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揚げ足取りしかできない人はスル―でw
教えてください。
C 値ってみなさん実測値なんですか?
もうひとつ、メーカーの公表値と実測値で誤差って℃の程度なんでしょう?
すみません、変換ミスでした。
℃の程度→どの程度
>842
メーカーの公表値は、測定値と断りなければ、これは通常下回りますといった単なる目安です。
実測値は、その1/3だったり1/6だったり、必ずしも公表値に近いわけではありません。
全棟実測を標準とするところは、両者が近い場合もありえます。
実測標準でなくても、測定と目標値あげて話をすすめると、施工と結果がついてくることもあります。
自分の家の気密の具合を知る目安として、下記の方法を試してみることをお勧めします。
まず玄関に近いところのドアを少し開けておきます。
これで玄関のドアを開けて、そのドアがバタンと締まれば気密性はまずまずです。
あなたの所はバタンと締まりましたか?
大手HMはあまり高高には熱心ではないようです
大手HMで購入されるお金持ちの方は、マニアックなC値やQ値より単純明快なブランド力に魅力・安心を感じているからではないでしょうか。
大手HMさんもその辺は十分ご存じでしょうから。
大手HMにとっては高高は利益が少ないからです。
ちなみに我が家は引き戸。
855番さん。847です。おっしゃる通りだと思います。
私の知り合いでは、全国展開している大手HMで建築された方が
7~8割ととても多いのですが、私がその方たちに、Q値、C値って
どれくらい?と聞いて見ましたが、全ての方の共通の回答は「・・・・」でした。
(ましな方で次世代省エネ基準を満足しているとか、うちは長期優良住宅仕様になっているくらいの回答でした。)
C値Q値ってそんなマニアなこと普通考えない。
マンガ読むときにモブキャラの人口密度数えてるようなもん。
高気密高断熱にした場合
熱交換式の換気システムにしなければ意味無いですよね?
>>862
なにか腑に落ちません
気密測定では計画換気孔を塞いでC値Q値測定して
実際住むと24時間換気が必要(隙間だらけです)
経済性重視で第三種にするなら 次世代省エネ基準ぐらいクリアしていれば、もう充分なのではないかなと!?
地域に関係なく高高住宅にするのであれば熱交換は絶対だと思うのですが
計画換気は居住区だけだよ
。
それ以外は換気できませんね、カビ気にして暮らしましょうね。
高高、残念!
>863
>経済性重視で第三種にするなら 次世代省エネ基準ぐらいクリアしていれば、もう充分なのではないかなと!?
>地域に関係なく高高住宅にするのであれば熱交換は絶対だと思うのですが
第三種と第一種熱交換換気の消費電力は違いは知っていますか?
5倍とか一桁違います。
その電気代の差を計算してみてください。
一方、熱交換によるQ値改善による冷暖房電気代の削減分を計算してみてください。
どちらが多いですか?
熱交換が絶対とは言い切れないことが分かりましたか?
