騒音を気にしないようにするには？

戸建て同士だったら、自分の家の敷地内に防音壁をたてるとか

壁をたてるスペースが無いなら、室内の壁の内側に防音材などを施工するとか

戸建てでもこんなに悩むなんて．．

むしろ戸建てのほうが大変かも。相談できるとしたら警察か弁護士くらいしかないんじゃないか。

市役所に相談しても違法でなければ、多分何もできないし、町内会なんてそれ以上に個々の住宅の生活騒音のことなんて、あ動いてくれるわけない

戸建てのほうが騒音主は、よりやりたい放題かもしれない。生活音には法律がない

マンションには管理組合があり、管理規約があるから迷惑行為は一応禁止されてる。管理会社がいれば、音の注意のプリント位は出してくれる

それでも聞かない騒音主には、何の効果もないけど、基本分譲マンションの所有者は運命共同体

騒音問題など発生していないか、発生しても解決出来ているマンションでないと価値が無い

喧嘩して売却が発生したら、価値は落ちてゆくばかりなので、足音床音や楽器音やペット声など、協力して消せたほうが互いの利益になる

これらの音は、対策次第で消せるものも多いし、他の住民に出来ている対策は誰でもできる

同じ一つの建物なので、建物内でアンケートや音テストなどで調査し、有効な消音対策を共有してマスターしたら

マンションの音問題は消せる可能性が無くはない

戸建てには、管理組合も管理規約も管理会社も、何もない

唯一あるのは町内会くらいだが、個々の家の騒音問題なんて、町内会には何の関係もないから

戸建てで騒音問題が発生したら、相談出来る所はあるのだろうか

個々の建物は皆違うから、防音対策を共有することもできないし

役所には生活相談課などがあるかも。弁護士の無料相談とか

>>351：匿名さん
弁護士ドットコムというサイトご存知ですか？ 登録すると相談出来るみたいですが… あまり 高くないみたいですが

>>351さん
つ https://www.bengo4.com/
弁護士ドットコム

相談してみたらいかがでしょう

>>360：購入経験者さん
よくわかります。建物全体で音アンケートを取り、被害状況の全体を見える一覧表を作ったことがありましたので

>>360さんのおっしゃる通り

上階から足音や床音等の被害を受けていた被害宅の方々は、ほぼ全員が

その更に下階のお宅に、足音や床音等の被害を発生させていませんでした。

つまり、分譲後 最初に入居して、最初に上階から足音等の被害を受けた住人は

「あ、この建物、上階からの足音が凄く響く！」

と 認識しますから、自分では、厚い靴下やスリッパを履いたり、マットや絨毯を敷いたりして

必死で工夫して、自分の下階宅には音被害が及ばないように対策していたんです

ピアノ音もそうでした。被害を受けていたお宅では、高い防音室をきちんと設置して、防音対策も紹介されるほど防音に熱心でした。

つまり、音被害を受けた人は

「こんな 苦しみを 人には 絶対に 味合わせまい」

として行動していたんです。

で、その結果・・・

被害宅の下階さんは、最初から音被害を受けている方が ほぼ全く いなかったと

逆に、最初から、足音騒音主になるお宅は、上階から足音や床音の被害を、全く受けていないお宅ばかりだったんです

痛みを受けると 人は 「同じ痛みや 苦しさを 他の人には 与えまい」と 思うのだなぁと思いました

音の被害を受けているお宅は、総じて防音対策の探求や紹介に熱心でした

痛みを知っている人は、改善しよう、改善しよう、として 消音対策をよく書かれていました

うちの物件は、湿式壁で24cmあって厚く、コンクリートも水分を減らして硬く(確か100年コンクリートとかと言われていたような)

壁がかなり遮音性が高いのか、真横への音被害は建物全体でとても少なかったです(真横のお宅からはほぼ全く何も聞こえません)

でも、直床ボイドスラブ 二重天井の造りで、上階から下階への足音や床音は(カカト歩き等が強いととても)響きやすく

逆に、下階から上階へ天井をつついても(天井の上に空気層があって)全く何の音も伝わない(全く何の反応もなく)という構造です。

つまり上階から下階へはやりたい放題になりやすく、下階から上階へはやり返すことは出来ない..造り..というか

そんな造りです。なので上階住人いかんによって下階住人の運命が大きく別れてしまう状態でしたので

狼(騒音主)
うさぎ(被害宅)
狼(騒音主)
うさぎ(被害宅)

という構図が出来やすい造りでした。

狼(騒音主)は音被害を受けていないから、騒音主(狼さん)になりやすく

うさぎ(音被害宅)は、上階にもやり返さず(返せず)下階にも音を伝えず(じっと耐え忍んで)

うさぎ(音被害宅)は、上階にも下階にも音迷惑を掛けず

そのために、うさぎ(音被害宅)の下階さんは、また狼(騒音主宅)になってしまっていたりしました

人は、自分が痛みを知らないと、狼のようにうさぎを襲い続けても、全く、悪いなんて、思いません。

騒音主は、自分で痛みを経験しないと、下階(音被害者)は、永久に被害宅のままです。

[複数のスレッドで同じ内容の投稿のため、削除しました。管理担当]

