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家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
ケーボーお茶目(^з^)-☆
したたか〜♪
夜10時ごろ洗濯してるんだ…。
どーでもいいけど。笑
室内干しゆえの突っ張り棒
どーでもいいけど。笑
チケット代ぐらい自分で出そうね☆
金持ちなんだから(^з^)-☆
どーでもいいけど。笑
でべ夫婦が子どもをつくらなかったらケチケチして貯めたその莫大な財産はどこにいくのかな…。
どーでもいいけど。笑
愛人っていい響きね☆
それでフェラがお上手なのね☆
ごめんあそばせ~☆
手の甲テクは野茂英雄に伝授されたと思われ。
どーでもいいけど。笑
話の展開が遅いかな?
でも全てが伏線になっているので注意して読んでください。
今日のキーワードは意外にもこれ。
↓↓↓
「明日の関東地方は梅雨の中休みとなり、夏を思わせる一日となるでしょう」
報道ステーションのお天気お姉さんが言った一言が今後に影響するよ。
遅くないよ♪いい感じ♪
スロー・スロー・クイック・クイックって感じ♪
毎日の楽しみだよ(^O^)v
ありがとねー
キーワード了解(^_-)
んだ。
天気予報がはずれて…どーなった?(T_T)
>スロー・スロー・クイック・クイックって感じ♪
そ、それ使えるね。
ためしてみるよ!
ゆっくりでもええで~ゆうたけどな、ゆうたけれどもや!
なんで今日は休みなん?
ゆっくりすぎるやろ!
そこんとこどないなっとんねん?
説明して貰いまひょか?
まあええやん。でべかていろいろあるわな。
単刀直入に聞いてみた。
「おまえ、野茂さん知ってる?」
「野茂さん?誰だっけ?」
「バッファローズ社の会長やってたやん」
「ああ、あの野茂さんね。知ってるよ」
やっぱりそうか。
「わしらからすると雲の上の人やけど、どんな感じの人?」
「知ってるって知ってるだけよ。誰でも知ってるじゃん。会ったことはない」
「なんやそれ。そういうことか」
ガッカリした。
「聞き方が悪いよ。社長秘書の大石さんなら会ったことあるかもね」
「うちの社長や会長と付き合いあったかな?」
「そりゃ、当然あるよ。でもとっくにリタイアしてるよね?」
「会長辞めて暫く相談役だったけど、それも退任したわな?」
「うん」
「普通はどうなんや?リタイアすると付き合いはなくなるわけか?」
「う~ん・・・会社としての公式な付き合いはなくなるよね。でも個人的な付き合いはあると思った方がいいんじゃない?」
「なるほどな」
「特にうちの場合はちょっと特殊だからさ」
「ちょっと特殊」
嫁が言いたいことは良く分かった。
グループ企業の付き合い方には一種の村社会的な部分がある。
村の村長さん同士はリタイアしても強力に繋がっていると思った方がよさそうだ。
野茂と付き合いがある清原、わしが太刀打ちできる相手ではないかもしれない。
明日の訪問を前に急に弱気になってきた。
「なんで急に野茂さんの話が出てくるの?今日の電話と関係あるんでしょ?」
「おれがそんな大物と付き合いあるかいな。ちょっと思い出しただけや」
話をさえぎる様に立ち上がり、ウイスキーを持って自室に入った。
酒の力を借りないと眠れそうになかった。
わかりやすい人ね、by嫁
ケーボー理路整然(^з^)-☆
ヘタレすぎる(T^T)
でべにはもったいない嫁じゃ(笑)
土日は連載休みだっけ?
お休みです。
土日は会社の事考えたくないねんて。
次回からいよいよ清原邸に乗り込むよ。
昨日のキーワードは最後の一行「酒の力を借りないと眠れそうになかった」
この一行と翌日の天気が清原との交渉の重要なポイントになる。
続編の連載は来週の月曜から。
土日はお休みします。
今日は完全休養日、明日はちょっと軽い話で流してみたい。
まーの近況もよろちくび♪
妹は最近、禁煙外来に行ったらしい。
ご懐妊?(^з^)-☆
良妻賢母になるためには禁煙しないとね。まーファイトp(^_^)q
まーが喫煙者って知ってた?
知らんけど、お水は大抵そうじゃね?
まー意志が弱いから心配(>_<)
禁煙宣言してすぐ吸いはじめた男の妹だけに。笑
あーそーだったね、笑
最近のお水は吸わない子も増えたよ。
妹は古い世代に属するかもね。
吸い始めたのは中学からだから、喫煙歴は15年ぐらいになる。
タバコを吸うのは骸骨の両親にも心証が悪いと思ったみたいやね。
禁煙外来はさ、意思とは関係なく薬の力で禁煙させるらしいで?
