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家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
でべにはもったいない嫁じゃ(笑)
土日は連載休みだっけ?
お休みです。
土日は会社の事考えたくないねんて。
次回からいよいよ清原邸に乗り込むよ。
昨日のキーワードは最後の一行「酒の力を借りないと眠れそうになかった」
この一行と翌日の天気が清原との交渉の重要なポイントになる。
続編の連載は来週の月曜から。
土日はお休みします。
今日は完全休養日、明日はちょっと軽い話で流してみたい。
まーの近況もよろちくび♪
妹は最近、禁煙外来に行ったらしい。
ご懐妊?(^з^)-☆
良妻賢母になるためには禁煙しないとね。まーファイトp(^_^)q
まーが喫煙者って知ってた?
知らんけど、お水は大抵そうじゃね?
まー意志が弱いから心配(>_<)
禁煙宣言してすぐ吸いはじめた男の妹だけに。笑
あーそーだったね、笑
最近のお水は吸わない子も増えたよ。
妹は古い世代に属するかもね。
吸い始めたのは中学からだから、喫煙歴は15年ぐらいになる。
タバコを吸うのは骸骨の両親にも心証が悪いと思ったみたいやね。
禁煙外来はさ、意思とは関係なく薬の力で禁煙させるらしいで?
タバコが不味くなる薬を飲むそうな。
実際、美味しくなくなるらしい。
本数が減ったと喜んでおりました。
中学生の時に辞めさせなかったのはなぜだい?
禁煙すると太る?
タバコすってるやつに百人聞きました。タバコ何ですってるか?答え、別に・・・なんとなく・・・タバコっておいしいの?答え、別においしくはないね?
↑
あんたいつ聞いたんだい?
>>42815
「タバコぐらいええやん」と雰囲気になるんですわ。
街で殴り合いの喧嘩はするし、欲しいもんは全部パチッてきよる。
多分、シンナーもやってた。
その度警察から電話がかかってきよる。
最初の一回はじじいの顔で揉み消してもらったけど、そう何回もできない。
補導歴は数えきれないよ。
「もうタバコぐらいならええんちゃう?人様に迷惑かけるわけやないし」
こんな雰囲気になるんですわ。
自分が不良だった人、あるいは家族が非行に走った人、おられませんか?
分かってもらえると思います。
悪っ!!笑
まーも寂しかったんだろーさ(T^T)
志津子出てこーい!(*`Д´*)
究極のワルじゃないか(T^T)
まあ、悪いことは一通りやったかもしれんね。
でもわしにとってはかけがえのない妹なんだ。
妹が幼稚園ぐらいのとき、よく散歩に出かけた。
手を繋いで「靴が鳴る」を歌いながら歩いた。
妹がなぜか突然言ったんだよ。
「お兄ちゃん、しまないで」
「しまないで」とは「死なないで」ということ。
この話は以前もしたと思う。
妹は幼いころは几帳面だった。
出たゴミはその場で片付ける。
でも燃えるゴミと燃えないゴミがわからない。
漢字の「燃」が読めないから「これは、えるゴミ?えないゴミ?」と聞いてくる。
「それは、えるゴミだよ」
とか
「それは、えないゴミだよ」
と教えてあげるとゴミを捨てに行き、嬉々として振り返る。
「覚えた(^-^)v」
でも全然覚えてないんだ。
「可愛いな」と、わしはその度思った。
わしの中では、今も妹はあの頃のまま。
あたいは、えるサイズ(^з^)-☆
なんか、でべろっぱ、見直した。
ありのままの妹を受け入れて、「かけがえがない」と言えるなんてすごい!
