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>1579
40坪で120万から200万高、20年償却として年6万から10万の暖冷房費が節約できるか?
これからのエネルギ-価格と快適性向上を考慮すると、やはり低性能住宅は不要ですね。
>1574です。
+3万~+5万はグラスウール断熱から押し出し発泡ポリスチレンに変更して
C値0.5~1.0、Q値1.5から2.0にする為の樹脂サッシ変更やウレタンスプレーやコーキングによる隙間埋め工事等を全て含んだコストアップ分の価格です。
>1574です、20年しか持たない家ならバラック小屋で十分です。
高気密高断熱だと結露しないので家の寿命が長いです。
60年は持つと思うので年数で割ると年2万から3万円になります。
それと足元がスースーしません。
低低の家にすんでいた時は暖房時に足元に冷気が漂っていた。(冷蔵庫のドアを開けた時の感じです)
気密性は建てて10年後、20年後、30年後も新築当初の性能を維持できますか?維持するために何か必要だとしたらそれはどのくらいのコストがかかりますか?
高気密高断熱の耐久性が信用できない人はローコスト低低の家を20年サイクルで建て替えるが良い。
ローコスト建て替えの方が金が掛かる気がします。
>1587
一条の夢の家は無垢材の軸間断熱なので性能は確実に劣化します。
他ハウスメーカーですが集成材ドリフトピン外断熱の家は長持ちします、
40年前の家がまだ持っていると聞きました。(建築士から)
>1587
断熱、気密の劣化は防ぐことは出来ません、少なくするだけです。
断熱は断熱材の劣化を考慮して厚くしておくと良いです。
発泡系は種類により収縮が多く隙間が開く可能性が有ります、断熱性能だけでなく多方面からの選択も大事と思います。
繊維系も雨漏りなどで致命傷になることも有りえます。
断熱材、気密を改造で壊さないように予め将来予想して配管等の専用通路を設けておくのが良いです。
R2000住宅で20数年後のリフォ-ムをしてます、気密性能は計測不能まで落ちていたそうです。
主な原因はサッシのパッキンの劣化です30年の寿命の建前ですが短いようです。
日本製のサッシの交換は縁が有るため壁を壊さないと出来ませんので高くつきます。
壁を壊すと同じデザインの壁が有るかも将来は?なので、壁の交換?へならないようにサッシを交換し易くしておくのが良いです。
気密シ-トを接着テ-プで張り合わせ有るのが一般的ですが地震により剥がれたり、切れたりするようです。
最近は伸縮するテ-プも販売されているようです。
気密シ-トの重ね合わせ部は下地を作り気密パッキンの反発力でシ-ルするのが良いです。
劣化は避けられないから、最初に出来るだけ高くしておけば、50年はもつよ
しかし、その前にいろいろと手を加えたくなるのが日本の住宅事情
>1589
集成材ドリフトピン外断熱の家
が40年前に建てられていたのですか!
集成材はあったでしょうけどドリフトピンって金物工法のことじゃないんですか?
40年前に金物工法があったんでしょうか?
日本で建てられたのですか?
HMの人が言った「40年前に当社で建てた家は全然問題なし」の言葉をまに受けました。
>1592
気密についての詳細の場所は検索して下さい、これから家を建築するなら全部読む価値の有るブログです。
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/r2000-f882.html
40年前ではドリフトピンどころかプレカットもごく原始的なやつしかなかったはず。
高高を勉強する本なら、「省エネ・エコ住宅 設計究極マニュアル」がお勧めです。
Q値0.79、C値0.38ですが、何か?
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/r2000r2000-b15d.html
これかな。窓サッシが問題とは書いてないんじゃない?
このブログは前から見てたけどよいね。
と、QもCも5ぐらいの伝統のオッサンが吼えてる
Cは5じゃ効かないな。
10以上いってるかもな。
穴ぼこの家。
見ました見ました。うちもレッドシダー外壁なので面白いです。
気密を恒久的に確保するなら、あらゆる隙間を塞げることができて、木材との密着性が良い発泡ウレタンやアイシネンなどの現場発泡断熱材が良いと思いますよ。
アイシネンは、米国で20数年の実績があるし、会社から「生涯保証書」が発行されるので断熱性が担保できて、安心できるよ。
アイシネンは性能の割に国内価格ぼってるから入りませんねん
工務店により 値段が違うのがアイシネン
Aは50万台 Bは30万台
それに断熱材にお金をかけたとしても、全体のなん%なのよ?
