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買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
前スレ「その53」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/136125/
その他のテンプレについては>>1を参照。
[スレ作成日時]2010-12-02 15:18:32
買った人、買いたい人、様子見の人、売りたい人、売りたいデベ、
思惑も様々かと思いますが、極力客観的に、是々非々で議論できればと思います。
前スレ「その53」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/136125/
その他のテンプレについては>>1を参照。
[スレ作成日時]2010-12-02 15:18:32
10月の転勤結果見ると足立区、葛飾区はあまり良くない。湾岸部は好調だけど。
足立区、葛飾区は持ち家取得にともなう都内間の移動で人口が増えているみたい。
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/jsuikei/2010/js100f0000.pdf
営業さんのトークは年中、
今がチャンス!
教授が割高と叫んでる地域も
正直たいしたことはないのだが
成田から帰ってくる際に見える景色は
それ以上にうらびれている
駅前が少し小奇麗になってチェーン店が出来ただけで
発展したって舞い上がるのもいい加減にしたほうがいい
そもそも東と西の大きな違いは社会階層
バブル期に首都圏実態がとんでもない価格になりつつあるときも
まともな階層に属した人は城東をスキップして千葉に向かった
昔話をされても何の役にも立たないよな(笑)
これから話しましょうよ。
住宅地に歴史は付き物だろ
都市構造が変わろうとしている時に何を悠長なこと言ってるんですか。
割安なうちに早めに抑えないとビジネスチャンス失いまっせ。
700万戸も売れ残っててなんのビジネスチャンスなんだ?
有明スレの悠長クンってやっぱり教授だったの?
それとも詐欺師が好んで使う言葉ってこと?
教授って何者ですか?
ここ半年くらいマンション購入検討中で、安いところを探していたんですが
北千住が思ったより高くて、不動産屋に聞いたところ駅の再開発でルミネなどできて当時10%ほど値上がりしたという話を聞いたのですが、そういうのは普通の事なんですか?
そういう例は過去に沢山あるのでしょうか?
例えば六本木ヒルズが完成した当時とか。
まあ、六本木はもともと高そうだし、景気も今の状況とは違いますが。
>>617
江東区は6年で5割上がりました。
それでも、契約率は好調。
http://selldata.realestate.yahoo.co.jp/new/shuto/ratio_ranking.html
値上がりしても、ちゃんとした理由があると売れ続けるのですね。
増える留学生採用 ローソン、ヤマト運輸3割、ユニクロ6割
同大の就職支援担当の村田陽一さんは「アジア圏でトップレベルの学力を持つ学生の多くは英オックスフォード大や米スタンフォード大へ進むため、日本に来るのはその次のレベルが多いが、それでも学力は高い。希望する日本企業に就職するために熱心に勉強している」と話す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101220-00000088-san-bus_all
10年前の新築の値段と同じ値段で売れるよ。
仕様を考えれば3割上がった程度じゃない?
坪単価200万円が260万円になった感じやねw
築10年で坪200万円は安い!
上がったら話は売れてから(笑)
みなさん
親元近くにマンションを借りましょう。
地元が一番です。
親の近くに住むと得をする? 不況で増加する“親子近居”の理由
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101220-00000041-zdn_mkt-soci
国土交通省が発表している調査データによると、親世帯と近居している既婚者世帯は52%にのぼる。うち乳幼児の子育て真っ最中と思われる25~34歳の世帯では62%とさらに多数を占めるようだ。
同居の割合は年々下がっているものの、近居の割合は逆に上がり続けている。「同居だと親の干渉が大きいが、困ったときにすぐに相談できる距離に住みたい」という思いのもと、生活面・金銭面でも頼りやすく、かつ適度な距離を保てる「近居」や「隣居」の割合が増えているのだ。
前から多いよね。
