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金額の半分が粗利で、自社施工するわけでもなく地元の工務店に丸投げするハウスメーカーをなぜ選ばれたのですか?
[スレ作成日時]2007-02-22 19:18:00
金額の半分が粗利で、自社施工するわけでもなく地元の工務店に丸投げするハウスメーカーをなぜ選ばれたのですか?
[スレ作成日時]2007-02-22 19:18:00
大手HMの独自工法は、将来のリフォームの際に困ることになる。割高だったり時々会社が無くなっていたりして問題だらけ。結局は在来軸組みとかツーバイ、重量鉄骨などのオープン工法で建てる方が長く使える家になる。独自工法はダメだよ。
これからの大手も生き残りに必死になるよ。
CMやネット情報に踊らされてた消費者も年々減って
本質を見抜く消費者を相手にせざるを得なくなる。
そこで工務店の出番、とはならない。
覚めた消費者から見れば工務店なんて道具にすぎないから。
消費者が使うんじゃなくて、大手に使われる道具ね。
その上で輸入を上手に操る大手、工法の良さで勝負できる大手などが生き残る。
不動産業(土地)と建築業(建物)の境界もなくなってくるから、土地を操れない大手も脱落する。
それでも施主を相手に仕事をしたいのであれば、
リフォームで名を上げるしか道は残されていないんじゃないかな、中小工務店の場合は。
しかし、それもいばらの道だって気づくのに時間はかからないだろう。
外人部隊を上手に操る大手が現れるよ。
材料とかを安く手に入れる等では変わらない。
そんな事で変るなら既に変わっている。
道具の工務店を使ってる限り、大手は工務店に勝てない。
工務店不要の方法を作り出したり。
住宅は人件費の塊、人件費を減らしコストを下げたH.Mが生き残る。
>>407
・材料を安く仕入れる
- 原材料を海外で直接調達
- 建材は可能な限り海外工場で自社生産
- 他社から買うものも機種を絞りボリュームディスカウントを最大限に効かせる
・人件費を安くする
- 図面作製等、必ずしも日本でやらなくてもいい作業を海外にアウトソース
- 海外の工場で出来る限りの組み立てを行い、人件費の高い日本での作業を減らす
- 業務を徹底的にマニュアル化(誰でも出来る化)し、安い人材を使いこなす
- 値引きや特別対応を一切無くすことで、客との折衝時間を減らす
・宣伝費を減らす
- 雑誌、新聞、テレビに広告を出さない
既にこんなハウスメーカーは出てきている。
釘を打つ場所まで印が書いてある状態で日本に部材が届くらしいw
こんな処で零細工務店へ誘導しても無駄。また発想回路も。
結局建売みたいな家が一番住みやすいし安くて早く出来るのでハウスメーカーにしました
リフォームも人件費のウエイトが高いです。
人件費の高い大手が手を出す、分野では有りません。
そうそう、リフォームまで手を出されたら大変だから。やめてほしいよね。
大手の製造原価削減方法は上の方にも書かれているように多彩だし、
戦略的に仕掛けてくるから中小は太刀打ちできません。
大手がリフォームに目を向けないように祈りましょう!