アイシネンを使用しても、耐力壁面を気密テープ張りにしないとね。
高断熱高気密って、今から数十年前の公団仕様を連想させます。
公団仕様、公庫基準みたいな感じですかね。
いずれはなくなってくのでしょうね。
なくなって次はなんでしょうね
まさか、、、大昔に逆戻りみたいな冗談はやめてね
ゼロフロン 数字的にはいいよね
内側にし―と貼るの面倒だから アイシネンにした 東京
施工の方ですか?施工するのはメーカー認定の施工技術者ではないのですか?逆にアイシネンは誰でも出来るのですか?
実際気密シートがなく気密が取れるってどうなんですかね
160さんの書いてるとおりボードの気密テープ張りしてないとそもそも駄目なんでしょうけど
なんとなく、アイシネンの気密が取れるってカナダ本国の謳い文句が悪用されているというか
悪用は言い過ぎにしても安易に耳付きGWみたいに施工側の都合で採用されてるような気が・・・
それは高い金を払った後のロジックですよね。気密シートが省略できること自体が施主にメリットですか?
要は気密シートが省略できることは施主にはメリットでもないということでいいですね?
別にアイシネン噴いてシート張ってもよいわけなのだから。まあしないんでしょうけど。
アイシネン使って、気密シート張っているものです。
理由は、安心料とお金に余裕があったため。
まあ、大した金額でもなかったので
たしかに アイシネン使っても シート貼った方が良いですよね。
私は 無頓着なので あえて 貼らなかった。
アイシネンの本質って 追随性? 施工ミス少ない等で 断熱性や防音なんて おまけと思っています。
本日、別件の展示会参加のついでに、「Japan Home & Building Show2012」を見てきました。
話題のアイシネンブースもありましたよ。
あの柔らかさと密着性は地震などでの追従性という点で魅力でした。
表面はやや硬さが感じられますが、中はマシュマロ状態でした。
これには驚きです。
それに比べて、ちょっとアクアフォームは硬かったイメージがありました。
近い将来に新築するにあたり高気密について勉強を始めているのですが、気密を高めておきながら部屋の壁に吸気口というでっかい穴を開けたら、気密を高めた意味がなくなりませんか?C値には吸気口の穴は隙間の面積に含まれないのですか?
含まれません
1621です。高気密を求める場合、内装に自然素材は使えますか?無垢の床や左官壁など、呼吸をするような素材は気密には向きませんか?床は樹脂塗装のフローリング、壁・天井はビニールクロスですっぽり包むような無機質な部屋じゃないとだめですか?
>1623
内装だけなら使用する材料何でも良いです。気密は内装の裏でよいです。
今はやらないと思いますが昔の土壁で外も含めての真壁はNG.
最近使用されている断熱材のセルロースファイバーは注意が必要です。
通気が有って良いとされて内側に防湿層を張らない方がいたようですが外の湿度の影響を大きく受けます。
除湿、加湿の効率が悪くなります。
最近は湿度により通気を調整してくれる高価なシ-トが販売されています、効果は?ですがセルロースファイバーを使用して通気もするなら採用するべきです。
1621です。ホテルに泊まるときなど、暖かい部屋で、薄い布団で寝るのはとても不快なので、寝室はあまり温めたくないのですが、高気密は全館暖房が基本ですか?
当方、関東なので基礎断熱の内断熱、基礎高1.0mです。
これなら、シロアリは大丈夫です。
>1625
給気口からは、意図した位置から意図した空気の量が入ってくる。
この空気による熱損失は、すでにQ値に盛り込まれています。
また、何らかの意図をもってこの換気量を減らそうと思えば出来るし、特定箇所の給気口を閉めることも可能です。
これに対し、意図しない隙間は、どれだけの空気が入ってくるかは未知数。
風や温度差で大きな変化も受けるし、機械換気も正常に出来ない状態となる。
最も悪いのが、室内からの水蒸気が流入して、壁内結露など家を腐らせる原因にもなる。
だからC値は、家に悪い作用を及ぼす意図しない隙間を表すことにあります。