近々引越します。現在住んでいるアパートに比べりゃ、気にもしていないけどC値もQ値も数段アップだわ
C 値が1.0以下は、アイシネンなどの発泡系の断熱材でないと、実測ではかなり難しいと思われます。
HMの契約条件に、C値を設定して断熱材を選定してもらい、そのC 値性能が満足できることをもとに契約することをお勧めします。
>>866
熱交換の1種のインベンダーを採用していますが、月の電気代が数百円なので3種との差額を考えるとさらに少ないと思います。
ちなみに家の全ての総電気料金でも2710円ですがw
ちょっと調べてみたら、消費電力は3~6wだそうです。
C値は建物での実測により、求めます。
Q値は、設計図面の断熱仕様に基づき、算定するのが一般的です。
実測のQ値を求めるには、実際の建物で熱負荷を加えるなどで、かなり手間が掛る作業が必要なので、大学の研究目的以外には実測しません。
ご承知おきください。
あくまでも個人的な知識で多少不足や認識不足をしている部分もあるとは思いますが、第3種喚起でもC値(測定方法に色々と問題があるようですが、適切に測定したとして)を1以下(寒冷地は0.5以下が理想)にすることで、計画喚起ができます。1以上ではショートサーキット等で第3種換気ではは計画換気ができなくなる可能性が高いと考えますので、あまりお勧めできません。
また、3種は、室内が負圧になるので、壁体内結露にも有利になると認識しています。
Q値は872番さんのおっしゃる通り実測は難しいので、施工をされる工務店の技量次第で計算通りにもなるし、計算通り以下にもなると思います。
全熱交換換気はメリット以上にデメリットがありますので、よくご検討されて採用されることをおすすめします。
以上
C値測定してない高高もたくさんありそうですし、木造の気密の耐久性も気になります。
高高にお住まいの皆さんは、是非C値の実測および定期的なC値の実測をして維持管理に努めましょう。
高気密でなければ、他の住宅は中気密と言う認識で宜しいのでしょうか?
高気密もいずれ経年劣化で中気密になると思うので、建築時に出来るだけC値をあげておこうと言う考えは間違っているでしょうか?
また、最初から中気密(高高でない普通の家)と経年劣化して中気密になった家ではどのような違いがあるでしょうか?
素人で分からないことばかりなのでよろしくお願いします。
>877
23年目のR2000住宅の大規模リフォ-ムの話では気密性能の劣化は細かいリフォ-ム時、サッシのパッキンの劣化が主な原因のようだ、また最近言われているのが地震による気密性能の劣化、気密用シ-ト間を止める接着テ-プが剥がれるそうだ。
近くの工務店に伸縮するテ-プの売り込みがあった。
地震対策には接続部は下地の有る所で気密パッキンでを使用するのが良いと思います。
家に手を入れた時と10年単位くらいで気密のチェックはした方が良いと思います。
上記R2000でもほんの僅かではあるがカビも見つかっている。
気密性能が劣化して換気扇の能力を超えれば温度差換気で壁内(天井)結露が起きる可能性高いので熱損失より怖いと思います。
>>879
地震で気密テープがはがれるというお話をもう少し詳しく教えていただきたいです。
基本は、柱や真柱といった下地のある部分で重ねしろを取った上で気密テープでとめ、上から石膏ボードで押さえつけられる状態で、どういう感じにはがれるのだろう?と思っています。気密コンセントボックスとかテープだけで処理している部分がまずいということでしょうか?
>880
地震の力で四角がひし形になり接着テ-プが剥がれる。剥がれないでシ-トが裂けることも推測できます。
震度6弱の地震で欄間に貼って有る障子紙が東西方向のみ剥がれるか、裂けてました。
壁の内部でも同じことが起きてると推測できます、気密シ-トはタッカ-で仮止めしてパッキンの反発力で押さえてるだけなので無理な力はかかりにくいです。地震後も気密は維持出来てます。
下地の平面度はそんなに良くないので石膏ボ-ドで押さてる所は局所的になり1部しか押さえられない。
反発力有るパッキンで有れば隙間を埋めシ-ルしてくれる。
参考
http://q1kannkyou.blog15.fc2.com/blog-entry-205.html
>>881
なんとなく理解できましたが、シートが裂けることまで考えたら、テープで固定しようがパッキンで固定しようが裂けちゃうような気がするのですが。。。
あと、参考URLで『気密をテープに頼らないで』以下に書かれているのは外張り断熱の場合で、充填断熱については特に気密パッキンを推奨するというよりも下地と重ねしろの重要性を説いているように読めました。
>882
>パッキンで固定しようが裂けちゃうような気がするのですが。。。
パッキンは柔らかいスポンジですので余裕の有る所は裂けることは無いと思います。
完全にパッキンが潰れている場合は確かに裂けることも有ると思います。
なんか、高気密とか中気密とか低気密とか訳のわからない議論が続いていますが、住宅で夏涼しく、冬暖かい快適な住まいを手に入れようとすると、断熱、気密、計画換気、計画冷暖房の4つのバランスが大事です。
一つを取って議論しても無意味です
高高には第1種換気が必要でしょ?
