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タワーマンションに興味を持っております。
免震構造や制振構造は地震に強く、簡単には崩壊しなそうですが、
大きな地震を受けた後、
タワーマンションではどの様な状況になるのでしょうか?
避難所に避難する方が安全なのか?
留まる方が安全なのか?
階層ごとに対策は変わるのか?
ぜひ教えて下さい。
[スレ作成日時]2010-11-19 10:11:01
タワーマンションに興味を持っております。
免震構造や制振構造は地震に強く、簡単には崩壊しなそうですが、
大きな地震を受けた後、
タワーマンションではどの様な状況になるのでしょうか?
避難所に避難する方が安全なのか?
留まる方が安全なのか?
階層ごとに対策は変わるのか?
ぜひ教えて下さい。
[スレ作成日時]2010-11-19 10:11:01
避難所へ行くより、被害が少なければ出来る限りマンション内で対処したい。
避難したしても、マンションに留まるにしても、
どちらもライフラインは断然しているんだし・・・
食料を備蓄しておけばマンションの方が安全そう。
首都圏で大地震が起きた時、避難所はパンクするんじゃないかな。
中央区では、マンション内で留まり対処する様に指導してるらしい。
高層住宅防災対策 「揺れる高層住宅!その時あなたは・・・」
http://www.city.chuo.lg.jp/mosimonotoki/bosaizyoho/zisin02/kousoujuuta...
中央区高層住宅防災対策検討委員会報告書http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/saigai/bosai/kousoujutakuhoukoku/ind...
超高層住宅の震災時活動マニュアル
http://www.city.chuo.lg.jp/press/puresuheisei21/puresuh21122201/index....
マンション内に留まる対処は、
「超高層は万全」ということが前提になっているけれど、
免震や制振だって、大地震がくれば、必ずしも安全とは限らないと思う。
留まっていてもいい状態なのか?逃げないとならない状態なのか?、
判断するのって、基準が分からないから、正直難しい。
超高層は、地震で崩壊しなくても、揺れによる室内の被害は悲惨。
事前に準備しておかないと、家具が室内を猛スピードで動き回り、飛び散ることに・・。
この動画は必見!!
これを見て、家具の固定を始めました。
長周期地震動に関する震動台実験「リビング編」
http://www.youtube.com/watch?v=Ro-VSxVh63Y&feature=related
超高層ビルの大地震安全性実験(2009年2月6日)【E-ディフェンス】
http://www.youtube.com/watch?v=bjyq9feHtEM&feature=related
家具は全部作りつけにしちゃえばいいんじゃない?
今時タンスなんて部屋におかないでしょー
気になるのはTVとPCと白物家電くらい?それの固定と
開閉する扉は耐震ラッチをつけておけばOK
映像の中の冷蔵庫、衝撃的でした。
地震で冷蔵庫があんなに振り回されるなんて・・・ぞっとしました。
超高層は揺れが長いから、
中途半端な家具の固定じゃ効果がなさそうですね。
調べたら、冷蔵庫はベルトで固定するのが良いそうですよ。
ベルトは通販で購入できるみたい。
我が家でもやる事にしました。
東京都防災ホームページ 家具・家電転倒防止対策
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/athome/falling.html
運に任せろ!
その時はしょうがないと腹決めて諦めろ!
どこにいても地震は選択肢に危険が伴う!
人はいつか死ぬ!
人口多い都市で高層マンション選んだ自分に責任がある
それが怖いなら最初から住むな!
