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現在、注文住宅を検討中のものです。
初めてなので、不安なことも多いのですが、契約された先輩方に
工事請負契約の時期についてご質問したく、書き込みました。
現在、地元の工務店(社員は20名程度の規模)との話しが進み、
・「平面図」(A3版)
・「見積書」(各工事がそれぞれ一式と記載されているもの。明細書はなし))と
・「設計概要書」(設備や建具の品番や品名が記載)
が提示されている段階で、工事請負契約を求められました。
実施設計はまだで、これから設備等の変更が発生する可能性は大きい状態です。
工務店側は、「契約した上で、詳細な部分の変更等は実施図面で
詰めていき、変更はそのつど紙面を取り交わすことになる」
と言っています。
本やインターネットなどを見ると、工事請負契約については、
実施設計も全て固まり、最終的なプランを盛り込んだ「設計図書」(展開図や立面図、仕様書などなど)を添付した状態で、
契約すると書いてあるのがほとんどですが、
この規模の地元の工務店の場合は、実施設計前の段階で請負契約をすることも多いのでしょうか?
ちなみに、工務店は「着工時期を確保するため」と言っています。
それから、「見積りの明細書(設備機器等全ての個別の金額が記載されたもの)」
はやはり必要でしょうか?
これまでの打合せ等では信頼できそうだと感じていたのですが、
この段階での契約には少し不安を感じています。
長くなってしまいましたが、もし良いアドバイスや経験談等があれば、お聞かせください。
よろしくお願い致します。
[スレ作成日時]2007-07-17 00:42:00