>足音がピタリと止まりました。
>3日後、騒音モンスターは普通に復活しました。

ほらね。少し気をつければ、足音など消えるのです。いつもは対策も配慮もせずに暮らしていたのです。

音は、対策次第なんです。消せる迷惑行為なんです。他の住人さんに出来ている消音対策は、どの住人さんにもできます。

外国人だからといって出来ないものではありません。

日本の建物は、軽く薄く太鼓構造で、耐震性は高いですが、足音床音などはよく伝わります。

>>376
>自分なら…逃げる、引っ越す。

分譲だと引っ越すのも難しいですよね。次の人も困るだろうし、次の人から訴えられるかもしれない

生活音だ、受忍限度だと、押さえ込まれて訴えられなければ、恨まれるでしょう

本当に騒音主は、周辺住人を先の先まで苦しめます。被害宅は、何も悪くありません。

加音宅でカカト歩きの衝撃等を、床(躯体)に伝えない対策が必要です。躯体に衝撃等を伝えるから拡散してしまうので、伝えない対策をしないと…

入居前に、音の伝わりなどを学習させるなどできないものか。トラブル回避のために必要なことが入居前に沢山あります。

上階住人の何の音が伝わっているかですよね。話し声やオーディオの音などは、上階宅に何人いても下階宅へは聞こえないのに

足音と家具を引きづる音は、上階宅にひとりしかいなくても、下階宅住人が眠れないほど響くとか

上階宅が少し対策したら、下階宅は、全く苦しまなくなるかもしれない

マンションやアパートなどの音問題に対処するコーディネーターとかがいたらよいのですが

ほんの些細な対策で、問題は解決するかもしれないのですが

音問題に専門に対処できて、加音宅と受音宅の間を取り持てるようなコーディネーター的なお仕事の人がまったくいません

上階の子供の足音が酷い！
せっかく先月引っ越してきたのに、上階の人間は子供が居るのに挨拶にも来ない非常識家族。
引越し粗品持って我が家から行ったからそれですんだと思っているのだろう。
迷惑かかるの当然と思っているんだろうな。
子供だからしかたがないじゃないか、って考えのバカ親多すぎる。
子供に言い聞かせるのが無理なら、お前達親が工夫すれば良い。

