- 掲示板
金額の半分が粗利で、自社施工するわけでもなく地元の工務店に丸投げするハウスメーカーをなぜ選ばれたのですか?
[スレ作成日時]2007-02-22 19:18:00
金額の半分が粗利で、自社施工するわけでもなく地元の工務店に丸投げするハウスメーカーをなぜ選ばれたのですか?
[スレ作成日時]2007-02-22 19:18:00
>499
>零細には倒産は無い、迷惑をかけようもない。
個人破産しちゃうと結構迷惑かけるんだよね。
工務店の親父がだからって絶対借金ないなんていえないし、お人好しで連帯保証かなんかで破産しちゃうってことだってあり得るし。
頭の弱い、輩には知恵がそこまで回らないかね。
>>495さん
両方とも親会社が他事業に進出するためつくった子会社ですが、100%子会社は親からもらった資金にプレッシャー少ないですが(赤字で足りなくなったらまた借りればいいや)、一方、他人から借りる資金は返せるだけの計画と実力がいるかと思いますが(笑)
>500
>会社組織にもなってない個人の資産、負債なんてそれこそどうやって調べるの?
良い質問です、商店・有限・株式問わず零細企業の多くは経営者所有の自宅や敷地が
そのまま会社の本拠地だ。
会社と代表者自宅の謄本を取れば、そこに抵当があるかどうかで借金の有無が判る。
これは皆さんや私の与信状況でも全く同様。
会社本拠地が借地なら△、経営者が他人名義で変わっている会社は☓
会社や経営者所有資産に抵当権があれば借入アリで、取引としては要注意
家を建てるなら☓とみなしていいだろう。
自宅をローンで建ててる人なら、土地なり建てものに抵当があるでしょう
皆さんもそうですが、普通これだけで与信が悪いとは判断しないのですが
こと住宅建築においては、慎重を期して借入がある業者には頼まない。
厳格な姿勢を持つべきと考えます。
三菱UFJは連結子会社でした。失礼
>>504さん
ひとつ形態で全てを解決しようとしないことです。 その大きい成功している会社はもともと他株主がいた会社でその株をすべて買って100%子会社化(完全子会社化)したものです。
>505
自宅敷地と建物の担保価値よりも抵当権を持たない借入の方が大きいとなれば
貴方の言っていることは確かに危険ではありますね。
ただ現実的にはどうでしょうか
事業が立ち行かなくなる程の借金を、担保物件があるのにそれを求めず
無担保でお金を貸す業者は、早々には存在しないかと。
これは行政でも銀行でも街金でも同様です。
むしろ個人の人也、その資質にお金を貸す相手が居たなら立派なものです
貸すというより人に投資している世界でしょうか。
>>511 匿名さん
会社の体裁を整えていれば、ある程度は借り入れしていると思いますが、そうすると殆どの工務店が要注意ということですね。
それとも工務店は借り入れなしが常識なんですか?
お金の借り入れは無し。
基礎屋、屋根屋、設備業者等への未支払い金が有るだけが多いのでは?
