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1180さんは外張り断熱ですか?
>1180
断熱層より内側の石膏ボードなどが蓄熱容量が大きいこと、
天井充填断熱の150~300mmに対して屋根外張り50~100mmで熱伝導率2/3を使ったしても、昼の温度上昇が大きくなり逆効果では。
>1178
>排湿口が取れそうにありません
説明書は外へ下り勾配の支持が有りますが、配管途中で冷却結露で詰まることへの対策と思います。
基本はガスで排出です、配管の保温などの対策をすれば良いと思います。
また一度ドレン溜まり(透明容器)に流し込み上に抜く方法も考えられます。
ドレン溜まりを時々チェックして様子を見る、地下室などで利用するのですから結露などは無いと思います。
>1181-1182
1180です。まだまだ検討中の段階です。
今ひとつ良くわからないのですが、夏場は高高住宅でも石膏ボードまで暖まってしまうのでしょうか?
その場合でも、非高高なら外気が冷えた夜間なら比較的弱い断熱性によって構造材も冷やされるので部屋の冷却もしやすい。
しかし高高の場合は外気の冷えをも遮断するのでなかなか冷えない。
といった所でしょうか。
当然、現代の長期優良住宅の条件をクリアする程度の住宅ならエアコンを使って室内を冷やすのは簡単でしょうが、それを由とするかどうか・・・
どうも再度すみません
床下のカビについて別スレを立てたのですがまだレスがこないようなので、最後にもう一度だけ質問させてください。
公開した床下の画像は、緑色のシロアリ防止剤が塗装してあり、緑色の部分はシロアリ防止塗装だと思いますが、カビは白い部分でしょか?
また、どの程度深刻でしょうか?
>>1183
再度のアドバイスありがとうございます
もう一度検討してみます。
>1184
例えば、人間4人で約400W、電気製品で400Wくらいの内部発熱があります。
800Wといえば電気ストーブ1台相当の熱で、これを排熱しなければ、室内は上昇し続けます。
これを十分排熱するには、窓明けで大きな通風が必要になりますが、風が小さくカーテンを閉めた窓では通風量が減ります。
夜間が涼しくなる時期は、排熱に高窓も効果的ですが、4地域以西の真夏、夜でも不快指数の高い時期は、空調以外で対処することは出来ないと思います。これは、低低住宅でも同じですが。
>1184
高高は外と遮断してるから意味が有るのです、エアコンを使用しても僅かな電力でで済むから高高なのです。
積極的機械空調を嫌う方は高高は止めた方が良いと思います。
上でも問題になってますが高高は温度が常に高いため湿度管理を怠るとカビのリスクが高いです。
一般住宅がエアコンを稼動しないで生活している時期に高高はエアコン稼動が必要なわけ?
省エネになっていないのじゃないの?
高高は外気が快適温度でも高湿度の時は締め切って湿度の侵入を防いだ方がいい
外気の湿度が低い時は窓を開けて大丈夫です
以上夏場の話です
高高も窓を開ければ一般住宅と同じだと思いがちですが、熱こもりが違うところです。
締め切れば外気より湿度が低くなるという理由は?
1190
通風に配慮して窓を配置すれば差はないですよ
1191
締め切ったらもちろん空調する前提でした
>高高は外気が快適温度でも高湿度の時は締め切って
>締め切ったらもちろん空調する前提でした
ということは、高高では一般家庭がエアコンの必要がないときもエアコンが必要なんだ。
NO1188さんが言っていることは本当なんだ。
どちらかというと、一般家庭のほうが省エネなんだね。
もちろん空調しない方が省エネです
夏の昼間だけとか寝る時だけ我慢できなくて空調するなら高高で24時間空調した方が省エネの可能性があります
湿度が高い日本の夏が嫌い
冬場の風呂や脱衣所が寒いのが嫌だ
我慢出来ないからすぐに冷暖房する
っていう人は高高向きでは?
