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前スレ(その22):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/96108/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2010-12-10 20:37:51
前スレ(その22):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/96108/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2010-12-10 20:37:51
>>656
>少なくてもここに頻繁に出てくる変動派の「高年収・大幅繰上げ」のサンプルは一部の恵まれた富裕層 の話しであり、
>大半の一般大衆は多少なりとも恐怖を感じていることは間違いありません。
ん〜、そうなんですか?
年3%相当で返済と言うのが、ここによく出て来る変動派だと思いますが、
ようは、変動でも、固定で借りたつもりで返済ってだけで、富裕層の話ではないのでは?
これが無理なら、そもそも固定はないわけで、、。
3%相当のつもりで返済する余力がない人は、固定、変動の前に、
購入時期(借入時期)を見送った方が無難と言う事だと、私は読みとりました。
まぁ、フラットSは選べるなら悪くない選択だと思うよ。
ほんの数年前まで35年3%でもこんなに低い金利は二度とないとか言われてたし。
ただ、自分はそれでも変動だけどね。
616です。皆さん色々ご意見ありがとうございました。
最終的に、「フラット35S」にお願いすることに決めました。
ありがとうございました。
私はここを見て勉強して変動に決めました!
固定より低金利を利用して繰上げ頑張って早期完済したいと思います。
変動の人って完済までどれくらいの期間かかってるんでしょうか。
うちは35年4000万でこれからスタートですが、10年が目標です。
私は、4500万円を35年で、0.8未満の金利の変動です。
3パーセントで借りたと思って差額を返済額軽減型で繰り上げ返済をしています。
このまま支払うことができれば、25年で完済です。
10年で完済はできませんが、
10年後には、2500万円まで元金が減っているので、
そこから15年で返済するか、月の支払額を減らして、そこから25年で返済するかを
そのとき考えようと思います。
借金は、自分が死ぬとチャラなので、あえて完済せずに、貯金をするのも良い方法です。
2500万円の借金+2500万円の貯金を持つのと
借金0円で貯金0円はどちらが良いか分かりますかな
私は変動5年目(当初3年固定0.975、その後1.075変動)。3100万借入で現在2400万の残債です。
当初月9万+3万繰上設定してました。
今回5年目で見直しをし、交渉の末、優遇幅の拡大にて0.875の金利にしてもらい、
月々7万5千円+4万5千円繰上に変更しました。今後5年間金利上昇が無ければ残債は1700万くらいに減る予定。
そうなれば月々は6万円となるので後は金利動向を見て繰上割合を減らして貯蓄に廻そうと思ってます。
年収750万、この度2400万のローンを組みますが
フラット35Sか住友信託の変動にするか、迷っています。
(どちらも審査はとおっています。)
年齢42歳、退職は65歳。
繰上げ返済しやすい、変動の方がいいのかな?と
思う次第ですが、金利上昇も不安でどうしたものかと悩んでいます。
アドバイスお願いします。
どっちでもありでしょう。
2500万円の借金+2500万円の貯金を持つのと借金0円で貯金0円はどちらが良いか?わかりますよ。
あなたが**ば、配偶者が喜ぶ方でしょうね。
>>671
このスレでどちらが良いですか?と聞けば変動が良いとの答えが多いでしょう。
しかし、金利上昇が不安なら繰上げ返済手数料無料(100万以上)の
フラット35Sの方が良いのではないでしょうか。
このスレでどちらが良いですか?と聞けば変動が良いとの答えが多いでしょう。
しかし、金利上昇が不安なら繰上げ返済手数料無料(100万以上)の
フラット35Sの方が良いのではないでしょうか。
>>671
変動と固定の選択は色々悩ましいですよね。
私もそろそろ選択の時期ですが、団信つけるのであれば変動にしたほうが今後の金利上昇を考えても圧倒的に得と考えております。一般的に変動金利に連動する短プラから優遇を控除した値が、現在の固定金利より上昇する場合は日本が破たんする時と考えております(国債の金利上昇に国が持ちません)。
今は変動。
このスレが始まった2006年当時は、固定で3パーセントが常識でした。
それから5年たった今となっては、固定で借りた人がどんどん破綻しました。
2009年ごろからは、全額変動が主流となり、固定3パーセントで借りたと思って
繰り上げ返済をしている人たちは、
わずか2年ぐらいで、2006年で固定で借りた人よりも元金が減っているという現象に
なっています。
4000万円の3パーセントは、120万円
5年で600万円近く利息を払います。
4000万円の0.9パーセントは、36万円
5年で180万円近くの利息を払います。
この利息の差を、繰り上げ返済にするのが良いです。
元金さえ減ってしまえばそこから金利が上がっても痛くありませんからね。
>>671
今日の日経新聞で中央三井信託銀行が1.7%優遇やるっていう広告が出てた。
変動金利の最安値なんじゃないかな?
