勝手に[その3]を建ててみました。どこかに450以上にしないように、と書かれていたように記憶していましたので・・・。スレッドを作成するなんて初めてのことで、ドキドキ・・・。
[スレ作成日時]2006-04-13 02:58:00
勝手に[その3]を建ててみました。どこかに450以上にしないように、と書かれていたように記憶していましたので・・・。スレッドを作成するなんて初めてのことで、ドキドキ・・・。
[スレ作成日時]2006-04-13 02:58:00
初めまして。いつも皆様のご意見、興味深く読ませていただいております。
当方は一条の免震で、と考えているのですが、みなさまのご意見はどうでしょうか?
なぜ、免震にしなかったのかとか、実際に免震で建てたけど、こんな不具合があるとか教えていただけると有難いです。(マイナス材料を勉強したいので)
火災報知器ですが、今は全室標準装備ですよ。
ただし、V3でしかわかりません^^;;
火災報知器って電池式の「けむり当番」かな。
それなら標準で付いてましたね。(夢の家初期タイプ)
不破頼道さん
一条の免震は予算の関係上、付けられませんでしたけど
工場見学に行ったときに免震構造を見てきました。
ゴムなんですよね。
ゴムって年月とともに硬化してきて割れてくる感じがしますが、
どうなんでしょうね。
なんらかでゴムの交換が必要になったらどうするのでしょうか?
と聞いたところ、ジャッキアップで家を持ち上げるとの事でした。
あまり参考にならない意見で、すみません。
諸先輩方、教えてください。
現在、夢の家Ⅲで全館床暖房(温水式)を検討していますが
灯油か電気かで迷っています。
(ガスコンロを使用したいのでオール電化ではないです)
(設置範囲は一階18坪、二階16坪ほどです)
設置のコストは無視して、ランニングコストだけを比較した場合で
24H稼働させた場合にどちらが特ですか?
或いは、
現在灯油式を使用していて今年の冬に何リットル消費したか?
同、電気式で電気代がどれほどだったのか?
等々、教えて頂けないでしょうか?
地域・条件によってもデータは違うと思うのですが
とにかく今は情報収集している段階なので、
どちらがどの様な特徴があるかも判らない状態です。
私は愛知県の名古屋市です。
>鈴之助さん
ご意見ありがとうございました。ウチも営業の担当者からそのように聞いています。
ビデオにしろ、工場見学にしろ長所オンリーなので(当然ですが・・)ほんとのところどれぐらい効果があるのかっていうところが気になってるんですよねー。
>なごやんさん
難しい質問ですね。
普通に考えると、灯油のほうがランニングコストは安いかなって感じですが、
ソーラー発電や深夜電力を使えば、電気の方が安くなるかも。
灯油も限りある資源ですから、いつ単価が高騰してもおかしくないですから、
将来性を考えても電気がお勧めかな?
ん〜、難しい選択ですね。他に方の意見があれば参考にしてください。
>不破頼道さん
免震の効果としては十分あると思いますが、
建てる地盤が弱かったりすれば、その効果も発揮されないと思いますよ。
参考になるかどうかですが、「表層地盤のゆれやすさ全国マップ」
http://www.bousai.go.jp/oshirase/h17/yureyasusa/index.html
>24
火災報知器は標準では電池式のものでキッチンだけ、だったように思います。(夢の家Ver.1です)
寝室にもあったのかも知れませんが、ともかく短期間で電池の交換が必要というもので、我が家ではキッチンだけならそれもいいけど、他の部屋にもということなら電気式(電灯線が通っているものです)が希望だったんです。カタログによると情報が集中管理でき、単に音が鳴るだけではないメリットが感じられたものですから。義務づけは避難経路にすべてつける、ということで、間取りによって配置する個数が違ってくるようすです。しかし電灯線から電源を取る電気式は壁内での配線が必須になりますから、機能をフルに利用しようとすると、後付けは無理があるのでした。
Hikaru様
4月初旬の最終確認図面には電灯線式の火災報知器が各部屋、階段などに標準装備されてました(夢の家ⅢV3)。
メインがリビングの火災報知器で、他の部屋の報知器が感知するとリビングの報知器も鳴るという説明でした。ただし、音を消すのは個別らしいです(まぁ、本当に火事だと消す暇ないですが・・)。
なお、点検は紐を引っ張るか何かして(よく覚えていません)各自で自主的にするということでした。
>鈴之助さん