第1種換気だと部屋中の空気を換気してくれるのかな
隅は滞留しているような気がするんだけど
ホントにビギナーなんでね。>はひとつでOKですヨ。
顎はずさないよーにね。
今日も気密テープ・気密パッキン・アイシネンなどなど色々でましたね。
ほぼ現代の戸建て住宅が合板・ボード・パネル系や繊維系の断熱材の組み合わせです。
中気密も高気密もほとんど同じ材料じゃないですか。
同じ材料を使いながら高気密化するってことは気密テープや気密パッキンを付加してます。
要するに使う材料や工数が増え、施工がより複雑化するのと比例し施工のミスも増える訳ですよ。
ましてやアイシネンのような施工代理店制度では代理店しか施工出来ないからグラスウールを大工が施工する場合と違って確実に1社出入り業者が増えます。
アイシネンやデコスドライみたいに施工代理店制度を構築することは競争を排除し安定受注を目論んでます。
住宅産業に関わるすべての工法・建材はこういった戦略上に成り立っていることを知っておきましょうね。
だから、低気密が良い
と言う話にはならないと思いますよ
>低気密高断熱
夏は良さそうだけど冬は寒そうな気が?
>885
高高+アイシネンはかなり良い選択だと思いますが、信者呼ばわりして馬鹿にしてるあなたのオススメの気密断熱などの考えを教えて下さい。
断熱材はグラスウールですか?サッシはアルミシングルですか?屋根は藁ぶきですか?
>877
勉強中だと思いますので、以下の本をアマゾンなどで購入して断熱・気密のエコ住宅の知識を増やした方が、後々、後悔しないものと思われます。
専門書でありながら、分かりやすく記述されています。
「省エネ・エコ住宅 設計究極マニュアル」 出版:エクスナレッジ
私はこれで勉強して、現在住宅を建てています。
ちなみに、C値0.4でした。
>低気密高断熱
セーターは着ているけれど、ウインドブレーカー(って今はもう無いですかね)は着ていないというようなものですから、冬は風が吹くと寒いでしょうね。
(例えが適切でなかったかな?)
>891
断熱知識の無い大工が適当にグラスウールなんかを施工すると低気密の家しか作れないし、アイシネンなどが施工代理店制度を採用しているのは施工技術者のレベルを保つため。
それだけレベルの低い断熱施工が横行している現実を理解しましょう。
安物を高く売りたい大手か、低レベルの家しか作れない工務店が必死で高高をたたいてるけど、勉強しているHMや工務店はすでに高高の家を作っているよ。
ローコストでも真面目な工務店は高高を作り始めている時代に安物低性能住宅を売る為のプロパガンダはやめたほうが良いですよ。
これから勉強する方たちが勘違いしてしまうからね。
>891
>同じ材料を使いながら高気密化するってことは気密テープや気密パッキンを付加してます。
気密テープは補助的なものだと思います。
グラスウール断熱、気密テープや気密パッキンを使わないで、余裕でC値0.5を下回っています。
>890さん
高高だからといって第一種全熱(or顕熱)交換換気が必須ということはありません。どこからの情報ですか?
気密性が良ければ、計画換気ができるので部屋の隅に滞留することはないと思いますが、気密性が悪い場合、計画換気ができないので滞留することがあるかもしれません。
木製サッシペアガラスでも 冷気が有るんだよね
なので 窓 極力 いらない
>896
セーターにウインドブレーカーってかなり古めかしいですね。
今風に言えば・・・
ハードシェル、ミッドレイヤー、インナーですね。
せめてホグロフスかノースフェイスあたりをお勧めします。
セーターとウインドブレーカーが高気密高断熱で、
インナー、ミッドレイヤー、ハードシェルは通気は優れていてしかも暖かいってことだね。
>901
そうですか、高高でしたら木製トリプルLow-e、空気層は12mm+12mmが欲しいところですものね。
高高はどうしてもサッシの熱損失が大きいのでサッシに拘らないと片手落ちになってしまいます。
トリプルガラス以外のみなさん。それはなんちゃって高高らしいですよ。
残念!