大手のリフォーム費用って工務店の倍だよね
それでも仕事取れちゃうんだから、大手の営業力って本当にすごいと思う
>>418
いい気構えですね。頑張ってリフォームに励んでくださいな。
ついでにひとつだけアドバイスしちゃいますが、
大手の悪口をテキトーに書けば中小に目を向けてもらえるってな甘ちゃんな考えではね、通用しませんよ。
バブル前後に発足したハウスメーカーは、30年間不景気で毎年コンスタントには新規採用できていません。当時30才前後で入社した人ももうすぐ60才定年です。ハウスメーカーはこの世代のノウハウでナントカ住宅業をしてきましたが、その次の世代がいません。もうすぐ素人集団組織になるでしょう。
>420
ボッタクリ被害者を減らしたいだけですよ。
零細はボチボチ仕事が有れば良い。
多くてもこなせない、外注しても儲からない。
外注で儲かるようにすると規模拡大に走り、最後はドボン。
大工手間として地道に稼ぐのが良い。
大手が高いのは大手の営業力がすごいからではないですよ。営業マンでまったく契約できない、いわゆるゼロ社員が結構いるからですよ。たとえば100名の営業マンがいて、全員が5棟ずつ注文できたら500棟ですが、ゼロが30人いたら、他の70人は500棟÷70で、1人7棟注文しないとならないです。でも実際は70人全員がそんなにできません。その分高い価格になっています。
でも成り立ってしまうのは、車の車検をディーラーに出しても実際の整備は町の修理工場でしてるのと同じで、消費者の中には結構高くても結局安全な平均的な先を選ぶ人が多いからです。ボッタクリに見えますが、ハウスメーカーも利益は出ていません。結局だれも利益が出ていません。
地場零細業者ってのは、八百屋も電気屋も洋品店etc大規模チェーン店に
だいぶ淘汰された。
今はその淘汰して来た側の、大規模チェーン店が通販系に淘汰される時代。
ところがどっこい住宅建築の世界では、この40年で大規模展開業者が
集まっても未だ業界の一角でしかない。
繁栄と淘汰を繰り返す歴史は、どの業界にもありそうなものだが
こと住宅業界においては、まだ何も起こらず変わらないのだ。
ドラスティックな外資でも入らない限り、この状態はこれからも
変わるわけがない事は、誰の目にも明らかなこと。
まあそのドラスティックな外資、例えばアマゾンみたいな存在が
海外の建築業界にはあるかと言えば、それも無いのだから仕方ない話。
地震大国に合った海外の業者なんて無いもんね。〜
八百屋等とは違う。
注文住宅は主に大工手間を初め、基礎、屋根等様々な職人手間を売ってる。
職人手間を合理化するのは難しい、人に近いロボットがいる。
職人手間を工場生産化すると建売に近い、つまらない似たりよったりの住宅だけになる。
工場で客の要望に応じて組み立てれば、工場生産でも注文住宅はできるよ。
単純に現場での作業を工場に移しただけだが、工場が海外にあればそれだけで人件費の削減になる。
すでにそうやって日本での大工手間を最小限にして注文住宅を作ってる会社はあるよ。
注文の木造もプレカット主流、地場工務店で建てても同じプレカット。
注文住宅は基本的に一軒一軒、形や大きさが違うのだから
こればかりは量産化の効率に限度がある
他業界では当たり前の量産化スケールメリットを、住宅業界が全く
生かせないのはどうしようもない。
プレハブ系工業化住宅は、30年以上前には画期的な商品として
相次いで大手資本が参入したが、結局は市場ニーズに合わせられる事無く
今に至る。
逆に市場ニーズに引っ張られるかたちで、工業的規格化商品から
個別多様種のカスタマイズに対応を求められ
量産化のスケールメリットとは離れてしまった。
430さんのいう通り、うちは数年前にs社の鉄骨でお願いしたが1軒つづ部材を工場でカットするとのことで、
骨組みや窓付き外壁を工場でこさえて現場ではクレーンで組んで来ましたからね。あれは鳶工さんの仕事らしいですが。
