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設計士さんがなかなか間取りを提案してくれないので、ある程度こちらで考えて逆提案しようと思っています。
平屋だと間取りが難しくて試行錯誤しています。
間取り図を添付しますので、アドバイスをお願いします。
周辺状況ですが、北側は道路で、東西南は、2階建て住居です。
[スレ作成日時]2007-10-04 17:10:00
設計士さんがなかなか間取りを提案してくれないので、ある程度こちらで考えて逆提案しようと思っています。
平屋だと間取りが難しくて試行錯誤しています。
間取り図を添付しますので、アドバイスをお願いします。
周辺状況ですが、北側は道路で、東西南は、2階建て住居です。
[スレ作成日時]2007-10-04 17:10:00
>和室
私が680で描いてたのは
ttp://profile.allabout.co.jp/ask/qa_detail.php/3458
の一番下の回答者のとこにある写真のようなイメージです。
写真では右半分は空調機入れスペースにしているような感じですが
ここも開け放って1間の地窓にする感じ。
設計士さんが西側収納を避けたのは、採光通風の為の開口確保を優先した結果だったかと記憶してます。
スレ主さんから
・来客をリビング介さず玄関から直で和室に入れれるようにすることを優先したい
・(上記写真プリントしたのを出して)ネットでこのような使い方(地窓)を見たが、西側押入れにしてこんなんでどうでしょう
と伝えればいいと思います。
一条工務店で家を建てた同僚がいるのですが、
16畳程度のLDKに置くエアコンは、8畳用にしたとのことでした。
なんでも熱計算した結果、8畳用で十分だったようです。
高断熱、高気密設計とは、ここまですごいものかと驚いています。
2重ガラス、遮熱ガラス、樹脂サッシ、ルーバー雨戸など、言葉だけは知っていますが、詳しい効果、価格は知りません。
その辺は、設計士さんにまかせるつもりであります。
外壁、内装、床材には、私はあまりこだわっていないので、それからは嫁さんの出番だと思っています。
こんにちは。
トピ主さん、かなりテンパってますね。
夜も眠れてないんじゃないですか?
心配です。
どちらの間取りでも、暮らしたことを想定して
赤ペンで動線をチェックしてみてください。
共働きだと集中して家事をするので
朝と夕方が動線がぶつかります。
727の方が散らかりにくく、
洗濯物を片付けるのが楽だと思いますが。
あまり関わりたくない設計士のようですが
今が頑張りどころです。
後悔のない方を選んでください。
西日対策は重要です。
築後、設計士が責任を取ってくれるわけではないので
慎重に「自分が良い」と思った方を選びましょう。
734さんの言うとおり保証をつける意味で厳密に言えばそうなんですけどね。私は承知で、2回調査を入れました。けっこう肝だたので。
その建材店さんは地盤改良なんて考えてなかったみたいだし、そこまで厳密にJIOとかの保証がつかないんじゃないかと・・・。調査をしないまでも、その地域に適した予算取りはしないとまずいですね。
無垢材って響きは素敵ですが、ほんとピンからキリまであるみたいです。私は集成材メインですが、国産のヒノキとかならともかく、下手な樹木の輸入の無垢材より、種類を選定した集成材を選択しました。まあこればかりは好みもあるし、建築先の得手不得手がありますが。言いたいのは、無垢=いいものではないということです。
私の場合、予算は将来的に変更できない基礎、構造、擁壁あとは断熱等は予算をかけ、後付できるもの、余裕ができたら変更できるものから調整しました。
