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家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
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[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
ワンワンワンギャフわ(´;ω;`)ーン
ハウス!
なんで?むー、いじらしい(T_T)
犬の物真似よりよ、中村さん、60過ぎて結婚したんやで。
おめもあと20年可能性はある。
頑張れや(-。-)y-~
でもさ実質何年も前から内縁関係なわけで…
いきなり60で恋に落ちた訳じゃないし。
ムーミンちゃん的には交尾可の♂が希望なわけで…
ムーミンちゃんてブルドック?
つかまずは透視とか特殊能力でも身に付けないとムリだわな、笑
ムーさんは予知能力があるぞ!
・_・~
わしの経験だと、こういう密室での会話の録音を望む人はほとんどいない。
録音するには相手方の承諾がいる。
承諾してくれる人は、まずいない。
清原は珍しいタイプだ。
アメリカでの経験、合理主義がそうさせるのだろう。
しかしこちらにとってはむしろ都合がいい。
後で「言った」「言わない」の話にならないからだ。
「これRecorderね。これからの会話、全部録音させてもらうよ」
「結構です。むしろ有難いぐらいです」
「しかし便利な時代になったもんだねぇ。昨日君からの電話があった後、家電の量販店に行ったら売ってたよ」
アポを翌日に設定させたのはレコーダーを買いに行くためだったのだろう。
「君たちはこういうものは使わないのかね?」
「普通は相手方の承諾が得られないので使いません。しかし暴力 団などの反社会的勢力と話すときは使うこともあります。録音しないのは清原さんが反社会的な人物ではないという判断の証左でもあります」
わしは精一杯の皮肉を込めて言った。
「君たちは随分、旧式で非合理的なんだな。テクノロジーを使わないとダメだよ」
皮肉に気づいたのか、清原も言い返してきた。
「私共は会話のメモを取らせていただきます。それで十分です。若いですから」
更に皮肉を込めて言い返した。
初っ端から疲れる会話だった。
「さて清原さん、昨日の件ですが。内容としては通知記載の通りでございます。昨日のお電話ですと、内容は把握されているということでした。それに納得がいかないという理解でよろしいでしょうか?」
「当たり前だ。納得するやつがどこにいる。君たちにまず聞きたい。法的根拠はどこにある?」
「私共は正当事由だと思っています。まず契約期間、それと現場の状況ですね」
わしは2年前に取り交した契約書のコピーを取り出し、契約期間の再確認をした。
その後に現場の状況写真を見せる。
写真の日付は一週間前、極めて直近の写真である。
「納得できないね。舐めてもらっては困る。僕は不動産に関しては素人じゃないんだよ」
「素人じゃないとはどういう意味ですか?プロであれば逆に理解していただけると思いますが?」
「僕はいま、所有不動産の上がりと様々なポートフォリオで食ってる。年金だけじゃ、こんな生活はできない」
「不動産はどのぐらいお持ちなんですか?」
「全国にあるよ。ライオンズ社時代、アメリカと日本を行ったり来たりした。そのときに不動産に手を染めた。買った家を売ってまた次の家を買う。それをまた売る。面白いように儲かった。時代が良かったからな」
「なるほど。ではお聞きします。そんなプロの清原さんが、何故あんな難しい物件を買ったんです?」
「そんなことまで言う義務はない」
「では私の想像を言います。清原さんと中村さんは2年以上前から結婚する予定だった。結婚すれば中村さんも法定相続人になれる。清原さんの財産を受け取る権利ができる。清原さんの方がはるかに年上ですよね。中村さんが残されてしまう可能性が極めて高いんだから、当然の選択だと思います」
清原が腕組みをして、宙を睨んだ。
厳しい顔つきだ。
「清原さん亡きあと、中村さんはどこに住めばいいのか?この家か?しかし清原さんはお子さんとの折り合いが悪い。後妻である中村さんと子供達が上手くやっていけるとは思えない。中村さんを優遇する遺言も書けない。そんなことをすれば血みどろの遺産争いが起りますからね」
清原が腕組みを解いた。
ソファーの肘掛に肘をかかげ、頬杖をついた。
わしから目を逸らしたまま、一点を見つめている。
「そこであの物件に目をつけた。格安ですしね。これで自分亡きあとの中村さんの家は確保できた。清原さんはそう思ったんじゃないんですか?」
頬杖をついたまま、清原は微動だにしない。
目つきが厳しかった。
ちみらは、清原んちが欲しいのか?中村さんが住む家は?(´;ω;`)
と、ムーミンちゃんは尾っぽを垂れ人間達のバカさ加減に呆れるのであった。
長文やな。
読みたない。
↑つまらん書き込み
でべろっぱは、そんなこと言ったのか?
