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>高高は最低基準の位置付け
最低基準というのは、どの程度を想定?
答えられるかな?
単なる煽りですから、回答は無理無理!!
やはり想定通り回答が得られないです。
高高の定義は、最近Q値1.0以下、C値0.5いかとなっているようです。
国の高高基準は、あくまでもほとんどのHMがついて来れる基準を定めているに過ぎません。この点に留意が必要です。
国は最終的に、
「資料2 認定基準の水準等について」のp3にあるように、
http://www.meti.go.jp/committee/energy/energy_conservation_kijyun/jyut...
ゼロエネルギー住宅に持っていこうとしているのです。
12月には新省エネ基準が・・・
さよなら高高くん・・・
高気密住宅なのに壁に穴があるようで空気が入ってきます。
気密されてないと思うんですけど、高気密ではない家と何が違うんですか?
過去スレを調べてみれば?
>>1554
12月に発表される改正省エネ基準は
さよなら高高くんにはならへんで。
むしろ現時点での高高レベルを義務化する方向やで
Q値計算上は建物の大きさやロフト、吹き抜け、吹き上げがあるプランで不利な面があるが、これを是正する方向に進む言うこっちゃ。
さらには低炭素住宅基準の認定制度もできそうやしな。
低炭素認定住宅ではパッシブ要素を評価して伝統工法も特別認定するそうだよ。
あっ、もうひとつ。
低炭素認定住宅は1次エネルギーを新基準より10%減という規定がつくそうだよ。
今の高高は旧基準高高と呼ぶのだろうか?
最終的には、ゼロエネルギー住宅の方向に、補助制度により支援を行い、政策的に誘導するとのことです。
名前は、Q値から外皮断熱基準になり、より断熱性が理解しやすくなります。
実態は、断熱性能をさらに上げる必要性がより明確になるということです。
新基準はQ値なくなるんだとよ。
C値とU値なら新高高、C値とQ値は旧高高です、ちゃんと区別しましょうね。
ミノスキー粒子の測定ってどーやるんですか?
ミノフスキー粒子
新省エネ基準て今の次世代省エネ基準の前の基準だべ
高気密の家は、普通の家に比べて何割り増しで建てられますか?長年にわたって気密性を維持するのは難しいですか?コストが掛かりますか?また、普通の工務店でも高気密の家は造れるものですか?某スレでエアコンだけの暖房で十分と言っている人がいて興味があるのですが、高気密高断熱が前提のようなので。
エアコンだけの暖房にするには、C値はどのくらい必要ですか?
エアコンの数を増やせば、C値なんていくらでもいいよ
アイシネン等で 問題解決だよ
でも 音は聞こえるし(内から外は大丈夫)断熱性も??だよ。アイシネン仕様僕の家
アイシネンもそうだけど、高気密高断熱化を謳う断熱材や工法などの多くが施工代理店精度をとってる。
つまり、それらの工法や建材を取り入れた数だけ住宅新築に関わる会社数も増えるという仕組み。
仮に1件の住宅を元請け以下20社で完成させるとして、元請けの何とか工法のFCのFC料にアイシネンなどの施工代理店の経費は余計にかかるし、30社関われば10社分の経費増。
総代理店・販売元から商社とかも経由してるから見えないコストはかなり増加するのだよ。
消費者はその仕組みには気づかないが、メーカーや代理店はウハウハなのだよ。
By 建材商社マン
以前から噂のあった日本アクアなどの現場発泡の透湿防湿シートへの直吹き(外壁面材なし)についてメーカーで作る透湿防水シート協会からその危険度についてHPで注意喚起している。
ウレタンがシートの品質に影響を及ぼすことを指摘しており、壁内の防水層としての機能が低下すると非常に危険。
すでに数10万棟施工された現場はどうなるのか(確認のしようがないけど)
透湿防水シート裏面からのウレタン等現場発泡断熱材の直吹き施工について
http://www.ntba.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=11
タマやレオだと3〜5万プラスしても30万前後だね。
高気密にするには坪あたり+3~5ですか。エアコンだけの暖房で快適さを得るには、高コストなんですね。主暖房は別に考えて、エアコンは補助程度に使用するのが良さそうですね。
>1579
40坪で120万から200万高、20年償却として年6万から10万の暖冷房費が節約できるか?