737さんがおっしゃるように、実はお坊ちゃまだけど、家の予算はこれだけってことかもしれませんし。(笑)当初2000万円だったのが、いつの間にかこの時点で2400万円、最終的には3000万円近かったりして。
仕事しながら、レスしてる間にかなり進んでましたね。
>建材店の方は、地盤調査、地盤改良はやらないつもりだったようです。
隣は、家が建ってるし、平屋だから大丈夫と思われていたようです。
地震が起きて、地割れが発生したら、地盤改良やろうがやるまいが、家は崩壊するっという話をされていました。
それって・・・。私が建築中の周辺は築30年くらいの家があります。昔はそこまで地盤改良が一般的でなかったため、ベタ基礎のみです。たしかに壊れてはいませんが、中にはビー玉が転がる家もあるようです。地盤改良の目的は、家が壊れるのを防ぐというより、不同沈下しないために行なうものです。そして今では地盤改良の上に、不同沈下が起きた際の保険もあります。(中堅以上ははたいてい入ってるのでは。)建材店の理論だと、構造が壊れなければ、家が傾いてもOKということでしょうか。耐震強度も経験頼りそうですね。印象としては10年の瑕疵保証も期待できなさそうです。近所が全壊するような災害なら諦めもつくかもしれないが、自分の家だけ傾いたりしたら惨めですよ。
まだ住んでませんが、うちは次世代寒冷地Ⅲ地域ですが、高気密高断熱ににより34坪総2階でメインは各階1台(計2台)のエアコンでまかなえる計算です。
>高気密高断熱ににより34坪総2階でメインは各階1台(計2台)のエアコンでまかなえる計算です。
どのようにして計算できるのでしょうか?
設計士がやってくれないんだたったら、自分で熱計算、風量計算をやりたいと思います。
フリーソフトがあれば教えてください。
>>建材店の方は、地盤調査、地盤改良はやらないつもりだったようです。
隣は、家が建ってるし、平屋だから大丈夫と思われていたようです。
地震が起きて、地割れが発生したら、地盤改良やろうがやるまいが、家は崩壊するっという話をされていました。
見積もりも、随分前から、概略でも言いので、何にいくらぐらいかかるのか出してくださいとお願いしていますが、間取りが決まらないと出せないの一点張りでした。
何回も聞いた話です。
だから、今予算の考え方を見直しましょうよ、と言ってるのですが。
諸費用に、照明・カーテン・家具など入っていませんが、引越し費の中に含まれてるのでしょうか?
人の予算のことは確かにどうでも良いのですが、あまりに家造りに対して「甘い」「ずさん」に思えたのでコメントしました。
つい、間取りに興味が行きますが大事なことです。
標準がないのもわかっています。だから余計に心配しなければならないのです。
建材店のおじさんの中には、基本のベース(標準)があるのですよ。だからこそ、「2000万でいける」って検討つけてるのです。
それが、スレ主さんと同調していれば問題ないです。
シャッターが無いのが当たり前とか、アルミサッシが当然とか。
でもスレ主さんが、シャッターは当然欲しい、樹脂サッシにしたいとかってなれば、当然価格は上がります。
見積りはいつまでたっても、最終価格にはなりません。
早く概算を掴むためにも、このスレの中で気に入った間取りから一度その設計士や建材店の標準(思惑)で出してもらいましょう。
見積書は、各部材の単価・数量まで見えるようなもので。
人に任せ過ぎは、命取りになりますよ。
コンピュータ化の時代ですから、見積もりなんて、すぐ出そうなもんですが、私の予想としては、
壁面積、床面積、柱本数、屋根面積など、全て手計算するから、今はやりたくないのかなと思っています。
>どのようにして計算できるのでしょうか?