多分、たとえ妹さんに障害があっても、鬱でもそう言ってやれるんたろうな。
たった一人の肉親だからな。
そうなの(ToT)知らなかった…
「明日の関東地方は梅雨の中休みとなり、夏を思わせる一日となるでしょう」
雲の切れ間から時折り日が差すものの、その日の天気は決して夏を思わせるものではなかった。
梅雨特有の高温多湿で、不快指数が高い。
街全体が蒸し風呂だ。
わしはこういう天候が一番苦手なのだ。
不思議と体調が悪くなる。
前日は缶ビール1本と濃い目のハイボールを2杯飲んだが、よく眠れなかった。
天気のせいもあって頭が重く、体がだるい。
頭の回転にキレがない。
こういう日は絶対ミスをする。
「清原と上手く喋れるかな?」
不安だった。
15時40分に最寄り駅で阿波野と待ち合わせをした。
駅の階段を降りると阿波野が見えた。
「お疲れ」
お互いに右手を上げて挨拶する。
阿波野はペットボトルの麦茶を飲んでいた。
「でべさん、今日はお茶が出ませんから飲んでおいた方がいいですよ」
阿波野の言うとおりだ。
確かに今日は清原邸でお茶を出されることはないだろう。
わしも自販機で麦茶を買うことにした。
清原邸まで麦茶を飲みながらゆっくり歩いた。
歩きながら最後の打ち合わせをする。
・余計なことは喋らない
・清原に喋らせて真の狙いを聞きだす
・わざと怒らせてもいい。怒らせれば本音を聞きだしやすい
最後に阿波野にお願いをした。
「おれ、ちょっと調子悪いねん。おれの反応が悪いと思ったらフォロー入れてくれ」
阿波野はこの2年で随分成長した。
以前は口が達者なだけに、喋りすぎるきらいがあった。
相手を言い負かせたいと思うあまり自分から墓穴を掘るタイプだった。
喋りまくる阿波野の足を何度机の下で蹴飛ばしたか分からない。
もうそんなことはない。
わしが不調のときは阿波野に任せても大丈夫だ。
「わかりました」
阿波野が自信ありげに頷いた。
しかし既にこれが重大な判断ミスだったのである。
えー!阿波野可哀想ー(>_<)
「15時40分に最寄り駅で阿波野と 待ち合わせをした。」
本日のキーワード。
この時間しっかり頭に入れておくように!
結末で「ははぁ~ん…なるほど!繋がった!」
と、なります。
阿波野に失敗の責任を押しつけました。笑
オレ様が失敗したのは天候から来る体調不良のせい。
そんなの理由にならないと先輩に言われた事あるぜ?学生ン時。
3時半なんかおせー時間に待ち合わすよな?1日終わりの時間だよな?(´;ω;`)?
三時半が1日終わりの時間なのはあんただけだろ?(´;ω; `)歯?
相手の気持ち一つで何千万円もの違いが出る(のだろう)、ど~言うことやねん?
変な内容証明送ったり、初めから清原を不快にさせる行動って、不思議じゃ!
戦略は、始めからデベロッパが考えた、あるか?
策士策に溺れる
>>42835
具体的には言えないので野球に例えてみる。
わしは選手であって監督ではない。
ベンチから「打て」のサインが出る。
サインをどう解釈するか?
右に流してランナーを進めるのか。
あるいは強振して走者一掃のタイムリーを狙うのか。
それは選手の才覚と力量だよね。
あちゃー
そこでおめは三振しちゃったんだな???
併殺打じゃ(笑)
16時ジャストに清原邸のインターホンを押した。
「はい」
すぐ女性の声が聞こえた。
中村さんだ。
後で犬の鳴き声が聞こえる。
わしは社名と名前を告げた。
「お待ちください」
柔らかい声だった。
玄関のドアが開いた。
中村さんが出てきた。
犬を抱いている。
わしらに向かって盛大に吠えていた。
牙をむき出し中村さんの腕を駆け上がって、こちらに向かってこようとする。
「こらこら、ムーミンちゃん。ダメでしょ」
中村さんがそれを制した。
「こんにちは。中村さん、ご無沙汰しております」
「あら、もう中村じゃありませんのよ。どうぞ」
微笑みながら中に案内された。
リビングに進む途中、不思議に思った。
あのトラの剥製がなかった。
2年前に一回だけ来た清原邸のリビング。
自分の記憶が正しければすっかり様変わりしていた。
晩年のピカソのような毒々しい抽象画がなくなり、落ち着いた色彩の風景画に変わっている。
壁紙の色も変わったようだ。
テーブルには花瓶に差したアジサイがあった。
全体的に男臭さがなくなり、清潔感が漂っている。
玄関にあったトラの剥製もない。
その代わりに犬がいた。
「もう中村じゃありませんのよ」
そういう意味か。
中村さんは清原に姓が変わったのだ。
家の雰囲気は中村さんの趣向によって変えられていたのである。
※注:今後中村さんを亜希(仮名)夫人とする。
「主人を呼んできます」
亜希さんが言った。
これ見よがしに「主人」という言葉を使ったようで、苦笑してしまった。
籍は入れないはずだったんじゃなかったのか?
老い先短い者同士が結婚するなんて、恥ずかしくて言えなかったのか?
