- 掲示板
親父が活用している月極めPにアパートを建てませんかと、大東建託の営業マンがほぼ毎日来るそうです。私にも話を聞いて貰いたいと営業マンが親父に話しをしているようなのですが、会うべきでしょうか?
不動産関係に勤めている知人に聞いたところ、あまり評判が良くないらしく悩んでおります。
[スレ作成日時]2010-10-29 12:11:45
親父が活用している月極めPにアパートを建てませんかと、大東建託の営業マンがほぼ毎日来るそうです。私にも話を聞いて貰いたいと営業マンが親父に話しをしているようなのですが、会うべきでしょうか?
不動産関係に勤めている知人に聞いたところ、あまり評判が良くないらしく悩んでおります。
[スレ作成日時]2010-10-29 12:11:45
>>610
ついでですから話のお付き合いをしましょうか。実は私もやられました。但し、大東さんではありません。地元の小さな材木屋の社長がある日、家にやって来て(25年前)両親を口説いて重量鉄骨3階建てを造らせました。私がこの話を両親から聞いたのは地鎮祭をやるから来てくれと言われた時が初めてです。材木屋がなんで鉄骨やるのかなと当時は不思議に思いました。
将来の経営見通しもなく、図体ばかりは頑丈で部屋数ばかりが多い安普請。共同トイレに風呂なし。建築屋は造ったら「ハイさようなら」。それでも10年は満室でした。案の定、それ以降は入居率3割。税金だけは満室状態に掛かって来るのです。幸い10年で繰り上げ返済していたから借金はありません。やがて、親父が死に、お袋も死んだ。それで頭に来たので丸ごと売却しました!今頃両親は墓の下で泣いているでしょう。今は誰かがそこへマンションを造り大儲けしています。
あなたのような人は世の中に沢山いるでしょう。現に私がそうなのだから。私もこころの傷を持ちながら生きているのです。人生振り返ってもその悔しさが募るばかりです。だから前を向いて歩いています。もういつ死んでも可笑しくない歳になりました。でも気持ちは未だ青春です。二十歳で欧州無銭旅行をしたガッツを胸に明日に向かって生きています。あなたも一時はいい思いをしたでしょう。ですからこれからの人のために人生を賭して「警鐘」を鳴らし続けて下さい。エールを送ります。