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親父が活用している月極めPにアパートを建てませんかと、大東建託の営業マンがほぼ毎日来るそうです。私にも話を聞いて貰いたいと営業マンが親父に話しをしているようなのですが、会うべきでしょうか?
不動産関係に勤めている知人に聞いたところ、あまり評判が良くないらしく悩んでおります。
[スレ作成日時]2010-10-29 12:11:45
親父が活用している月極めPにアパートを建てませんかと、大東建託の営業マンがほぼ毎日来るそうです。私にも話を聞いて貰いたいと営業マンが親父に話しをしているようなのですが、会うべきでしょうか?
不動産関係に勤めている知人に聞いたところ、あまり評判が良くないらしく悩んでおります。
[スレ作成日時]2010-10-29 12:11:45
>>546
そうです。その通りです。それこそが新築の強みです。
ですが、引っ越しというのはそう簡単に物件を決められるものではないことは、容易に想像つくでしょう。
引っ越しは、転勤や進学、出産と言った人生の転機で行われることが多いです。そのときに物件を決める要素となるのが、意外と通勤の利便性や学校や病院、スーパーといった生活環境にあります。それらをすべてクリアして、丁度いい新築物件があれば当然に入居者はその物件を選ぶでしょう。しかしそうタイミングがいいときばかりではありません。引っ越しはだいたい急を要することが多いです。自分が必要としているときに、それらの条件をクリアした新築物件があるとは限らないのです。そのときに築数年といった物件の中から選んでいただくことになります。
アパート経営もビジネスです。多くが銀行等から融資を受けて行います。その銀行への返済をしつつ、なおかつ自分の生活の糧を確保する。そう考えたときに、安易な家賃引き下げは行えません。それでも入居者に満足いただくために、自分のアパートを選んでいただくために、我々オーナーは努力を惜しみません。ビジネスだからです。決して新築ではないが心地のいいアパート、そういうメンテナンスを日々行います。個人経営ならばそのほかに、有形無形のおもてなしも心がけます。
もちろん新築は有利です。ただ、新築かどうかだけで物件は動かない、という現実はご理解下さい。