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次世代基準ってクリアしてない家があるの?
次世代基準ってクリアしてない家があるの?
>1881
>伝統工法のパッシブ手法を評価して特別認定していく・・とあることを考えると。
おまけで残しただけです、普及することは有りません。あくまで趣味の人です。
特別ですから例外の話です混乱の元です。
高高の言葉は無くても気密性能値などは有りました。
建築基準法に入れて罰則規定を設けるべきです。
選挙と同じでいい加減な業者は淘汰された方が社会のために良いです。
>1880
>伝統とログは趣味人で僅かな数です、特別です。
住宅、特に注文住宅であれば住み手の趣味性が大きく反映されるんじゃないかな?
住み手の趣味やライフスタイルに合わせてくれるのが注文住宅の良いところだよね。
街中でログなんか建てる人いるか
1884
あなたのようにまともな感性の人もいるようで救われる思いです
高高でパッシブ手法取り入れるってあり得るのかな?
ないでしょう。
パッシブは低低住宅に用いられる手法です。
パッシブ = ドイツのR2000住宅 ではありません。
日本で在来住宅が勝手につけた呼称です。
だから
"日本向けパッシブハウス"
と書かれているよね。
決してドイツのオリジナルのものではありません。
勝手にそう呼んでいるだけです。
パッシブな手法と
パッシブハウスは分けて議論すべきでは?
パッシブハウスジャパンはドイツ帰りの森女史が
本場を真似て作ってるんだよね
手元に新著があるので以下抜粋するけど、
パッシブハウスは1979年にドイツの物理学者ヴォルフガング・ファイスト博士が確立した省エネ基準です。ファイスト博士が立ち上げたパッシブハウス研究所では、パッシブハウスの設計ツールを開発し、独自の認定制度を築き上げました。
建物の躯体(外皮)性能を向上させることで、暖房設備は最小限となり、経済性を維持しながら居住性の高い省エネ住宅をつくるのがパッシブハウスの目的であり、現在ではヨーロッパ以外の地域でも、気候風土に合わせたパッシブハウス設計の取り組みがなされています。
1890紹介のHPコピペ
“パッシブ”という言葉は、太陽エネルギーをパッシブに利用する手法として日本でも用いられてきましたが、それは英訳するとPassive Use of the Solar Energy(太陽エネルギーのパッシブ利用)と呼ばれ、ドイツ発祥のPassive House基準とは異なる定義です。
そうか、どうもドイツとは異なるようだな
・パッシブハウスは設計ツールであり、認定システムである
ドイツの省エネ基準を超えたトップランナー的存在であり、現地着工数の10%程度
・パッシブハウスの性能は6畳用エアコン1台程度で建物中を冷暖房できる状態に相当
・日本及び世界でパッシブハウスが普及する事はパッシブハウス建設地の南下に等しい
・パッシブハウスは日本の次世代省エネルギー基準の2~3倍の躯体性能を有している為、
15~20%の建設コストアップとなるのが現状で、建築コスト削減が試みられている
>1892 さん
その通りです、パッシブ手法とパッシブハウスジャパンは別物です。
けん玉協会とか紙飛行機協会とかと一緒です。
パッシブ手法に基準を設け顧客とビルダーの囲い込みをしようというものですね。
基準をみたせば認定いたします・・てな感じですよね。
まあ、そうなんだけどさ。そんな目の敵みたいに言わなくてもいいんじゃね。時流に適ってるんだし。
俺は認定に興味ないけど(建築前から相談コンサルが多分必要)権威ものが好きな人もいるだろうし。
実際性能に見合った家が建つことには当人にも世の中的にも意義があるよね。
個人的には、エアコン1台ってのが一つのメルクマールかなと思ってる。床下エアコンもそうだし。
高性能エアコン1台で家中冷暖房できることはパッシブかどうかはともかくエコだといえると思う。
この本で(図解エコハウス)個人的に面白いと思ったのは福岡のパッシブハウスの例かな。
木軸だけど105×150の平角材で家建ててる。ツーバイで206ってのは定番だけど
軸でも比較的安価に充填+付加断熱でパッシブレベルに近い性能を壁に持たせられる。
150角で建ててもらうのは大変だからね。。。壁をふかすのも耐震上どうかと思うし。
さらに石膏ボード2枚使いで不足しがちな蓄熱を安価な方法で上手く意識している。
もし自分がもう一度家作り最初からやるなら
2×6でダグラスファーか105か120×150のJAS杉平角材(山長?)とかを
コストと性能のバランスで考えるかな。断熱はロックウール吹き込みで蓄熱を重視。
換気はお金かけてダイキンデシカ+トイレ洗面に光クリエール。エアコンは各階1台。
エアコン1台ってさっき言ったけど、結局夏冬考えると二台使い分けもいるかなと。
成程いわばログの建売ですね。
ただ街中と呼ぶには少々きつそうな場所がぱっと見多そうですが。
まあここで薪ストーブとかで苦情いわれることもないでしょうね。
>1900
>ただ街中と呼ぶには少々きつそうな場所がぱっと見多そうですが。
そう、真のパッシブ手法とは建物本体のみならず樹木や埴裁風土・気候をも考慮しなくてはいけません。
よって、住宅だけ高高であれば・・なんてのは住環境という意味では視野が狭すぎです。