低気密高断熱、興味深いですね、何でしょう。おそらく計画換気は敢えて無視してるんでしょうね。(仮に義務で設置してあったとしても動かさない)
冬場は寒そうな気もしますが、何らか蓄熱する材料を使って輻射熱を保てれば、多少の隙間があっても何とかなるという感じでしょうか?思いつくのはログハウス?でも、高断熱とまでは言わないように思うし…。
>913
それがすべてなら日本には歴史的建造物や白川郷のような古民家。
軽井沢の由緒ある別荘なんか存在しないだろう。
通気があっても暖かくも涼しくも過ごせる知恵がある。
君にはその知恵がないようだ。
少なくともこれらの建物は君の高高よりはるかに歴史に残るだろう。
>914
白川郷
世界遺産合掌造りを守る断熱気密補強
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsse5/etc/gassyo_20061026.pdf
断熱・気密改修を施した
http://www.ps-group.co.jp/pscompany/case/hr07.html
たったそれだけ?
計画的な通気層と単なる無知の通気ではまるで話が違うよ
寒冷地で生まれた外断熱・高気密高断熱とか真似して満足してた方がお似合いですよ。
まんまとハメられましたね。
ボクが高高にしなかったのは、子供たちが夏休みに入ると軽井沢の別荘から都内へ通勤になります。
3年前に都内の自宅を建て替える時に、夏場はほぼ1ヶ月留守になりますと工務店に説明したんですが。
留守中でも24時間換気は切らないでください、カビますから・・て言われて高高をやめました。
軽井沢の別荘は親から譲り受けたもので築30年くらい、当然24時間換気なんてないですし、冬のスキーシーズン・GW・夏休みくらいしか使ってないですがカビ臭くもないし快適ですよ。
結局、都内自宅も別荘と同じログハウスにしました。留守中は何かあったら大変・・と思い、ブレーカーすべて切ってますが全く問題ありません。
軽井沢と都内では気候もかなり異なるかと思いますが、都内でログハウスを建てるにあたり、工夫されたことなどありますか?
ムキにならず、スルーでお願いします。
そーいえばこのスレ昨年の10月からピタっと止まってたんですね。
ちょうど高高で建てられた方で長期優良住宅の認定受けられてる方のメンテナンス問題でした。
あのメンテナンスの義務化?って問題はどうなったのでしょうか?
普通に生活していて(電化製品・加湿器等 使わずに)(換気・3種で)
グラスあたりの家と比べて 咳が多くありませんか?
あと 風邪 引きやすくありませんか?
私は そうなりました。気のせいでしょうか?
軽井沢に限らず北海道から九州あたりまで建てられてるから、適応範囲は広いんでしょうね。
北海道とか極寒地ではログ材を厚くしてるそうです。
沖縄あたりではどうなんでしょう?、建てられてるのかな?
高温多湿の日本の風土にはログハウスは合いません。
高温多湿ってのも基準とかありますか?。
一般的にではなく具体的に。
似合う似合わないってものじゃないよね。
建築費にメンテ、資力が問題。
軽井沢あたりの別荘簇ならいいけどさ。
メンテもメンテナンス会社と契約してそう。
高温多湿も高気密高断熱もはっきりした定義なさそうですね。
東京と比べりゃ北海道は平均気温で10℃、絶対湿度も低い。
北海道とか寒冷地で生まれた外断熱や高高が日本全域に通用する訳ないじゃん。
日本全国高温多湿と思ってる足りないヤツが引っかかるんだよ高高も。(爆笑)