もしも大量生産でスケールメリットを発揮する企業があったら
住宅業界の構成は様変わりする。
零細工務店は本当に淘汰されてしまうかもしれない。
だがそんな業者は何処にも無いから何も変わらない夢物語なのさ。
>>428
I社だよ
断熱材、外壁タイル、サッシ、配線配管のための穴や切り欠きを全部作り込んだ壁パネル(5m×2.5mくらい)を海外の工場で作ってる
それを船で日本に運んで、クレーンで吊って一気に組み立て
建売に近い自由度が少ないセミオーダーですね。
プレハブは有りました。
間取りも窓のサイズ高さも自由だよ
現場でやる作業を海外の工場でやってるだけだからね
大量生産によるコストダウンではなく人件費を下げることによるコストダウンだから
日本なら日給2万円くらいは当たり前だが、途上国なら日給2000円も出せばかなりの高レベル人材が雇える。
仮に全体の作業の半分を海外に作業が移せれば、4割以上の劇的なコストダウンが可能ってこと。
今はこんなことをやってるのはI社だけだが、そのうち他もやりだすと思うよ。
そうなると末端の大工が戦うのは、日給2000円で働く途上国の工員になる。
もちろん家そのものを運べる訳じゃないから、国内での作業は残るが、その割合は小さくなる。
Iルール等と喜んで吹聴してるね。
自由度が極端に少ないようですね。
セミオーダーに違いない、国産の好きな設備、桧材等好きな材料、施主の希望で好きなように出来るのが注文住宅です。
それはI社がさらに踏み込んだコストダウンをするために選択肢を狭めているだけだ。
自由度があると打ち合わせの時間も長くなり、国内にいる高コストな営業、設計の人件費が増えることになる。
そういう間接費のコストダウンを狙わず、大工の人件費のコストダウンだけを狙うなら、
自由度を残したまま、現場の作業の一部を海外に移すことは可能。
>>440氏が言ってるようにI社の取り組みは拡散するよ。
吉野屋、すき屋、松屋などのチェーン店以外で牛丼食った人なんて殆どいないのは、売ってる店がないから。
コスパで到底勝てないからね。コンビニやスーパーのクソまずい弁当は別だけど。
とりあえず一戸建てがほしいけれど予算が、、ってニーズは、住宅需要が落ち込む中でも根強く残る。
その一方で激減するニーズが当然ながらあるわけだ。
まあ、それに気づいているからこそ掲示板で突っ張ってるんだろうけどね。
土地を相続した層は税制の関係で既に建て替えたでしょう。
また土地も買えて注文建てられる層も。
今は無いだろに。
結局製造原価としてのコストダウンの為には、海外で作って規格化商品で
頑張るって話でしょ。
これで下げられる費用は、製造原価内の人件費分。
上記のメリットは同業他社、HM内での話
確かに他社も追随する可能性は十分にあるでしょう
少なくとも製造業他業種において、海外生産は当たり前ですからね。
でもこの話は重要な比較がされていません。それは零細工務店という分野。
零細工務店の住宅製造コストは、現状においても最も高いのかも知れませんが
それでも実際の価格はHMよりずっと安価です。
その理由は建てる住宅に付随する営業経費の圧倒的な低さ。
それこそゼロに近い程の経費率の低さこそが、零細工務店が常に
住宅建築業界の主流を占める理由に他なりません。
つづく
つづき
大半の方はご存知かと思いますが、営業費・販売経費の説明を事例で。
直販や専属販売を行う高額商品と言えば自動車かと思いますが
私達が車を買えば、その中には必ず販売経費も含まれています。
この販売経費を単純に試算しますと
営業畑で俗に言われる、一つの商品を売るとそこには3人分の給料が乗っている。
これは営業マン他、2人の合わせて3人分の経費が発生していますというもの。
例えば月に車3台、1台当り276万円販売、月計830万円の売上が必要だとして年間36台
1億円の売上としましょう。
そこに対しての人件費が仮に年間1人700万、計2100万円として