設計士がやってくれないんだたったら、自分で熱計算、風量計算をやりたいと思います。
どっちにしても今の段階ではできませんよ。
すごく大雑把に言ってしまえば、断熱材の性能、窓の大きさ性能、間取り等々から建物から熱がどれくらい逃げていくのか(熱損失)を計算します。断熱性能(Q地)。建物の隙間(C値)を算出します。日当り等も考慮します。
次世代地域対応レベルの住宅を検討するなら、普通依頼先がやってくれますよ。ということで、フリーソフトは知りませんし、算出のためには建材の各仕様がわからなければ出せません。逆に求めても知識の乏しい設計士や建材店であれば、当然そんな施工はできないでしょう。
雰囲気から察するに、依頼先を建材店さんに固定する限り、高気密高断熱を求めるのは難しいでしょうね。(施工のノウハウも必要)仮に断熱材やサッシの性能を上げれば価格アップは必死。逆にそこの呪縛を取り払えば、予算内でできるかもしれませんが・・・。私は先ほどの大きさで地盤改良、擁壁等まで含めスレ主さんの予算より若干少ない予算で上がる見込みです。(予想外の追加工事がなければ。土地代抜き)
もともとそこは求めてなかったのですから、ないものねだりになっていくと際限なく予算は上がっていきますよ。
前もちらっと書いたけど、スレ主さんの奥さん、新居での生活をまったく想像してないみたいですね。
奥さんの協力が得られないからこそ、スレ主さんも方向性を決められずに右往左往している感があります。
迷っている時に、奥さんから一つ二つでも、ここはこうしたい、ここは譲れない、という一言で大きく前進する場合もあります。
作成した図面を見せるだけでなく、奥さんが興味を持つように、新居での生活を夢見ながら話し合いをされては?
スレ間違えました。失礼しました。
>>749
>前もちらっと書いたけど、スレ主さんの奥さん、新居での生活をまったく想像してないみたいですね。
嫁さんは、子育てで疲れているのか、子供を寝かしつけている間に、自分も一緒に寝てしまうようです。
昨日も21時には寝てしまいました。
それから、私は夕食の後片付けやら炊飯器のセットをして、落ち着いたところでPCと格闘です。
今までの嫁さんの要望としては、
・勝手口を付けて
・北側に風呂の窓が面するのは嫌
・鬼門だけは守って
・キッチンと洗面所は遠くない方が良い
ぐらいでしょうか。
家事動線については、当初は私も含めてあまり重要視していなかったのですが、
嫁さんは、毎朝、朝食の準備と洗濯を同時に行っているので、気にするようになりました。
私が毎日遅くまで間取りの検討をして、朝から見せても、
「またか・・・」といった感じでゲンナリしています。
私が、ここを、こういう風に変えたけど、どう思うとか?図面見ておいてね。とか言っても反応は鈍く、自分から家の話をしてくることは全くないです。
近くに嫁さんの妹さんが住んでいて、主婦、子育て暦は長いので、たまに意見を聞いてもらっています。
私は、設計倶楽部というソフトに間取り図を入力し、立体的に間取りを表示させて、生活イメージを膨らませています。
今知ったのですが、設計倶楽部では、自分が作成した図面をプロの方に有料または無料で見てもらうことができるようですね。
三井ホームや三菱ホームなどの全館空調を推奨しているところで建てれば、通常の空調2台分程度で50坪くらいの家までまかなえますが設備費で200万円は見込んでおかないと。
建物全体の性能あってのことなので、普通は考えないほうがいいです。
個別空調で考えたほうが無難です。
断熱材の厚さやサッシやガラスを変更して効果が出るのは、
気密性能が保たれている場合のみです。
正しい施工が出来ていないと、断熱性能への影響はほとんどありません。
スレ主さんの家の仕様では、樹脂サッシを採用しても多分効果は無いと思います。
西日対策で遮熱Low-Eは、多少効果があるかも知れません。
また、正しい気密施工は手間がかかるので、
普段そのような仕様での住宅を建てていないところに頼んでも、
気密欠損が生じて、一部分に湿気が集中して、
壁体内結露で経年的に構造躯体を痛めるのがオチです。
大手でも正しい施工がされていないところも沢山あります。
これらは施主がメーカーを選ぶときに真剣に考えることなので、
この段階となっては、この議論も今更という感じがします。
一度奥さんとキッチンなどのショールームに行って見てくるといいかもしれません。
今まで興味がわかなかったものが
実物を見ると「あれがいい、これがいい」と考え出すこともあります。
実物と値段を見比べるとちょっとした仕様の違いで全然違うことが分かります。
高いけど・・・これは譲れない!