とくに都区内とかで利便性が高くて環境もいいところは、そう。
共働きで自分たちが子どもの面倒を見られなくても、代わりに面倒を見てくれる親が近くにいる「近居」は、共働き夫婦には大きなメリットだ。現実的な生活者は子どもの教育や住宅ローンにお金がかかることを考慮して、金銭面でメリットの高い近居を選ぶようになっているのだ。
高卒で教授になる人はすごいですよ。安藤忠雄とかね。あと准教授だとさかなクンw
みなさん決して買ってはいけませんよ。
子育てが終わったら手放して親と同居ですから、
同じ時期にどっと郊外でマンションが余ります。
必要な期間だけ借りるようにしましょう。
郊外なら家賃はこんなものです。
http://yachin.homes.co.jp/city/ad11=13/sort=4d/o=80hsbqBjnIYokc/
間違っても買うことが無いように、
賃貸でがんばりましょう。
郊外がバブル化している主要因ですw
下のグラフを見ていただいても分かるように、親の近くに住みたいと思う「近居希望」は30代で85.2%にものぼる。この傾向はもはや日本の住まいにおける大きな流れと考えられる。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1012/17/news004.html
首都圏出身の団塊Jrの需要が郊外をバブル状態にしているわけで、
これから買おうとしている次の世代は十分に気をつけましょうね。
東京駅から半径5km圏内分譲マンションには安定感があるな。
はっきり言おうユー、有明を肯定して欲しいと
不動産経済研究所が来年のマンション供給を予測したが、
他のマスコミは「新規供給」とか「発売」と書いてるのに、
産経さんは「販売」って書いてる。
供給・発売と、販売の違いが分かってないようだ。
違いを俺に教えてくれ
発売は、新しく売り出す事。
販売は、新しいのに限らず売る事。
いよいよ団塊の世代が引退。
首都圏出身者が減って、地方出身者が増える傾向は今後も続きそうです。
学生応募数「増加」企業 従来の8割増 規模にこだわらず幅広く
フジサンケイ ビジネスアイ 12月21日(火)8時16分配信
2010年卒は企業への学生応募数が大きく伸びた年だったが、11年卒ではさらに輪をかけて伸びた。10年卒比で「増加」と答えた企業は80.0%、「減少」と答えたのはわずか4.3%だけに、いかに驚異的な数値かがわかるだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101220-00000029-fsi-bus_all
転勤時に賃貸に出しやすい都心部マンションの需要が高まって行くでしょう。
公私両立 進む帯同転勤、利用者倍増
フジサンケイ ビジネスアイ 12月21日(火)8時16分配信
ワークライフバランス(仕事と生活の調和)の一環として、夫の転勤地への異動を認める帯同転勤や育児などで退職した社員の復職を促す制度づくりが大手企業で目立ってきた。損保ジャパンの帯同転勤は2009年度で70件と06年度の導入時に比べ倍増。アサヒビールは退職後、無期限で復帰を可能にする制度を新たに導入した。女性の活躍が増えるなか、せっかく育成した人材の流出は企業にとって大きな損失。同様の待遇改善を行う企業が今後も増えそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101220-00000000-fsi-bus_all
郊外で土地利用に制限を加えて、
他の郊外との差別化を図って
生き残りを目指す動きがあります。w
http://www.sankeibiz.jp/business/news/101221/bsd1012210503001-n1.htm
首都圏マンション市場の“底打ち”が鮮明となりそうだ。不動産経済研究所が20日発表した2011年の首都圏(1都3県)の新規発売戸数は10年見込み(4万3000戸)比16.3%増の5万戸と、2年連続で伸長する見通し。低金利や政府の住宅ローン減税が追い風となり、不動産大手を中心に、新規着工や用地取得の動きを活発化させているためだ。ただ、水準としてはリーマン・ショック前の水準(6万戸超)に遠く及ばず、本格回復の道のりは、なお険しい。
「リーマン後に、購入を手控えていた消費者が、低金利などを背景に買いに動いている」
同研究所の福田秋夫・企画調査部長は、30~40代の会社員を中心に、マンション購買意欲が高まっていると見る。
実際、駅前立地など利便性の高い都心物件では完売も相次ぎ、野村不動産が17日から売り出した東京・中野の駅から徒歩2分に位置する物件(37戸)は、18日には早くも受け付け中止の人気ぶりとなっている。
