フィールドアップって会社はご存知ですか。

>>148

祖父ってなんですか？

東〇沢の物件のことですか？

祖父って＝『2親等の直系親族で親の親や、自分の配偶者の親（義親）の親』

ですが、その様なお客が居ればもっと騒がれてるはずだと思いますが？・・・

１４８さん
何者かね？　　言ってる事が良く分らないし、そんな客はいないって元社員が言ってるよ。

１４７さん。２月か３月に債権者集会をすると弁護士が言っていました。債権者へは通知が行くとの事。また、先日、被害者（債権者）数名で集会をして、元社員達は前面協力を約束してくれました。

そうそう・・・鍵を握っていると思われる工事担当の元役員さんへ

貴殿がＮ県の某工務店にいる事は把握しております。社長が手引きして無理やり遠ざけられた事も把握してるし、被害者のためにと貴殿が自腹でかなりの額を社長に手渡してる事も・・・しかしながらその金は被害者へは１銭も渡っていませんよ。それどころか、下職に対する責任を貴殿へ転化しつつあるようです。アイツはそういうヤツです。貴殿も被害者として一緒に戦いましょうよ。少なくとも一部の債権者への説明義務はあるはずです。近日中に何らかの方法にて連絡しますので、良く考えておいて下さい。

債権者・被害者の皆様

以前に何度か投稿しました105番です。


皆さんお待たせしました。新規情報です。

平成24年1月6日午後5時　東京地方裁判所により
破産者　株式会社フィールドアップの破産手続開始決定がなされ、
破産管財人が以下のように決定しました。

佐藤 彰紘 弁護士（第一東京弁護士会所属）　

佐藤綜合法律事務所

〒107-0052　東京都港区赤坂2丁目17-22
　　　　　　赤坂ツインタワー本館12Ｆ
TEL：03-5545-8080　FAX：03-5545-0899
http://www.sato-law.jp/index.html



一部で「もしかしてこのまま破産手続にならず『同時廃止』
となるのではないか・・・？」と危惧する憶測も流れて
おりましたが、無事、管財人が決まりました。

とりあえずは良かった、としておきましょう。

弁護士の先生が4名という事務所ですが、火曜日以降、
スプリング法律事務所のように「電話がつながりにくい」
という事態も想定されます。
まずは落ち着いて行動しましょう。


ここからが本当のスタートです。

他社の事例を見ても、数年かけての交渉が続くかもしれません。
債権者・被害者の皆さん、立場や置かれた状況も様々ですし、
いろんな思いもあるでしょうが、協力することで打開できる部分も
あると思いますので、今後、一緒にがんばっていきましょう。


年末年始にかけて自分でもできる限り調査してみましたが、
フィールドアップ社はまあ改めてひどい経営だったと断じざるを
得ません。

こんなに小さな会社なのに取締役が10人もいて、そのほとんどが
「平成22年入社、平成23年取締役就任」といった有様。
しかも取締役とは名ばかりで、実質的には従業員、もしくは
社外の関係者といった人が多く見受けられます。

会計参与だった四谷の税理士が平成23年の2月末で突如辞任、
会計参与設置会社から監査役制に変更、その監査役には
社長と同じ名字・住所の女性が就任。
この時点でもう既にかなり厳しい状況ですね。
税理士も見放したということでしょう。

専任の宅建主任者も次々と入れ替わっており、慌ただしいこと
この上無し。
かつ、平成23年春には世田谷・大泉学園などに、同時に3つの
支店を設立。支店といっても、実質はボロボロの木造一軒家。
そしてその持ち主は就任したばかりの取締役や宅建主任者で、
そのまま支店長にも就任。

何というか、放漫経営を通り越して、やってることがもう
めちゃくちゃです。

平成23年春と言えば、取引先に入金が滞り始めた時期でも
あるので、社長としてはあの手この手で金策・もしくは資産
隠しに躍起になっていたのでしょう。

このあたりの事情は、今後開かれるであろう債権者集会で
是非明らかにしていきたいと思います。


通常、このような破産管財の場合、債権者が最終的に回収
できるのは総債権額の数％～良くても1割程度です。
個人的には、フィールドアップの経営を調べれば調べるほど、
回収は相当に困難なのではと感じつつあります。
今後、とんでもない乱脈経営だったことが次々に明らかになる
予感が強くします。