Webも出てた
http://www.chuomitsui.co.jp/person/p_03/p_03_02.html
0.775%かー
デフレって恐ろしいね。
気になったので調べてみた。
<住宅ローンによる破綻について>
http://www.asahi.com/business/update/0813/TKY201008130459.html
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/e6ec0089c8d04a739...
昔、選択したステップアップ金利で破綻した人はいるみたい
全体としてはどうか?という問いには答えられそうにない
<変動金利と固定金利の選択割合について>
http://www.sumai-fun.com/l-hikaku/026/post-16.html
http://www.asahi.com/business/topics/economy/TKY201007020706.html
統計の取り方や切り口によって色々あるけど、変動を選択する人の割合は急速に高まっているようだ
全体の景気と収入の連動性が高い人は、変動向き。
連動性が低い人は固定向き。
>>682
↓見ると2006年の戦後最長景気でプチ住宅バブル時期に割高な物件を割高な金利で買った人達がデフォルト
してるのが分かる。当時日銀は利上を行ってたし、長期金利は2%近く有った。賃金も上昇傾向に有った。
おそらく、当時今後も好況が続き、地価も賃金も金利も上がり続けると思った人々が無理して購入し、
その後のリーマンショックで払いきれなくなったってパターン。特にフラットを含む長期固定は3%超えてた
し、金利は上昇傾向に有ったので当時の購入者で長期固定は一定の需要が有ったと思われる。
さらに言うと2007年購入組は住宅ローン減税も縮小されてるので時期的には一番の失敗組。
>>683
景気というより正確には物価連動だと思うんだけど、日銀は物価がプラス1%にならないと利上げはしないと
言っているんだけど、物価が1%って事は賃金も1%の上昇が無いと実質賃金が減ってしまう事になる。
物価と賃金が同じだけ上昇して初めて現状維持になる訳で。ようするに物価だけ上がって賃金が増えないので
あれば、フラットでも危険になってしまう。しかし、最低でも物価と同じ程度の賃金上昇が有れば生活水準は
上がらなくても負債は目減りするので変動固定に関わらず、楽になる。そして、物価とは景気にものすごく
大きく連動しているという事が↓でよく分かるし、インフレが起これば過去40年必ず物価上昇率より賃金上昇率
のほうが、上回っている。(70年代オイルショック時でも)そして何よりも一番ダメなのがデフレだと言う事も
分かる。物価下落率より賃金の下落率のほうが上回っている。
ようるるにインフレ時は物の値段も上がるけどそれ以上に賃金も上がる傾向にあり、デフレ時は物の値段は
下がるけどそれ以上に賃金の下落も大きくなる傾向となる。
未来は分からない?グローバル経済だから今後もそうなるとは限らない?過去40年一度も崩れた事の無い前例以外
をリスクととらえる事にどれほど意味が有るのか?経済のグローバル化は今に始まった事では無いし。
>>682
リンク先の破綻の事例、見てたら気が滅入りますね。
ここスレにいる人は知識も豊富でそれぞれのローンのメリット・デメリットを
よく理解してるけど、住宅ローンなんか組むのは人生で一度だけ、という人が大半です。
バカなふりして販売会社のショールーム行くと、「家賃より安くなります」
「銀行が貸すということは返せるからです」「経済は良くなりませんから金利も上がりません」
と、支払いを少なく見せるためか、金利が安い変動ローンを使って返済比率ギリギリの提案を
してくるところも少なくありません。
だからといって変動は危険かというとそんなことはありません。危険なのはよくわからず
変動なのにギリギリに組んでいて年収も高くない人です。少しの金利アップで一気に非常事態
になる恐れがあります。一部の業者にとっては身の丈を超えた物件を買わすために金利の安い変動が
重宝されている事実があります。
ここを暇つぶしに見てる人は、余裕のある人。
ここをドキドキしながら見てる人は、変動で返済比率30%近くで組んで、繰上げの余力無しの人。
何故か変動ギリギリに誘導したがる人がかいるね。固定の人も中途半端な知識の人多いよ。固定にしとけば安心と無理なローンするケースは多いんだろうな。だから金利上がる前に収入下がって破綻する人が多い。