チラッと阿波野を見た。
阿波野もわしを見た。
彼も同じことを考えているようだった。
階段を降りる足音がして、リビングのドアが開いた。
足早に清原が入ってきた。
相変わらず痩せてはいるが、精悍な感じがした。
2年前より若返ったように見える。
わしと阿波野は立ち上がって挨拶をした。
「ご無沙汰しております。昨日はお電話で失礼いたしました」
「ああ、結構。座って」
昨日のヒステリックな感じは全くない。
あの電話はやはりパフォーマンスだったのだ。
清原がテーブルの上にシルバーの細長い機械を置いた。
わしはエアコンのリモコンだと思った。
「これRecorderね。これからの会話、全部録音させてもらうよ」
意外な申し出だった。
ムーミンちゃん登場に思わずワロタ(≧▽≦)
亜希の入れ知恵で清原がゴネてるんじゃね?
しかしその年で結婚するかな(≧▽≦)
ちみねー…
結婚はでべみたいにsexばっかじゃねーの!
金、金、金だな。
すべては亜希の計算!
亜希が手綱引いてるな!
証拠に家のインテリアが亜希好みに変えられる。
どっちが権力を持っているのか一目瞭然だな~笑
K坊がでべを選んだのも打算
嫁姑問題と義両親介護問題の回避。
でも代償としてキチンとご奉仕♥ししてるんだから利害が一致してるやん。
>相変わらず痩せてはいるが、精悍な感じがした。2年前より若返ったように見える。
年配者でもそうなるんですね…。
ワンワンワンギャフわ(´;ω;`)ーン
ハウス!
なんで?むー、いじらしい(T_T)
犬の物真似よりよ、中村さん、60過ぎて結婚したんやで。
おめもあと20年可能性はある。
頑張れや(-。-)y-~
でもさ実質何年も前から内縁関係なわけで…
いきなり60で恋に落ちた訳じゃないし。
ムーミンちゃん的には交尾可の♂が希望なわけで…
ムーミンちゃんてブルドック?
つかまずは透視とか特殊能力でも身に付けないとムリだわな、笑
ムーさんは予知能力があるぞ!
・_・~
わしの経験だと、こういう密室での会話の録音を望む人はほとんどいない。
録音するには相手方の承諾がいる。
承諾してくれる人は、まずいない。
清原は珍しいタイプだ。
アメリカでの経験、合理主義がそうさせるのだろう。
しかしこちらにとってはむしろ都合がいい。
後で「言った」「言わない」の話にならないからだ。
「これRecorderね。これからの会話、全部録音させてもらうよ」
「結構です。むしろ有難いぐらいです」
「しかし便利な時代になったもんだねぇ。昨日君からの電話があった後、家電の量販店に行ったら売ってたよ」
アポを翌日に設定させたのはレコーダーを買いに行くためだったのだろう。
「君たちはこういうものは使わないのかね?」
「普通は相手方の承諾が得られないので使いません。しかし暴力 団などの反社会的勢力と話すときは使うこともあります。録音しないのは清原さんが反社会的な人物ではないという判断の証左でもあります」
わしは精一杯の皮肉を込めて言った。
「君たちは随分、旧式で非合理的なんだな。テクノロジーを使わないとダメだよ」
皮肉に気づいたのか、清原も言い返してきた。
「私共は会話のメモを取らせていただきます。それで十分です。若いですから」
更に皮肉を込めて言い返した。
初っ端から疲れる会話だった。
「さて清原さん、昨日の件ですが。内容としては通知記載の通りでございます。昨日のお電話ですと、内容は把握されているということでした。それに納得がいかないという理解でよろしいでしょうか?」
「当たり前だ。納得するやつがどこにいる。君たちにまず聞きたい。法的根拠はどこにある?」
「私共は正当事由だと思っています。まず契約期間、それと現場の状況ですね」
わしは2年前に取り交した契約書のコピーを取り出し、契約期間の再確認をした。
その後に現場の状況写真を見せる。
写真の日付は一週間前、極めて直近の写真である。
「納得できないね。舐めてもらっては困る。僕は不動産に関しては素人じゃないんだよ」
「素人じゃないとはどういう意味ですか?プロであれば逆に理解していただけると思いますが?」
「僕はいま、所有不動産の上がりと様々なポートフォリオで食ってる。年金だけじゃ、こんな生活はできない」
「不動産はどのぐらいお持ちなんですか?」
「全国にあるよ。ライオンズ社時代、アメリカと日本を行ったり来たりした。そのときに不動産に手を染めた。買った家を売ってまた次の家を買う。それをまた売る。面白いように儲かった。時代が良かったからな」
「なるほど。ではお聞きします。そんなプロの清原さんが、何故あんな難しい物件を買ったんです?」
「そんなことまで言う義務はない」
「では私の想像を言います。清原さんと中村さんは2年以上前から結婚する予定だった。結婚すれば中村さんも法定相続人になれる。清原さんの財産を受け取る権利ができる。清原さんの方がはるかに年上ですよね。中村さんが残されてしまう可能性が極めて高いんだから、当然の選択だと思います」
清原が腕組みをして、宙を睨んだ。
厳しい顔つきだ。
「清原さん亡きあと、中村さんはどこに住めばいいのか?この家か?しかし清原さんはお子さんとの折り合いが悪い。後妻である中村さんと子供達が上手くやっていけるとは思えない。中村さんを優遇する遺言も書けない。そんなことをすれば血みどろの遺産争いが起りますからね」
清原が腕組みを解いた。
ソファーの肘掛に肘をかかげ、頬杖をついた。
わしから目を逸らしたまま、一点を見つめている。
「そこであの物件に目をつけた。格安ですしね。これで自分亡きあとの中村さんの家は確保できた。清原さんはそう思ったんじゃないんですか?」
頬杖をついたまま、清原は微動だにしない。
目つきが厳しかった。
ちみらは、清原んちが欲しいのか?中村さんが住む家は?(´;ω;`)
と、ムーミンちゃんは尾っぽを垂れ人間達のバカさ加減に呆れるのであった。
長文やな。
読みたない。
↑つまらん書き込み
でべろっぱは、そんなこと言ったのか?