同研究所では、11年に東京23区は24.0%増の2万5000戸と大幅に伸びると見る。また駅前立地は都心以外も好調で千葉県が15.5%増、神奈川県が11.7%増と全地域で2けたの伸びを見込んでいる。
足元の販売の堅調さを受けて大手不動産各社もマンション用地取得の意欲を取り戻しつつある。三井不動産レジデンシャルは10年9月中間期に前年同期比1.5倍の591億円を新規取得に充てたほか、東急不動産は11年3月期の取得を1.7倍の400億円に増やす方針だ。
同様に積極的な用地取得に動く三菱地所の木村恵司社長は「足元の市場回復はもちろん、金融危機で業者の淘汰が進んだことで地価に見合わない価格での土地取引がなりを潜めたことも、用地取得を活発にしている」と説明する。
近郊のアパートが多い地域は、今後アパートが乱立して住環境が悪化して行く可能性が極めて高いから、
自己防衛の意味で土地利用の制限を加える必要がある。
しかし、土地利用の制限は、居住人口を減らし地価を引き下げる副作用があることを、
よく考えるべきだろう。
マスコミが報道できない「高層階病」の実態 6階以上&33歳以上で44%流産
次々と建設される超高層マンション。
住環境と病気との関係についてはシックハウス症候群や化学物質過敏症が知られているが、
高層階の居住が、流産、死産、神経症、低体温など各種病気の要因になっていることは、ほとんど知られていない。
背景には、三井不動産を筆頭とする財閥系からリクルートまで、デベロッパーを巨大広告主に持つマスコミが報道できない構図がある。
このほど『コワ~い高層マンションの話』(宝島社)が発売となり、帯には「33歳以上の約7割が流産の経験」などとあるが、真偽はどうなのか。
著者である東海大学医学部の逢坂文夫講師(基盤診療学系・公衆衛生学)に、医師の三好基晴氏が話を聞いた。
―――どのようなきっかけで、このような研究調査をしたのでしょうか。
高層マンションで6階以上であればエレベーターの設置義務がありますが、5階以下では設置義務がなく階段を使わざるを得ないので、
階段の上り下りの激しい運動によって流産率が高くなる、という説がありました。
これを裏付けるデータを取ろうと考えていました。しかし、結果を見ると予想とは違って、5階以下より6階以上の方が明らかに流産・死産の経験者が多いということが分かったのです。
―――その後の研究で、どのようなことが分かりましたか。
今年、2010年7月に行われた「日本臨床環境医学会学術集会」に、新たな研究を発表しました。2008年5月までの10年間に、
横浜市内の3箇所の保健所で子供検診をした母親にアンケート調査を行ったもので、母数は、集合住宅に居住する1,957名です(居住階数や年齢の内訳については左記抄録を参照)。
◇6階以上&33歳以上では44%が流産
その結果、1、2階の住居者の流産経験者の割合は8.9%、3~5階は9.2%、6~9階は17.8%、10階以上は21.4%でした。
(中略)
http://www.mynewsjapan.com/reports/1348
中野・豊島・板橋・練馬あたりの割安新規は人気あるが
長期在庫の割高湾岸狭小タワーは値引きしても動かず
都心投資用なんか忘却の彼方へ
ああ眠い。欠伸が止まらない。おやすみなさい。
値下がり傾向なのに、来年の販売戸数は増えるようです。
歴史は何度でも繰り返す!?
首都圏マンション販売戸数、来年は16%増 東京23区24%増
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20101221/ecn101221154700...
都心は値下がってないけど。
湾岸も結局下がることなかったな。。。
暴落すると思ったのに。
湾岸暴落はこれからこれから。
割高外周区はどうよ。
地方からどんどん人を受け入れることになるから、都心部居住がこれから進みますよ。
都は21日、来年の都内の新成人は11万4000人になるとの推計を発表した。今年より1000人少なく、19年連続の減少。1952(昭和27)年の統計開始以来、過去最少を更新した。
推計は2011年1月1日現在の20歳の都民の数。内訳は男性が5万8000人、女性が5万6000人。
新成人が生まれた1990年は「愛は勝つ」(KAN)、「おどるポンポコリン」(B.B.クイーンズ)などの歌がヒット。出版では「『NO』と言える日本」(盛田昭夫、石原慎太郎)などがベストセラーになった。海外ではイラクによるクウェート侵攻が起きた。
東京に住む人の種類ががらっと変わって行く。
留学生も増えるし、
おもしろい事になるぞw
埋立地住民には非常に残念な結果になってきたね。
東京も長年の停滞から抜け出せそう。
期待しましょう。
都心部居住元年!