しかしながら、我々としてもそこで簡単に諦める訳にはいきません。
この掲示板上でも社長の資産隠し云々が言われておりますが、
責任者として、最後まできちんとけじめをつけてもらいましょう。

社長の自己破産が認められた場合、99万円の最低生活費の保持は
破産法上認められますが、それ以外の財産についてはきっちり
弁済してもらいましょう。
会社の財布と個人の財布がごっちゃになっていたと推測されるので、
その部分の仕訳については我々債権者がきちんと把握・監視
しつつ、管財人に対して要望を出していかねばなりません。


私としては、以前にも書きましたが、今回責任を追求すべきは
社長と専務の2名だと考えております。

常務以下の取締役・及び従業員の皆さんを責めるつもりは
ありません。以前も書きましたが、彼らも被害者といえるでしょう。
一生懸命仕事してたらある日突然職を失ってしまったのですから。

聞き及んでいるところだと、一部、次の勤務先も決まりつつ
あるそうです。
大変な目に遭ったと思いますが、本当に良かったと思います。
新しい世界で是非がんばって欲しいと思ってます。


社長の自宅には、皆さんの情報どおり、白のオデッセイが止まって
ました。自宅を外から見た感じ、普通に生活しているように思えます。
電話は通じませんが。

専務の自宅にも電話してみましたが、「現在使われておりません」
とのアナウンス。
こそこそしないで正々堂々と出てきて欲しいものです。


本掲示板上でも何回か要望が上がっておりましたので、
勝手ではありますが、非公式の債権者・被害者のための掲示板を
Googleグループ内に設置しました。

どれくらい人が集まってくれるか、どれくらい情報が得られるかは
未知数ですが、考えていてもしょうがないので
まずはやってみたいと思います。
運用がうまく行かなければ、また別の方法を考えます。


スタート時においては、メンバー登録は、私（105番）の承認制
という形を取りたいと思います。
情報を投稿・閲覧できるのはメンバー限定とします。

まだこういった状況で実名を公開するのはいろいろリスクがあると
思いますので、現段階では参加は基本匿名としましょう。
（今後、債権者集会等でお会いすることになると思うので
　名前等を明かすのはその時でも良いと思います）

参加のためのメールアドレスも、フリーメール等で新たに取得
されることを推奨します。
ただし、実名で参加しても良いよ、という方であればそれでも
構いません。


掲示板（グループ）は以下です。

Googleグループ「フィールドアップ管財案件」
https://groups.google.com/group/fieldup-kanzai


参加ご希望の方は、私（105番）までメールをお願いします。
招待メールを返信致します。

管理人（105番）のメールアドレス
project.fieldup@gmail.com


私宛のメールには、必須ではありませんが、
今回のお立場
（取引先・職人さん・施主・元社員・元役員・情報提供者）
等を記載して頂けると助かります。

・参加が実名ではないこと
・立場を表明して頂いてもそれを確かめる術が無いこと

より、今回、「純粋な被害者や債権者」のみを選別することが
できません。ですので、基本、メールさえ頂ければ、よっぽどの
ことが無い限り私としては参加承認させて頂くと思います。
雑多な情報も含め、いろいろな意見交換ができる場にできればと
思います。掲示板上で、「情報提供するよ」とおっしゃっていた
方がいらっしゃいますが、そういった方のご参加も是非お待ち
しております。

運用上何かしら問題が起こった際は、その時にベストな方法を採る、
ということでご了承下さいませ。


長々と書いてしまいましたが、メールお待ちしております。
今年は勝負の年ですね。引き続きどうかよろしくお願い致します。


105番

追記です。

私（105番）ですが、フィールドアップと契約していた施主の一人です。
住宅の完成を心待ちにしていた、普通の一般市民です。

同様の立場に置かれた施主さん複数名とは既に
実際にお会いしており、今後の対応などの協議を始めております。

私も困難な状況に置かれてしまいましたが、
皆さんも本当にお困りのようです。
ただ、このように何かしらアクションを起こしていくことで、
少しでも事態を打開していこうと話し合っております。


ここをご覧の皆様のお力添えも是非頂きたいと思っております。
何卒どうかよろしくお願い致します。