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1192、1194ですが
高高にリスクとかプレッシャーを感じるなら絶対に高高なんてストレスだからやめた方がいいですよ
家庭のエネルギー消費(NEDO)
http://www.nedo.go.jp/shouenepoly/guidebook/topic2_0.html
給等と暖房が支配的
Q値と空調エネルギー
http://www.sotodan-souken.com/passive/page008.html
>>1191
外の湿度は1日のうちで大きく変動しますが、高高の室内の湿度は温度と同じであまり大きくは変わりません。
だから、外の湿度が低い場合は若干高め、外の湿度が高い場合は若干低めになります。
24時間換気を使用すれば、室内の湿度も限りなく外の湿度に近づくと言う理論もありますが、定期的に計測した結果、そうはならないようです。
>1199
>1198です。
実証データなど、素人なのであるわけがないです。
昨年低低の家から、そこそこ高高の家に引っ越しましたが、3倍の広さになって、冬場の暖房の消費電力(コストでなく)はおおよそ半分になりました。2月あたりは1ヶ月24時間空調し続けましたがこの結果でした。
前の家は、エアコン+石油ファンヒーターを使っており、さらに灯油のエネルギーもかかっていたわけなので、半分以下のエネルギー量ですね。
3倍の広さなので、6分の1になるんでしょうか。
夏はこれからなのでわかりません。
広さもエアコンなどの性能も違うので、(前宅は6年目エアコン、新居は新品エアコン)正確なデータは素人に測るのは無理でしょうけど。
早速のレスありがとうございます。
暖房費については節約できることが納得できます。
どちらかというと年間の冷暖房費が気になります。
梅雨に入って、室内の湿度が高くなったので、夜だけエアコンの除湿を使用していましたが、除湿は冷房より電気料金を食うというのを知り、現在は温度高めの冷房にしていますが、本当に最新のエアコンは電気料金が安いのでビックリしています。
1208
冷房よりも高いのは再熱除湿ですね
再熱除湿機能はすべてのエアコンについているわけではないので確認した方がいいですよ
除湿<冷房<再熱除湿
です。
>1207
>1205です。
コストは、前宅でもっとも光熱費の高かった2月で灯油も含めて比較すると14,000円ほど安くなりました。30,000円が16,000円になった、という感じです。
(1205で伝えた消費電力というのは、暖房分の概算で、ということです。)
ですが、コストに関しては、省エネルギーとは少し別の話かと思います。
我が家は前宅が給湯、調理がガスでしたが、給湯が電気になったので、深夜電力割引をうけています。
コストが安くなった分=省エネルギーになった分、とは限らないはずなので。
もちろん、両方が小さくなることがベストだと思います。冷暖房費についてそこまで詳しく検証してみようと思っていなかったので(方法もわからないし)、数値でわかればいいのですが。
つい先日、友人に省エネ度の計算?というサイトを聞きました。
http://to1985.net/1985jitakuhyouka.html
これなら、省エネかどうかわかりそうです。まだ計算してませんが。
体感に関して、快適度はずっと上がっています。
寒冷地でない前提とすると、省エネだけを考えれば、ヒートショックがあろうが我慢して個別間欠冷暖房でしょうね。
数値データはないですが、以下によると、本州でI地域仕様の場合、全館暖房の暖房費が「一般住宅」の個別暖房と同じくらいのエネルギー消費量だそうです。(冷房については書かれていません)
http://www.shinjukyo.gr.jp/kamata.pdf
実証データのない快適さって実証できない原発の安全性と同じレベルだね。
自分が住む家が建った時点で同じ気温湿度でも7割ぐらいは快適度アップ・・・という気がします。
快適さって、個人によって変わってくるので、データだけでは実証できないと思いますよ
>1215さんへ
おっしゃるとおりです。
だから、実証データが必要になってきます。
他人に客観的に伝えるためには実証データが一番だとおもいます。
自己満足で終わらせるなら主観的な言葉だけで喋ればいい。
体験宿泊できるところありますよ
高高のデータならネット上にいくらでもあるのでは?
ブログ村の一条工務店なんて高高マニアが多くてお勧め
光熱費、温度、湿度の変化で一喜一憂する変人さんは高高向けですwww
カビやダニの発生を抑えるために、室内はどのくらいの湿度を保てばよいのでしょうか。
70%を超えなければよいとか、50%前後とかいろいろあるようで良く分からなくなってきました。
変人のつもりはないですが、カビとかダニはイヤですね。
もちろん50%くらいの方がカビやダニのリスクは低いです
現在室内の湿度が70%近くあるのですが、エアコンの40%除湿にしても60%ぐらいしか下がりません。
エアコンでは20%も下げるのは無理なのでしょうか?