恐ろし過ぎる。
ドラマじゃないんだから、そんな大胆な、清原怒るぞ!
大丈夫なのか?
試合開始直後、いきなり敵の奇襲作戦にあった。
先頭打者が初球にセフティバント。
一瞬焦ったが落ち着いて捌き、ワンアウト。(録音の件)
次打者に対し、わしは外角にボール気味の変化球を投げる。(なぜあの物件を買ったのか?の件)
慌ててストライクを取る必要はない。
手を出してくれれば儲けものだ。
しかし選球眼のいい清原は慎重にこの球を見極め、手を出さなかった。
今日の解説と明日の予告はこんな感じっす(^-^)v
清原が買ったんだから(借りたのか?)清原の物だ。
でべろっぱに出て行けと言われても。
謎じゃ~。
まるで清原じいさんが良い人で、不動産屋のお兄さんにいじめられてるような(笑)、
んだんだ★
わしが話し終わったあと、暫く沈黙が続いた。
珍しいことだ。
清原は非常に頭の回転の速い男で、即座に当意即妙の答えが返ってくる。
痛い所を突かれて答えに窮していると思った。
頬杖をついて一点を見つめていた清原が、姿勢を変えた。
正対して正面を向く。
両肘を肘掛についたまま、腹の前で両手を組んだ。
彼の視線はどこか宙をさまよっている様でもあり、わしの体を通り越して背後の壁を見ている様でもあった。
どういう言葉を発するか、頭の中で最後の調整をしているのであろう。
「でべろっぱ君の想像力というか、妄想というか、凄いもんだねぇ」
そう言って彼は力なく笑った。
「図星だったクセに。強がってやがる」
わしはそう思った。
「でべろっぱ君、あそこの使用目的がなんであれ、それが君達に関係あるのかね?」
「関係ないといえば関係ありません。どんな使用目的で清原さんが購入されたとしても、現況と大きく異なっていることには変わりありませんから。それが今回の通知の内容でもあります」
「僕は不動産収益で食ってると言ったはずだ。あそこをWifeの家にするために買ったなんて発想は短絡的だよ」
「そうですかね?いい線いってると思いますけど」
「あそこを収益物件に育てることだってできた」
「70坪に満たない土地ですけどね。1DKの間取りでどのぐらいですか、12~13戸ぐらい取れますか。賃貸リスクはあるものの、月100万ぐらいの収益は見込めますね。買値が安いから利回りは良いですね」
清原が言うように購入時の使用目的など、今更どうでもいい。
外角への変化球には手を出してくれなかったが、心理的には十分揺さぶった。
それだけでも価値がある。
名著「ノーランライアンのピッチャーズバイブル」にはこう記されている。
「カーブの残像があるうちに、七分の力で内角にストレートを」
わしは清原の胸元にストレートを投げた。
「ところで清原さん、私はどうしても腑に落ちないことがあるんです。購入したとき、なぜそのまま前所有者の地位承継をしたんです?なぜ残存期間の変更をしなかったんです?これには答える義務がありますよ」
ムラムラしない長文はいらん。
ここはいつから長文OKになったんや。
↑
おまえがいらん
さあ?
んだ☆
wifeやて。
スケベじじぃが!!笑
長文じゃない、逆に短い。
ど~なるねん? 清原ジイさん!
