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家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
えー!阿波野可哀想ー(>_<)
「15時40分に最寄り駅で阿波野と 待ち合わせをした。」
本日のキーワード。
この時間しっかり頭に入れておくように!
結末で「ははぁ~ん…なるほど!繋がった!」
と、なります。
阿波野に失敗の責任を押しつけました。笑
オレ様が失敗したのは天候から来る体調不良のせい。
そんなの理由にならないと先輩に言われた事あるぜ?学生ン時。
3時半なんかおせー時間に待ち合わすよな?1日終わりの時間だよな?(´;ω;`)?
三時半が1日終わりの時間なのはあんただけだろ?(´;ω; `)歯?
相手の気持ち一つで何千万円もの違いが出る(のだろう)、ど~言うことやねん?
変な内容証明送ったり、初めから清原を不快にさせる行動って、不思議じゃ!
戦略は、始めからデベロッパが考えた、あるか?
策士策に溺れる
>>42835
具体的には言えないので野球に例えてみる。
わしは選手であって監督ではない。
ベンチから「打て」のサインが出る。
サインをどう解釈するか?
右に流してランナーを進めるのか。
あるいは強振して走者一掃のタイムリーを狙うのか。
それは選手の才覚と力量だよね。
あちゃー
そこでおめは三振しちゃったんだな???
併殺打じゃ(笑)
16時ジャストに清原邸のインターホンを押した。
「はい」
すぐ女性の声が聞こえた。
中村さんだ。
後で犬の鳴き声が聞こえる。
わしは社名と名前を告げた。
「お待ちください」
柔らかい声だった。
玄関のドアが開いた。
中村さんが出てきた。
犬を抱いている。
わしらに向かって盛大に吠えていた。
牙をむき出し中村さんの腕を駆け上がって、こちらに向かってこようとする。
「こらこら、ムーミンちゃん。ダメでしょ」
中村さんがそれを制した。
「こんにちは。中村さん、ご無沙汰しております」
「あら、もう中村じゃありませんのよ。どうぞ」
微笑みながら中に案内された。
リビングに進む途中、不思議に思った。
あのトラの剥製がなかった。
2年前に一回だけ来た清原邸のリビング。
自分の記憶が正しければすっかり様変わりしていた。
晩年のピカソのような毒々しい抽象画がなくなり、落ち着いた色彩の風景画に変わっている。
壁紙の色も変わったようだ。
テーブルには花瓶に差したアジサイがあった。
全体的に男臭さがなくなり、清潔感が漂っている。
玄関にあったトラの剥製もない。
その代わりに犬がいた。
「もう中村じゃありませんのよ」
そういう意味か。
中村さんは清原に姓が変わったのだ。
家の雰囲気は中村さんの趣向によって変えられていたのである。
※注:今後中村さんを亜希(仮名)夫人とする。
「主人を呼んできます」
亜希さんが言った。
これ見よがしに「主人」という言葉を使ったようで、苦笑してしまった。
籍は入れないはずだったんじゃなかったのか?
老い先短い者同士が結婚するなんて、恥ずかしくて言えなかったのか?
チラッと阿波野を見た。
阿波野もわしを見た。
彼も同じことを考えているようだった。
階段を降りる足音がして、リビングのドアが開いた。
足早に清原が入ってきた。
相変わらず痩せてはいるが、精悍な感じがした。
2年前より若返ったように見える。
わしと阿波野は立ち上がって挨拶をした。
「ご無沙汰しております。昨日はお電話で失礼いたしました」
「ああ、結構。座って」
昨日のヒステリックな感じは全くない。
あの電話はやはりパフォーマンスだったのだ。
清原がテーブルの上にシルバーの細長い機械を置いた。
わしはエアコンのリモコンだと思った。
「これRecorderね。これからの会話、全部録音させてもらうよ」
意外な申し出だった。
ムーミンちゃん登場に思わずワロタ(≧▽≦)
亜希の入れ知恵で清原がゴネてるんじゃね?
しかしその年で結婚するかな(≧▽≦)
ちみねー…
結婚はでべみたいにsexばっかじゃねーの!
金、金、金だな。
すべては亜希の計算!
亜希が手綱引いてるな!
