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家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
ピンサロかな?
そういうのって昼安いんでしょ?
安いけど世田谷にそんなのあんのかい?
でべの出世欲は結婚してからだよね?
異例のスピード出世でK坊と義親にどや顔したかったのかも。
野良犬と罵られ見返したかった気持ちもあるのかな?
結婚する前は後輩君と同レベルな訳で…
出世欲が途中から湧くことはないな。生まれつきの闘争心だよ。
んだな。ある奴にはあるし、ない奴にはない。
イッチ見ればわかるじゃん。笑
風俗とか盗撮は現実離れしとるよ(^-^)
正解は>>34718
でも缶ビールじゃない。
でっかいキングサイズの紙コップに入った生ビールね。
一杯500ml入るのを二杯飲んだ。
計1リットルね。
たいがい酔っぱらうちゅーの。
そのときのやり取りを思い出したので明日の朝イチで書きます。
当時のわしらはこんなに仲がよかった。
今は変わってしまった。
それがよく分かってもらえると思う。
いや、はじめ売店の生ビールって書こうと思ったんだけどね。
俺もしょっちゅう外回り中飲んで、井の頭で昼寝してたもんで。
関係は変化するからね。
でべにはでべの理由があり後輩くんには後輩くんの理由があるわね。
人は変わる。
それは相手もそうだし、自分もそう。
いつまでも、自分の覚えている後輩だとは思わないほうが良いし、押し付けない方が良いよ。
以前は言えた軽口も、環境が変われば言えなくなるし、同じ事を言っても傷つく場合がある。
どんな理由があるにせよ、深く考えていようがいまいが、一度出た言葉は消す事ができない。
それによって人間関係は、簡単に壊れていく。どんなに親しくてもたった一言で駄目になる。
酔っていようがいまいが、発する言葉には責任が付きまとう。
腹割って後輩と話して、きっちり仲直りしなよ。
爺の独り言ですわ。
今の時代、大抵は嫁に感化される。
わしらの業務の中で大事な仕事にアポなしの飛び込み営業がある。
狙った地域の地元業者をアポなしで廻って情報を取る。
こんな泥臭い仕事は嫌がる人が多いが、やるのとやらないのでは全然結果が違ってくる。
あいつの最初のトレーニングにアポなし営業を選んだ。
最初の何軒かはわしが喋って手本を見せる。
途中から交代した。
一軒一軒終わる度に細かい注意をした。
・セールストークをするな。
・自分が喋るのではなく相手に喋らせろ。
・相手から情報を引き出せるような話法を考えろ。
・友達を作る感覚で接しろ。
・相手をよく観察しろ。
等々
当時重点エリアだった二子玉川から歩いて、砧公園にたどり着いた。
公園でちょっと休むことにした。
4月にしては暑い日だった。喉が渇いていた。
売店に行くと生ビールがある。
「ビール飲まない?」
「え!マズイっすよ」
「今日はもうこれで終わりにするからいいよ。1本ぐらいいいやろ。おごってやるよ」
後輩の顔がみるみるニヤケてきた。
「飲みましょう」
生ビールとポテトチップスを買った。
あっという間に飲み干した。
「もう1本いく?」
「いいっすねー」
結局2本飲み干した。
これで1リットルだ。酔ってきた。
ベンチに移動して仮眠したがそんなに眠れるもんじゃない。
30分ぐらいが限度だった。
「まだ酔っ払ってるよな?ビール飲んだの臭いでバレるぜ?お前さ、俺に息吹きかけてみ?」
ハーッとあいつがわしの鼻に息を吹きかけた。
「くっせー!!お前、昼の餃子とアルコールが混ざった臭いやんけ!典型的な酔っ払いに臭いやわ」
「んじゃ、でべさんも息吹きかけてくださいよ」
わしがハーッと息を吹きかける。
「くっせー!!電車のゲロみたいな臭いじゃないすか。僕と一緒ですよ」
「ガハハ!せやな。おんなじもん食ったもんな」
「そうですよー、ハハハ」
2人で笑いあった。
「ちょっと汗かいたほうがいいですよね」
「汗ってなにする?ジョギングなんか嫌だぜ」
売店を見ると野球セットがあった。
それを買って遊んだ。
キャッキャ言って時間も忘れるほど楽しかった。
そろそろ帰る時間になったので、ブレスケアとガムを買ってふたりで分け合った。
でもそんなもんじゃ、においは消えない。
「お前さ、会社に電話してさ、業者さんといい話になって晩飯を食うことになったから戻れません、って言えよ。俺が電話すると怪しまれるからよ」
ちょっと離れた所であいつが会社に電話した。
わしはタバコをふかして待っていた。
するとあいつが満面の笑みで駆けてきた。
「オッケーっす!課長はいませんでした。お局に伝えました」
「でかした!んじゃ、もう帰ろう。こういう日も必要なんだよ」
ふたりで寄り添うように用賀の駅まで歩いた。
泣きながらこんな思い出話をされた。
課長の前でされるのは内心、忸怩たる思いがあったけども。
「あの頃の兄貴みたいなでべさんが好きでした。もう変わっちゃいましたよね」
確かにそうかもしれない。
あいつが変わったと思った以上に自分が変わったのかもしれない。
微笑ましいような切ないような…
おめ、後輩大事にしろ?そいつやらやめさしたら、また新しいやつに公園トークしなきゃなんねーからな?二度手間だろ?(´;ω;`)?
あんたも姉貴的存在で頼むよ(T_T)
亡霊的存在でどうする?
息抜きは大事だけど、後輩くん甘いよね。数字上げてから言いなよ?って感じ…。ただ思い出話ししたかっただけならいいけど。
人の上に立つ時、意気込む人っているけど、でべさんもあと少し肩の力抜いてもいいのかもね。
亡霊的存在w