デベロッパがそんなに強気に出てもOKってことは圧倒的にデベ有利の玉を持っているハズだが。
相手は百戦錬磨の爺さん、息子というか孫みたいなヒヨっ子に挑発されて黙ってはいないだろうに。
大丈夫なのか?
長文じゃないの!小説なの!わかったか?(´;ω;`)?
はい
ところで清原さん、私はどうしても腑に落ちないことがあるんです。購入したとき、なぜそのまま前所有者の地位承継をしたんです?なぜ残存期間の変更をしなかったんです?これには答える義務がありますよ」
答える義務があるか?
正確に言えば、ない。
しかし、わしはどうしても知りたかった。
ずっと不自然だと思っていた。
内角のストレート、予想どおり清原は打ちにきた。
「下も買う予定だったんだよ」
「ほぉ。知りませんでした」
「下の所有者とはそういう約束ができていた。だったら新たに設定し直す必要はあるまい?」
「そういうことですか。よく分かりました。しかし、それは書面で取り交しをした訳ではありませんよね?」
「お互いに古くからの知人だったから、書面の取り交しはしていない。将来的な口約束だ。そういうことはあるだろ?」
「信用の度合いによりますけどね」
「2年前君達が来たとき、玄関にトラの剥製があっただろ?あれは彼がくれたんだ。僕達はそういう間柄だった」
清原の説明は納得のいくものだった。
嘘ではないだろうと思った。
予想通り内角のストレートを打ちにきた。
わしの配球どおりに清原が反応している。
この試合、勝てるかもしれない。
体調不良だったが、エンジンがかかってきた。
更にもう一段ギアを上げた。
「分かりました。しかし清原さんの仰ることには矛盾がありますね」
「矛盾なんかしていない」
「してますよ。下も買ってしまったら、利回りは話にならない程落ちてしまいます。清原さんがそんな計算をしないはずがない」
「何が言いたい?」
「やはり中村さんのために買ったと解釈するのが妥当でしょう。しかし表沙汰にできない事情があった。そういうことですよね」
「・・・・・・・・」
「亡くなった奥さんの喪が明けるまで、そんなことは伏せたかったはずです」
「怒れ」と思った。
プライバシーに関する言われたくないことを言われた。
人並みはずれてプライドの高い男が、わしみたいな青二才に挑発されている。
怒れよ、清原!
そう思いながら清原の目を見つめた。
彼の目にはみるみる怒りが見て取れた。
>デベロッパがそんなに強気に出てもOKってことは圧倒的にデベ有利の玉を持っているハズだが。
>相手は百戦錬磨の爺さん、息子というか孫みたいなヒヨっ子に挑発されて黙ってはいないだろうに。
>大丈夫なのか?
大丈夫じゃなかったからモメてるんだろ。笑
泥臭い仕事だなぁ、あたいにはムリだわ。
でべ、命はって仕事してます(T_T)
マンコミュ笑説大将決定!!
ん~、清原による獲得目的が奥さんへの遺産だろうが投資だろうが関係ないだろう、って普通は思う。
しかし、何かあるんだろう、謎の物件じゃ。
そもそも、最初から清原を怒らせる戦略が全くもって理解できん。
デベの算段は正しいのだろうか?、、、ヤバイんじゃないの~
んだな★
888
いただきました(o_ _)o
889
いただきました(o_ _)o
続きを889(はやく)(^з^)-☆
次はいよいよ893(やく ざ)の登場だよ。
そりゃ881(ヤバい)
私は892(役人)です。 次の人が893です。
893(やくみ)のゆず胡椒でーす(^^)/
爽やかななかにもピリッときてて人気者でーす♪
894(ハックション)
風邪気味でーす♪
題名は「清原の倍返し」でしょうか?
それとも「地上げ屋デベちゃん」?
「番犬ムーミンちゃんの遠吠え」
んだんだ☆
デベのデビュー作ドキュメント小説「番犬ムーミンちゃんの遠吠え」はないだろう(笑)
ムーミンちゃんに印税が入るからいいじゃん(^з^)-☆
印税は著者に入るんでは?
ムーの特別ルール
コテ名を勝手に使われたとクレームをつけて印税強奪
印税がっぼり老後のみ安泰(^з^)-☆
印税が入るほど売れるかな?
一部でも売れれば入るものなんじゃないのか?
予定通り早起きしましたが、執筆中に**を漏らすという大事故が発生いたしました。
今日の連載は中止します。
m(__)m
伏字=うん こ
え~(>_<)
そんなぁ~(T_T)
うん こ漏らしてでも執筆するのが男ちゃうのん?(´ ; ω ; `)?