>1221
無理じゃなくても、湿度だけ下げるのは、涼しさの割りに電力消費大きいですよ。
一例
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20110408/106323/?ST=print
冷房温度を下げても省エネに
オフィスで手軽に試せる省エネが、温度と湿度を基に算出する不快指数を基準にした冷房である。
福岡市総合図書館では、冷房を入れる際、室温25.1℃、湿度60%にしている。室温を28℃にしたときよりも省エネになるという。
理由はこうだ。室温28℃、湿度40%に設定した場合、空気1kg当たりのエンタルピー(熱の総量)は12.6kCalになる。一方、室温26℃、湿度60%のエンタルピーは同14kCalだが、不快指数は変わらない。同館の中村聡設備主任は、「冷房とはエネルギーを使ってエンタルピーを下げること。12.6kCalではなく14kCalにすればよいから省エネになる」と話す。
>1219
カビは空気中に常に存在するそうです。
少しなら問題が無いということです、大増殖を防ぐ点からは湿度80%以上のようなので70%にすれば安心と思います。
温度20~30℃で25℃が一番繁殖するようなので湿度を下げるのが良いです。
温度を下げれば下げるほど湿度が上がりますよ
除湿器で湿度を下げるのが一番簡単です
>1221
無理でしょうね、26℃で湿度40%ですと絶対湿度8.5g/kgになります。
エアコンは冷やすことにより結露させて除湿させていますので一度10℃以下にしないと8.5g/kgになりません。
再熱除湿など有りますが今のエアコンにはその能力はないでしょうね。
1~2年位でダイキンよりヒ-トポンプ技術利用の家庭用デシカント式除加湿器の発売予定が噂されています。
価格は高そうですが多少の冷暖房も徐加湿の余熱でできる優れものです、優れた高高なら一台で済みます。
30℃で湿度38%等、絶対湿度で10g/kg以下が可能なようです。
高温多湿の日本にに適した製品と思います。
ダイキンから そんなの出るの? 凄いな
一応建てるなら こうこう ダナ。
鵜野さんの所に現状の問題点も含めて詳しく紹介されてます
>1218さんへ
アンチ高高ではないですよ。
無条件で温暖地域の高高を肯定する派でもないです。
温暖地域の高高は改善すべきところも持ち合わせています。
もう少し、バージョンアップした高高の出現を期待しています。
確かに寒くて湿度が高いのもけっこう不快ですね
つうか、60%くらいがちょうど良いと思われる
しかしC値Q値の数字自体一つの目安であって あまりあてにならない数字だと思う
十分当てになる数字だと思うけど、それだけで測れない面も確かにある。
例えば、冬季に南面の大きな窓から日射を取り込む(当然夏は庇などで日射遮蔽)ため、Low-Eでない樹脂ペアにしてる家では、Q値は落ちますが冬季の暖房エネルギーは少なくなります。
>1237さんへ
>Q値は落ちますが冬季の暖房エネルギーは少なくなります。
どうでしょうか?
一方の理論では暖房エネルギーが外部に逃げやすくなり、さほど効果はないとされています。
高断熱住宅の唯一の弱点が開口部にあります。
寒冷地では結露の問題もあります。
なにか実証データでももっているのですか?
>1238
>1237ではないですが、地域により異なるようです。
http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=201105/31/99/e0054...
実体験から冬は零下の地域ですが日射熱が多い天気の日の午後はオ-バ-ヒ-ト(25℃以上)します。
日射熱の当たる、無垢の杉板の表面温度は30℃を超えています。
>1238
横からですが、実証ではありませんが、次の1の例のように試算は出来るようです。
http://www.shinjukyo.gr.jp/qpex4.html
ただ、都市部では、目隠し用カーテンの影響など考えないといけないように思います。
>1238
> 一方の理論では暖房エネルギーが外部に逃げやすくなり、さほど効果はないとされています。
不勉強なもので、「一方の理論」を知らず、常識的な話と思い込んで投稿してしまいました。
前提として、日中はダイレクトゲインの恩恵を受けつつ、日没後はハニカムサーモスクリーンなどで開口部から熱が逃げないようにする工夫は必要と思います。
よろしければ、さほど効果はないとする説について教えていただけますか?
> なにか実証データでももっているのですか?
実証データは持っていません。確か新住協のサイトかどこかで得た情報です。
ダイレクトゲインの利用については、1239さんご指摘のオーバーヒートの問題、1240さんご指摘のカーテンの問題、あとそもそもの晴天率も関係します。場所も選ぶし工夫の余地はありますね。
セキスイハイムのグランツーユーで建てましたが、
Q値1.14、C値0.95で、一応高高でしょうか。
熱交換型第1種換気の空気工房の効果もあってか、
この時季でもエアコンなしで湿度45%位で超快適です。
一方鉄骨造で第3種換気の職場は湿度70%以上で超不快で、
エアコンかければ湿度は多少下がりますが室温も下がり過ぎ、
温度湿度の設定が難しいところです。
空気工房の快適さは評判どおりでした。
早く家に帰りた~い。
>よろしければ、さほど効果はないとする説について教えていただけますか?
説というほどの大それたものではないですよ。
巷のミーハーの理論と受け取ってください。
新住協さんも実証データは取られていないんですか。
微妙なとこですね。
できれば実証データをとってほしいですね。
>湿度45%位で超快適です。
湿度を下げすぎじゃないの。
快適って言うんだったら室温が高いんだろうね。
>1242
>1239です、晴天率は加味されてないと思います。
夏の晴天率が良くても困ります、冬の晴天率が良い地域は福島県のいわき市のようです。
冬のオバ-ヒ-トですが3月中までです、太陽高度が上がり1.5mの軒により日射が入らなくなります。
結露はサッシの性能問題です、高いので樹脂ですが太鼓貼りの障子を閉めるとサッシ下に結露します。
窓を開けないことにしてサッシ外側に20mmのスタイロを貼りましたら外気温-10以下でも結露はしませんでした。
日本の大手サッシメ-カは利益優先で性能の優れた製品を供給してません。殆どのユ-ザ-もこだわりが無いのも一因です。
海外にはたくさん優れた安価なサッシが有るようですがまとまらないと安く手に入れられないようです。
日本の優れた工業技術力からすれば断熱材入りのサッシなど安価に簡単に作れると思います?
防火サッシの偽装でも大手全てですからユ-ザ-は困ります。
夏の場合の理論(夏季日射遮蔽率)であれば、Q値性能だけが必ずしも冷房エネルギー能力に影響しない事も理解もできます。
やはり、ミーハー的には冬の理論はハイソウデスカとは言いがたいです。