600を超えたので、続きはこちらでどうぞ!!
[スレ作成日時]2006-11-02 23:15:00
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818さん
一条の構造や仕様そして価格に納得した上での契約ではないのでしょうか?
あなた自身が一条のどこに魅力を感じて契約に至ったのかまずはそこが知りたいですね。
818さん 一条は値引きなどで大きく価格が異なることはないと思いますので、オプションや地盤改良などで増額したのかと思います。住み心地はとても良く、満足されると思います。うちもそうでしたが、住み始めるまで、いろいろと不安になるものです。楽しみに待ちましょう。
>>818さん
最終トータル支払い金額を書いていませんか?
4000万の内訳を記載してもらえば
他の方もアドバイスしやすいと思います。
我が家も最終トータル支払額なら41坪弱3200万超で約80万/坪になりますよ。
(全館床暖。施主支給の照明やカーテンは含めておりません)
色んなHMの広告などで記載している坪単価って
あまり参考にしないほうがいいと思いますよ。
標準装備などがまず違いますし
坪単価に含まれる仕様なども全然違いますから
本来は比べようがないはずなのですが
なぜか坪単価を気にする人多いですよね。
実際建てるとなると坪数×HMが提示する坪単価ではおさまらないと思います。
ローコスト住宅の内装などはやはりそれなりですよ。
チラシなどに載っている標準装備(キッチン・トイレ・お風呂など)も
安いランクの物も混じっています。
たとえば。
我が家はFC一条なので色んなメーカー製のキッチンを選べるのですが
ショールームでは「一条さんは一番高いランクの物なので珍しいです」と言われました。
一番大きいサイズのキッチンを選んでも、料金変わらずなのもすごいと思います。
他のHMはワンランク下のキッチンが標準だそうで
大きいサイズを選ぶと追加料金が発生するところが多いです。
他HMで建てる人から「うらやましい」と言われました。
822さん同様、納得した上で契約したと思いますので
知人の「高い」の声に落ち込むことないと思いますが・・・
多分建ててしまえば「これなら4000万かかっても仕方ない」と
誰もが思う家になるのではないでしょうか。
大工さんが入る前に見に行った際に、業者さんからは
「他のHMじゃここまでやらないよ」と言われることが多かったです。
自分の目で見ても、使用している材木などかなりしっかりした太いものを使っていましたよ。
建てた後は見えない部分なので、第三者に見せることができない部分かもしれませんが
見えない部分の安心感というのはあります。
こういうことを言ってもらえる施主って他のHMではなかなかいないと思いますよ。
>>818さん
まず比較の前提が違うので、ご友人との値段比較は意味が無いですね。
大きく勘違いしておられるのは、一条は普通の在来では有りません。
根本部分には在来の部分も有りますが、I-Headになると、全然違います。
通常の在来と比べるなら性能も段違いです。
また、ご友人が言う値段は、付帯工事や申請費用なども全て含めた値段でしょうか?
その辺も分からないと本当の比較にはなりませんよね。
よく坪単価40万円!とか言ってるところも、付帯工事や地盤改良などは一切入って居ない坪単価だったりもしますし、よく冷静になって広告などに踊って居る単価に惑わされない方が良いと思います。
また余談になりますが、もう契約をしてしまったのであれば、他のメーカーの事なんか気にせずに、広告なんかも見ないで、自分の家作りのことだけを考えていた方が、精神衛生上良いと思いますよ。
他人の言うことなんか所詮人事と思って言ってますし、自分の家より高い物をご自分で選んだ物に自身を持った方がいいですよ。
そうそう、肝心な質問に対する答えは、
「建ててよかった」
です。
ホントに夏も冬も快適に過ごせていますので。
>>818 匿名さん
私も夢の家Ⅲ セゾンFで契約間近です。施工面積54.5坪で総費用約4500万です。
かなり高い買い物ですので、本当にいいのか、心配になりますよね。
一条以外のハウスメーカや工務店で見積もりは取らなかったのでしょうか?