家の中で夏のジメジメや冬寒いのがあたりまえ
という人は気密とか断熱にお金かける意味が無いと思いますよ。
こもる熱とカビの危険性に怯えながら暮らす。
高高住宅=「高リスク高プレッシャー住宅」ですね。
年間通して空調は一切使わない、という家と比較したら高高は省エネじゃないに決まってますよね。
でも、空調を使うことのある一般の家なら、使用している期間のエネルギー消費量が大きいので、年間通すと、断然高高のほうが省エネです。
おそらく、(勧めるわけではなくて仮定として)高高の家で年中空調をつけっぱなしても、必要なときだけしかつけていない低低の家より省エネになるのでは。
高高だろうがそうでなかろうが、風通しや排熱と、日射のバランスを考えて窓を配置するのは共通の基本事項。
できるだけ空調に頼らなくてもよいつくりという前提で、
空調を使わざるを得ないときは省エネに使える、のが高高では。
高高に対して否定的な人の家づくりってどんななんですか?目指すところはどこ?昔の日本家屋でしょうか。見た目は好きですが…
1192、1194ですが
高高にリスクとかプレッシャーを感じるなら絶対に高高なんてストレスだからやめた方がいいですよ
家庭のエネルギー消費(NEDO)
http://www.nedo.go.jp/shouenepoly/guidebook/topic2_0.html
給等と暖房が支配的
Q値と空調エネルギー
http://www.sotodan-souken.com/passive/page008.html
>>1191
外の湿度は1日のうちで大きく変動しますが、高高の室内の湿度は温度と同じであまり大きくは変わりません。
だから、外の湿度が低い場合は若干高め、外の湿度が高い場合は若干低めになります。
24時間換気を使用すれば、室内の湿度も限りなく外の湿度に近づくと言う理論もありますが、定期的に計測した結果、そうはならないようです。
>1199
>1198です。
実証データなど、素人なのであるわけがないです。
昨年低低の家から、そこそこ高高の家に引っ越しましたが、3倍の広さになって、冬場の暖房の消費電力(コストでなく)はおおよそ半分になりました。2月あたりは1ヶ月24時間空調し続けましたがこの結果でした。
前の家は、エアコン+石油ファンヒーターを使っており、さらに灯油のエネルギーもかかっていたわけなので、半分以下のエネルギー量ですね。
3倍の広さなので、6分の1になるんでしょうか。
夏はこれからなのでわかりません。
広さもエアコンなどの性能も違うので、(前宅は6年目エアコン、新居は新品エアコン)正確なデータは素人に測るのは無理でしょうけど。
早速のレスありがとうございます。
暖房費については節約できることが納得できます。
どちらかというと年間の冷暖房費が気になります。
梅雨に入って、室内の湿度が高くなったので、夜だけエアコンの除湿を使用していましたが、除湿は冷房より電気料金を食うというのを知り、現在は温度高めの冷房にしていますが、本当に最新のエアコンは電気料金が安いのでビックリしています。
1208
冷房よりも高いのは再熱除湿ですね
再熱除湿機能はすべてのエアコンについているわけではないので確認した方がいいですよ
除湿<冷房<再熱除湿
です。
>1207
>1205です。
コストは、前宅でもっとも光熱費の高かった2月で灯油も含めて比較すると14,000円ほど安くなりました。30,000円が16,000円になった、という感じです。
(1205で伝えた消費電力というのは、暖房分の概算で、ということです。)
ですが、コストに関しては、省エネルギーとは少し別の話かと思います。
我が家は前宅が給湯、調理がガスでしたが、給湯が電気になったので、深夜電力割引をうけています。
コストが安くなった分=省エネルギーになった分、とは限らないはずなので。
もちろん、両方が小さくなることがベストだと思います。冷暖房費についてそこまで詳しく検証してみようと思っていなかったので(方法もわからないし)、数値でわかればいいのですが。
つい先日、友人に省エネ度の計算?というサイトを聞きました。
http://to1985.net/1985jitakuhyouka.html
これなら、省エネかどうかわかりそうです。まだ計算してませんが。
体感に関して、快適度はずっと上がっています。
寒冷地でない前提とすると、省エネだけを考えれば、ヒートショックがあろうが我慢して個別間欠冷暖房でしょうね。
数値データはないですが、以下によると、本州でI地域仕様の場合、全館暖房の暖房費が「一般住宅」の個別暖房と同じくらいのエネルギー消費量だそうです。(冷房については書かれていません)
http://www.shinjukyo.gr.jp/kamata.pdf
実証データのない快適さって実証できない原発の安全性と同じレベルだね。
自分が住む家が建った時点で同じ気温湿度でも7割ぐらいは快適度アップ・・・という気がします。
快適さって、個人によって変わってくるので、データだけでは実証できないと思いますよ
>1215さんへ
おっしゃるとおりです。
だから、実証データが必要になってきます。
他人に客観的に伝えるためには実証データが一番だとおもいます。
自己満足で終わらせるなら主観的な言葉だけで喋ればいい。
体験宿泊できるところありますよ
高高のデータならネット上にいくらでもあるのでは?