恐ろし過ぎる。
ドラマじゃないんだから、そんな大胆な、清原怒るぞ!
大丈夫なのか?
試合開始直後、いきなり敵の奇襲作戦にあった。
先頭打者が初球にセフティバント。
一瞬焦ったが落ち着いて捌き、ワンアウト。(録音の件)
次打者に対し、わしは外角にボール気味の変化球を投げる。(なぜあの物件を買ったのか?の件)
慌ててストライクを取る必要はない。
手を出してくれれば儲けものだ。
しかし選球眼のいい清原は慎重にこの球を見極め、手を出さなかった。
今日の解説と明日の予告はこんな感じっす(^-^)v
清原が買ったんだから(借りたのか?)清原の物だ。
でべろっぱに出て行けと言われても。
謎じゃ~。
まるで清原じいさんが良い人で、不動産屋のお兄さんにいじめられてるような(笑)、
んだんだ★
わしが話し終わったあと、暫く沈黙が続いた。
珍しいことだ。
清原は非常に頭の回転の速い男で、即座に当意即妙の答えが返ってくる。
痛い所を突かれて答えに窮していると思った。
頬杖をついて一点を見つめていた清原が、姿勢を変えた。
正対して正面を向く。
両肘を肘掛についたまま、腹の前で両手を組んだ。
彼の視線はどこか宙をさまよっている様でもあり、わしの体を通り越して背後の壁を見ている様でもあった。
どういう言葉を発するか、頭の中で最後の調整をしているのであろう。
「でべろっぱ君の想像力というか、妄想というか、凄いもんだねぇ」
そう言って彼は力なく笑った。
「図星だったクセに。強がってやがる」
わしはそう思った。
「でべろっぱ君、あそこの使用目的がなんであれ、それが君達に関係あるのかね?」
「関係ないといえば関係ありません。どんな使用目的で清原さんが購入されたとしても、現況と大きく異なっていることには変わりありませんから。それが今回の通知の内容でもあります」
「僕は不動産収益で食ってると言ったはずだ。あそこをWifeの家にするために買ったなんて発想は短絡的だよ」
「そうですかね?いい線いってると思いますけど」
「あそこを収益物件に育てることだってできた」
「70坪に満たない土地ですけどね。1DKの間取りでどのぐらいですか、12~13戸ぐらい取れますか。賃貸リスクはあるものの、月100万ぐらいの収益は見込めますね。買値が安いから利回りは良いですね」
清原が言うように購入時の使用目的など、今更どうでもいい。
外角への変化球には手を出してくれなかったが、心理的には十分揺さぶった。
それだけでも価値がある。
名著「ノーランライアンのピッチャーズバイブル」にはこう記されている。
「カーブの残像があるうちに、七分の力で内角にストレートを」
わしは清原の胸元にストレートを投げた。
「ところで清原さん、私はどうしても腑に落ちないことがあるんです。購入したとき、なぜそのまま前所有者の地位承継をしたんです?なぜ残存期間の変更をしなかったんです?これには答える義務がありますよ」
ムラムラしない長文はいらん。
ここはいつから長文OKになったんや。
↑
おまえがいらん
さあ?
んだ☆
wifeやて。
スケベじじぃが!!笑
長文じゃない、逆に短い。
ど~なるねん? 清原ジイさん!