またですか?(T_T)(T_T)
そんな校門縫ってまえ(T_T)
うんちくオヤジも校門系の病気あってたな ?だーかーらうんちくオヤジってなんかかさついてんだな?肌とか。
でべもガッサガサの鮫肌で粉ふいてるって言ってたね。
たぶん…
お肌=腸 なんだとよ?(´;ω;`)?
うんちくんおやじ?(´;ω;`)?
おあとがよろしいようで
m(_ _)m
漏れは続いてますか?
なんで○んこ漏らすのはオトコばっかなんだ?校門ゆるいの?
男は痛みに弱いから我慢がきかないんじゃね?
ついブリッと…
ノロか?
わしは極限まで排便を我慢するのが好きなのである。
子供のころからの性癖なのだが、性的な快感に近いものがあってやめられない。
しかし、30過ぎてお漏らしもたいがいにせなイカンね(-_-;)
パソコンに向かっていると、校門付近が急に生温かくなった。
「あ、やってもうた」
と思い指で確認する。
座っていたから、んこ様は校門だけでなく、ケツっぺたにまで及んでいる。
しかもパンツを通り越し、パジャマにまで広がっておる。
嫁に見つからずになんとかしたい。
起きてくるまでにシャワーを浴びて、パンツとパジャマを洗わなければならぬ。
しかし、こういうときに限って嫁が早く起きてくるのだ。
「なにしてんの?」
と、聞くから素直に打ち明けた。
「なになに?寝ながらしちゃうわけ?」
と聞くので
「間に合えへんかったんや!」
と怒鳴ってみた。
「ふ~ん。綺麗に洗っといてね」
最近ドライな嫁なのである。
かしこ
羞恥心あるんだね(^з^)-☆
汚ねー(T_T)
つか変態?ウンチのガマン気持ちいいの?
エスカレートすると今度は漏らしてお尻がビチビチになる事に快感を感じるようになるんだ。。
痴呆が入ってるのかも
そっち?笑
んだんだ笑
老人ホーム近し
ムーが同じ老人ホームに入ろうとする予感(^з^)-☆
お互い小梨だからね(T_T)
仲良く2人で入ればいいのにね。お似合いだよ。笑
んだ。ムーがデベの下の世話してくれるよ。
んだ。糞仲間
ムーはあんがい薄情だから下の世話はしてくんないだろう。
親の介護も放棄してるんだから。
清原の家では漏らさないようにね!
実は漏らしたから清原は怒ってるんじゃね?
あの剥製の上に(≧▽≦)
なんか話の全てがつながって来た感じ!
お漏らしでべたん今日も来ず(T_T)
今日も?ダダ漏れやん(笑)
今日も?ですか。
困りましたねぇ、
変な癖やめたほうがいいよ?(T_T)
性的快感ならやめられないのでは?
やっぱ今をときめくノロウィルスにやられたんだよ。
歩きながら漏らせ。お前にはお似合いだ。爆
漏らしながらシコシコしました
↑なんか前から後ろからデロデロになりそうやな(T^T)
でべたん大丈夫かな?
今日は寝坊しましたm(__)m
言い忘れてたことがある。
先週の木曜日(21日)ニュースを見ていて、清原氏が映っているかと思ってビックラこいた。
しかし映っていたのは元毎日新聞記者、西山太吉氏(82歳)であった。
参議院の特別委員会に参考人として招致されたのである。
ニュースで見た人も多いんでないかな?
これがそのときの映像である。
↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=ei_2mvqPptw
この西山氏、82歳という高齢にも関わらず、理路整然とした実に素晴らしい答弁をしている。
彼の年齢、風貌、背格好、話し方、頭のシャープさ、弁舌の鋭さ等々、清原氏にそっくりなのだ。
わしはテレビの前でひっくり返るほど驚いたものである。
皆さんも是非、貼った映像を見てください。
これから清原氏を想像するときは、この西山氏を思い浮かべるといいと思う。
追伸
こんなじじいがいる日本って国は、なかなか凄い国だと思う。
そして、こんな凄いじじいを相手にするには相当な闘争心が必要なのだ。
ビチ糞の次は寝坊ですかいな?
映像見たけど清原氏のイメージどおりでたまげたよ(@_@)
先生の文章能力の高さが伺えますね。
清原結婚おめ!
でべおは!