ブログ村の一条工務店なんて高高マニアが多くてお勧め
光熱費、温度、湿度の変化で一喜一憂する変人さんは高高向けですwww
カビやダニの発生を抑えるために、室内はどのくらいの湿度を保てばよいのでしょうか。
70%を超えなければよいとか、50%前後とかいろいろあるようで良く分からなくなってきました。
変人のつもりはないですが、カビとかダニはイヤですね。
もちろん50%くらいの方がカビやダニのリスクは低いです
現在室内の湿度が70%近くあるのですが、エアコンの40%除湿にしても60%ぐらいしか下がりません。
エアコンでは20%も下げるのは無理なのでしょうか?
>1221
無理じゃなくても、湿度だけ下げるのは、涼しさの割りに電力消費大きいですよ。
一例
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20110408/106323/?ST=print
冷房温度を下げても省エネに
オフィスで手軽に試せる省エネが、温度と湿度を基に算出する不快指数を基準にした冷房である。
福岡市総合図書館では、冷房を入れる際、室温25.1℃、湿度60%にしている。室温を28℃にしたときよりも省エネになるという。
理由はこうだ。室温28℃、湿度40%に設定した場合、空気1kg当たりのエンタルピー(熱の総量)は12.6kCalになる。一方、室温26℃、湿度60%のエンタルピーは同14kCalだが、不快指数は変わらない。同館の中村聡設備主任は、「冷房とはエネルギーを使ってエンタルピーを下げること。12.6kCalではなく14kCalにすればよいから省エネになる」と話す。
>1219
カビは空気中に常に存在するそうです。
少しなら問題が無いということです、大増殖を防ぐ点からは湿度80%以上のようなので70%にすれば安心と思います。
温度20~30℃で25℃が一番繁殖するようなので湿度を下げるのが良いです。
温度を下げれば下げるほど湿度が上がりますよ
除湿器で湿度を下げるのが一番簡単です
>1221
無理でしょうね、26℃で湿度40%ですと絶対湿度8.5g/kgになります。
エアコンは冷やすことにより結露させて除湿させていますので一度10℃以下にしないと8.5g/kgになりません。
再熱除湿など有りますが今のエアコンにはその能力はないでしょうね。
1~2年位でダイキンよりヒ-トポンプ技術利用の家庭用デシカント式除加湿器の発売予定が噂されています。
価格は高そうですが多少の冷暖房も徐加湿の余熱でできる優れものです、優れた高高なら一台で済みます。
30℃で湿度38%等、絶対湿度で10g/kg以下が可能なようです。
高温多湿の日本にに適した製品と思います。
ダイキンから そんなの出るの? 凄いな
一応建てるなら こうこう ダナ。
鵜野さんの所に現状の問題点も含めて詳しく紹介されてます
>1218さんへ
アンチ高高ではないですよ。
無条件で温暖地域の高高を肯定する派でもないです。
温暖地域の高高は改善すべきところも持ち合わせています。
もう少し、バージョンアップした高高の出現を期待しています。
確かに寒くて湿度が高いのもけっこう不快ですね
つうか、60%くらいがちょうど良いと思われる
しかしC値Q値の数字自体一つの目安であって あまりあてにならない数字だと思う
十分当てになる数字だと思うけど、それだけで測れない面も確かにある。
例えば、冬季に南面の大きな窓から日射を取り込む(当然夏は庇などで日射遮蔽)ため、Low-Eでない樹脂ペアにしてる家では、Q値は落ちますが冬季の暖房エネルギーは少なくなります。
>1237さんへ
>Q値は落ちますが冬季の暖房エネルギーは少なくなります。
どうでしょうか?
