設定して断熱材を選定してもらい、そのC 値性能が満足できることをもとに契約することをお勧めします。
>>866
熱交換の1種のインベンダーを採用していますが、月の電気代が数百円なので3種との差額を考えるとさらに少ないと思います。
ちなみに家の全ての総電気料金でも2710円ですがw
ちょっと調べてみたら、消費電力は3~6wだそうです。
C値は建物での実測により、求めます。
Q値は、設計図面の断熱仕様に基づき、算定するのが一般的です。
実測のQ値を求めるには、実際の建物で熱負荷を加えるなどで、かなり手間が掛る作業が必要なので、大学の研究目的以外には実測しません。
ご承知おきください。
あくまでも個人的な知識で多少不足や認識不足をしている部分もあるとは思いますが、第3種喚起でもC値(測定方法に色々と問題があるようですが、適切に測定したとして)を1以下(寒冷地は0.5以下が理想)にすることで、計画喚起ができます。1以上ではショートサーキット等で第3種換気ではは計画換気ができなくなる可能性が高いと考えますので、あまりお勧めできません。
また、3種は、室内が負圧になるので、壁体内結露にも有利になると認識しています。
Q値は872番さんのおっしゃる通り実測は難しいので、施工をされる工務店の技量次第で計算通りにもなるし、計算通り以下にもなると思います。
全熱交換換気はメリット以上にデメリットがありますので、よくご検討されて採用されることをおすすめします。
以上
C値測定してない高高もたくさんありそうですし、木造の気密の耐久性も気になります。
高高にお住まいの皆さんは、是非C値の実測および定期的なC値の実測をして維持管理に努めましょう。
高気密でなければ、他の住宅は中気密と言う認識で宜しいのでしょうか?
高気密もいずれ経年劣化で中気密になると思うので、建築時に出来るだけC値をあげておこうと言う考えは間違っているでしょうか?
また、最初から中気密(高高でない普通の家)と経年劣化して中気密になった家ではどのような違いがあるでしょうか?
素人で分からないことばかりなのでよろしくお願いします。
>877
23年目のR2000住宅の大規模リフォ-ムの話では気密性能の劣化は細かいリフォ-ム時、サッシのパッキンの劣化が主な原因のようだ、また最近言われているのが地震による気密性能の劣化、気密用シ-ト間を止める接着テ-プが剥がれるそうだ。
近くの工務店に伸縮するテ-プの売り込みがあった。
地震対策には接続部は下地の有る所で気密パッキンでを使用するのが良いと思います。
家に手を入れた時と10年単位くらいで気密のチェックはした方が良いと思います。
上記R2000でもほんの僅かではあるがカビも見つかっている。
気密性能が劣化して換気扇の能力を超えれば温度差換気で壁内(天井)結露が起きる可能性高いので熱損失より怖いと思います。
>>879
地震で気密テープがはがれるというお話をもう少し詳しく教えていただきたいです。
基本は、柱や真柱といった下地のある部分で重ねしろを取った上で気密テープでとめ、上から石膏ボードで押さえつけられる状態で、どういう感じにはがれるのだろう?と思っています。気密コンセントボックスとかテープだけで処理している部分がまずいということでしょうか?