証拠に家のインテリアが亜希好みに変えられる。
どっちが権力を持っているのか一目瞭然だな~笑
K坊がでべを選んだのも打算
嫁姑問題と義両親介護問題の回避。
でも代償としてキチンとご奉仕♥ししてるんだから利害が一致してるやん。
>相変わらず痩せてはいるが、精悍な感じがした。2年前より若返ったように見える。
年配者でもそうなるんですね…。
ワンワンワンギャフわ(´;ω;`)ーン
ハウス!
なんで?むー、いじらしい(T_T)
犬の物真似よりよ、中村さん、60過ぎて結婚したんやで。
おめもあと20年可能性はある。
頑張れや(-。-)y-~
でもさ実質何年も前から内縁関係なわけで…
いきなり60で恋に落ちた訳じゃないし。
ムーミンちゃん的には交尾可の♂が希望なわけで…
ムーミンちゃんてブルドック?
つかまずは透視とか特殊能力でも身に付けないとムリだわな、笑
ムーさんは予知能力があるぞ!
・_・~
わしの経験だと、こういう密室での会話の録音を望む人はほとんどいない。
録音するには相手方の承諾がいる。
承諾してくれる人は、まずいない。
清原は珍しいタイプだ。
アメリカでの経験、合理主義がそうさせるのだろう。
しかしこちらにとってはむしろ都合がいい。
後で「言った」「言わない」の話にならないからだ。
「これRecorderね。これからの会話、全部録音させてもらうよ」
「結構です。むしろ有難いぐらいです」
「しかし便利な時代になったもんだねぇ。昨日君からの電話があった後、家電の量販店に行ったら売ってたよ」
アポを翌日に設定させたのはレコーダーを買いに行くためだったのだろう。
「君たちはこういうものは使わないのかね?」
「普通は相手方の承諾が得られないので使いません。しかし暴力 団などの反社会的勢力と話すときは使うこともあります。録音しないのは清原さんが反社会的な人物ではないという判断の証左でもあります」
わしは精一杯の皮肉を込めて言った。
「君たちは随分、旧式で非合理的なんだな。テクノロジーを使わないとダメだよ」
皮肉に気づいたのか、清原も言い返してきた。
「私共は会話のメモを取らせていただきます。それで十分です。若いですから」
更に皮肉を込めて言い返した。
初っ端から疲れる会話だった。
「さて清原さん、昨日の件ですが。内容としては通知記載の通りでございます。昨日のお電話ですと、内容は把握されているということでした。それに納得がいかないという理解でよろしいでしょうか?」
「当たり前だ。納得するやつがどこにいる。君たちにまず聞きたい。法的根拠はどこにある?」
「私共は正当事由だと思っています。まず契約期間、それと現場の状況ですね」
わしは2年前に取り交した契約書のコピーを取り出し、契約期間の再確認をした。
その後に現場の状況写真を見せる。
写真の日付は一週間前、極めて直近の写真である。
「納得できないね。舐めてもらっては困る。僕は不動産に関しては素人じゃないんだよ」
「素人じゃないとはどういう意味ですか?プロであれば逆に理解していただけると思いますが?」
「僕はいま、所有不動産の上がりと様々なポートフォリオで食ってる。年金だけじゃ、こんな生活はできない」
「不動産はどのぐらいお持ちなんですか?」
「全国にあるよ。ライオンズ社時代、アメリカと日本を行ったり来たりした。そのときに不動産に手を染めた。買った家を売ってまた次の家を買う。それをまた売る。面白いように儲かった。時代が良かったからな」
「なるほど。ではお聞きします。そんなプロの清原さんが、何故あんな難しい物件を買ったんです?」
「そんなことまで言う義務はない」
「では私の想像を言います。清原さんと中村さんは2年以上前から結婚する予定だった。結婚すれば中村さんも法定相続人になれる。清原さんの財産を受け取る権利ができる。清原さんの方がはるかに年上ですよね。中村さんが残されてしまう可能性が極めて高いんだから、当然の選択だと思います」
清原が腕組みをして、宙を睨んだ。
厳しい顔つきだ。
「清原さん亡きあと、中村さんはどこに住めばいいのか?この家か?しかし清原さんはお子さんとの折り合いが悪い。後妻である中村さんと子供達が上手くやっていけるとは思えない。中村さんを優遇する遺言も書けない。そんなことをすれば血みどろの遺産争いが起りますからね」
清原が腕組みを解いた。
ソファーの肘掛に肘をかかげ、頬杖をついた。
わしから目を逸らしたまま、一点を見つめている。
「そこであの物件に目をつけた。格安ですしね。これで自分亡きあとの中村さんの家は確保できた。清原さんはそう思ったんじゃないんですか?」
頬杖をついたまま、清原は微動だにしない。
目つきが厳しかった。
ちみらは、清原んちが欲しいのか?中村さんが住む家は?(´;ω;`)
と、ムーミンちゃんは尾っぽを垂れ人間達のバカさ加減に呆れるのであった。
長文やな。
読みたない。
↑つまらん書き込み
でべろっぱは、そんなこと言ったのか?