いろいろなマップがあるものですね。ありがとうございました。さっそく見てみましたところ、ゆれやすさ度が中の上(T_T)でした。怖いですねー
でも先日の地盤調査報告によって免震建築が適しているというお墨付きはいただいているのですが、
いまひとつ、決断できないでいます。設計上の制約が多いのも痛いです。
このたび一条工務店の洋風セゾンFタイプにてお家を建てました。
もうすぐ税金の時期ですが、固定資産税がいくらくるか心配です。
地域によって金額が違うとは思いますが、みなさんの意見を聞かせていただければと思います。
地域によってというよりも、面積・仕様等に左右されます。屋根の広さも要件です。必然的に平屋の
方が課税標準が高くなります。あとは出窓の数もありますし、コンセントの数もかかわります。
屋根裏・ロフト・和室の真壁か大壁・床暖房をいれているか・屋根が瓦かスレートかなどいろいろあります。役所の評価額がいくらになるかですね、ちなみに我が家は建築中ですが34坪で概算で個人的に見積もってもらったら、1300万程度の評価になりました。あと新築数年間は税額が軽減されますよ。
グーさんへ
固定資産税は、1月現在の状態(家屋及び土地)に対して、その年の税金(固定資産税・
都市計画税)が課税されます。木造住宅は、3年間(120㎡以下)は5割の新築軽減が
あると思います。
私は、愛知県東三河地区ですが、土地70坪、家屋37坪で、128,000円でした。
>不破頼道さん
ゆれやすさ度が中の上の地域であっても総てが同じ様に揺れる訳ではありません。
免震建築が適しているというお墨付きが出ているなら喜ぶべき事です。
マイナス材料としては建築費用が坪あたりで3万円ほど増加する。
ダブル配筋と免震設備の施工になる為、工期が1ヶ月ほど延びる。
耐震と違い家全体が動く為、人が挟まれないようにクリアランスを65cm以上確保するとありますが、実際は軒先を含めると1m前後確保出来なければ施工できない。
家の周囲に物が置けない。ウッドデッキ等を設置するのに工夫が必要。
>たつさん
細かい情報ありがとうございます。あれやこれやの制約を考え出すと頭痛いです。建築費用増加分は一階の施工面積×13万円と聞いています。
でも、せっかく免震建築に自信のある一条さんと出会えたので、ここはひとつ大きな安心を買うつもりで踏み出そうかな、と思っているところではあるのですが。。。
>不破頼道さん
私は仮契約をするまで土地すら探してくれない一条さんの方針にどうしても納得できませんでした。全国で二番目に地盤の悪い埼玉県なので(一番は佐賀県)当然河川の近くは避け、自分の足で地元の老人達の声を聞きつつ、湿地や沼で無かった事を確認し、水に関係する地名で無い事や昔の文献も図書館等で確認するなど、果ては井戸屋の地質図まで拝借する念の入り様で土地を探しました。
免震に適しているというお墨付きが出た時の喜びは今も鮮烈に蘇ります。お金で安心が買える世の中に乾杯!
ミサワさんの制震や積水グループさんの耐震などを見せて頂いたのですが、阪神大震災の教訓はまったくと言って良い程活かされておらず、建物が無事でも中身の人間が死んでしまっては意味が無い事に改めて気付かされました。選択肢は一条さんしかなかったのです。
PONさん 愛知子さんありがとうございました。
少しはイメージが付きました。
後は、結果を待ちます・・・
>たつさん
そこまでして探した土地なら絶対免震で建てたいですよね。
なんだかウチもたつさんのご意見を読んで気持ちが大きく前進した気がします。ありがとうございました。
免震住宅にするとき、土地が大きければ問題ないのですが、、クリアランスは130cm必要ですので、残った面積が建築可能面積になります。
それと、クーラー等の架台を取り付けるために、駐車スペースに制限が加えられます。
そんな時、クーラーの室外機は1階と2階の間につけれることを覚えていてください。
上棟を済ませた後、棟梁と話したとき、上に上げれば車もらくに駐車できるよ、と言われびっくりしましたが、後の祭りでした。
私は免震で建てました。
積層ゴムは、予測値で60年間は大丈夫だろうといわれています。
建物のクリアランスは、その土地の地盤にもよりますが、我が家の場合最大移動距離37cmでした。
人が建物と塀などに挟まれないように65〜70cmは空けてくださいとのことでした。
免震にすると、その移動距離を常に考えないといけませんが、地震に対しての不安はかなりなくなりましたね。もちろん我が家にいるときに地震が来なければまったく意味ないですが...