デベロッパがそんなに強気に出てもOKってことは圧倒的にデベ有利の玉を持っているハズだが。
相手は百戦錬磨の爺さん、息子というか孫みたいなヒヨっ子に挑発されて黙ってはいないだろうに。
大丈夫なのか?
長文じゃないの!小説なの!わかったか?(´;ω;`)?
はい
ところで清原さん、私はどうしても腑に落ちないことがあるんです。購入したとき、なぜそのまま前所有者の地位承継をしたんです?なぜ残存期間の変更をしなかったんです?これには答える義務がありますよ」
答える義務があるか?
正確に言えば、ない。
しかし、わしはどうしても知りたかった。
ずっと不自然だと思っていた。
内角のストレート、予想どおり清原は打ちにきた。
「下も買う予定だったんだよ」
「ほぉ。知りませんでした」
「下の所有者とはそういう約束ができていた。だったら新たに設定し直す必要はあるまい?」
「そういうことですか。よく分かりました。しかし、それは書面で取り交しをした訳ではありませんよね?」
「お互いに古くからの知人だったから、書面の取り交しはしていない。将来的な口約束だ。そういうことはあるだろ?」
「信用の度合いによりますけどね」
「2年前君達が来たとき、玄関にトラの剥製があっただろ?あれは彼がくれたんだ。僕達はそういう間柄だった」
清原の説明は納得のいくものだった。
嘘ではないだろうと思った。
予想通り内角のストレートを打ちにきた。
わしの配球どおりに清原が反応している。
この試合、勝てるかもしれない。
体調不良だったが、エンジンがかかってきた。
更にもう一段ギアを上げた。
「分かりました。しかし清原さんの仰ることには矛盾がありますね」
「矛盾なんかしていない」
「してますよ。下も買ってしまったら、利回りは話にならない程落ちてしまいます。清原さんがそんな計算をしないはずがない」
「何が言いたい?」
「やはり中村さんのために買ったと解釈するのが妥当でしょう。しかし表沙汰にできない事情があった。そういうことですよね」
「・・・・・・・・」
「亡くなった奥さんの喪が明けるまで、そんなことは伏せたかったはずです」
「怒れ」と思った。
プライバシーに関する言われたくないことを言われた。
人並みはずれてプライドの高い男が、わしみたいな青二才に挑発されている。
怒れよ、清原!
そう思いながら清原の目を見つめた。
彼の目にはみるみる怒りが見て取れた。
>デベロッパがそんなに強気に出てもOKってことは圧倒的にデベ有利の玉を持っているハズだが。
>相手は百戦錬磨の爺さん、息子というか孫みたいなヒヨっ子に挑発されて黙ってはいないだろうに。
>大丈夫なのか?
大丈夫じゃなかったからモメてるんだろ。笑
泥臭い仕事だなぁ、あたいにはムリだわ。
でべ、命はって仕事してます(T_T)
マンコミュ笑説大将決定!!
ん~、清原による獲得目的が奥さんへの遺産だろうが投資だろうが関係ないだろう、って普通は思う。
しかし、何かあるんだろう、謎の物件じゃ。
そもそも、最初から清原を怒らせる戦略が全くもって理解できん。
デベの算段は正しいのだろうか?、、、ヤバイんじゃないの~
んだな★
888
いただきました(o_ _)o
889
いただきました(o_ _)o
続きを889(はやく)(^з^)-☆
次はいよいよ893(やく ざ)の登場だよ。
そりゃ881(ヤバい)
私は892(役人)です。 次の人が893です。
893(やくみ)のゆず胡椒でーす(^^)/
爽やかななかにもピリッときてて人気者でーす♪
894(ハックション)
風邪気味でーす♪
題名は「清原の倍返し」でしょうか?
それとも「地上げ屋デベちゃん」?
「番犬ムーミンちゃんの遠吠え」
んだんだ☆
デベのデビュー作ドキュメント小説「番犬ムーミンちゃんの遠吠え」はないだろう(笑)
ムーミンちゃんに印税が入るからいいじゃん(^з^)-☆
印税は著者に入るんでは?