1億円の売上の中に経費が2100万円発生しているとします。
年間36台売っていますから、276万円の車を買うと約53万円の経費も
その中に入っているという事です。
それではこれを住宅に当てはめてみます。
HM営業が年間4棟、1棟2500万で年間1億円の売上としましょう。
経費も同様に年間1人700万で3人、計2100万円
年間4棟売っていますから、2500万円で家を建てると
2100万円÷4棟分で1棟当り525万円の費用が、建てた家の中に
入っているということです。
これはあくまで販売に関わる一部の経費、人件費を例えて上げたものですが
この525万円が小さいと見るか大きいと見るかは、皆さん次第ではあります。
すいませんでした、車1台の経費は58万ですね、打ち間違えです。
自動車もその他の工業製品も皆そうですが、例え販売経費が沢山掛かっても
それ以上に製造段階でのコスト圧縮に懸命です
大量生産品のスケールメリットは、ここに集約されています。
それこそが大手業者の強みであり、価格にも反映されます。
同様に大手HMも零細工務店より安価に住宅を供給するようであれば
零細工務店は本当に淘汰されて行くでしょう。
でも実際にはそんな気配を見せるHMは存在しません
製造原価が販売経費を打ち消す程に下がらないのでしょう
それどころか更に高額化する、時代にそぐわない様相を呈しているようです。
大手でもマイナーメーカーとして輝きを見せる。それも悪くないのでしょうか。
実際の営業経費はもっと低いと思うぞ。
I社の場合、ざっくり年間販売棟数×100万円が営業マンの年収だから、1棟あたり100万円が営業マンの人件費と考えていい。
http://saiyo.ichijo.co.jp/c/eigyo/faq/
ここは広告宣伝費もゼロだし、社会保障費、住宅展示場の維持費等を含めても、1棟あたりの営業経費は200~300万円くらいのはず。
I社は営業経費が低いほうだと思うが、少なくとも大手でもこれくらいまでは十分に下げられるってこと。
もしネットでの集客が主流になって、建てた家を住宅展示場として使うみたいなスタイルになったら、さらに営業経費は削減できる。
途中で廃業される不安感が払拭されないかぎり、
アフター含めて下駄を預けられる安心感がないかぎり、
零細工務店に魅力を感じる人はごくごく少数だよ。
責任感がカケラも感じられない所が致命的なんだ。
>ごくごく少数だよ。
残念でした、それなりのシェアーが有ります。
首都圏の年間着工数9棟以下の零細工務店数は80%、市場シェアーは16%。
田舎ならもっとシェアーは高い。
大手のボッタクリ価格に魅力を感じる人はごくごく少数だよ。
一見の客と馬鹿にしてる所が致命的なんだ。
>途中で廃業される不安感が払拭されないかぎり
何処も同じ廃業、倒産は有る。
http://www.asahi.com/housing/column/TKY200604210130.html
https://www.mitsui.com/jp/ja/release/2006/1206412_6489.html
大手は住宅と同様に何処かに丸投げ。
零細なら仲間が引き継ぐ。
零細は人力、資金力がないから何とも言えない。
>残念でした、それなりのシェアーが有ります。
所得層の比率にかなり近いですね。
魅力に感じるかどうかではなく、所得により選択肢から外さざるを得ないってことが大きいのかな。
地方のシェアが下がるのも所得を基準に考えると納得できます。
大手も玉石混交だからな。
CMバンバン打ってたローコスト系の某社も化けの皮が剥がれて急降下中。
>456
施工後のアフターを含めた本来やるべき業務を引き継いだんじゃないですか。
他に何か必要なものがありますか?
何らかの依頼に対してちゃんと対応してくれたので問題ないと言ってるんでしょう、証明はできませんけどね。
で、廃業や倒産していまった後の引継ぎをちゃんとやっている実例を紹介できますか?