>>512さん
たぶん菱菱菱系の方ですね。このグループの方は以前経験しましたが、まず言葉ありきで意味がひとつに固定しまって、現実的な意味や内容をひとつの言葉にしようとの思考傾向がありました。
例にありました菱菱東京UFJ銀行と、丸の内の大家さんの100%子会社HMのMJホームの将来性を考えてみてください。
痛いとこ突かれると誹謗だ消えろと切れるし
スレ主旨だけが神頼みなのも寂しいかぎりだよなぁ
あなたに一番必要なのは,,,,
人様を心から安心させられるハートですよ。
ここは掲示板だからどうでもいいんだけど
仕事でもそんな調子だと見捨てられるからね。
廃業はツラいっすよ。
あなたじゃなくって、零細にゆだねたお施主様がね。
受注の為に人を雇ったりはしない、営業方面での設備投資も行わない零細工務店において
借金があるというのはその時点で健全経営とは言えません。
当然、世の多くの企業は資産と負債を抱えているのが一般的ですが
個人の零細業者は負債など一切無い経営こそが健全であり正常です。
これとは別に、お金を掛けて人を増やし規模を拡大する業者も沢山ありますが
これは上手く回れば沢山儲かりますが、どこかで躓けば倒産です。
この小さなHMの様な業者は、宣伝力もあるので目に付きやすく
魅力的に感じるかも知れませんが、ハッキリ言って最も選ぶべき
業者ではないと断言していいかと思いますね。
倒産した業者のスレッドも多々ありますが、全て100%こういった規模
ジャンルの業者で間違いないと思います。
皆さんが仕事をする上で借金などしないのと同じ
余計にお金を掛けて更なる利益など求めてはいない、職人としての零細工務店
出来る仕事をこなし、その対価を受け取っている。これこそが仕事。
だからこそ零細、実直な工務店です。
倒産、廃業している建築業者の多くが小規模な工務店
住宅需要の落ち込みでその淘汰は徐々に加速する
大金を投じる施主にとって倒産、廃業は恐怖でしかない
しかしほとんどの工務店は住宅完成保証制度には見向きもしない
零細は口約束で世渡りして行き詰まったら消えるだけ
中小工務店の社長になると会社破産前の準備が周到だ
どれも施主なんてまったく眼中にない
工務店の無責任さは今日の青空のように澄んでいる
果てしなく気分爽快なほどに無責任だ
零細の廃業は跡継ぎがいないからが主です。
事前に分かってますから顧客には迷惑はかけません。
個人破産による廃業は有りません、サラリーマンでも破産したから会社を辞める等したら餓死します。
稀な例として急病死、事故死による跡継ぎのいない廃業、顧客側からは零細の一番のウイークポイントです。
施主の急病死、事故死、個人破産、リストラでの建設中止も有る、世の中に有る一般的リスクです。
住宅は一人で建てられませんから日頃から零細は仲間と助け合ってます、仲間に引継ぎをします。
ボッタクリ大手H.Mのしりぬぐいの修理、リフォームを多く手掛けてるのも零細です。
零細の存在価値は分かってますよ
そうやって日陰で奮闘してくれてるから今があるとも言えます
ぼったくりがいるからこそ行き永らえているのでしょうが、
いつか表舞台でスポットライト浴びる日を夢見て奮闘努力してください
夢を見る権利も夢を語る権利もありますから
ぼったくりの蔭で今日も一日せっせと働いてください
>表舞台でスポットライト
建てた家が有り、人々の目に曝されている。
建てた家が職人として誇り、表舞台です。
快適な家で長いこと住んで頂く事が夢になります。
施主の稼ぎの違いで自然に選ぶ先が別れる。
ワーカホリックの馬鹿がたくさんいる。
仕事以外は無知で何も知らないから宣伝に騙される。
高額製品 = 良い製品 が一般的には多い。
住宅だけは違う、駄目な住宅でもイメージ、宣伝で高くボッタクリ価格で売れる。
みんなが四号建築物で甘んじているわけじゃございません。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造は工務店じゃ無理ですね。
>532が知らないだけです。
https://suumo.jp/chumon/koumuten/theme/04/
重量鉄骨も鉄工所でやらせれば良い、捜せば有る。
例 http://ameblo.jp/ienavi/entry-10970770487.html
施主「構造計算してくれますか?」
工務店「この建物は四号建築物なので必要ありません」
施主「壁量計算はできてますか?」
工務店「・・・・」
なんだかなあ。
施主「構造計算してくれますか?」
工務店「別途依頼なので費用が発生しますがいいですか」
施主「壁量計算はできてますか?」
工務店「4分割法簡易計算でいいか?構造計算が必要か?」
話はこうなる。
>536 君の無知過ぎる、いい加減な例え話は聞き飽きた。