>>42880-42881続き
「アルツハイマーというのは大変な病気なんだよ。どんどん人間でなくなっていく。僕1人じゃ無理だ。それを支えてくれたのが今のWifeだ。これ以上立ち入ったことを聞くなら帰っていただきたい!」
怒鳴るという程ではなかったが、強い口調だった。
「帰れ」と言っても、本当に帰られると困るのは清原の方だ。
精一杯虚勢を張った。
そんな感じが見てとれた。
かなり感情が乱れてきているのが分かる。
更に清原は続けた。
「君たちは村上さん(トラの剥製をくれた人)が亡くなったとき、弔電のひとつも打たなかったじゃないか!」
「亡くなった村上さんは存じ上げていませんので。弔電の打ちようがありません」
「嘘つくな。知らないはずはないだろう」
「取り引きをしたのは、あくまで息子さんですから。お父さんは知りません。しかし仏壇でお焼香はさせていただきました」
「息子は金に目が眩んだんだよ」
清原の口調がどんどん強くなってきた。
一人で喋り独演会になっていく。
「村上さんと僕は下を買い受けることで合意していた。昔からの古い付き合いで、それに関して文書なんか取り交していない。お礼にトラの剥製をくれた。そういう間柄だった」
清原はさっき話した内容を敢えてもう一度繰り返したのだろう。
何が言いたいのかは大体想像がついた。
わしは黙って聞いていた。
「村上さんは突然の事故で亡くなった。だから僕との約束を履行できなかった。僕は息子に村上さんの生前の意志を伝えたんだ。でも無視された」
更にエスカレートしてきた。
昨日の電話の口調はこんな感じだったのだろう。
「そこに君たちが来た。息子は金に目が眩んだ。いいか、君たち!札束で人の横面を張るような真似はやめたらどうなんだ!え!」
心なしか清原の顔が紅潮している。
わしは冷静に彼を観察していた。
「君たちはハイエナだよ。人の不幸で食っているんだ。人の不幸で儲ける。人の不幸でどんどん太っていく。人の不幸が楽しくて仕方ない。そうだろ!」
清原が右手を上げた。
そのまま力いっぱい振り下ろす。
ソファーの肘掛がバーンという音をたてた。
メモを取っていた阿波野が目を上げた。
清原を見たあと、わしの目を見た。
阿波野の目には怒りがあった。
「君たちはハイエナだよ。人の不幸で食っているんだ。人の不幸で儲ける。人の不幸でどんどん太っていく。人の不幸が楽しくて仕方ない。そうだろ!」
阿波野はこの台詞に腹が立ったようだ。
「喋ってもいいですか?」
阿波野が目で聞いてきた。
「まだダメだ」
わしも目で返答した。
「君たちはハイエナ」
確かに不動産屋にはそんなイメージがある( ´艸`)
不動産業なんかやめちゃえよ?(´;ω;`)
「君たちはハイエナ」
面と向かって言われるといい気持ちはしないだろうが、
不動産屋なんか世間一般的に見てもいいイメージをもたれてないだろ。
土地転がし、地上げ、その利権にからみつくやーさんやどっかの議員
それらの間で利益を貪る汚い商売的なイメージだよな。
まぁドラマは別として、よくある話しじゃん。笑
ハイエナ…野良犬からだいぶ出世したじゃん( ´艸`)
清原、よく言った!
ハエナワ漁
シコ汁うまいぜ
∧_∧
(・ω・)
(⊃旦⊂)
と_)_)
そのてんシコは不定期ではあるが肉体労働によって収入を得ているので実にすがすがしい!!
>シコは不定期ではあるが肉体労働
汁男優でっか。笑
粗チンで早いからそれはムリ。
工事現場あたりが妥当。
その清原氏も不動産転がして恩恵受けて来た人だよね。
自分を棚に上げてそんな事を他人事の様に言ってはいけないな。
本人の脇が甘かっただけ。
目糞鼻糞。
アルツハイマーな割にしっかりしとるな。
アルツハイマーは死んだ嫁だろ
あーそっかー(^◇^;)
えっ?清原氏がアルツハイマーちゃうの?
漏らし事件後わかりにくい表現が目立ちますね。
でべたんファイティーン♡
デベロッパ、不測の事態(ウンコ君登場など)に備えて文章を書き溜めして置いてよ。
それで毎朝連載って感じで。
それはないな。
帰るの遅いし、たいがい酔っぱらってるから。
いいのいいの、たまにはウンコ漏らし休みも(^з^)-☆
そろそろ43000だよ(^з^)-☆
この連載が終わったら、政治について語ってみたい。
中国のどあほ!( ̄^ ̄)
微妙なボケ具合でアツルハイマーの進行を完全に止める薬が開発されたら嫌だなぁ。
自分自身でボケてるって分かる、でも改善も悪化もしない、そんなんで生きたくない。
↑確かに…
生き地獄かも。
人が怒ったとき、どういう言動をするか?