残念ながら、都心は下がってきてますよ。
>今からは値上がりでしょうね。
>いまから安く買える場所あるかな。
>タワマンが欲しい。
それはないよ。
もともとプチバブル崩壊とリーマンショックで、大不況だったのが
住宅ローン控除の拡大で、一時的に好況になっただけ。
それが縮小されれば、元に戻る。
しかも、控除拡大中の11月には、都心の価格が前月比で500万以上も下がったように、
早くも息切れ、値下がりしているくらいだからね。
値上がりすることは暫くないと思うよ。
東京駅から半径5km圏内はこれからドンドン良くなって行きます。
間違いナシ!
郊外駅前マンションが旬。
湾岸のほうがいいな
これからいよいよ都心部が注目される時代に変わるのかも。
11月中の人口増減
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/jsuikei/2010/js100f0000.pdf
人口減少(灰色のところ)が増えてきましたね。
都心部居住もいまだゆっくりモードですな。
湾岸埋立地は大量在庫を抱え大変なようですね。
この掲示板も連日、デベ営業が買い煽りを続けるため、埋立地関連スレはいつも上位にいます。
今、この掲示板でもっとも書き込みが多いのは有明ですが、これは3-1地区の再開発が具体化する前に、さんざん妄想を書いてそれをネタに在庫をすべて売り切ろうとするデベの策略です。
タワー自体のブームが終わってる。
流行りものはダメ!
日本人は流行りモノにはワーッと群がりますが、食い散らかして冷めると見向きもしなくなります。
イナゴみたいな習性がありますよ。
住宅ローンは年収の何倍まで借りてもいいの? - コラム・事例 [All About プロファイル]
http://profile.allabout.co.jp/w/c-45401/
・夫婦2人世帯の場合・・・年収の5倍以内の借入なら破綻リスクは少ない。
・夫婦2人+子ども1人の場合・・・年収の4倍以内の借入なら破綻リスクは少ない。
・夫婦2人+子ども2人の場合・・・年収の3倍以内の借入なら破綻リスクは少ない。
子供が2人いたら、住宅ローンは年収の3倍以内に収めないといけないそうです。
また、子供の教育にお金をかけようと思っている人は、その分を考慮して、
住宅ローンの額をもっと下げたほうがいいでしょう。
「年収別に安心な住宅ローン借入額は?」
http://www.housingloan-hikaku.com/risk/syunyu_gendo.html
記事より
・マンションや住宅を購入する際、当然物件の価格(住宅ローンを考慮しない表面価格)を見ますよね。一般的には、安心できるラインとして、年収の3倍程度までがその安定ゾーンであるといわれています。
営業の方などは5倍、6倍でも大丈夫です!といわれる方もいるかもしれませんが、将来的に年収が「確実に」アップするのであればともかく、そうでないのでしたらリスクのとりすぎです。
年収の3倍程度までが安定ゾーンだそうです。
営業の言葉や、不動産会社が主催する住宅ローンセミナーを鵜呑みしないほうがよさそうですね。
自分の身は自分で守りましょう。
SUUMO 豊洲駅 137件
http://suumo.jp/jj/bukken/ichiran/JJ012FC001/?ar=030&bs=011&rn...
パークシティ豊洲を筆頭に
ビーコンタワーレジデンス
スターコート豊洲
東京フロントコート
プライヴブルー東京
ニュートンプレイス
グランシティレイディアント東京イースト
キャナルワーフタワーズ
などが山ほど出ています。
12/4時点で115件だったのが、137件に増えたようです。
豊洲の中古マンションの在庫は相変わらずダブついて、急激に増えているようです。
SUUMO 勝どき駅の中古マンション 116件
http://suumo.jp/jj/bukken/ichiran/JJ012FC001/?ar=030&bs=011&rn...
THE TOKYO TOWERSが山ほど売りに出ています。
12/11時点で106件だったのが、116件に増えたようです。
勝どき駅の中古マンションも増え続けているようです。
SUUMO 田町駅 133件
http://suumo.jp/jj/bukken/ichiran/JJ012FC001/?ar=030&bs=011&rn...
キャピタルマークタワー、芝浦アイランドなどが山ほど売りに出ています。
特に芝浦アイランドの数がすごく多いです。
このエリアも余っちゃってるようですね。
SUUMO 品川駅の中古マンション 237件
http://suumo.jp/jj/bukken/ichiran/JJ012FC001/?ar=030&bs=011&rn...