壁量計算は設計者が行うので必ずしも工務店が即時返答できるものでもないが
これはHMでもどこでも同じ事。
そして壁量計算は、されるされないといったものではない
建築基準法で必須、計算されていなければ建築確認申請が下りない。
簡易計算はチェックしません、でも建築申請は通っちゃいます。
4号メインの処にRCや鉄骨は普通頼まない。守備範囲ちがうからな。
>536
注文住宅は施主が仕様を決め建築業者に建てさせるもので購入する売買契約では有りません。
御幣が有りますが施主が仕様書と設計図を複数の建築業者に示し、価格、納期、実績などから選択するのが請負契約です。
建築業者は仕様と設計図の通りに納期までに施工します。
仕様と設計図は施主の責任で建設業者の責任では有りません。
構造計算も設計のため施主の責任です。
多くの施主は素人ですから設計図や詳細仕様書は作れませんから設計事務所に委託する事になります。
多くの工務店、ハウスメーカーは問題は有りますが請負契約と同時に設計の委託も受けています。
零細工務店などは設計能力が低いですから右から左へ設計事務所に委託してるだけです。
出来た仕様書と設計図は施主の物です、施主の希望に沿わない場合は訂正します。
施主が納得して施工が決定すれば仕様書内容、設計図内容については全て施主の責任になります。
構造計算も内容は分からないでしょうが施主の責任です。
建築業者は仕様書と設計図通りに施工すれば良い事になり、仕様書と設計図の不具合は施主の責任になります。
大手ハウスメーカーでも同じです、大手は施主の無知を利用して先に契約させる悪質行為を平気で行ってます。
仕様書も設計も完了してないのに見積等は出ません。
http://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-201406_09.pdf
業界人には釈迦に説法だが、4号住宅は特例で構造計算は不要なので構造計算をすることはまず無い。
4号特例や4号の問題点などでググれば解りますよ。
確認申請する書類を一度見たことがあれば
図面上重視されているのは、地震力と風圧力に対する壁量計算と
換気配置くらいなものだと、誰でも判りますよ。
4号建築に求めていないのはあくまで構造計算書だけです
壁量計算等、計算しなくていい訳ではありません。
ちなみにプレハブ構造の多くは、大臣認定の元
棟個別の計算書でさえ提出の必要がありません。
既に4号に住んでいて不安な方は耐震診断を受け補強が必要ならする事ですね。
またこれから4号で建てる人は長期優良だけじゃなく、建築前と後の2回調査が有る住宅性能評価を受ければ少しは安心したり、状態も解るでしょう。
出来る事はやっておくべきだと思う。
建築仕様の条件に耐震等級3や住宅性能評価取得を盛り込むのも良い
家は建主の望むものを設計してもらい、それを建築する。
営業と会社の勧めるものをただ買うだけではない
建主は提示されたものから選んで、値引きさせるだけが役目ではありません。
四号住宅で施主の希望の間取に対しプロが強度についてアドレスが有った時はしたがった方が良い。NHKスペシャルで新築の広いリビングが原因で倒壊したのを見てそう感じます。
もしハウスメーカーを選ぶとしたら、不動産系のハウスメーカーは企業グループとしては有名ですが、もともとがモノヅクリの業種でないことが不安です。設計だけが良く施工は下手かも知れません。
さらに、『土地の有効活用』のハウスメーカーの意見には、気をつけた方がいいです。
不動産系のハウスメーカーは親会社で勤務していた時、不動産ビジネスがわからない人が集まってます。『最近は恵比寿が吉祥寺より一時的にしてもは人気があるそうですね』といってもそれ自体を知らなくて、世田谷というと環八や環七みたいなところだと思ってたりする人が混じっています。そのハウスメーカーが宣伝で『土地の有効活用は我が社へ』などと言ってます。そばに工場があるだけで、アパート建築をすすめたりします。そして数年先にはその業種が不景気になって工場が閉鎖して、5年ぐらいでアパートは成り立たなくなってしまいます。
建てる住宅自体の魅力やコストパフォーマンスが低い会社は、土地も合わせて底上げして販売します
建築条件付きや土地も探してセット販売。
建てるアパート自体の魅力やパフォーマンスが低い会社は、サブリースに家賃保証で魅力を上げて
販売しないといけません。
戸建もアパートも、その建物自体がダメなものだと自覚しているからこそ
一生懸命特典を付けて見掛けを良くして販売しています。
もちろん見掛けの良さにこそ惹かれるお客さんも居るから成り立つ商売ではありますね。
特に見識が無くても自信だけはある、そんなお年寄りなどに大変人気があります。