でべろっぱの青テント

ご、ごっくん。
(生唾を飲む)

や、やばい～(>_<)

おめ、休みといえば軽井沢か信州なんかでショッピングロードかセンターでジャムやら麦わら帽子などを買いオルゴール館か美術館で土産買うのが定例だろ？(´；ω；｀)でよ！いつからいつまで休みだったか？上場会社ならよ！一週はカルーク休みだろ？(´；ω；｀)

股ぐらか？笑

もう股ぐらじゃすまない年齢。

マズイな…笑

嫁のいぬ間に、やっちまったか…

嫁が家を空けるとろくな事がないな。。

骸骨のパンツが干してあったら発狂するぞ。

そうでもない。

そうか？兄貴としては見たくないと思うぞ。

彼女の家にパンツキープなんかするか？

護身用と兼ねて骸骨のパンツ干してるかもよん♪

アパートに着くと「片付けるからちょっと待ってね」と言われた。
15～20分ぐらいだろうか。
随分待たされた。
喉が渇いたので缶コーヒーを飲みながら、タバコを3本ふかした。


部屋に案内されると綺麗に片付いていた。
入ってすぐキッチンがあり、奥に部屋がある。
典型的な1DKの造りである。
引越しを手伝ったから間取りは知っていたが、「余計な物がなくてシンプルな生活してるなぁ」というのが第一印象だった。


6畳の部屋に入るとベッドがあった。
わしはベッドの下で寝なければならない。
フローリングの床の上に冬用の掛け布団がおいてあった。
床の上は痛いから敷布団の代わりに敷いてくれたようだ。
「骸骨が来ている痕跡はない」
わしはそう思った。


シャワーを浴びようとキッチン横の風呂場に行った。
ユニットバスで風呂とトイレと洗面所がひとつになっている。
そこにあった。
赤と緑の歯ブラシが。
2本あった。


妹は部屋を片付けることに集中していて、歯ブラシは忘れていたようだ。
見て見ぬふりをした。
もちろん妹にも何も言っていない。

妹君にはな！もっと倹約な質実剛健な暮らしを目指してもらいたい？(´；ω；｀)でよ次に料理だ！

テーマはそこじゃないと思う。

むーはたとえ料理の腕を磨いたところで、好きなオトコの胃袋つかむチャンスはやってこないと思われ…

歯ブラシって一番気をつけそうなものなのにね、
もっとエグいものがあったんだろうな。

ユニットバスの歯ブラシ…以外に忘れると思うよ？

夜中に骸骨が合鍵でガチャッと入ってきたとかだったらウケル(≧▼≦)

フローリングに冬用掛け布団を敷くってあんまり考えないよね。
骸骨くんがお泊まりのときのやり方なんじゃないかと…。