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完成前のマンションの場合、どこまでワガママを言えるんでしょうか?
和室→洋室、キッチン、洗面化粧台、トイレの高さ変更、
ドアとドア枠を無垢材に変更、浴室の窓のサイズや位置を変更など、
どこまでのワガママが許されるものでしょうか?
[スレ作成日時]2010-12-07 16:44:51
完成前のマンションの場合、どこまでワガママを言えるんでしょうか?
和室→洋室、キッチン、洗面化粧台、トイレの高さ変更、
ドアとドア枠を無垢材に変更、浴室の窓のサイズや位置を変更など、
どこまでのワガママが許されるものでしょうか?
[スレ作成日時]2010-12-07 16:44:51
>23
器具類は差額で対応してもらいましたが標準器具の下取りは微々たるものでした。(例:便器は5万円程度)
ゼネコンの基本スタンスは器具は定価売り(図面変更手続き、現場管理の変更、施工費追加分、材料費追加分込み)のようです。
ですから市場で定価の50%程度で売られているものは、ゼネコンの儲け分+諸経費に上記の追加費用を
加算すると多くのものが定価に達していました。
もちろん諸経費が重複していたり器具を入替品と重複で計上されていた項目があったりしたので見積もりは
数十回ほど作成しなおさせてチェックを行いました。
値引きも物によってはしてくれましたが、多くの物は施工費込みで定価という内容でした。
もっともキッチンは定価で200万ほどしましたのでそこだけでもかなりのウエイトをしめていますが。
床暖房のない部屋への床暖房の設置や厚みの異なる床材の変更などは、特に直床ではスラブコンクリートの
仕上げレベル高さが標準と異なるので設計はかなり面倒なようです。この場合入居後にリフォームしたのでは
床の高さが異ってしまい段差ができるので新築時にやるしかありませんでした。
ガラス(3面で面積約50m2)も入居後だと何かと組合などへの許可も必要になる可能性もあったので新築時に
いっしょにやりました。