変動は銀行がリスクをちゃんと説明するから最初デべの営業トークで舞い上がったとしても普通はしっかり検討するよ。変動が金利上昇一切無しで借り続けられるなんて誰も面ってないから。
>>689
誰も変動だけが危ないとは言ってない。
フラットだと固定ゆえ金利が高く、MAX借入額が少なくなる。
変動だと金利が安いからMAX借入額が多くなる。
気をつけないと、どちらのローンもギリギリで組んでいる人は少なくない。
特に戸建は地方都市でも土地から買うから融資額が多くなりがち。
しかし、融資額は違うが、同じギリギリでも変動でギリギリは金利アップすれば
破綻しやすい。固定は支払いが変わらないからそういう意味では破綻しにくい。
あなたが余裕あるのはわかりましたから、常に変動を組む人は
「全員がリスクの説明を受けてるから余裕を持って安全に支払ってる」という前提で
話すのを止めてみようよ。
これから組む人に警鐘を鳴らしてるだけなんだから。
>>690
変動でギリギリはそもそも間違ったローンの組み方だから有り得ないよ。
というか、ギリギリの人はその家を買うべきでは無い。
残債を減らすのに固定より変動+繰上げの方がいいから
というのが、ここの人が変動を薦める大半の意見かと。
残債が多く残ってたらハイパーインフレが万が一起きたら危険だし
それは(ハイパーインフレ時は特約が外れて金利が上昇する)固定も同じだと思うけど。
変動か固定かで借入限度額は変わらないよ。審査基準は銀行なら同じ。むしろフラットは審査が甘いからギリギリの人は多いはず。
変動は金利が上がったら破綻しやすいというけど同じ審査基準ならそもそも最初から金利が挙がった状態で借りる固定のほうが破綻しやすい。まして今のような不況だと明らかに不利。
かと言って好況時の金利上昇局面で変動が破綻しやすいかと言ったら
そうでもない。2007年2回の利上げで変動が破綻したなんて聞いた事ない。
でも一番怖い人は銀行審査に堕ちてフラットで借りる人。結構いるらしいし。
ハイパーインフレはもういいよ。
金利が上がってもお小遣いで一括返済出来るよ。それがハイパーインフレ。
リンク先見ましたけど、ひどい営業マンもいるものですね。
というか、頼み込んで信用情報の抹消なんてできるのですか?!
うちはフラット予定だけれど、変動も気になるのは事実で、ここ見てます。
担当の営業マンは、「すぐに金利が上がるとは考えにくい経済状況だし、変動も魅力的だけれど、
お宅の状況(頭金・借入額・性格等を全部踏まえて)だと、フラットの方がいいと思います」と言ってました。
幸いフラットS対応の建売り物件だったから、金利を多めに予測してシュミレーションしたうえで、
返済していけると思ったので契約しましたが・・・。
(営業マンがFPを兼任してたことも大きいかもしれません)
変動だと返済は余裕だけれど、優遇前の金利が3%を超えるとフラットとあまり差がないので悩んでます。
どんどん繰り上げ返済していける自信がないので、やはり変動は向いていないのか・・・。
変動で借りて繰り上げなんて馬鹿げてる。
繰上げするカネを今貯めて、5年後に自己資金増やして買うのが正解。
ローンなんて自己資金半分、借りれ半分が理想だよ。
そのためには、まず若い頃は都内の中古マンションを買って繰り上げて
売却して、それに新たなローンを足すんだよ。
そうすれば、老後30年でも住める。
30代半ばで住まい買ったら老後は築30年のボロ屋に住むはめになるぞ。
>>690
審査時の基準金利をご存じない?
変動だからって実行時点の金利で計算されていませんよ。
フラットの方が審査が甘いというか、担保価値を重視する傾向にある。
だから、属性が悪い人でも借りられる。銀行では否決でもね。
特に土地の割合が大きい戸建てのは融資限度額は大きくなりがち。
あと、金利アップばかり強調してるけど収入ダウンは考えないの?
現状はこっちの方が進んでいるけど?
固定で収入が下がれば、金利がアップしたのと同じ効果が出てしまう。
変動は下限はあるけど(ゼロ以下はまずないでしょう)そういう時期には金利が
下がる。実際に私も融資実行時よりも金利が下がっています。
7年とか8年前とかはここまで景気が悪くなくて、住宅金融公庫もまだやってたかどうだったか。
その時の回りのローン組んだ人は殆ど変動か3年固定。そのあとフラットできてSができてだったか。
当時は年収の7倍とか8倍とかも工夫したら組めたから、回りも身の丈を大きく超えて組んだもんです。
幸いにも変動金利の上昇はほぼ無いけど、もし上がったらアウトの人も多いと思うよ。
むきになってここで反論してる人の何人かは、そのパターンの人いるんじゃないか?
