東大和の大九建設で建てた方いますか?
地下室と床暖房に惹かれています。
[スレ作成日時]2007-12-02 13:03:00
東大和の大九建設で建てた方いますか?
地下室と床暖房に惹かれています。
[スレ作成日時]2007-12-02 13:03:00
誰か知っている方いませんか?
大九建設って、どうですか?
東大和の大九さんですね。
以前は国分寺でしたが、いまは杉並にモデルハウスをもっているようですね。
過去にFPに惹かれて施工をお願いしました。
最初の対応はまずまずだったのですが
①階段の板が一枚だけ色が違う。
②数か所ある出窓、ほぼすべての板の淵が欠けてる。
③すべての扉枠がずれずれ。
④洗面台プラスチック部分のステッカーはがしをスクレイパーでしたらしく、傷だらけ。しかも、のりを有機系溶剤でふき取ったと思われ、黒く変色。
⑤風呂の出窓のコーキングが不十分で水漏れ。
etc.....。
この状態で引き渡されました。
かなりがんばって改善を要求したのですが、社長の首が縦にふられることはなく、結果的に他の業者さんにメインテナンスしてもらうことに・・・。
結局費用もかさみ、後悔するはめに。
【一部テキストを削除しました。 管理担当】
私は大九建設で地下室付の家を建てました。
床暖房も付いていて、この冬はとても暖かく快適でした。
地下室は静かで、寝室としてはベストな部屋だと思います。
建築中も何度も現場で立会いをしましたし、
引き渡した後も、定期的にメンテナンスに来てくれています。
社長をはじめ監督さん達もみんな親切で、
私は大九建設で建てて本当によかったと思っています。
FPに興味を持ち購入しましたが、夏涼しく冬温かい家にしたいという
お願いを社長にして契約しましたが、夏は外より暑いです。
夢膨らませ設計料なる前払い金を要求され払いましたが、その後は
こちらの言い分はなかなか聞いてもらえず外壁の色までも反対され
(近隣の苦情のため)強引な仕様にされました。
その理由は金がこれ以上出せないないなら仕方がないでした。
FPの製造元の倒産すら連絡をもらえませんでした。
7年を経過して初めて大九建設から点検の葉書が来てお願いしたところ、
基礎は問題ないですか?壁は問題ないですか?と質問するだけで、
来た担当者は自ら点検すらしませんでした。
問題があるところを相談しても、意に介してもらえませんでした。
ハウスメーカーではあり得ない事だと思います。残念で仕方がありません
久しく情報の更新がないので。。。
ここ最近の情報をお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか?
狭小敷地のため、地下室を利用しての構成に興味があります。
地下室でもこちらの物はじめじめしていないということですよね。
完全地下というよりも、地下にも窓を付ける形になるからだとか。
あとは排水ですよね。
最近ゲリラ豪雨が頻発しますから、
排水設備がどの程度きちんとできるか、が大切かと思います。
地下は狭い土地でも空間を多く取ることができるので良いですよね。
森事務所という測量会社に買収されたみたい。
5年前に建ててもらいました。
地下室はいまでも湿気もなくカビもなく、しかも地震があっても地下室と1階にいると気が付きません。
地下室にいるという気もしない空間です。
我が家の場合は上記の方のような欠陥がその他の箇所でも出ませんでしたが
上記の方のようなきめ細かいチェックはしていません。
梅雨の時期は一応除湿を1台設置してもらったので付けています。
ご近所も地下室をお持ちのお宅ばかりですが湿気の臭いとカビの話と良い事を聞きません。
でもうちは5年住んでまだ快適なので大丈夫かと思います。
地下室の水まわりはあえて我が家はベランダのような地下外にしてもらいましたのでより湿りにくいはずです。
地下室を作ること自体費用がかかりますが地下室を作りたくて
予算に余裕のある方は大九さんお勧めします。
戸建てと言うにはすごく個性的な家を建てられるということですよね?
地下室ってジメジメしてしまうということはないのか?というふうに思いますが、実際に住んでいる人の話をきいて
なるほどと思いました。
ベランダのような地下っていうと完全に塞がれていると言うよりは空が見えるようなものと考えてもいいのかしら???
