またまた質問です。今日展示場に行ってきました!積水ハウスを見てきたのですが、積水のダイン
コンクリートとへーベルハウスのALCコンクリートは性能や特徴はどう違うのですか?あとメンテナン
スでもどう違うのか教えてください。
[スレ作成日時]2004-10-08 23:19:00
またまた質問です。今日展示場に行ってきました!積水ハウスを見てきたのですが、積水のダイン
コンクリートとへーベルハウスのALCコンクリートは性能や特徴はどう違うのですか?あとメンテナン
スでもどう違うのか教えてください。
[スレ作成日時]2004-10-08 23:19:00
ヘーベル版=ALCの事で、建築の世界ではポピュラーな建材、都心部の鉄骨造の住宅などではよく使用されています。
断熱を要求されないコンクリートと比べればALCは断熱性があると云うだけで断熱が高いとは言えない。営業の口車に載っているだけ。
営業効率を考えると、所得層が低くて閑散とした地方では、比較的高価格帯の家屋を購入できる人の絶対数は見込めないですね。
それを見込んで全国展開という男気を追うか、質実剛健を追うか、戦略の差でしかない。
アンチチックな情を絡めた論法は、そういうのが好きな人のヲナヌーに過ぎない。
ついでに言うと、ヘーベル版が爆裂?実証してみなさいね。
ヘーベル板とダインコンクリートをあえて比べてみる。
生成方法:どちらも180℃の高温と10気圧の高圧蒸気で養生。
表面生成:どちらもトバモライト結晶。
独立気泡:どちらも独立気泡だがヘーベル板は細孔で繋がっている。このおかげで爆裂しないとのこと。
厚さ:ヘーベルは屋根と外壁75mm,床は100mm。ダインは壁面50mm,ちなみに2階床にはALC100mm。
重さ:ヘーベルは比重0.6で軽い。ダインは比重1.1で重い。
強度:比重からもヘーベルよりダインが強い。
熱伝導率:約900度の加熱でヘーベルの裏面温度は約60℃。ダインは約100℃。(ヘーベルは75mm,ダインは(多分)50mmとすると仕方ないか)
塗装:どちらも3層で3層目はアクリルシリコーン塗装。ただ,ヘーベルは1層目の防水処理を工場,あとの2層は目地のシーリングを行ってから現場で塗装するのでシーリングの劣化が少ないとの。ダインはシーリングがむき出しで,そこから劣化して水が入るなどの不具合が起きやすいとのこと(ヘーベル営業マン談)。
外壁塗り替え時期:ヘーベルは15年。ダインは15~20年。
梁勝ち鉄骨構造
天井にブレスが入っていた。これは水平方向の力に対して変なねじれが掛かるのを
防ぐ為?チョット危険な香りがするなぁ
地震の時は初期の縦揺れを除けば横揺れに対して床を変形させる応力はかからないのでは?
地面と平行に揺れるだけなのに何故ブレスを入れる?
間取りの自由度を高める為、水平方向の質量バランスが悪くなるのを防ぐ為か?
床構造について相談です。
ALCコンクリートの上に断熱材を敷いてるようですが、実家の1階の床の件で困っています。
築10年程であちこちの床が沈むという現象が起きて、一度張り替えてもらいました。
今度は硬い断熱材を入れたので問題ないです、と工事担当者に言われホッとしていました。
しかし、最近また同じ箇所に異変が。僅かですが沈んでいます。
この会社にはセンターという相談窓口がありますが、「新しい断熱材に替えてからはそのような事例がない」と言われてしまいました。確認して欲しいのですが、今のところそのような手配すらされていません。このまま放置するしかないのでしょうか。泣き寝入りですか。
へーベルの予算があったらRCでしょう。
へーベルは湿気に強いと言う長所が凍結温度になると氷の膨張に弱いはず。冷寒地で営業しない理由かも。
後、建てた後のメンテ費が安くない。
保証と言ってもメンテプランに加入しないと保証が切れる。保証が続く限り血を吸いとられる感じ?。