>>697
変動の金利が上がる(ゼロ金利が解除される)ほど景気が良くなったら
確実に給料も上がるから繰上げも進むし、むしろ歓迎だと思うけど。
そもそもフラットや固定の金利水準まで上がるのに、どれくらい利上げが必要なのか
わかってない人が多すぎるような。変動でもローンを組む時は固定3%での
返済が可能な水準で考えるというのは当然。
30半ばで家買う人は、50くらいでもう一軒買うんじゃない?
変動も3%ぐらいになる可能性は十分にあると思いますよ。あくまでも予想ですけどそのように考えて借りた方がきっと安全です。
ローンを払うのは銀行ではなく自分自身ですから。銀行やここに大丈夫と軽く言う人たちの言葉ではなく、もっともっともっと自分の収入と将来性を厳しい目でみてぜひ愕然としてください。でも最初はそれでいいのです。後から調整できますから。
>>695
頭金貯めるまでの間、家賃を払わないといけないじゃないか。それが勿体無い。
家賃払いながら貯金するのは大変。
結婚と同時に家を買うぐらいの方が効率的。DINKSの間にどんどん繰り上げ返済すれば良いし。
後は同じ意見。つまり1軒目は売却して、より立派な家を買う。
その時、景気は悪い方が良い。そうすれば高い家がより安く買えるからね。
>>703
>変動も3%ぐらいになる可能性は十分にあると思いますよ。
全くその通り。
だけど、変動が3%になる頃は日経平均は25,000~30,000くらいにはなるでしょう。40,000かも知れない。
インフレ率も高いでしょうし、給与も不動産もかなり上昇することでしょう。
フラットはデフレに対応できないから、素直に景気と連動する変動金利を選択すること自体がリスクヘッジだと思う。
インフレになればプラスになるけど、インフレの水準や時期によっては、やっぱり変動の方が得かもしれないしね。
一昔前の変動金利推移
1981年 8.3%
1982年 8.2%
1983年 8.2%
1984年 8.0%
1985年 7.6%
1986年 7.1%
1987年 5.6%
1988年 5.5%
1989年 5.7%
1990年 7.1%
1991年 7.9%
1992年 6.4%
1993年 5.3%
1994年 4.1%
1995年 3.2%
1996年 2.6%
バブル前でも5~6%だったらしいね。
今の金利が異常なだけかもよ。
一緒に当時のインフレ率と賃金上昇率をお願いします
米国FRBのバーナンキ議長の住宅ローンがちょっとした話題になっている。
議長は、米国の「TIME」誌同誌のインタビューで、これまで変動金利型だった
自分の住宅ローンを固定金利型に借り換えたと明かした。借り換えを行ったのは
2、3カ月前で、5%を少しこえる金利の30年固定型のローンを契約したのだという。
FRB議長は金利に対する影響力が世界で一番大きな人物だから、彼が固定金利のローン
を組むということは、将来金利が上昇する公算が大きいということか、などの憶測を
呼び、一部で話題になっている。
バーナンキ議長自身が将来金利を上げるのではないかという推測を言う人もいるようだ。
事実ならバーナンキ人間ちっちぇぇ!
>>709
ネタが古い。去年1月の話じゃないか。
米連邦準備理事会(FRB)は、サブプライムローン関連の救済策として1兆ドル超の住宅ローン関連証券の買い取りを行ってきた。そして2010年3月末にこれらの証券の買い取りを停止した。その結果、住宅ローン金利が丸1%上昇すると見る向きがあり、借り手は厳しい状況に追い込まれるとも言われていた。
よって、住宅ローン関連救済策が終わる為、金利が上がるだけで、バーナンキが将来FF金利を上げるから住宅ローンをリファイナンスした訳じゃない。っていうか、そんなインサイダー的な事をFRB理事長がする訳ない。
米連邦準備理事会(FRB)は、今後も超低金利を「長期間(extended period)」継続すると話しており、ベン・バーナンキFRB議長も2月24日の議会証言でこのメッセージを繰り返している。
バーナンキが住宅ローンを借り換えた直後に議会証言で「異例の低金利を長期間維持」を再確認。
http://fxday.livedoor.biz/archives/51803416.html
今思いついたんだが、ここのスレでは「変動金利が3%になるには
日経がいくらになってウンヌン」とか言ってる理論が正しければ、
デベの広告で例えば
「万一支払い期間中、変動金利が4%を超えた部分の利息は当方で負担いたします」
っていうようなセールストーク始まったりして。
でも下の方に小さい字で
※国債の暴落に起因するハイパーインフレによる金利上昇は対象外とさせていただきます。
とか。
そもそも変動を選択した人も変動金利が3%を超えるような世の中に
なって欲しいと思ってる人が多いと思うけど。
今のような金利が安い方安い方、と選択しなければならない世の中の方が不幸。
でもそれが今の現実。とても借金なんて残しておけないから、変動で早めに繰り上げ返済。
>>716
2000年ゼロ金利解除時の日経平均が20000円前後。2006年のゼロ金利解除時が18000円前後。
いずれも今となってはゼロ金利解除は時期尚早と批判を浴びている事と、2010年ゼロ金利導入時
白川総裁はインフレ率が安定して1%を維持するようになるまでゼロ金利政策を継続すると
言っているからそんなに外してないと思うけど。
今の流れ解説
①融資検討者 変動金利は少し怖いかも
②変動マスター 年3%繰上げ方式ウンヌンで皆余裕、固定選ぶ理由が無い。
③融資検討者 でもフラットSだから固定でも安いし、変動だと多少はリスクが。
④変動マスター リスクは銀行が説明済み、そもそも日経株価がウンヌンでありえない。
⑤融資検討者 でもバブルの例もあるし、今が異常なだけで金利上昇に多少の懸念が。
⑥変動マスター 逆に金利が上がるのが望ましい。インフレで賃金も上がるし歓迎。ますます変動有利。
⑦ ①に戻る
ここでひとつ質問させてださい。
「金利上昇=給料上がる」
だから逆に金利上昇は歓迎すべきことだ、ますます変動金利優位!