別の証明してくれなくてもいいですよ。
昨日、財閥系住宅メーカーが超高級住宅路線として、家でのゴルフ練習部屋や健康運動器具置いた部屋のイベントの案内をしていましたが、まさに<<445さんの言われている『それどころか更に高額化する、時代にそぐわない様相を呈しているようです。 大手でもマイナーメーカーとして輝きを見せる。それも悪くないのでしょうか。』のハウスメーカーの例でしょうね。
親会社は財閥といっても、この住宅メーカーは小さなHMで毎年赤字ぎりぎりです。
一見、富裕層向きの住宅メーカーに見えますが、実際はコストダウンできず他社と競合しない豪邸マーケットに逃げ込んでいるのでしょう。富裕層は自分の家では金額にこだわらなくなる場合も多いですのでコストダウンは必要ありません。
テレビなどで宣伝する資金がないので変わったことをして雑誌などで取り上げられる事を期待してのものでしょう。
10年以上前の建物はどのみち有償アフターですから
お金を払って修理依頼出来る構造であれば、別に困ることは何もありません。
先端独自技術の結晶でもある自動車の修理でさえ、大半は何処の修理工場でも可能です。
問題があるのは、メーカーが無くなり部品供給が途絶えたりする可能性の方です。
その点、旧野村などは一般的汎用材を使っていましたので
今後も心配はありませんね。
それでは他のHMはどうかといえば、実際の部材を見る限りにおいては
骨格部分の構造材以外は、意外と汎用的製品に準じたものを使っていますので
部分交換は無理でも全体を交換すれば、特別なものは何もありません。
住宅は自動車や電機製品と異なり、数十年前から基本的には同じ技術と材料で
ずっとマイナーチェンジだけを繰り返しているような製品です。
だから特別でも何でもなく、安心していいと思います。
>>460 匿名さん
社会問題になっているかはわかりませんが、個別には困ってる人が結構いるんじゃないですか?証明はできませんけどね。
ところで廃業したあとちゃんと引き継いでくれた実例を紹介してくれませんか?証明はいりませんけど。
年間着工棟数が少ないハウスメーカーはやめた方がよいですよ。工務店もあまり力をいれられないので、腕の優れた大工さんを手配できないですよ。
再増税前に増え始めますよ。
再増税前派とその1年後の五輪後派に分かれると思う。
住宅メーカーが、パネルなど工場生産方式にしているのは、コストダウンだけでなく建設業の大工さんや職人さんの数がだいぶ減ってきてしまっているのもあるのではないですか?最近はお寿司もロボットが握りますし、印鑑などもハンコ屋さんで10分待っていると機械がつくりますし・・・もう後継者がいないのでは・・・
そもそもHMは現場作業員に優れた技術など求めていないし期待もしていませんよ
工業生産のノウハウを現場にも投入するということは、そういうことです。
重要なのは、より優れた技術ではない 決められた期間に一定を満たす品質で
より安価に作られる事です。
もしも営業マンが、腕の良い職人を使いますとか特別に丁寧なんて言葉を使うなら
それは何かが根本からオカシナ会社です。
車や家電の販売に、そんな宣伝文句はありません。
もし営業マンが本気で言っているなら、その会社は商品の企画と販売だけに存在し
家は現場で職人の手により作るものだと認識しているということです。
ちなみに私は、営業マンの作る家としてのHMには、一定の存在価値はあると思いますよ
クラフトマンシップを求める家ではなく、セールスマンシップを重要視する
そこに価値を置く人にとっての買い物としては、正しい選択です。
しかし何がしたくて零細工務店に頼むのか。
回りに零細工務店しかないのだろうか。
1年近くも工期がかかって建築途中で雨ざらしの我が家を見たり
連絡も取れなくなって放置プレー状態になったり
トラブル発生時には言い逃れざんまいで
あげくの果てには逆ギレされて,,,,,
零細
まさしく文字は体(てい)を成す
クラフトマンシップは技巧的にウマイ、ヘタ、のことだと思いますが、セールスマンシップとは具体的にどんなことですか?
>471
注文住宅の過半数は零細工務店建築なのだから、周りに零細工務店ばかりだった
というのも間違ってはいないでしょう。
むしろHMでは最大手のSハウスさんで建てた人でも、三菱自動車の車買う位に
マイナー志向ですよ。
471三行目からは、脳内から溢れたものでしょうか? もう言うことありませんね・・・
セールスマンシップは重視する人には重要ですよ
買いたいなと言えば指定時間に訪問してくれるし、値引きしてと言えば
今回特別とか支店長に相談してとか本社に掛け合ってとか~
貴方だけに特別、超頑張ってやりますよ
下げたくない頭を何回でも下げますし、必死さの冷や汗だっていくらでもかいて見せます
嫌いな糞ガキのお守りだって貴方のご子息、貴方の為なら率先します
夢しか見てない不細工奥様の意見だって、精一杯褒めて差し上げましょう
金もないのに要望だけは一人前の優柔不断な貴方にだって 私はいつも笑顔です!