大きく2つのパターンしかないと思う。
ひとつは自分の気持ちと正反対のことを言ってしまうパターンである。
いわゆる「ヤケクソ」というやつだ。
例えば夫婦や恋人同士で喧嘩をしたとする。
「もうおまえと別れる!」
思わず口走ってしまう。
しかし本当に別れたいとは思っているわけではない。
悪態をつくことで、心のバランスを取りたくなるのであろう。
人間はそうしないと壊れてしまう。
本心かどうかを慎重に見極める必要があるが、悪態だと判断したら気にする必要はない。
先程の清原は「もう帰ってくれ」と言った。
しかし本当に我々に帰られてしまうと困るのは清原の方だ。
彼は悪態をついたに過ぎないのだ。
もうひとつは売り言葉に買い言葉で、本心をさらけ出してしまうパターンがある。
怒り心頭で嘘をつける人間は滅多にいない。
離婚訴訟が泥沼化するのはこのパターンが多い。
「日頃の夫婦生活でそんなことを思っていたのか」
と、お互いに思う。
この場合でも例外はある。
天性のペテン師の場合は、怒りながらも嘘をつける。(滅多にいないけども)
相手の人間性も加味して判断しなければならないが、清原はそんなに性根の腐った男ではない。
「まだダメだ」
阿波野を目で制した理由は、怒った清原にどうしても聞きたいことがあったからである。
「君たちはハイエナだよ。人の不幸で食っているんだ。人の不幸で儲ける。人の不幸でどんどん太っていく。人の不幸が楽しくて仕方ない。そうだろ!」
バーンと肘掛を叩いたあと、清原はわしの目を睨みつけた。
目が怒りに燃えている。
清原の怒りの原点はここにあったのだ。
アルツハイマーの闘病生活を支えてくれた中村さんにどうしても財産を分けてあげたい。
そこで目をつけた物件をうちに押さえられてしまった。
「村上さんの息子さんは信義則より経済原則を優先させたんですよ。文句を言うなら我々より息子さんに言うべきでしょう」
「あの事故さえなければこんなことにはならなかった」
清原は吐き捨てるように言った。
「あの事故さえなければ」
これが本音だろうな、と思った。
「清原さん、もうひとつお聞きしたいことがあります」
「ひつこいで、君」
関西弁だ。
清原は思わず関西のイントネーションになった。
珍しいことだ。
「2年前、私が伺ったとき、清原さんはこう仰いました。『君たちが何がしたいのか大体わかる』と。ならば、この2年間なにも策を講じなかったんですか?この日が来ることは分かっていたはずですよね?」
「君ね、バカも休み休み言いなさいよ。残存期間の縛りがあるのに一体何ができるんだね?」
「できることはありますよ」
「え?」
「私が清原さんなら買い手を探しますけどね」
わざと小バカにするような口ぶりで言ってみた。
どう出てくるだろう?
「でべろっぱ君ね、だからバカも休み休み言いなさいって言ってるんだ。僕を誰だと思ってるんだ?君が考えるようなことはとっくに考えたよ!」
プライドを傷つけられて、つい大声になったようだ。
「とっくに考えたとは?売却先を探したんですね?」
「買い手がつかなかった」
「なんですって?今なんておっしゃった?清原さん、困りますよ。結婚の報告は要りませんが、そういうことは報告していただかないと。うちはなにも聞いていません」
清原は「しまった!」という顔になった。
我を忘れるあまり思わず口を滑らせてしまったのだ。
わしは大袈裟に腕組みをした。
「清原さん、承諾が必要なんですけどね」
「そう?知らんかった」
また関西弁になった。
目が泳いで表情に落ち着きがない。
嘘だとすぐに分かった。
わしは静かに言った。
「この会話、録音されてますよ。ここだけ消さないでくださいね。うちもしっかりメモを取っておきます」
この試合、勝った。
わしはそう思った。
勝負は2アウトからやで?
悪戯な商売やのぉ〜
んだよ、
難儀な商売やね~
アコギな商売だな。
ハイエナといわれて怒る奴の気が知れん。
結局手負いの獅子の反撃にあって宙ぶらりんになってるんだろ?
>信義則より経済原則を優先させたんですよ
言い換えれば「カネで釣った」だろ。笑
悪徳地上げ屋丸出しwww
清原の失言の意味がわからん
難しくてよくわからないっす。
ほいをさん!久しぶり(^з^)-☆
43000レスまであと少し(^з^)-☆
書き込み久しぶりっす。ROMってはいたっすよ。
ほいをさんROM専?(^з^)-☆笑
あと5スレ。
んだんだ。
あと少し(^з^)-☆
んだんだ(^з^)-☆
昼は生姜焼き定食にした。
ほいを。