みたいな考えをいろんな方面から聞くのだが…
そもそも「景気が良くなる=給料上がる」という図式は成り立つのかどうか…
物価が上がり、利率も上がって日本国民の全体的な所得は底上げで国民の平均所得は上がるように見えますが、果して俺達全員の給料が200万・300万上がるようになるんですかね?
バブル世代の給料って実際どうだったんですか? みんな年収1000万とかだったんですか? 俺はロスト・ジェネレーションの人間だからわかりません。
景気が良くなって給料上がらなかったら、ローン関係なくキツイ。
719です。 続き
直接話題に関係ないけど、バブル時代は俺が小学生高学年のとき。バスケクラブに所属してたけど、バッシュが一足3万~4万ました。(今は1万円台) 親は公務員だったから、好景気の恩恵は受けていなかったんでしょうね、ボロッちい上履きバッシュしか買ってもらえませんでした。(涙)
世界的に金融緩和で資金がジャブジャブ。
新興国が日本の高度成長期の倍の伸びで牽引してきたが、この先国策で資金流入を抑止されればどこに資金は向かうのか?
日本株が見込み以上買われても、金利も給料もあがる世の中になっていれば良いが。
>>719
いい質問ですね。そうなんです。20年、30年前の日本ですと一般論的には
「金利上昇=給与アップ」でした。現在はグローバル化がさらに進み、そう
単純ではなくなりました。インフレが進んでも他国との関係から給与は
据え置かれる可能性も否定できません。金融関係者に聞いてもキチンとした
返事はもらえませんでした。
イギリスでは金利が大きく上昇した時に、給与が上がらず破綻が続出して
社会問題化した例もあるそうですので、十分な検討が必要でしょう。
日経平均が上がってゼロ金利が解除されたら、上場企業の給料は普通に考えて上がるでしょ。
そうじゃない所はそこに勤めてる人が悪い。
例えば公務員は逆に不況には有利だよね。勤め先でどういう景気状況が得意・苦手か違う。
>バブル世代の給料って実際どうだったんですか?
大きく給料は上がってますよ。日経平均の頂点39000円がバブルの頂点だとすると89年ですが、その10年前
79年の大卒初任給が9万円くらい、90年が18万くらいですので10年で所得は約倍になってます。
ただ、これは名目賃金であり、当然物価も上昇しているので79年の初任給9万円の人が89年の初任給18万円の
人より貧乏だったかと言うと決してそんな事は無い訳です。ようるすに名目上所得は倍になりましたが
実質はほとんど変わっていない訳です。
>>722
そもそも株とはその企業の将来の成長を見込んで買う物。資金余りで投機的に買われた物は短期的に上昇する
可能性が有ったとしてもそれを維持するにはそれに伴った企業業績が必要でしょう。いくら金が余ってたって
業績の悪い企業の株なんて誰も見向きもしません。また、そのような投機的な一時的な株価上昇で日銀が
利上げするとも思えません。日銀は株価だけを見て政策金利を決めているわけでは無いですから。
>>723
グローバル化が進むとインフレ上昇と金利上昇が進んで賃金の上昇が進まないとは例えばどのような例でしょうか?
