でべろっぱの青テント

頭がでかいなら分かる

川島なお美？

やっぱり菜々子やなかと？(。・ω・。)？

片手にワイングラス…

杉本彩…叶恭子…デビ夫人…

髭男爵…裕次郎？？(≧▼≦)

なお美、ダン吉のおまけコーナー

知ってる？

裕次郎はブランデー？？？

テイスティングを女性にさせるなんてっ！
男性がホスト役になってやるのがマナーじゃないの？
しかも笑うなんて失礼よ。怒って当然。

>杉本彩…叶恭子…デビ夫人…
いい線行ってるんじゃない？

最後はいつも嫁自慢だから菜々子とみた！（←みたとミタをかけてみました）

早く答言え！！

わしは怒るととってもトンガッタ言い方になる。
人によると、「ダウンタウンの浜ちゃん」に物言いが似ているらしい。
以下の文は「浜ちゃん」を想像して読んでください。


ロマンスカーから上機嫌で箱根湯本の駅に降り立ったわしはその寒さに驚いた。
ハイネックのセーターにジャケットとコートを着てマフラーまでしていたが、それでも顔が寒い。
急に不機嫌になってきた。
さっそく嫁に文句を言った。


「メッチャ寒い、ゴッツ寒いやん。なんやこれ！？こんなんやったらもう帰るで！」
「はい、はい、わかった。せめてお蕎麦食べてから帰りましょ♪」
軽～く嫁にいなされた感じにまたムカついのだ。
「もう帰る。絶対帰る。蕎麦食ったら絶対帰る」
呪文のようにつぶやきながら、蕎麦屋に入った。


と、嫁がつまみと熱燗を注文したのである。
熱燗飲んで、暖かい蕎麦を食べると体が暖まって機嫌がなおってしまった。
嫁の作戦にまんまと引っかかったヘタレなわしであった。

タクシーで冨士屋ホテルに到着した。
ロビーはなかなかいい雰囲気。悪くない。
嫁が泊まりたいと１年前からリクエストしていて、それに応えた甲斐もあったと満足であった。


しかし、客室に進むにつれわしの違和感は増大していった。
妙ちくりんな土産物屋はあるし、渡り廊下みたいなところは床がキーキー鳴るのである。
調度品もそんなにセンスがいいとは思わなかった。
ここはホテルなのか？旅館か？民宿か？


部屋に着くとさらに違和感を感じた。
和洋折衷ではあるが近代的ホテルに慣れてるわしには何とも不思議な空間であった。
松坂の追っかけやってたミーハーな嫁１人が「素敵♪」とご満悦だった。
わしはまた機嫌が悪くなってきた。
「そうかぁ？素敵か？大阪城とたいして変われへんで」
そういうと嫁が不機嫌そうにプイと横を向いて口をきかなくなった。
その態度にまたムカツイタのである。

ディナーでワインが飲みたいと嫁が言うので、ワイン嫌いのわしは嫁に選んでもらってテイスティングもしてもらった。
（前レスにもありますが、オイラはワインを飲むと頭が痛くなるのです）


さてテイスティングのとき、一口ワインを含んだ嫁がにっこり笑って
「結構です♪」
と言った。
その気取った笑顔になぜか笑ってしまって、「プッ」と吹いてしまった。
尚且つ、その顔がミタさんにそっくりだったのである。髪型もあんな感じのアップだった。


「なんでぇ？？なんで家政婦がなんでワイン飲むのん？アカンやん、家族と飯食ってワインまで飲んだらアカンやん」
そう思ったわしはワラケテきてワラケテきて我慢が出来なかった。
「ガッハッハ！オマエあほちゃうけ？なに気取っとんねん、ホンマオモロイな」
そう言うと嫁がブーツの踵で思いっきりわしの脛を蹴ってきた。
「イテッ！」
わしが大声を上げるとみんなが振り向いた。

これってDVちゃうか？
こんなんアカンやん。
脛の青あざは今も残ってるぞ。

かしこ

でべりん…デリカシー０…。
関西人に対して「オモロイ」は誉め言葉やけど、関東人に対してはNGやないの？

>13405
お笑いマンガ道場

懐かしい(*^□^*)

アホか┐('～`;)┌

アホや┐('〜`;)┌

難病の嫁ストレスMAX・PartⅡ

ところで富士屋ホテルって日本で１、２位を争う古いホテルでね？
チャップリンとかヘレン・ケラー等々の有名人が泊まったとこ。