なんてものも実物見比べれば出てくると思います。
チッチン類のショールームには既に行きました。
私としては、フラット対面が良いのですが、嫁さんとしては、手元が隠せる腰壁の対面が良いみたいです。
キッチンとダイニングの間に、水切りがついているタイプ(ダイニング側は収納)となっているやつが好きですが、予算の関係上、単純に壁付けタイプの天井収納なしになると予想しています。
① 一般的な在来工法での木造建築でしたら、大まかな見積もりは積算資料(経済調査会)から出せると思います。特殊工法は記載がありません。
通常、施主は複数HMから相見積もりを取り比較検討しますが、各社得意不得意があります。オプション扱いになる項目も違いますし、取引ルートも異なるのでしょう。自分の求める仕様が得意な建築会社に出会うと、同じ図面でも金額に差が出てきます。
② 今後の住宅の価値や再販売マーケットでの価値を考えると、新築する際に平屋で在っても構造計算・耐震設計は重要です。地盤調査をせずに設計をすると、後々修復に予想外の出費がかさんだりします。認定を申請するかどうかに拘わらず、外部の住宅の性能表示会社に性能表示住宅認定をしてもらえる仕様までにたかめて置くことをお勧めします。
③ 15年後の生活を想像しますと、平屋建には2階建てにないメリットがたくさんあります。足腰が弱った両親を引き取ったり、自分自身が病気を患ったりする可能性がある中で、さいしょからバリアフリー的な発想で設計できるメリットを設計図面の中に取り込んでいかれることをお勧めします。
TM様、書き込みありがとうございます。
>通常、施主は複数HMから相見積もりを取り比較検討しますが、
その通りなんですよね。
今回は、義両親の知人、また土地を紹介していただいたということで、自然とそこで建てるような流れになってしまいました。
できるだけ早く、見積もりがもらえるようにしたいと思います。
地盤調査については、見積もりにも大きく影響しますので、早めに実施していただくようにします。
土地があるんだったら平屋の方が良い、そう考えている人は多いでしょう。
しかし、今回は土地がそれほど広いというわけでもありませんし、北側道路という立地条件なので、デメリットも多いと思っています。
布団を干すのも2階建であれば、寝室からベランダに簡単に干せますが、平屋の場合は、布団干しを設けないといけません。
ただ、今回は平屋のメリットを優先して、平屋にすることにしました。
デメリットをいかに克服するかが課題だと思っています。
私も新築するなら平屋で・・・と思っているものです。
我が家はよくある二階に寝室があるのですが、階段を上がるのが面倒・・・まだおばちゃん世代ですが。子供も主人も寝起きが悪いので
朝は何度も階段を上がって起こすのが嫌です。下から呼んでも聞こえません。だから土地に余裕がある場合は絶対平屋がいいと思います。
この先上下の移動より左右に移動するほうが絶対楽だと思っています。
いろいろ土地の事情もあるので一概にはいえませんが平屋大賛成です。
スレ主さんがんばっていい家を建ててくださいね。
本当の意味でのバリアフリーは、最初から専用設計しないと結局中途半端になります。
しかし、実際にそのような方が住まれる人は、どうすれば良いか発想も出てきますが、“単に将来のため”では不完全なものになりがちです。
従って、ポイントを絞っておけば良いと思います。
廊下の幅や階段の勾配(蹴上げと踏み面の関係)トイレの肘掛・・・・。
(ある程度リフォームありきで良いのではないでしょうか)
段差を無くせば良いってもんじゃないです。
家の中だけワンフロアでも、外へ出れば幾らでも階段もあれば危ないところもあります。
段差も昇降しないと、筋肉も衰えます。
いつまでも元気で昇降できる体を作ろうとすれば良いじゃないですか。
って、私は思います。
とりあえず、介護用の部屋を想定しておけば良いと思います。
前にも言いましたが、平屋は回りに何も無いところで、少人数で住む時がベストなんだと思います。