10さんのお住まいは土地に特徴があるのでしょうか(坂が多いなど)?
ご近所さんにも地下室のある家が多いって凄いですね。
こういった特殊な形の家をご近所さん同士で比較できるというのは全国的にも珍しいのではと思います。
実際建てた方のご意見は参考になりますね。ある程度の工夫があるとはいえ、
こちらで建てようと思う方には一押しあったんじゃないでしょうか。
水回りを外にしたというのは会社の方から提案されたのでしょうか?
地下室といっても明るくて換気も良いみたいですね。
心配なのは豪雨なのですが、独自の対策がとられているそうです。
ベランダ"に一定量の雨が降るとポンプが自動的に稼働して、
室内に水が入らない設計だそうです。
心配性なのでポンプが作動しなかったら・・・停電になったら・・・
どうなるのだろう???なんて思うのですが。
土地の有効活用にはいいのかもしれません。
ちなみに地下室への階段は外になるのでしょうか、内になるのでしょうか?
地下室つきの家は建築費用が高いかと思えば、一般的な2階建て住宅に比べて
狭い土地で建てられるので、低コストで済むようです。
それにしても地下室と言えど昼間は照明が必要ないほど明るいそうですが、
それで防音性も高いのは構造的にどうなっているんでしょう?
へー…地下って普通にコストが凄そうだと思っていたのですがこちらのスレッドを拝見して初めて知りました
排水の機構をつけてやったりとかしないとならないと思うけれど、
そういうのってどういうことなんでしょう?
いずれにしても、型通りではなく、いろいろとやっていくと必ずしも高くはないということなのでしょうねぇ。
今日、リフォームを検討しているので、大九(森)建設さんに来てもらい説明をしてもらいました。
大九で建ててもらって18年経過しています。
地下あり、床暖ありです。
我が家は普通の木造建築を高気密断熱住宅として立ててもらいました。
18年前に建築を依頼する時は、相見積を大九さん含めてハウスメーカー2社さん、計3件取りました。
当時、性能住宅を考えた場合、大九さんの社内規格水準が非常に高いことから注文を決めました。
大手2社さんの地上部分の坪単価は相応なものでしたが、地下は倍くらいしていました。
結果、地下室を含めた平均坪単価は全く比較にならないほど安かったです。(一般木造住宅の坪単価よりは多少高いです)
また、今では気密断熱は良いんだとうたっていながら、当時のハウスメーカーは『意味がない』という事を言ってました。
言ってる通りに建築しているかどうか、大九で建築されたユーザーさん3件も見、評判も確認しました。
私の父は大手企業の建築部門で偉いさん(?)をしていましたし、加えて、若い時は祖父が大工の棟梁をしていたこともあり、大工もしていました。
その親爺が建築の水準の高さには納得していました。
地下は明るい、湿気が少ない。(当然、梅雨時は除湿器かけています)
我が家では、地下室をベットルームにしているくらいそう快です。
これは、私も機械系のエンジニアですので理解できますが、工法が通常の地下と異なっているからです。
一般の地下の工法では、カビに出て下さいといっているような工法なんです。
ここのは、全く違った工法を用いていて、なるほど水は侵入しにくいねって納得できます。
コンクリをうつことについても、私の親爺曰く、『今時考えられないしっかりしたコンクリートのうち方をしてる。今や自分の会社でもこんなにしっかりしたことはしない。』って言ってました。
高気密断熱の性能は、大九社内規格が当時の北海道の建築基準をはるかに上回るものでした。
床暖は温水を床下配管に流す方法です。
魔法瓶のような住宅とはよく言ったもので、特に、何々コーポなどと比較したら、冬の心地よさは、抜群です。
倅の1人は家を出て、コーポ住まいですが、その違いをボヤいでいます。
また、外出の際、オーバーコートやダウンジャケットなどを着なくなったことです。
当然、野外に長時間身を置く場合はべつですが、移動に車、電車、出向先がビルの中だったりしますと、外気に触れている時間が相対的にかなり短くなります。
そういった時は、コートは全く不要です。