これからのエネルギ-価格と快適性向上を考慮すると、やはり低性能住宅は不要ですね。
>1574です。
+3万~+5万はグラスウール断熱から押し出し発泡ポリスチレンに変更して
C値0.5~1.0、Q値1.5から2.0にする為の樹脂サッシ変更やウレタンスプレーやコーキングによる隙間埋め工事等を全て含んだコストアップ分の価格です。
>1574です、20年しか持たない家ならバラック小屋で十分です。
高気密高断熱だと結露しないので家の寿命が長いです。
60年は持つと思うので年数で割ると年2万から3万円になります。
それと足元がスースーしません。
低低の家にすんでいた時は暖房時に足元に冷気が漂っていた。(冷蔵庫のドアを開けた時の感じです)
気密性は建てて10年後、20年後、30年後も新築当初の性能を維持できますか?維持するために何か必要だとしたらそれはどのくらいのコストがかかりますか?
高気密高断熱の耐久性が信用できない人はローコスト低低の家を20年サイクルで建て替えるが良い。
ローコスト建て替えの方が金が掛かる気がします。
>1587
一条の夢の家は無垢材の軸間断熱なので性能は確実に劣化します。
他ハウスメーカーですが集成材ドリフトピン外断熱の家は長持ちします、
40年前の家がまだ持っていると聞きました。(建築士から)
>1587
断熱、気密の劣化は防ぐことは出来ません、少なくするだけです。
断熱は断熱材の劣化を考慮して厚くしておくと良いです。
発泡系は種類により収縮が多く隙間が開く可能性が有ります、断熱性能だけでなく多方面からの選択も大事と思います。
繊維系も雨漏りなどで致命傷になることも有りえます。
断熱材、気密を改造で壊さないように予め将来予想して配管等の専用通路を設けておくのが良いです。
R2000住宅で20数年後のリフォ-ムをしてます、気密性能は計測不能まで落ちていたそうです。
主な原因はサッシのパッキンの劣化です30年の寿命の建前ですが短いようです。
日本製のサッシの交換は縁が有るため壁を壊さないと出来ませんので高くつきます。
壁を壊すと同じデザインの壁が有るかも将来は?なので、壁の交換?へならないようにサッシを交換し易くしておくのが良いです。
気密シ-トを接着テ-プで張り合わせ有るのが一般的ですが地震により剥がれたり、切れたりするようです。
最近は伸縮するテ-プも販売されているようです。
気密シ-トの重ね合わせ部は下地を作り気密パッキンの反発力でシ-ルするのが良いです。
劣化は避けられないから、最初に出来るだけ高くしておけば、50年はもつよ
しかし、その前にいろいろと手を加えたくなるのが日本の住宅事情
>1589
集成材ドリフトピン外断熱の家
が40年前に建てられていたのですか!
集成材はあったでしょうけどドリフトピンって金物工法のことじゃないんですか?
40年前に金物工法があったんでしょうか?
日本で建てられたのですか?
HMの人が言った「40年前に当社で建てた家は全然問題なし」の言葉をまに受けました。
>1592
気密についての詳細の場所は検索して下さい、これから家を建築するなら全部読む価値の有るブログです。
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/r2000-f882.html
40年前ではドリフトピンどころかプレカットもごく原始的なやつしかなかったはず。
高高を勉強する本なら、「省エネ・エコ住宅 設計究極マニュアル」がお勧めです。
Q値0.79、C値0.38ですが、何か?
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/r2000r2000-b15d.html
これかな。窓サッシが問題とは書いてないんじゃない?
このブログは前から見てたけどよいね。