直床であるこ、免震性でないことは、耐震性に問題ある事につながりますか?
くずれないにしても、ガタがきやすいとか…
直床は免震性の問題はわかりませんが、
下に音が響きやすいし二重の方が今は主流になっているような。。。
あと、免震性でないことは当然耐震性の問題につながるのでは?
何だか気になったので免震と耐震について調べてみたのですが、もう一つ制震という構造もあるみたいですね。あるホームページでは三つが比較されていてボタンを押すと実際揺れてわかりやすかったです。アドレス張っていいかどうかわからないのですぐ見つかるので検索してみて下さいな。
>>763
どれかの構造にはなってないといけないので免震でなければ耐震構造に論点は移りますよね。住むマンションの構造は深く理解したいところですね。
耐震:建築基準法が定める最低ライン。地震のエネルギーを躯体が吸収するので、大きな地震では家具や家電が倒れたり食器が落ちたり、躯体にヒビや歪みが生じる。でも倒壊はしない。
制震:躯体に備えられた制震装置により地震のエネルギーを吸収するので、躯体の損傷や揺れが軽減される。耐震より被害が少ない。
免震:地震のエネルギーを躯体と基礎の間にある免震装置が吸収するので、躯体のヒビや歪みは基本的に生じない。
費用は制震、免震の順に高くなりますが、メンテナンス費は地震保険料くらいだそうです。どれを選ぶかは好みの問題でしょうね。
似た言葉ですが、そういう違いが有るんですね。
どうせなら、一番被害の少なそうな免震がいいなー
>>765
なるほど、こう比べると免震がいいのかな、パークシティ武蔵野桜堤はどれだったっけ??
ヒビとか入っているのを目の当たりにすると怖くなるからどれかと言われれば費用は高いらしいけど免震がいいなあ。低層の横広がりなマンションでグラグラ揺れるっていうのは何だか不思議な感覚ではあるね。どっしりしているイメージで動かないと思ってた。
大地震の後にだけ地震保健が注目されますが、実際の加入率は相当低いですよね。それと同じで、免震マンションも普段は売れないんですよね。それが理由かわかりませんが、免震が採用されるマンションは滅多にありません。
このあたりでは近くのフェイシアの中古を待つとか考えられるでしょうけど、案外数年経つと、みんな記憶が薄れて、危機感も和らいでいくと思いますよ。
免震が採用されない理由はなぜなんでしょうか?
免震が採用されないということは、主流は耐震?それとも制震でしょうか?
免震が採用されないのは販売価格が高くなるからです。どのくらいかは知りませんが。
ほとんどのマンションは耐震ですが、地震保険に入れば修繕費用は出るでしょうし、家具の固定など日頃の備えで対策できるところもあります。マンション選びの中で、価格、間取り、立地など数ある要因に過ぎないので、免震、耐震にこだわらず幅広く物件選びをされてはいかがでしょうか。
地震保険は万能ではないので過信しないで下さい。
実際の支払いは100万~300万が中心です。
火災保険の保険金額の30~50%しか加入できません。
仮に2000万円の建物に上限の1000万円で加入しても、
全壊で1000万円、半壊で500万円、一部損壊で50万円しか支払いされません。
地震保険で家を建て直す・・・というわけにはいかないんですね。火災保険も全壊と認定されるのはよほどだと聞いたこともあります。
免震というのは今回のような大規模な地震が起きると、また基礎の部分の何かを取り換えないといけないらしく、居住者に大きな負担がかかるそうです。それが保険でまかなえるかは不明です。
最近の大手業者が携わる新築マンションは、建築基準の審査が厳重に行われてパスしたものが建っていくので、耐震でもしっかり建ちますし、この物件もそれに然りかと思います。
ちなみに武蔵野の土地は非常に地盤が丈夫です。大雨でも川の氾濫、浸水とかないです。
入居後のフォローもしっかりしてそうです。(相談会に行きました)
震災の影響で資材がなかなかそろわず、販売時期を延期していますが、焦って、間に合わせで建てられるより、正直に言ってくれたので安心します。
実は建設場所の真横と真ん前にこれから二つマンションが出来る予定です。ひとつは同じ三井不動産、もうひとつは別の業者です。金額はあまり変わらないと思います。
駐車場は管理が別らしく、月に13,000円くらいかかるのが私的には解せません。
>火災保険も全壊と認定されるのはよほどだと聞いたこともあります。
それは以前に良く噂された迷信です。
経済的損失額に応じて契約した保険金額の範囲内で損害額の全額が支払いされます。
一部、燃え(壊れ)残っても経済的に無価値と損害認定されれば全損(全焼、全壊)として支払いされます。
特に保険法実施以来、契約者保護が強固になりましたので、契約者に不利な扱いは一段とされません。
>>773さん
耐震の物件を売る営業さんに免震との比較を聞いて鵜呑みにしない方がいいですよ。昔は積層ゴムで横滑りをしながらわざと発熱させてエネルギーを逃がしていたので、大きな地震の後にはゴムが劣化するので交換が必要でした。今時は金属ダンパーやオイルダンパーを別に付け、ゴムは発熱させないので、交換は不要なのでは?
大震災後すっかり寂れてしまいましたね。 16日モデルルームの予約があったのですが、キャンセルします。マンション購入より、古い1戸建てを取り壊して3階が建築可能な五日市街道沿いなので、戸建防災マンションでも建てようかとあれこれ考えています。
>>770
免震にすると価格が高くなるっていうのはどこぞやで勉強しました。制震もそれなりに高くなるんでしたっけ??一つの案なんですけど、建てる前に見込みの検討者集めて「高くなりますけど免震のほうが良ければ免震にします」っていうような調査があればいいなと思ったんですけど、無理がありますか。既に計画が決まっててどうしても住みたいんだけどやって欲しい構造じゃないからと離れる人もいると思うんですけど。
今回の震災を受けて免震を希望する方々が増えているのでしょうか。
しかし777さんの案は現実的には難しいでしょうね。
コーポラティブハウスなら可能かもしれませんが。
一時中断していた工事も再開してますね。
最終的に完成はいつ頃になるのか気になるところです。
コーポラティブハウス・・・入居希望者が集まり組合を結成し、その組合が事業主となって、土地取得から設計者や建設業者の手配まで、建設行為の全てを行う集合住宅
とwikiで見ました。
なるほど、この仕組みなら構造の事前要請が可能になりそうですね。今後は免震構造を求める声が多くなりそうな気がしますよね。先に声を聞いておいて建設計画を立てるところも増えそうな予感。マンションを買う人は少し予算高めでも構造を真剣に考える割合が増加しそうです。
特異なコーポラティブハウスは
再販の時は売りにくい
長屋型の場合所有権が不安定