会社じゃ疎まれ蔑まれてる貴方でも、私は耳を傾け相槌を打ち褒め称えて
人生最高の契約を演出しますよ。任せてください!!
富士ハウス倒産は未完成と未着工で1500棟以上。
零細企業の何社分ですかね。
零細の廃業は跡継ぎいないが主。
急な病などは稀。
施主に迷惑かけることは少ない。
<<477さん
セールスマンって大変ですね。確かに施主の希望する家が、施主にとってベストな家なので、一般的な平均的価値とは違っても問題ないですね。あれだけ工場製品の見本みたいな自動車でもセールスマンが存在するくらいですので、住宅計画では必要不可欠なものですね。
「Fハウス経営悪化のうわさは昨年秋ごろから業界内で広まっていた。企業ならば、そうした情報をいち早く入手してFハウスとの取引を縮小したりやめたりすることができる。しかし、業界内のうわさは消費者には必ずしも伝わらない。上場企業の財務・業績情報は開示されるが、Fハウスを含めて、住宅会社の大半は未上場企業だ。
今後さらに景気が悪化して、注文住宅会社のなかにFハウスに続く破綻企業が出る恐れもあるだろう。注文住宅を手がける未上場の会社は、規模を問わず、上場企業並みに自社の財務・業績情報を把握して積極的に開示すべき。」日経より
て事なので、非上場で建てる施主はご注意を。
工務店の定義はない。
首都圏では年間着工数1~9棟の会社が80%を占める。
そのような会社は支店もなく、特別に依頼されなければ遠方まで行かないから地場。
年間1~4棟は40%。
5棟以上は家族経営だけでは無理が有るから1~4棟が地場の工務店。
5棟~9棟は工務店とハウスメーカーの間、経営のやり方で変る。
会社組織で無ければ破産は有っても不渡り倒産はない。
倒産に対しては工務店と自宅が同じ建屋が安心かな。
人口減少や不景気で、今後の住宅市場は縮小していきますので、ハウスメーカーは大所帯を維持していくために、どっちにしても方向修正が必要だと思います。当面はリフォームへ向かうかと思いますが、価格競争で向いていないでしょう。
リフォームの次に何に向かうかはイメージできません。
小さい工務店は今後も小さくても需要はありますので続いていくでしょう。環境変化には大きいから強いということはないかと思います。
大所帯って言っても、営業なんて減らせばいいだけ、展示場も減らせばいいだけ。
いくらでもコストダウンは可能だよ。
特に大手不動産業者系の注文住宅ハウスメーカーでは、なんで住宅業界に進出したかと後悔してるところも多いでしょう。三菱、三井、住友、野村などです。昔は多角経営などという言葉を良く聞きましたがていまではあまり聞きません。ハウスメーカーは利益の出しにくい採算が難しい会社なので、注文住宅を請け負ったからといって下手な工事をしてばかりでは逆に赤字になってしまいます。売上と利益が正比例しません。
そこで、最近では会社の成長はもうあきらめて、グループ内ダメ社員の集合場所や、親会社の優秀な経営者候補社員の修練道場の役割にもなっています。ここで5年ぐらい修行して親会社の役員になります。
大手不動産業者系の戸建て住宅なら、一軒単位の注文住宅は辞めて
デベロッパーとしての大規模開発、建売住宅でやっていけばいいでしょう。
建売業界には超格安のライバルが君臨していますが、バッティングしない
ユーザー層向けで生きる道は十分あるかと思います。
厳しいのはデベロッパ業があまり得意ではないHMでしょうか
>大所帯って言っても、営業なんて減らせばいいだけ、展示場も減らせばいいだけ。
>いくらでもコストダウンは可能だよ。
これは確かですが、販売は委託が一般的な建売に対して直接販売の注文住宅は
営業展開の縮小=受注量の減少が確実です。
建売は物件の場所に販売時だけ営業さえ準備すれば、後は宣伝広報量次第で