恐ろし過ぎる。
ドラマじゃないんだから、そんな大胆な、清原怒るぞ!
大丈夫なのか?
試合開始直後、いきなり敵の奇襲作戦にあった。
先頭打者が初球にセフティバント。
一瞬焦ったが落ち着いて捌き、ワンアウト。(録音の件)
次打者に対し、わしは外角にボール気味の変化球を投げる。(なぜあの物件を買ったのか?の件)
慌ててストライクを取る必要はない。
手を出してくれれば儲けものだ。
しかし選球眼のいい清原は慎重にこの球を見極め、手を出さなかった。
今日の解説と明日の予告はこんな感じっす(^-^)v
清原が買ったんだから(借りたのか?)清原の物だ。
でべろっぱに出て行けと言われても。
謎じゃ~。
まるで清原じいさんが良い人で、不動産屋のお兄さんにいじめられてるような(笑)、
んだんだ★
わしが話し終わったあと、暫く沈黙が続いた。
珍しいことだ。
清原は非常に頭の回転の速い男で、即座に当意即妙の答えが返ってくる。
痛い所を突かれて答えに窮していると思った。
頬杖をついて一点を見つめていた清原が、姿勢を変えた。
正対して正面を向く。
両肘を肘掛についたまま、腹の前で両手を組んだ。
彼の視線はどこか宙をさまよっている様でもあり、わしの体を通り越して背後の壁を見ている様でもあった。
どういう言葉を発するか、頭の中で最後の調整をしているのであろう。
「でべろっぱ君の想像力というか、妄想というか、凄いもんだねぇ」
そう言って彼は力なく笑った。
「図星だったクセに。強がってやがる」
わしはそう思った。
「でべろっぱ君、あそこの使用目的がなんであれ、それが君達に関係あるのかね?」
「関係ないといえば関係ありません。どんな使用目的で清原さんが購入されたとしても、現況と大きく異なっていることには変わりありませんから。それが今回の通知の内容でもあります」
「僕は不動産収益で食ってると言ったはずだ。あそこをWifeの家にするために買ったなんて発想は短絡的だよ」
「そうですかね?いい線いってると思いますけど」
「あそこを収益物件に育てることだってできた」
「70坪に満たない土地ですけどね。1DKの間取りでどのぐらいですか、12~13戸ぐらい取れますか。賃貸リスクはあるものの、月100万ぐらいの収益は見込めますね。買値が安いから利回りは良いですね」
清原が言うように購入時の使用目的など、今更どうでもいい。
外角への変化球には手を出してくれなかったが、心理的には十分揺さぶった。
それだけでも価値がある。
名著「ノーランライアンのピッチャーズバイブル」にはこう記されている。
「カーブの残像があるうちに、七分の力で内角にストレートを」
わしは清原の胸元にストレートを投げた。
「ところで清原さん、私はどうしても腑に落ちないことがあるんです。購入したとき、なぜそのまま前所有者の地位承継をしたんです?なぜ残存期間の変更をしなかったんです?これには答える義務がありますよ」
ムラムラしない長文はいらん。
ここはいつから長文OKになったんや。
↑
おまえがいらん
さあ?
んだ☆
wifeやて。
スケベじじぃが!!笑
長文じゃない、逆に短い。
ど~なるねん? 清原ジイさん!
デベロッパがそんなに強気に出てもOKってことは圧倒的にデベ有利の玉を持っているハズだが。
相手は百戦錬磨の爺さん、息子というか孫みたいなヒヨっ子に挑発されて黙ってはいないだろうに。
大丈夫なのか?
長文じゃないの!小説なの!わかったか?(´;ω;`)?