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家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
さて本題だが
1・事故ったら必ず警察を呼ぶ事。
じーちゃんの話はこうだった。
絶対に事故を示談で済ませてはいけない。
時間がないと言われても「お互いにとって不利益だから」と言って引き止めなければならない。
例えばバイクの運転手が、後日怪我したところを「事故でできた怪我だ」と言い出しかねない。
こちら側も後日できた車の傷を「この事故でできた傷だ」と嘘をつくこともできる。
そういったことを防ぐ意味で、警察に現場検証してもらって事故証明を発行して貰わなければならない。
それが事故の客観的な事実である。
これには納得した。
2・おまえらを捨てた母親は死んだと思え。
そこまでは言っていないが「なぜ和歌山にいたのか?」と質問された。
分かっているクセに!
あえてわしの口から言わそうとした。
和歌山というだけで当時の祖父母は異常反応したのだ。
なぜ、和歌山に行ってはいけないのか!
なぜ、おかあちゃんを探しに行ってはいけないのか!
失踪したとき、悪口ばっかり言ってなにもしなかったクセに!!!
激怒したわしは祖父母にこう反論して初めて反抗した。
じーちゃんは黙っていた。
今思い出しても腹が立つし、涙が出る。
妹はこのとき18歳、高校卒業を控えており4月から美容学校に行く予定だった。
しかしこのやり取りを見て「この家にはもう居られない」と思ったらしい。
すぐに美容学校を辞め、お水の道に入った。
そのあと1年ぐらいでわしの後を追って上京することになる。
かしこ