一方の理論では暖房エネルギーが外部に逃げやすくなり、さほど効果はないとされています。
高断熱住宅の唯一の弱点が開口部にあります。
寒冷地では結露の問題もあります。
なにか実証データでももっているのですか?
>1238
>1237ではないですが、地域により異なるようです。
http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=201105/31/99/e0054...
実体験から冬は零下の地域ですが日射熱が多い天気の日の午後はオ-バ-ヒ-ト(25℃以上)します。
日射熱の当たる、無垢の杉板の表面温度は30℃を超えています。
>1238
横からですが、実証ではありませんが、次の1の例のように試算は出来るようです。
http://www.shinjukyo.gr.jp/qpex4.html
ただ、都市部では、目隠し用カーテンの影響など考えないといけないように思います。
>1238
> 一方の理論では暖房エネルギーが外部に逃げやすくなり、さほど効果はないとされています。
不勉強なもので、「一方の理論」を知らず、常識的な話と思い込んで投稿してしまいました。
前提として、日中はダイレクトゲインの恩恵を受けつつ、日没後はハニカムサーモスクリーンなどで開口部から熱が逃げないようにする工夫は必要と思います。
よろしければ、さほど効果はないとする説について教えていただけますか?
> なにか実証データでももっているのですか?
実証データは持っていません。確か新住協のサイトかどこかで得た情報です。
ダイレクトゲインの利用については、1239さんご指摘のオーバーヒートの問題、1240さんご指摘のカーテンの問題、あとそもそもの晴天率も関係します。場所も選ぶし工夫の余地はありますね。
セキスイハイムのグランツーユーで建てましたが、
Q値1.14、C値0.95で、一応高高でしょうか。
熱交換型第1種換気の空気工房の効果もあってか、
この時季でもエアコンなしで湿度45%位で超快適です。
一方鉄骨造で第3種換気の職場は湿度70%以上で超不快で、
エアコンかければ湿度は多少下がりますが室温も下がり過ぎ、
温度湿度の設定が難しいところです。
空気工房の快適さは評判どおりでした。
早く家に帰りた~い。
>よろしければ、さほど効果はないとする説について教えていただけますか?
説というほどの大それたものではないですよ。
巷のミーハーの理論と受け取ってください。
新住協さんも実証データは取られていないんですか。
微妙なとこですね。
できれば実証データをとってほしいですね。
>湿度45%位で超快適です。
湿度を下げすぎじゃないの。
快適って言うんだったら室温が高いんだろうね。
>1242
>1239です、晴天率は加味されてないと思います。
夏の晴天率が良くても困ります、冬の晴天率が良い地域は福島県のいわき市のようです。
冬のオバ-ヒ-トですが3月中までです、太陽高度が上がり1.5mの軒により日射が入らなくなります。
結露はサッシの性能問題です、高いので樹脂ですが太鼓貼りの障子を閉めるとサッシ下に結露します。
窓を開けないことにしてサッシ外側に20mmのスタイロを貼りましたら外気温-10以下でも結露はしませんでした。
日本の大手サッシメ-カは利益優先で性能の優れた製品を供給してません。殆どのユ-ザ-もこだわりが無いのも一因です。
海外にはたくさん優れた安価なサッシが有るようですがまとまらないと安く手に入れられないようです。
日本の優れた工業技術力からすれば断熱材入りのサッシなど安価に簡単に作れると思います?
防火サッシの偽装でも大手全てですからユ-ザ-は困ります。
夏の場合の理論(夏季日射遮蔽率)であれば、Q値性能だけが必ずしも冷房エネルギー能力に影響しない事も理解もできます。
やはり、ミーハー的には冬の理論はハイソウデスカとは言いがたいです。
>1243
一種熱交換換気だけで今の時期湿度が45%に落ちることはまずない。
空気工房は除湿・加温ユニットが入ってるからだよね。
快適なのはそうだろうけど、もしかすると除湿にエアコンよりも電気食ってるかもね。
>1244
http://glass-catalog.jp/gijyutsu/index.html の 5. 板ガラスと省エネルギー 参照してみて。
SMASHでのシミュレーションだが、東京の場合、全部の窓をペアガラスにした場合と、全部の窓を遮熱Low-Eにした場合でカーテン等なしの条件で暖房負荷は同じらしいよ。
参考になりますね。
冷房負荷を考慮するとやはりLow-Eのほうが年間エネルギー負荷は少ないですね。
何故、新住協さんは独自の説?を公表しているのかな。
是非とも実証データで反論してほしいですね。
庇がないと冷房負荷が大きくなることには誰も異論は唱えていないけど、何が言いたいのですか?