分譲地だからガキが大きくなるのを待つしかないのが悔しくて仕方が無い。

>>380
>親が工夫すれば良い。
>分譲地だから

http://the360.life/U1301.doit?id=536
親はいくらでも消音対策をとれます。下階さんと音確認もできます。

子供たちの足音床音が響かないようなマット類はたくさんあります。

工夫して組み合わせたりして、迷惑音は消しましょう

分譲マンションは特に、住民さんが他の住民さんを苦しめないことが、売却や賃貸化を防ぎ

マンション価格の下落を防ぎ、結果的に、マンション住民全員のためになります。

子供たちが他の方々に迷惑をかけないようにすることは、親の責任です。

上階からの足音床音の被害を受けている被害宅は、大抵、自分たちの部屋では足音や床音にものすごく気をつけます。

上階から毎日毎晩足音や床音が響いて「あぁ、この建物は、上階の床へのカカト歩きや物の落下音や引きづり音やゴトゴト音などが、すごく下階宅へ伝わって響くなあ…」

などと、日々学習し、常に苦しめられている状態が続きますから

床へのカカトのつき方、厚手の靴下を履いたときの床への音や衝撃、様々なスリッパを履いたときの床の音など

上階から「ゴトン！」「ドスン！」と響く度に、音源の原因を考え、対策を考え、

対処方を考え、店にゆくたび、防音グッズや音消しグッズに目が行くようになります。

でも、上階騒音主は、更に、その上階住人から「痛み」を受けていないから

「何も知らない」騒音主、「痛みを知らない」騒音主に、なってしまったのです。

騒音主になる人は、故意や意地悪でしていない限り

「痛み」を、知らないのです。

上階騒音主の更に上階の住人は、ものすごく静かに暮らしていたり、長期留守宅だったり、足音や床音に正確に対策していたり…

とにかく、上階騒音主も、いつか、自分の上階宅住人が入れ替わって

上階から日夜、とんでもない足音や、元気な子供たちのソファー等からの飛び降り音などに悩まされることになれば

自分がどれほど下階宅住人をそれまで苦しめてきたのか、やっと理解するでしょうが…

騒音主ジャイアンは「痛み」を知らないから、のび太くんをいじめ続けたんです

騒音主ジャイアンの上階に、更にもっと強い騒音主ジャイアンがやってきたら

ジャイアンはジャイアンではなくなります。

「痛み」を知るからです。

全員が、出来杉くんになるには、建物内での固体伝播音の伝わりを聞き合ったり、体験し合ったり

空気伝播音との伝わり方の違いを学習したり、床の構造や太鼓現象等についてよく知ったりなど

マンションや建物についての「知識」や「意識」を高める体験や学習が必要です

皆が「他の人を苦しめないように生活しよう」と意識して学習したら、出来杉くんばかりのマンションになれるし

皆が「マンション価格を落とさないように、他の住民を売らせないようにしよう」と考えたら、スネ夫くんばかりのマンションになれるかもしれません

どちらにしても、一方的ないじめっこ騒音主ジャイアンが消え、一方的ないじめられっ子のび太くんが消えていってくれることが、よいマンションへの道でしょう

騒音主ジャイアンと被害宅のび太くんは、狼とウサギのようなものです。強すぎる狼と弱すぎるウサギの組み合わせ

皆が、少し賢いおさるさん程度に(意識と知識が)上がるだけで

延々と、一方的に、どこまでも、苦しみ続けてきた弱すぎウサギさんたち(音被害者たち)を救うことができるのですが…

>>386：マンコミュファンさん
>私も、5年近く上の階の騒音で悩んでいます。経験した人でないとわからない辛さですよね。

>警察、管理会社、調停、全て無意味で、あとは訴訟しか手段がない状況まできています。

>きっと、何回か伝えても改善されない相手なら、今後も改善はないように思います。 まずは、騒音の証拠を集めて下さい。

調停をされたということは、騒音計で測って計測した数値を提出して調停されたのでしょうか

A特性で45dBとか、50dBとか、55dBとか、地域の騒音規制値の数値を、計測結果はきちんと越えていましたか？

https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/la/la_common_1.htm
>A特性の補正値を列記します。補正値は「JIS C 1509」に記載されています。フラットの値（dB）に下記の値を加算してください

人の可聴域は、20Hz～20000Hz(ヘルツ)くらいと言われていますよね

マンション上階からの足音や床音などは、大変低い音なので、20Hzとか30Hzとか、それ以下かもしれませんが

20Hzだと、マイナス50.5 (-50.5)ですものね

フラット特性で80dB(デシベル)出ていても、A特性に補正すると30dB以下になってしまいますよね

不利ですよね…… 床が厚くて中身がボイドスラブとかだと、太鼓のようによく響くから、耳にはよく聞こえて大変つらいのに

A特性しか採用されないとしたら、数値だけはすごく小さくなってしまいます

マンションがよくて、床が中途半端に厚かったりしたら尚更不利なのではないかと..

マンションの足音や床音は、とても低い周波数域ですものね、二重床とかもそうかもしれませんが

だからみんな苦労しているんですよね…

https://www.skklab.com/archives/5671
>マンション上階からの子供の足音を測定したい
>騒音問題事例

>マンションの上層階の子供の足音等で悩んでいます。市販の騒音計を購入し、見ていますが、あきらかな足音がするにもかかわらず、４０〜デシベルあたりしか反応しません。また、いつ発生するかわからない為、計測が難しいです。
>そこで貴社の連続で記録可能な専門的な騒音計の貸し出しを受けたいと考えています。


>あきらかな足音がするにもかかわらず、４０〜デシベルあたりしか反応しません。

いくら測ってみたところで、仮に、フラット特性で90dB出ていたとしても、20Hzの周波数だったら

A特性では、40dB(デシベル)以下の数値になってしまいますよね

床が厚い最近のマンションだと、尚更低い周波数域になると思いますので

(でも太鼓構造なので、上階住人が、カカト落としなどで床に衝撃を与えると、下階には大変よく響きます)

この人もそう

https://www.skklab.com/archives/5627
>警察からの注意でも改善しない隣家からの子供が走り回る足音について測定したい
>騒音問題事例

>“隣人の騒音で苦しんでいます。私の住まいも隣人も一軒家です。家の間隔は１ｍ程度です。
>お互いのリビングが隣り合った構造になっています。
>隣人は親子で暮らしており、5才以下の子供が3人います。
>主に隣の子供がフローリングの上を走り回る太鼓のような足音（ドンドンドンドン！！）が聞こえてきます。親も音を立てて歩きます。

>平日は早朝と晩、土日祝日は一日中です。警察から50回以上注意していただきましたが変わりません。
>裁判の資料にしたいため、騒音の測定をしたいと考えています。

>この太鼓のような音は低周波音になるのでしょうか？手持ちの録音機（周波数特性300Hz以上）では足音は全く拾えていませんでした。

>また、騒音計（NL-01A）と振動計（VM-51）を借り、窓際に置いて測定しましたが、

>騒音計はせいぜい30dB強程度しか拾えていません。振動計はレンジ設定が悪いのか全く測定できていません。

>しかし実際の音は大きく、非常に不快で心身ともに参っています。
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>騒音計はせいぜい30dB強程度しか拾えていません。

30dB(デシベル)強程度 では、A特性だけを見れば

「図書館より はるかに 静か」な はず

でも、警察に50回もお願いするほど「心身ともに参っている」騒音

フラット特性や低周波測定で測定したら、70dB、80dB出ているかもしれません。

20Hzや30Hzやそれ以下の周波数域であれば、A特性しか測れない普通の市販の騒音計を使ったから

30dB程度しか数値が出なかったのかもしれない

マイナス50とか、マイナス40とか、補正されて数値が低くなっているのかもしれないですよね…

https://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/faq/la/la_common_1.htm