金融機関の関係者に聞いても前例が無い事は答えられないでしょう。イギリスの例を出していますが、ポンド
危機の時の事ですか?為替市場の規模から考えても日本が同じ危機になるとはとても考えられません。
消費者物価のなかで、ウエイトの一番大きなものはサービスで、サービス価格のうちもっとも大きなコストは人件費(賃金)である。
賃金は、それ以外にも、すべての物価の中にコストとして入っている。
賃金はまた、所得でもある。
所得が増えれば需要が増え、需要が増えれば物価も上がりやすくなる。
物価が上がれば、賃金も上がりやすくなる。
物価が上がった時に、賃金が上がらなければ利潤は増える。
物価と利潤が上がっているのに、いつまでも賃金を抑えておくことはできない。
しかし、現実に物価は上がっていない。
となると、「物価が上がらないから賃金が上がらず、賃金が上がらないから物価も上がらない」ということになる。
銀行員とかいまだに誘導する書き込みは止めてくださいね
>>719
>物価が上がり、利率も上がって日本国民の全体的な所得は底上げで国民の平均所得は上がるように見えますが、
>果して俺達全員の給料が200万・300万上がるようになるんですかね?
明確にインフレになれば、全員所得は上がるんじゃない?
ただし、上がる幅は業種や職業によって違うと思う。
不動産や証券、運用会社は相当に儲かるので、給与(ボーナスかな?)はかなり上がる。
2倍になっても不思議じゃない。
一方、公務員は遅行性があるし、輸出産業は為替が動くタイミングでちょっと遅れるかもね。
(円安になるだろうけど、為替予約してるだろうから)
ちなみに200万、300万は物の例えだと思うけど、仮に年収1000万→1200万、1300万だとしても、
さすがに上がりすぎだと思う。全体平均としては5-6年くらいかけて上がるんだろうけど。
人口、特に若年層の人口が減るのに、長期的に需要が増えるというのは考えにいくいね。
上がっても一過性の物でしょう。
人口減がとまらない限りデフレを止めるのはほとんど無理な気がする。
物価が上がっても給料が上がらないって言ってる人は実質給料が減る事になるよね?
例えば年収500万の人が1000万になったとしても物価が2倍になったら実際は増えてないのと同じ。
毎年2%のインフレが10年続いて給料が上がらなかったら毎年2%づつ給料が10年下がり続けるのと同じ。
これじゃ、固定でも安全とは言えませんよね?
>>730
安全どころか、いずれ破綻するでしょう。
固定金利の人は、デフレ状態の今でも高い実質金利を支払う奇特な人なので、
十分に余裕を持って固定で借りているのかもしれません。
そもそも余裕があるなら変動金利で良いのに、と思いますが。
デフレが10年続いたらフラット35Sの1%優遇と減税が同時に切れる
社会問題が起きるかもね
ゆとりローンの破綻問題からなぜ学ばないのか
>>730
は? そんな状況なら変動より何倍も安全なんじゃないですか?
なんか妙に固定を批判している人いるけど、今高い固定で借りている人なんていないでしょ。フラット35sでしょ、今は
なんかあらぬ虚像の固定を攻撃して安心しようとしているようにしか見えない。
>>733
ですからフラットSは今の時代、ひとつの選択肢として変動派の人たちも否定してませんよ。
私が借りた時代はフラットSは選択できませんでしたので。
むしろあなたのようにわざわざ変動スレに来ていったい何がしたいのか理解に苦しみます。
だ・か・ら、固定で借りて人間がわざわざ何しに来てるのかって聞いてるんだよ。
あんたらは今後金利を気にする必要がないんでしょ?
だから・ですからと、後付けだな
結局、借入額が多いと固定で借りてもこうなっちゃうんだな。
病んでる。
FPの人に聞いたのですが、大阪の人って圧倒的に変動を選択するらしいですね。
県民性が出てますなあ・・
関東も圧倒的に変動が多いですよ 今は・・。
もうそんなのほっとけよ
永遠に繰り返されてきてるもんなんだから今さらだろ
信じれるのは自分だけ自分の信じた道を行けばいい
しかし収入減が止まらないなぁ
見せ掛けだけの利益はいずれ頭打ちになる
一般世帯の収入が増えなきゃ景気回復なんてありえない
まだまだ先は長そうだ。しんどいな
>>733
フラット35Sですら、変動と比べれば十分に高い金利だけどね。ステップアップ確定だし。
変動の最安値は0.775%になったんだし、手数料無料で1万円~繰上げ返済できるんだから、
どんどん返せば良いだけ。
そんなに家にお金をかけすぎずに年収の3倍くらいのローンで買えば固定でも変動でも対した問題にならないんじゃない。
同じ3倍でも金利が違えば支払い額も内訳も変わるからそれ目安にしちゃダメよ。
>>745
そんな安い物件で満足できるか?というのもあるし、
お金を貯めて3倍以下のローンにするという意味なら、
家賃払いながら貯金するより、例えば年収の5倍のローン組んだ方がトータルコストは低くなる。
年取ったらローン組めなくなるリスクだってあるということを忘れてる人は多いよね。
ノンバンクなんですが、長期変動が1.8%は高いですか?