>1257
>1240の新住協のリンクに目を通しましたか?
http://www.shinjukyo.gr.jp/data/QPEX_A02.pdf
このように庇について説明されています。
つまり、ガラスカタログとはモデルに大きな違いがありますから、結果が違うのでは?
ということ。
ガラスより情けない日本の大手のサッシの性能が問題ではないの?
すだれも有るしお金が有る人は外付ブラインドが有る。
いつの間にか夏の話にすり替わっている。
応答のしようがないね。
マイリマシタ。
最新のLOW-E366ガラスは夏期日射取得係数が素晴らしくいいですよ。
関東以西の地域にはお勧めと思います。
ちなみに、当方、Q値0.8、C値0.4、F値0.01です。
間違えました。
「F値」 ⇒ 「夏期日射取得係数 μ値」 です。
>1260
ほんとだ。明らかにQ値が良いだろう全面遮熱Low-Eと、全面ペアガラスの暖房負荷が同じってところを見てほしかったんだけど。
軒、庇、すだれ、シャッター、ブラインド、カーテンが全く無い条件で、遮熱Low-Eの冷房負荷が少ないのは当たり前。ま、そういう家を建てるんだったら、Q値至上主義でもいいけど、はっきりいって頭悪すぎると思うが。
一番太陽が高い、この時期で直射日光が入ってしまう住宅で基本透明な窓ガラスで直射日光を遮って冷房効率を上げようってのも、エコの観点からすれば、ある意味一番遠い感が・・・
なんか入ることばかり考えて、逃げることはそっちのけ。
どうしてもパッシブ利用優先にしたいわけだ。
Q値2
C値0.9
これは高気密高断熱か?
ドイツで誕生したパッシブハウスの性能基準は、以下の通りです。
■1㎡当たりのエネルギー量 kwh/㎡(年間)
・冷暖房負荷が各15kwh/㎡以下(すなわち、関東では、Q値=1.5W/m2/K以下)
・一次エネルギー消費量(家電も含む)120kwh/㎡以下
・気密性能として50㎩の加圧時の漏気回数0.6回以下
(漏気回数0.6回以下 ⇒ 隙間相当面積(C値)=0.2c㎡/㎡以下)
太陽光の利用は、エネルギー消費量のところで関係してきます。
そもそも、Q値=1.5W/m2/K以上の家で、パッシブハウスと言っていハウスメーカーは偽りそのものです。
これは、知識のない消費者を欺くものです。
夏はやはり明るい太陽光が欲しいです。
ただ、輻射熱は入りません。
だから、アルゴンガス入りのLOW-Eガラス窓を使うのです。
夏期日射取得係数の小さい窓は関東以西ではやはり魅力です。
一方、冬期は日がすぐに沈み、日射量も天候の関係上、あまり期待できないので、
断熱性能を高めて、Q値をできるだけ小さくした方が有利と思っています。
高性能エアコンとコタツ(掘りコタツ)と内窓があれば 幸せです。
ご清聴有難うございました。
C値0.9あれば高気密と言っていいと思うけど。
大手ハウスメーカーのほとんどはC値0.9を切れないんじゃないの?
熱
ところで高高の住まいってどこがどういいの?
名称や数値ばかりにこだわって高い買い物するんだね。
ブランド品漁りのおばさんと一緒だね。
>1269
奥様、夏はすだれ、よしずで良いと思います。
お金が有れば外付ブラインドが良いです、水平なら輻射熱は遮り明かりは取り入れます。
冬に日が落ちたら障子戸、シャッター、雨戸、カ-テンなどを閉じませんか?
>1276
温調的な快適さを高いですが買います。
冷暖房費が節約出来ますので長い目で見れば安い場合も有ります。
Q値は参考でどの程度が地域、コストと快適さを考えて決めます。
Q値はブランド品と異なり見えません、表示もないので自慢しにくいです。
来客の方が快適さを感じてくれたら密かな自慢になります。
ぜひ本物の体験して下さい、百聞は一見・・です。