ワールドシティタワーズ、品川Vタワーなどいろんなマンションが
山ほど売りに出てます。
12/4時点で235件だったのが、247件に増えたようです。
品川も余っているようです。
ただ、余っているエリアを比較すると、豊洲の在庫の急増は群を抜いているようです。
埋立地なんて田舎の人しか買わないよ。
はいはい。
ばーか。同じものがだぶってるだろ。しっかり数えろよw
11月中の人口増減
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/jsuikei/2010/js100f0000.pdf
割高外周区が軒並み人口を減らしているのは、
西東京市で大型物件が竣工して、そこに引っ越した人が多かったからだろうな。
西東京市は11月だけで1573人増。
今年の西東京市の平均坪単価は192万円、販売戸数519戸、
外周区出身者は郊外生活に慣れているから、市部、他県の居住に抵抗感が無いので、
坪単価が安ければ、市部、他県で大勢を吸収できる。
割高外周区の空洞化が進む恐れ大だろう。
首都圏出身者のおよそ8割が、子育て援助を求めて、親との近居を希望している。
理想は、親が利用している駅前マンションだが、
すでにバブル化し、割高外周区の場合坪単価300万円近くに達している。
大勢の人が理想を諦めざるを得ない状況。
第二の選択肢としては、
親か利用している駅の沿線のさらに郊外の駅前マンションに住むこと。
朝の電車が通勤ラッシュの逆方向になるので、親も子育て援助で子供のマンションに向かいやすい。
郊外駅前マンションバブルはさらに郊外に広がるかもしれない。
実際、八王子の駅前マンションも販売好調らしい。
大きなポイントは、
とにかく駅に近くないと親が子供のマンションに通うのに不便であること。
親は自宅からい利用駅までは慣れているので出るのに苦労はないが、
電車に乗ってさらに郊外に行って駅を降りて、そこから遠いとなるとキツイ。
子育て援助は、ほぼ毎日なので駅から離れたマンションでは無理。
そうした背景もあって、郊外の場合需要が駅前マンションに集中する。
バブルが育まれ易い状況で、購入希望者は注意が必要だろう。
郊外マンションは駅近でもリセールバリューが低いから注意してね。
郊外の場合、当然の結果であるが、
西側に住んでいる人が東側に引っ越すことは有り得ないし、
東側に住んでいる人が西側に引っ越すことも有り得ない。
マーケットのローカル化が極端になっている。
西側在住の首都圏出身者の場合、いくらバブル化しようが、
西側に買わざるを得ない運命を背負うことになる。
郊外でも人気駅を買えば大丈夫。
不人気駅は駄目だよ。
もっとも注意すべき点は、子育て期間が限られていて、
首都圏出身者の人口が少子化の影響で急速に右肩下がりに減って行く点。
子育て期間が終われば、親との同居が始まり、
購入したマンションが不要になる。
現在の郊外駅前マンションバブルは将来のバブル崩壊が大前提であることを
忘れてはいけない。
ん?
子育て終わって引越しって聞いたことないけど。。。。
妄想ですか?
どこまでバブルになるか楽しみだなあ(笑)
八王子の駅前マンションが坪300万円になるとおもしろいね。
隅田川はヨーロッパに昔存在した「鉄のカーテン」そのものですよ。
東の人は西に憧れ、いつかは西に住みたいと思うが、西の人は東には遊びに行くくらいならいいけど、住みたいとは絶対に思わない。
↑うわ~本当だそっくり~
言い得て妙だね。
どちらがいい悪いじゃなくて、文化の違いを感じる(ように感じる。)。
買い煽り、ご苦労さま。
ただ、値上がりすることは暫くないと思われる。
プチバブル崩壊とリーマンショックで大不況
↓
住宅ローン控除拡大で少し好況
↓
好況息切れ、値下がり(都心は前月比500万ダウン) ← いまここ
↓
住宅ローン控除縮小で元の不況に ← 来年
↓
着工増加による在庫急増で大不況
住宅ローン控除がMAXの今でも値下がりしているのに、
来年以降、価格はさらに下落していくでしょうね。
それに加えて、着工増加。
歴史は何度でも繰り返すようです。
都心部は地方出身者が淡々と買って行くから、余計な心配は不要でしょう(笑)