タバコが不味くなる薬を飲むそうな。
実際、美味しくなくなるらしい。
本数が減ったと喜んでおりました。
中学生の時に辞めさせなかったのはなぜだい?
禁煙すると太る?
タバコすってるやつに百人聞きました。タバコ何ですってるか?答え、別に・・・なんとなく・・・タバコっておいしいの?答え、別においしくはないね?
↑
あんたいつ聞いたんだい?
>>42815
「タバコぐらいええやん」と雰囲気になるんですわ。
街で殴り合いの喧嘩はするし、欲しいもんは全部パチッてきよる。
多分、シンナーもやってた。
その度警察から電話がかかってきよる。
最初の一回はじじいの顔で揉み消してもらったけど、そう何回もできない。
補導歴は数えきれないよ。
「もうタバコぐらいならええんちゃう?人様に迷惑かけるわけやないし」
こんな雰囲気になるんですわ。
自分が不良だった人、あるいは家族が非行に走った人、おられませんか?
分かってもらえると思います。
悪っ!!笑
まーも寂しかったんだろーさ(T^T)
志津子出てこーい!(*`Д´*)
究極のワルじゃないか(T^T)
まあ、悪いことは一通りやったかもしれんね。
でもわしにとってはかけがえのない妹なんだ。
妹が幼稚園ぐらいのとき、よく散歩に出かけた。
手を繋いで「靴が鳴る」を歌いながら歩いた。
妹がなぜか突然言ったんだよ。
「お兄ちゃん、しまないで」
「しまないで」とは「死なないで」ということ。
この話は以前もしたと思う。
妹は幼いころは几帳面だった。
出たゴミはその場で片付ける。
でも燃えるゴミと燃えないゴミがわからない。
漢字の「燃」が読めないから「これは、えるゴミ?えないゴミ?」と聞いてくる。
「それは、えるゴミだよ」
とか
「それは、えないゴミだよ」
と教えてあげるとゴミを捨てに行き、嬉々として振り返る。
「覚えた(^-^)v」
でも全然覚えてないんだ。
「可愛いな」と、わしはその度思った。
わしの中では、今も妹はあの頃のまま。
あたいは、えるサイズ(^з^)-☆
なんか、でべろっぱ、見直した。
ありのままの妹を受け入れて、「かけがえがない」と言えるなんてすごい!
多分、たとえ妹さんに障害があっても、鬱でもそう言ってやれるんたろうな。
たった一人の肉親だからな。
そうなの(ToT)知らなかった…
「明日の関東地方は梅雨の中休みとなり、夏を思わせる一日となるでしょう」
雲の切れ間から時折り日が差すものの、その日の天気は決して夏を思わせるものではなかった。
梅雨特有の高温多湿で、不快指数が高い。
街全体が蒸し風呂だ。
わしはこういう天候が一番苦手なのだ。
不思議と体調が悪くなる。
前日は缶ビール1本と濃い目のハイボールを2杯飲んだが、よく眠れなかった。
天気のせいもあって頭が重く、体がだるい。
頭の回転にキレがない。
こういう日は絶対ミスをする。
「清原と上手く喋れるかな?」
不安だった。
15時40分に最寄り駅で阿波野と待ち合わせをした。
駅の階段を降りると阿波野が見えた。
「お疲れ」
お互いに右手を上げて挨拶する。
阿波野はペットボトルの麦茶を飲んでいた。
「でべさん、今日はお茶が出ませんから飲んでおいた方がいいですよ」
阿波野の言うとおりだ。
確かに今日は清原邸でお茶を出されることはないだろう。
わしも自販機で麦茶を買うことにした。
清原邸まで麦茶を飲みながらゆっくり歩いた。
歩きながら最後の打ち合わせをする。
・余計なことは喋らない
・清原に喋らせて真の狙いを聞きだす
・わざと怒らせてもいい。怒らせれば本音を聞きだしやすい
最後に阿波野にお願いをした。
「おれ、ちょっと調子悪いねん。おれの反応が悪いと思ったらフォロー入れてくれ」
阿波野はこの2年で随分成長した。
以前は口が達者なだけに、喋りすぎるきらいがあった。
相手を言い負かせたいと思うあまり自分から墓穴を掘るタイプだった。
喋りまくる阿波野の足を何度机の下で蹴飛ばしたか分からない。
もうそんなことはない。
わしが不調のときは阿波野に任せても大丈夫だ。
「わかりました」
阿波野が自信ありげに頷いた。
しかし既にこれが重大な判断ミスだったのである。
えー!阿波野可哀想ー(>_<)
「15時40分に最寄り駅で阿波野と 待ち合わせをした。」
本日のキーワード。
この時間しっかり頭に入れておくように!
結末で「ははぁ~ん…なるほど!繋がった!」
と、なります。