大和ハウスのXEVOに関心を持っています。
現物は見てないのですが、性能はよさそうです。
外装材のバリエーションの少なさと、透けるバルコニーはちょっと気懸かりです。
[スレ作成日時]2006-09-12 18:07:00
大和ハウスのXEVOに関心を持っています。
現物は見てないのですが、性能はよさそうです。
外装材のバリエーションの少なさと、透けるバルコニーはちょっと気懸かりです。
[スレ作成日時]2006-09-12 18:07:00
床下グラスウールで悩んでいるみたいだけど何使っても部屋は冬寒いよw
暖かい家にしたいならXEVOをやめるのが一番!見た目ならどのHMでもどうとでもなるから。
床下グラスウールってそんなに嫌かな??
この掲示板を見ていると、わけがわからないまま
「床下グラスウール」に不安を持ってきますよね。垂れや湿気など。
どなたか詳しい方、理論的に説明して頂けると助かるのですが・・
湿気に関しては、床下は換気されているので、大丈夫ですよ。
壁で言えば大きな通気層があるようなものだから。
垂れに関しては、どのような対策がしてあるのか分かりませんが、ウチ(他社)では、シートでしっかり押さえられています。
ウール系の断熱は、水分を吸収しやすく、放出しにくいはずです。
また、それによるヘタレ縮みも起こりえます。
密閉すべき床下をウール系でというのは、いかにも断熱無視な感じです。
あるいは、経年劣化を早くして建て替えサイクルの早期実現を狙っているのかもしれません。
確実な施工を施しても、隙間を空けず施工する
ポリウチレンフォーム程の高断熱は望めないでしょう。
足もとの冷えは体感温度に直結すると思います。
ちなみに、耐震でいうなら、大手HMなら問題ないレベルかとおもいます。
無論、ローコスト系は省きます。
追記。ウール系断熱は、防音性に欠くという部分もあります。
D和ハウスばかり経つ地域へ散策にいくと、階段昇降の音が外にまで
しっかり聞こえます。子供さんがいれば、なおさら騒々しい音です。
以上、ご参考までに…。
>827普通です。さん
やはりグラスウールはどちらかといえばマイナス面ばかりですね。建て替えとまでいかなくても、早々の交換が必要になってくるのでは?と思います。(交換できるものなのか!?)
せっかくハイブリッド外張り断熱になっているのに±0ですね...
829 普通ですさん
>D和ハウスばかり経つ地域へ散策にいくと、階段昇降の音が・・・
それはXEVOではないですよね。XEVOばかりの分譲地はまだなさそうなので。
>831 匿名さん
ご指摘の通りですね。こちらは、XEVOの板でした。
大変失礼いたしました。
それらの築年数は1年未満の新築物件ではあります。
XEVOで防音性が室内外とも前商品より高まっておられれば
よろしいですね。
XEVOで建築するのであれば、床下はグラスウールでの施工しか選ぶことは出来ないのでしょうか?
トレビューのような床下には変更は不可能ですか?
どなたかご存知ありませんか。
うちは床下をグラスウールではなくポリエチレンフォームにしてもらいましたよ。
836>なぜ床下をGWでは心配されているのですか?ポリエチレンフォームにしたところで断熱性能をきちんと使う仕様で見なければ変わりませんよ。金額上がるだけ損です。
827 ポリウチレンフォーム ×
ポリスチレンフォーム ○
すみません。
タイプミスですが、どなたでもそれと解ると思って
訂正しませんでした。
グラスウールが駄目なわけではなく、高温多湿の日本の風土では
威力よりも、欠点に目が行きやすいということです。
(実際、輸入住宅であれば、外壁床下共グラスウール使用は多いです。)
この場合、どちらかというと、なぜポリスチレンフォームでないのか?
という議題のほうが、XEVOを語る上で焦点だと思います。
とっかかりの価格を下げて、興味を引かせる狙い、大ではないでしょうか?
なぜ、ポリスチレンフォームの方が良いか、考えたくない人にまで
コストアップを押し付けるのは酷、という処なのではないでしょうか。
上記に説明しましたが、グラスウール、ロックウールとも
水分を吸収しやすく、放しにくい素材です。
水の重量で元々あったウールの空間層が縮むことは避けれないでしょう。一般的なヘタレです。
縦置き、床置きとも、その場合に、
ポリスチレンフォームなど発泡固形材にくらべ、
築年数による性能ダウンが著しいことが挙げられます。
今、検討中の方であれば、
ポリスチレンフォーム床断熱に変更した場合の利点を
率直にメーカーさんにお訊ねされてはいかがでしょうか?
できれば、建築畑の人に聞くほうがベストではありますが。
何の利点もなく、高額になる、という建材は、今のところ、ありえないとは思います。
外壁材を見ても、高価なタイルのほうが、総合点で勝っているといえると思います。
すべては、削りたい処がどこか、という部分に起因すると思われます。
見えない床下断熱など気にならない、という消費者をスタートラインにしているかと。
フローリングも木だから、水を吸うとして。
①フローリング+ウール断熱
②フローリング+発砲断熱
①は両方が水分を吸収。
②は一方が水分を吸収。
①の断熱は水分をゆっくり放出しながら、フローリングにも影響を与えつづける
②の断熱は、水分を吸わないので、フローリングが吸収した分のみ、放出すればよい。
①を長期に継続したら、場合によっては、早期腐食云々では?
分厚い布団+うすい板 よりも、分厚い発砲+うすい板
のほうが、洗たくしても、早く乾く
施工時に、絶対ビニールに破損がなければ、ウールでもいいのでは。
絶対って、難しいだろうけど。