集まる客を捌くだけですが、自分の場所に建てたい注文住宅は、そうは行きません。
客の居る範囲で営業しなければならないからです。
現にTVCM等の広報は行わずに、大量拠点と営業マン数で勝負している業者もあります。
こういった業者から営業拠点と人員を削減したら、一気に経費と共に売上も縮小します。
注文住宅は選ぶ時点では、まだ何も存在しない上に高額商品
そんなものをチラシや画面上だけで決済できる消費者は流石に少ないのです。
<<488さん
そうですね。他の資本が入っているからいい会社ですね。 一方、親会社の100%子会社は良くない会社ですね。また銀行融資なども見ると、融資をうけていない会社もありますが、だからいいのではなく、銀行が貸せるだけの見込みがない会社だと思います。
>493
社会問題になって無いから問題はゼロですね、悔しいなら例をあげな 笑
逆の例は富士ハウスだけで十分。
消えな、日本語も理解出来ない間抜けなスレチ君。
スレ主旨を100万回読んでから来な。
>496
>逆の例は富士ハウスだけで十分。
そうですね、富士ハウスのようなある程度の規模ですらきちんとできないのですから、零細にはできるはずもないですね。
1件くらいは挙げられるのかと思っていましたが、ないものは挙げられないですもんね。
相手企業規模問わず法人営業やってりゃ、与信の考え方は簡単だ
公共と財閥系企業なんかは内容関係なく確実と見る、上場企業は内容次第
非上場は風評と調査書がどこまで信じられるかの博打
意外と確実なのは代表者個人の資産状況だけでいい個人業者
零細工務店はこの括り
倒産予備軍の企業は借入重ねる為に、往々に粉飾してるから実態が見えにくい
銀行騙そうとする位なのだから、そら素人に何か見えてくる訳がない。
富士ハウスで話題になったのは建築前に過剰な入金を求め、それに応じた施主が
前払いをしてしまい、騙し取られた形の被害が多かった事。
要するに実務費用に伴わない前払いは絶対するなということ
出来高支払いが基本、前払い要求するような業者に建築依頼してはいけない。
零細には倒産は無い、迷惑をかけようもない。
お頭の弱い、輩には無理かね。
スレチ、早く、消えろ、この日本語も理解出来ないかな 嘲笑
大手H.Mの手先になり誹謗中傷とは人でなしの商売、恥を知る人間にはとても出来ない、驚き。
>499
>零細には倒産は無い、迷惑をかけようもない。
個人破産しちゃうと結構迷惑かけるんだよね。
工務店の親父がだからって絶対借金ないなんていえないし、お人好しで連帯保証かなんかで破産しちゃうってことだってあり得るし。
頭の弱い、輩には知恵がそこまで回らないかね。
>>495さん
両方とも親会社が他事業に進出するためつくった子会社ですが、100%子会社は親からもらった資金にプレッシャー少ないですが(赤字で足りなくなったらまた借りればいいや)、一方、他人から借りる資金は返せるだけの計画と実力がいるかと思いますが(笑)
>500
>会社組織にもなってない個人の資産、負債なんてそれこそどうやって調べるの?
良い質問です、商店・有限・株式問わず零細企業の多くは経営者所有の自宅や敷地が
そのまま会社の本拠地だ。
会社と代表者自宅の謄本を取れば、そこに抵当があるかどうかで借金の有無が判る。
これは皆さんや私の与信状況でも全く同様。
会社本拠地が借地なら△、経営者が他人名義で変わっている会社は☓
会社や経営者所有資産に抵当権があれば借入アリで、取引としては要注意
家を建てるなら☓とみなしていいだろう。
自宅をローンで建ててる人なら、土地なり建てものに抵当があるでしょう
皆さんもそうですが、普通これだけで与信が悪いとは判断しないのですが
こと住宅建築においては、慎重を期して借入がある業者には頼まない。
厳格な姿勢を持つべきと考えます。