変動か固定かは、金利上昇リスクをどうとらえるかってことでしょ?
ある意味では丁半博打みたいなもで、払い終えたときに勝ったか
負けたかがわかるものって考えてます。
もっとも、固定は金利上昇すればお得で、下がれば借替ができるメリットがあるけど、
金利が横ばいなら変動よりも高いコストを払わなければならないのがデメリット。
一方、変動は今後大幅な金利上昇がなければ、当然ながら固定よりも低い水準なので
メリットあるけど、金利上昇局面では今の水準の金利は望めないのがデメリット。
個々人の考え方が反映されて面白いですよ。
と、思っていながらも、いざ自分のこととなると、なかなか決断できない私ですが、
フラットの金利が今よりも多少上がっても、十分低いと思うので、自分でリスクをコントロール
できる固定を選ぼうかなと思っています。
>>750
>もっとも、固定は金利上昇すればお得で、下がれば借替ができるメリットがあるけど、
>金利が横ばいなら変動よりも高いコストを払わなければならないのがデメリット。
固定金利の選択は文字通り「保険料」で、事が起きなければ負ける。
また、事が起きた場合、それが小さなものなら保険よりも手元資金で賄う方が安上がりである点も同じ。
住宅ローンの場合はそれに加えて、「事が起きるのが遅いと負ける」という点が異なる。
時間の経過と共に勝敗が見えてしまい、逆転は不可能になるから。
>一方、変動は今後大幅な金利上昇がなければ、当然ながら固定よりも低い水準なので
>メリットあるけど、金利上昇局面では今の水準の金利は望めないのがデメリット。
なお、長期金利と変動金利は決定の仕組みが異なるので、長期金利が上昇しても短期金利は上昇しない
ケースがある。また、金利上昇局面では長期金利の方が先に上がるが、短期金利が上がるほどの
金利上昇になるか分からない。あるいは短期金利の上昇は微量にとどまるケースが考えられる。
変動は今が底値です。上がった時の金利を3%ぐらいと考えて借りられる金額を「銀行」ではなく絶対に「自分」で決めましょう。試算できるサイトもあります。よく3%も上がらないなどと軽く言う人がいますがその根拠は?日経平均?インフレ?全部あてになりません。借りてから返せませんでは遅いのです。ごく普通のサラリーマン家庭ができることなんて限られています。
たとえば10万円の商品を一括で払うとなると躊躇し、分割で月々2000円となると安いと感じつい買ってしまう。住宅ローンもこれに似ているかもしれません。
しかしこれとは比べものにならない何千万円という身の丈に合わない額を借金するのです。
変動の今の金利の安さで決して決めないでください。私は絶対に3%まで上がるとは言ってません。それぐらいの用心深さが必要だということです。いまあなたが考えるべきはどんな家にしようということではありません。身の丈にあった借金の額です。
>751
そりゃそうだけど、今この時点でどっちを選ぶかって考えたらってこと。
変動と固定は先にくほど逆転できないのは仰る通り。フラット35Sなら10年間1%金利引かれるし、
この10年間が1.41%程度なら選ぶ人が増えても不思議じゃないですよね(実際、今の優遇措置で
魅力が増したのか、選択する人は多いそうです)。
>なお、長期金利と変動金利は決定の仕組みが異なるので、長期金利が上昇しても短期金利は上昇しない
ケースがある。また、金利上昇局面では長期金利の方が先に上がるが、短期金利が上がるほどの
金利上昇になるか分からない。あるいは短期金利の上昇は微量にとどまるケースが考えられる。
これは、借りる時乃至は固定・変動を決断する時に気にすることで、調達後の10年であれば、瑣末なことですよ。
視野スパンが違うよね。
>>750
丁半博打は固定だけで、リスクコントロールが出来るのは変動じゃないの?
固定でどうやってリスクをコントロールするのか教えて欲しいです。
1、更なるデフレ進行(金利低下)
2、今程度の金利継続
3、金利上昇
の3パターンでそれぞれの対応はどうするのでしょうか?