私の場合、ローコストメーカでは1千万以上安い、3000万ちょっとの見積もりのところもありました。
1千万円は大きな違いなので、迷うところですよね。
内装やキッチン・バスなどの設備、外観だけで見れば、1千万もの違いはとてもないように思ってしまいますよね。
ローコストの家との一番の違いは、スケルトンと言われる構造部分だと思います。
基礎や柱や耐力壁、断熱材などです。
構造部分は建ってしまえば見えなくなるので、手抜きしても、安い材料を使っても、外から見るだけではわからないのです。
たしかに、建坪50坪で3000万で建てることも可能でしょう。
でも、耐震強度や断熱性能などの基本性能が同じ家がその値段で建つわけではないと思います。
どこに家の価値観を求めるかだと思います。
その友人のように安く建てたことを自慢するのもよし、高くとも構造の堅牢さを誇るのもよし、だと思います。
>>820 すみかさん
上記の818さんへのコメントにも書きましたが、ローコストメーカーの家はそれなりのものです。
金額の安さには魅力はありますが、基礎性能の違いは明らかです。
私もタマホームをはじめ、いくつかのローコストメーカーも検討してみました。
パッと見た目は、ローコストもそうでないところも、あまり違いがないように思えます。
でも、たとえばタマホームで言えば、メーターモジュールというのを採用しています。
畳1畳の短辺の長さが、通常は約90センチなのが、タマホームでは1メートルです。
タマの営業は「同じ6畳でも、他のメーカーの6畳よりも広いですよ」と言います。
確かに、同じ6畳でも通常の6畳よりも1.2倍以上広いです。
でも、タマは坪単価方式ですから、1.2倍広い分、1.2倍の金額での積算になります。
つまり、家の価格を上げる1つの方策でもあるのです。
しかも、柱が通常は90センチ間隔にあるのに対し、タマでは1m毎にしかありません。
それだけ強度が弱いとも言えますし、同じ面積でも柱の数を減らせるので、安く作れるわけです。
その他にもいろいろ、こうした構造上の違いがあります。
最近の住宅はローコストメーカーでも高気密高断熱とうたっています。
でも、高気密高断熱と言っても、レベルに差があります。
1つの指標として、気密性能にはC値、断熱性能にはQ値というのがあります。
C値やQ値が低いほうが、より高気密高断熱です。
タマなどのローコストメーカーと、一条などのメーカーの数値を比べてみてください。
比べるどころか、たしかタマは、C値やQ値を教えてくれなかったと思います。
皆さんアドバイス有難うございます。 まずオプションに関して書き漏れがありました。地盤改良で約130万(ベタ基礎分含む)、瓦屋根に変更で90万が含まれていました。後は特にありません。
ちなみに友人宅の価格も外構以外の全てを含む価格だそうです。私も、主人と一緒にあれこれ検討し「一条の構造がベスト」と判断して契約したのですが、まさに826のゾンバさんがおっしゃるように「他のローコストや一般在来と比較して1000万近い金額差に見合う家の良さ、違いが有るのかな〜?」と不安になってしまったのです。現在の住まいは築40年の主人の実家ですが狭いこと、冬寒いことを除けば特に不満はありません。私の実家も同じくらい古い家なのでどんなお宅に伺っても「我が家より住み心地よさそう!」と思ってしまいます。ですから私たちのような「貧乏サラリーマン世帯が背伸びしすぎちゃったのかな〜?ローコストでも私たちが満足出来るぐらいの家は建てられたのでは?」と不安になってしまったのです。(ハウスメーカーしか比較してみなかったものですから・・)ですので皆さんが「どんな基準で一条を選択されて、実際に住んでみての満足度はどうなのかな〜?」とお聞きしてみたくなったのです。よろしくお願いいたします。
>>828さん
828さんが家を建てるにあたって
こだわりたいところってどこですか?
いくら他の人の意見を聞いても
828さんの言う「金額差に見合う家」を埋めるのは難しいと思います。
過去レスや一条で建てた方のHP・ブログなどは読みましたか?
色んな意味で勉強不足な感じがします。
一般的に言えば、建物だけで4000万は高いほうだと思います。
一般サラリーマンが建てるとすれば
かなりの頭金があり土地持ち、または親の援助などがないと建てられない金額だと思います。
828さんの文章を読む限り
もっと安いHMや工務店でもよかったのではないでしょうか?