下の階で火事になりました
消防はあらゆるヶ所で火事や下敷きがありいっぱいいっぱいで高層マンションまで救助の手が周りません
状況で
下りる途中で階段が壊れてた
エレベーターが動かないなら留まるしかない
・非常階段が五階以上のとこで壊れてた
エレベーターは動かない
下の階で火災発生(大震災なら何故か30秒程度の地震でも必ず火事になる・大震災の死者の半数は火災や煙りによる)
・消防・自衛隊は大都市であらゆる場所で火災や下敷きがあり救助の手は回らない
・火災と煙りは迫ってくる
最悪のパターン
というか地震は火と煙りが怖いんだよ
こんなのありますよ
http://www.einterior.co.jp/cgibin/inter.cgi/GL-LL.html
近くのホームセンターで購入しました。
うちもタワーマンションの乾式戸境壁に使用してます。
とりあえず、避難路の確保という観点から、寝室の本棚のみに使用してます。
♦色々なご意見ありがとうございます。勉強になります。
♦超高層マンションで被災した場合は、留まる方が良さそうですね。
選択肢がそれしかないとも言えますが…
崩壊しないなら、命は何とか助かりそうですし、
家具の固定や備蓄など対策をとっておけば、
避難所よりもストレスなく、ライフラインの復旧を待てそう。
♦超高層マンションに留まる選択肢の問題点としては、
①火災と煙の上昇 ②精神的な不安
上記の2点があるみたいですね。
これらの問題にはどう対処したらよいのでしょうか?
①→外部の火災は設備に期待する? 室内火災は自分で消火?
②→備蓄を万全にして、自分自身を安心させる?
ご意見をお願いします。
それ以前に持つかどうかでは。タワーマンションやスカイタワー的建築物はとにかく軽量化しないと構造的にも商売上も成り立たない。建築確認等の耐震計算では一体とみなして計算するが、実際の施工はコンクリートのユニットをパタパタと組み立てるだけだから、肝心の関節部分は一体ではない。ジェンガを積んだようなもので、ある程度まではユサユサと揺れて、後は一気に崩れるのでは。「高層の建物は柔軟に動くから」と言われるのは鋼材で組まれ、関節部が補強材で強固に、かつ柔軟に作られている建築物の事で、タワーマンション等では利潤追求だから高価な鋼材などで組むはずもなく、計算上は基準をクリアーする材料と工法しか使わない。だから、「逃げる、留まる」以前に、しかるべき事態が来たら『あきらめる!』を覚悟して住むべきと大和琴似402は考えるのですが。
鉄筋コンクリの寿命は御存じですか? ハッキリ言いますが、現在では30年以下だそうです。それは、優良な骨材、つまり砂や砂利が枯渇し、かつ河川の保護のために採取が禁止されたため、海や海岸近辺の土地から採取しているからです。これらは一応は真水で洗ってから出荷していますが、塩分はタップリと残留していますから、鉄筋がもちません。また、打設にポンプ車を使うのが普通になったので、現場では「シャブコン」(水で薄めて流れやすくする。ジャンカが出ずに肌もきれいになる。)が横行しているそうな。だからいくら「耐震強度は十分」と言われても、大和琴似402は信じられません。
それとタワーマンションでよく行われる、細い柱を何十回にも分けてコンクリ打設するのは、その回数分だけ弱い部分(打ち継ぎは乗っかっているだけと思ってもよいほどに弱いと聞きました)を作っているわけですから、ヒビだらけのポッキーを連想してしまいます。同じお金を出すのなら戸建あたりが生存率は高いかなと?と大和琴似402は思います。
揺れただけなら無問題。
「被災」したら避難しかないでしょう。
日本でもこんなモノを販売しています。
家族の数だけ・・船のライフベスト装備と同じだそうです。
http://www.geosports.co.jp/evestproduct.htm
タワーマンションで被災したら逃げたくても逃げられないよ。
エレベーターが復旧可能だとしても、復旧までの数週間は、階段で上り下りするしか方法がないのです。
3.11の時、浦安の30階建てくらいのタワーマンションでエレベーターが壊れ、復旧までの数週間、階段で上り下りしていたと言う30歳くらいの男性のインタビューがありましたが、確か、下りるのに15分、上りは途中で休んだりするので20分くらい掛かると言ってました。
2x階に住んでるけど、普通に登って7-8分だったけど‥。
50-60歳くらいまでなら、一日一回から二回の昇り降りは余裕と思った。
どうせ一週間くらいの間だろうし。
30階以上は未知ですが。