でべろっぱの青テント

>>14558
同意。俺と同じ考えだね。

>>14557
綺麗事言うなよ。金じゃない援助ってこの場合なんだね？
え？具体的に言ってみ？

妹がもうダメな理由をK坊に言ったかい？

うちの旦那だったら｢自分の小遣いから出すから」…って言うよ。けど、それを聞くと家計から出せるからいいよ〜ってなっちゃう。
でもそれは、敷金礼金とかの直接的金銭ではなくて、引っ越しの際、必要になる家具家電をプレゼント…という形で援助？したけどね。

おれにとって妹はそういう存在だよ。
家族を助けるのに家計も小遣いもないぜ。
ってとこがかっこいい。

子供いない夫婦はそう考えるのかね？

歳老いた親の介護と20代の働き盛りの人間を一緒にするのはどうかな？

病があるというのならわからないでもないが…。

「おれが妹を援助するのは訳がある。
あいつはもう駄目なんだよ(T_T)」って話題作りかわかりませんが掲示板で焦らしてネタにする感覚がわかりません。焦らしのネタにしてるけど妹との事本当に思ってるの？

ダメな子を持つ親はハタから見るとダメな親なんです。

↑
悲しいけどそれ言えてる(T_T)
うちも甘やかして育てちゃったかも…

でべさん、ちょっと落ち着こうよ。

今回のでべっち、ちょっと変だよ？

母親とか妹の話になるとだいたいそうじゃん。

今回はじゃないと思う。持ってる人間性じゃないの。

妹はもう家賃が払えないんだよ！！
順を追って話す。


キャバクラ時代は売れに売れていた。
若くてキュートで可愛くてムチムチのナイスバディで話が上手い。欲目じゃなくてなかなかいないキャバ嬢だったと思う。
稼ぎも凄かったらしい。
恵比寿のオートロック付きのワンルームマンションに余裕で住むことができた。
２５～２６歳ぐらいまではその勢いが続いた。
でもここ数年、急激に落ち目になった。理由は年齢だね。
でもキャバ時代の貯えでなんとか生活は維持してきた。


収入が激減して家賃の安いアパートを探し出した。
でもなかなかいいのが見つからない。やむなく、去年の秋に契約を更新した。
日曜にウチに契約書を持ってきて、昼間から飲んで酔っ払った話は前したと思う。
そのときは嫁に黙って自分の小遣いから更新料を出してやった。


その後もなかなか見つからないから、方々のおれの知り合いの業者に頼んだ。
「いいのが見つかったら他に紹介しないで妹に回してくれ」と頼んだ。
おかげでいいのが見つかった。
成約にまで漕ぎつけた業者さんには、妹の店でご馳走するだけでなく、お小遣いを渡してやった。
それが例のニーオナ奥さんがいる業者さんだね。

昨日行ってみると、新居の場所は私鉄沿線のさびれた街だったよ。
恵比寿とは比べ物にならない。
新居は古いコーポタイプのアパートだった。
これも今までとは比較にならない。
でも中が綺麗だったから妹は気に入ったらしい。


こんな調子でこれから妹はどうなるんだ！？
歳だけとってどうにもならぞ！
普通のＯＬみたいな安定なんかない。
誰が面倒みるんだ？
おれしかいないじゃないか！


嫁にはジジババもいない有利な結婚だったかもしれん。
でもその分、おれは妹の面倒を見る。
嫁はちょっとは理解している。だから今回、お金も振り込んでくれた。
妹はおれの唯一の家族であり、戦友であり、恋人なんだ。

飢えてる人に、魚だけあげてもダメ。

釣竿を渡して、釣り方を教えなきゃ。

魚を与え続ける？

それって、本当の愛情？

恋人って…肉親にそんな感情抱くかな？そこまでの想いをK坊は知ってるの？ 私ならいくら妹でも旦那がそこまで妹を想ってるって知ったら嫉妬しそう。

そういう形でしか愛情を示せない人もいるんだよね。
物やお金は必要だと思うけど、でも、そういうのじゃないっしょ？

妹に、このままずっとでべりんのすねをかじって生きて行けと言ってるようなもの。
じゃ、でべりんが居なくなったら、妹はどうやって生きて行くの？
でべりんがいなくなっても生きていけるようにしてあげるのが愛情だと思う。

妹ももう大人なんだから自分で気付いてると思うよ？
もし気付いていなけりゃ、気付かせてあげないとね。

本当に、家族であり戦友であり恋人ならね。