でべろっぱの青テント

>>33736
＞たとえ私有地であっても誰でも簡単に入れる状態にしておいて、誰かが入ったからといって現行犯として捕まえても警察は処罰しないと思うよ（そりゃ目的にもよるけど）。
まず、処罰するのは警察ではない。裁判所だ。


わしが彼を捕捉しようとした段階では、彼が知的障害者であることを知らなかった。
「2日連続で」侵入してきて、前日には写真を撮り、嫁を追いかけた「健常者」を捕捉して警察に引き渡そうとするのは的確な判断だったと思っている。（理由は後述する）
接骨院に入って彼が障害者だと分かったあとでも110番したのは「彼の存在を警察に知ってもらう」ため。
接骨院でわしの目的は変わったわけだ。



＞旗型の土地で玄関までの間に門もなければ入っただけで処罰は難しい。
そのとおり。
ただし「難しい＝できない」ではない。
今回の場合は家を撮影しているし、嫁が追いかけられている。
それらの要素を総合的に判断すれば、「事件性あり」として警察は取り調べをするよ。
（注※　ただし立件できるかどうかは取り調べの内容による）
そのためには身柄を拘束せねばならん。
敷地に侵入して写真を撮り、追いかけたという状況だけでは警察はなかなか動いてくれない。（これが前述の理由）
重ねて言うが今回のポイントは相手が健常者でなかったということだ。






＞デベも今日から私道を含め私有地には一歩たりとも入るなよ
あなたは自分でその答えを書いてしまってるよ。
「目的による」んだよ。


私道を通らなければ玄関にたどり着けない場合は入らざるを得ない。
当たり前のことだ。
ただし目的が違う。
わしは法律でいうところの「善意の」訪問者として行く。
決して家の写真は撮らないし、帰宅した家人を追いかけたりしない。


共存しようとするなら共通のルールを守らなければならない。
わしは門扉を閉める。
その代わり、責任能力がない人にはある人が付き添って貰って、監督して貰わなければらんよね。
お互いにルールを守るとはそういうことだ。






＞犯罪に遭ったのに警察は事実上何もしなかったことになる、ヘンだなあ。
刑事さんからの電話で、お母さんが毎日送り迎えをすること、及び、本件は刑事課から生活安全課に引き継がれることを知らされた。
警察は彼をマークし続けている。
先般、家の前に警官が2人立って見張ってくれていたのが、その証左であろう。


＞一歩的に恐怖心を増幅させてたんじゃないか？
あなたも同じ目に遭ってみるかい？
そうすればわかるよ。
そうでなくても、障害者やその家族の気持ちに想像力を働かせることができるあなたなら、わしらの気持ちを想像することは容易だと思うがね。