それほど一条の仕様や標準装備などに重点を置いていないようですし。
背伸びしちゃったのはむしろ「50坪」と言う大きさかもしれませんね・・・。
皆さんがどんな基準で選んだか・・・
それこそこのスレッドを頭から読目場書いてある事がまた繰り返されますよ。
>>828 818さん
築40年の家と比べれば、ローコスト住宅メーカーで建てたとしても、はるかに暖かく快適で、耐震強度も上であることは間違いないと思います。
それで満足できるか、それ以上の性能を求めるかどうかだと思います。
例えば、827にも書きましたが、断熱性能ではローコスト住宅とは明らかな差があると思います。
耐震性能については、違法な欠陥住宅でないかぎり、平成12年以降の建築であればローコスト住宅でも巨大地震であっても倒壊するまではないと思います。
柱が傾いて、窓やドアが開かなくなる程度だと思います。(‥って、それじゃあ困るけど)
ローコスト住宅では、屋根や外壁なども10年毎にメインテナンスが必要だったりします。
(外壁については、一条でもメンテが必要だけど‥)
今、828さんが欲しがっているものは、高くてもいい買い物をしたと思える安心感ですよね。
「あれこれ検討し一条の構造がベストと判断」したのですから、その自分の判断を信じるのがいいと思います。
827に例を書いたように、ローコスト住宅は安いだけの理由があります。
せっかく検討し決断したのに、結局ローコスト住宅で建てたら、それはそれで不満がいっぱいだったと思いますよ。
深く検討しない人なら、ローコスト住宅でも満足かもしれません。
でも、ちゃんと検討してしまったら、ローコスト住宅では満足できないと思います。
ゾンバさんが言われる通りですね。うちが建てた分譲地では同時の何棟も建てていましたが、一条はうちだけで他のHMの家と比べると基礎の段階から違いました。ローコストの家はほとんどなく、有名メーカーが多かったです。建築中の時、近所の人が通りがかりにここの家はしっかり作っているねと言われたものです。外構業者さんからもこんなにしっかりした作りの家はなかなかないですよと言われてました。個人的には価格差以上の価値があるように感じています。何年かすると違いがはっきりしてくると思いますよ。
最近、スレの流れが速く若干乗り遅れ気味です^^;
さて、我が家は施工面積62.4坪で施工費約3300万円(見積の一番上の価格)、給排水・オプションを入れると税抜約4000万円です(見積の左下の建物工事費合計)。何度かここで書いることですが、坪単価にすると安くはありませんが、私にとっては納得できる価格でありました。
私にとっての決め手は、構造がしっかりしていること、準寒冷地のため断熱仕様がしっかりしていること、標準装備の充実(本物志向・高級感・収納など)です。コテコテ一条ファンになってしまいましたから、同じ仕様を他の有名メーカに求めることは無理に思えました。全館床暖房や貼り煉瓦の1面サービスに背中を押されたのも大きいです。
厚く高い基礎、太く頑丈な柱、壁面などにすっぽりはまっているウレタンの断熱材など、施工風景を見ると本当に一条にして良かったと思えます。
6月末の引渡しに向け建築中のものです。
本日の打ち合わせの際、気づいたのですが、
腰パネルのコンセント色は、「利休色」(和室と一緒)との事でした。
(ナチュラル色の場合)
そこで皆さんに質問です。
1.ナチュラル色の腰パネに利休色のコンセントってどうですか。
2.他のものに変更したって方がいらっしゃれば、その情報をお願いします。
担当は、ミディアム・ダーク色に使う「チョコレート色」(こげ茶)に
差額なし交換してもいいですとのことでした。
細かい所で申し訳ありません。よろしくお願いします。
まずは、一般的な話。
一条工務店は、CMをしなかったり、海外に工場を持っていく、オリジナルの住宅設備を使用するなど、企業努力してコストダウンを図っており、この企業努力のおかげで、他の大手HMと比較すると、同じ価格でもかなり豪華でしっかりしたな仕様になっています。
しかし、相手が地場の工務店となると、どうしても開発部門や間接部門の人件費等や住宅展示場の維持費がコストに上乗せされますので、価格は高くなります。
でも、地場の工務店で建てる場合は、施主がかなり勉強をしないと、満足のいく家にはならない可能性が大きいですし、また、いつ倒産するか分からない不安もありますので、いい工務店を捜すのはかなり大変だと思います。(そのかわり、いい工務店にめぐり合えたときは、そちらの方が絶対に良いと思います。)
それに対し、大手HMは、各社それぞれコンセプトを持った商品をそろえ、センスのいい間取り等の提案やコーディネートが期待でき、倒産の心配も少ないわけです。(倒産しないわけではありませんが)したがって、この価格差は、安心料だと思います。