変動の場合1,2は固定より支払額が少ないので説明は要らないだろうから、
3のリスクコントロールについて
1つ目は金利が上がる経済情勢なら給料も上がっているだろうから、生活は困窮しない。
2つ目に給料が上がらなくても、インフレで家の価値は上がっているので売ると言う選択しがある
3つ目に売ると言う選択をする場合、元金が固定より減っているため売りやすく、利益も出易い
つまり変動の場合は金利上昇局面において、返し続けるという選択以外に、売る選択が可能であると言うこと。
もちろんここにもリスクは存在していて、
金利が上がっても、給料が上がらずに、さらに土地の値段も上がらないと言う場合に限り
リスクに対処出来なくなる。しかし私の想像力ではどうやったらこのケースになるのか想像できない。
もちろん金利上昇し続ければ今、固定で組んでる人に比べれば総支払額は多くなる。
しかし、その多くなる分がリスクヘッジの対価となる。
そもそもリスクヘッジで利益は少なくなるけど、損を小さくしようとするものであり、
今の金利が底 → 今後金利が上がりそう → 固定にして将来金利が上昇すれば儲かる
って言うのはリスクヘッジの考えではなくギャンブルです。
ここのスレは面白いけど、フラットS非対応の低性能物件かフラットSがなかった時代の人が
「変動」を組んだ正当性を、これから組む素人に吹き込む目的があるから注意が必要。
オレの調査では昨年のローンは年収別にみると650~950万程度のそこそこの所得の人は
フラットSが7割以上。500以下の年収はそもそもフラットS基準に達していない物件の
購入が大半だから9割以上変動。逆に年収が1,500万以上あると余裕があるためか、
変動とフラットは6対4ぐらい。
普通のそこそこの所得がある家族は実はフラットSが普通だったりする。
>754さん
私の考えを開陳いたします
私の考えるリスクコントロールとは、総支払額がFIXされ、その返済スケジュールが脅かされないことと
考えます。変動は自身の努力の及ばない事象なので支払額をコントロールできないと考えます。
質問の3点では、固定の弱さは1.2に出ており、3は寧ろ固定の強みです。
>3つ目に売ると言う選択をする場合、元金が固定より減っているため売りやすく、利益も出易い
何を根拠としているかわかりませんが、契約条件で人それぞれです。35年の元利均等なら、20年の元本均等
のほうが、元本の償還スピードは速いでしょうしね。これは固定と変動という議論ではなく、借入条件だと
思います。金利が下がって返済が促進する契約方法もありますが(返済額を一定にして金利が下がれば元本返済あ促進、だけど上昇したら金利ばっかり払って元本が減らない)、住宅ローンとしては一般的ではないと思います。
>つまり変動の場合は金利上昇局面において、返し続けるという選択以外に、売る選択が可能であると言うこと。
これもちゃうね。返し続けられなければ、売るしか道はない。金利の上昇に収入増が遅れた場合だから、
職種、業界で差が出ちゃうから、一般的ではないけど。でもこうなったら、売却してローン返済はできた
けど、ダウンサイジングした家を買おうにも高いし、賃料も上昇傾向だとしたら、人生手詰まりだよね。
リスクヘッジを利益だとか損だとかという発想じゃないんだよね。
敢えてその表現に乗るとしたら、利益は恙無く遅れた人生、損は波乱万丈な人生ですか…
そもそも金利がこんなに低いのは異常だと感じるかどうか、に尽きるし、まさに前レスで書いたとおり
個々人の考え方がもろに反映されることだと思います。だから、議論が尽きなくておもしろいんだけど。
それぞれの正解は各々の人生で出るもんだと思うよ。
>>756 補足
昨年は全体でみると「変動」は25% 「全期間固定」は40%であるが、500万以下の
所得が低いゾーンが中古とかローコスト住宅・マンション買ったりで一番のボリューム
ゾーンになっているためか「変動」の比率が多くなっている。
普通に650~950ぐらいのそこそこ年収が財閥系の物件とか大手HM物件買ったら、
フラットSが当たり前。
>>758さんに便乗
機構のHPの統計みたわけじゃないんだけど、担当からのヒアリングだと
元本均等も増えてるらしいですよ。
金利上昇へのストレス耐性は借入金圧縮に尽きるので、なるほどの選択ですね。
支払いがトップヘビーで、誰もが出来るわけじゃないから、広まりにくいんですかね。
変動金利とフラット35Sの金利差を考えれば0.5%までなら
わりとすぐ上がる金利差だから11年目に+1%だということを考えてもフラット35Sのほうがいいかと思う。
ただ現状はフラット金利は約1%の差があるならそんなにすぐには差が縮まらないし、
最初の10年で通常の固定金利で払うくらいの繰上返済できるなら変動金利でいいと思う。
そこまでがっつり繰上できないならフラット35Sも検討していいんじゃないかな。
760さん。賛成です。