ただし、一条の場合は、安心料以上のプラスアルファがありますけどね。
ここからは、818さん。
もし不安であれば、その工務店で一条と同じ設備、仕様で見積もりを取ってみることです。同じ土俵に乗せてから比較してください。
もし、一条の標準仕様が過剰品質と思うのであれば、一条はやめるべきです。
でも、地場工務店でも、I-HEAD相当で、全館床暖房、無垢の素材等を使用したら、同じくらいの価格になるかもしれませんよ。
高気密高断熱でない家は、冬は思ったほど暖かくないそうです。(他の大手HM(○サワ等)の掲示板を読むと良く書いてあります。)
それに対し、一条の夢の家に住んでいる方は、一人残らず暖かいといっていますので、間違いはないでしょう。
自分が納得して建てるのであれば、どこでもかまいませんが、安かろう、悪かろうにならないように気をつけてください。
長文失礼しました。
連貼りすみません。
いとやんさん、我が家も腰パネルはナチュラル色ですが、私のときは、設計の方が、単に利休色とこげ茶とどちらが良いかと聞かれ、こげ茶を選びました。
まだ建築中なので、どちらが良かったかは分かりませんが・・・。
>828さん
建てることができる条件が整っていて、そのビルダーが気に入ったのなら、次のステップに没頭すべきでしょうね。満足できる規模にするには経済的に苦しいという場合や住居に対する価値観がそれほど重くない場合などは、ローコストビルダーもいいかもしれません。ローコストビルダーもかなり頑張っているところもありますから。でも、漕ぎ出した舟の上ですべきことは、到着点を向いてしっかりしたプランを立てることではないでしょうか。
私は10社近くの資料を収集して検討し、最終的に相対的にリーズナブルなハウスビルダーとして一条を選びました。基礎・構造は言うに及ばず、内装材・外装材・標準設備等々、ある程度自分で計算しながら、シミュレートしました。もちろん、ブログやHPもかなり読ませてもらって勉強しました。お陰で、担当の営業さんより説明がうまくなったのでは、と自負できるほどになりました。
建築途中を振り返ってみると、営業さん・工務さん・大工さんの連携などのスムーズさ、話の通りの良さ、また私たち夫婦の家に対する価値観とできあがった家との相対評価をしてみると、ローコスト住宅に負けないくらいのコストパフォーマンスの高い建築になったように思います。1年間の生活を振り返ってみると、坪70万ちょっとの費用はこの家なら当然だったな、と感じます。30年先まで見込める毎日のくつろぎ、何物にも代え難いように思うのですが・・・。是非、まっすぐ前を向いて進んで、後で「ベストチョイスだった」という感想がもてる家造りを楽しんで下さい。
皆さん本当にありがとうございます。 十分検討して一条に決めたつもりだったのですが友人が同じくらいの大きさで家を我が家の金額よりも1000万近く安く建てられたと聞いて「仮にそれだけの金額があれば主人が7年も乗り続けている車を買い替えられたな〜ぁ」とか「月々の支払いが相当楽だったなぁ」とか考えてしまうんですよね。 きっと「完成し自分が住む家」がはっきりしてくれば「やっぱり一条で正解だった」と納得できる部分なのでしょうけど・・・。これは単に私の愚痴ですね。皆さん申し訳ありませんでした。by Hikaru さんのおっしゃるように 「漕ぎ出した舟の上ですべきこと」をしっかり考えるように致します。本当に有難うございました。
標準取り止めによる減額について、知っている方がいましたらお教えください。
だいぶ前のレスですが、>>168 で、ウォシュレットの取り止めが1つ−5万円ほどと書かれてありました。
ネットで検索したら一条で建てた方のブログでやはり1つ5万円、1・2階で合計10万円の値引きがあったという方がいました。
(ただ、2年くらい前の話です)
それで担当の営業さんにウォシュレットの取り止めを尋ねてみたら、−2.8万円ということでした。
ネット上に−5万円と書かれてあったことを伝え、再度調べてもらったのですが、1・2階合わせて−5.7万円ほどだということです。
10万円と5.7万円ではあまりにも違い過ぎます。
どうしてこんなに違うのか、ダブルスタンダードがあるのでは?と疑ってしまいます。
ワイドニッチとか、フラワーボックスなどの取り止めも考えているところなので、
ウォシュレットや、他の標準を取り止めて減額してもらった方がいましたら、いくらの減額があったか教えてもらえませんでしょうか。
(ちなみにVタイプのチムニー取り止めは、−4万円ということでした)