地方出向の時も、海外出張の時も、真冬のさなかコートはスーツケースに納めて移動していました。
どうも、断熱住宅に暮らしていると、体の芯まで、赤外線で温まっているからのようです。
色んな設備関連の職人さん、真冬のさなか、曰く『窓開けて作業して良いですか?この会社の家は室内で作業すると、真冬でも汗かくんですよ。』『お金できたらうちもこの家を作ってもらおうと思ってる。』
夏はクーラーで冷やします。
魔法瓶ですから、冷えてしまえば、クーラーは定常状態を保ちます。
電気代その分安くなってると思います。
ちなみに、クーラーは新しいものがお勧めです。
古いのは、定常っていっても定常状態にはコントロールされてませんので。
一般木造物件に比べて、大九さんの建物は頑丈ですね。
どれくらい値切るかによって変わると思いますが、我が家では、親父がやっぱりビックリしてまいた。
柱を組むときも、近所の人達が何が始まったのかと集まったものでした。
でかいクレーンが木材を敷地に下ろすような作業をしてました。
これも材料の社内規格が他に比べてしっかりしているからの様です。
なので、壁紙など今やボロボロですが、張替するだけでピンピカリン、立派に復活すると思ってます。
建具にもお金かければ立派なお屋敷になるだろうなって思ってます。(お金ないですが・・・)
というような具合です。
人それぞれ望むところは色々だと思いますが、私は18年間不満が無い訳ではありませんが、納得していることがはるかにそれを上回っています。
宣伝へたくそ会社です。
優れた部分を、営業の時、話ししてくれません。(良く言えば技術者集団)
性能を期待したい方にはお勧めの会社だと思います。
大九(森)建設を検討されている方は参考にして下さい。
地下で湿度が高くないっていうのは純粋にすごいですね。
除湿機をつけていても
なんとなくじめーってしちゃいそうですが…
梅雨の時期だけっていうのが特に。
他のところとは、どういう違いがあるのでしょう?
地下室ですから、梅雨の時期はほっとけばジメジメします。
雨が長期に続く時は除湿器かけてます。
かけてれば、全く問題有りません。
気密断熱つについて気づいたところをお話しします。
これは、大したものです。
我が家は木造建築ですが、気密性は18年経過しても、かなり良いと思います。
一度家屋全体を一定の温度にしてしまえば、外気に逃げる熱量も外気から侵入する熱量も遮断できていると思います。
夏も冬も快適です。
ただし、冬に暖房入れず、夏に冷房入れずにしばらくほったらかしにすれば、冬はその日の最低、夏はその日の最高温度に家自体がなりますから、そこから快適温度にするためにはそれなりの時間とエネルギーが必要となます。
そういう場合は、窓を開放して、家屋内を外気温に近づけます。
その後にクーラー入れたり床暖入れたりすると良いですね。
この家の良さは、家屋内が設定温度になると、エネルギーをあまり使わず、その状態を維持できるという事です。
デメリットは室内が乾燥傾向になることです。
でも、これは、今の住宅では当たり前のことだと思います。
そのせいか、ゴキブリや衣類につく虫は18年間ほとんどでません。
何かにくっついてきた虫はいたことも有りますが、繁殖はしませんね。
もちろん、家内が汗かいた汚れ物を長い間積んでおいたところでは、1度だけ虫食いが発生しました。
なので、冬は地下以外で、加湿器があった方が爽快だと思います。
我が家では、地下は雨の多い時期のみ強力な除湿専用機、地上は乾燥が気になったら加湿器を使ってます。
ごっつい断熱材で家を囲ってますから、自動的に壁が厚くなります。
結果、しっかりした家になります。
家の作りが『剛』なせいなのか、音がよく響きます。
でも、これは頑丈な証拠だと思ってます。
古くなった家はがっちりしていない分、音は響かなくなります。
これは良いのか悪いのか?
音がひびくのは、私は気になりません。
今の流行では、免振、耐震、制振が叫ばれてますが、剛体としての家が悪いとは言えないと思います。
むしろしっかり剛に作られた木造住宅の方が地震に強いのかなあ?
詳しく解析した訳ではないので、違ってればご指摘下さい。
何か質問があれば、気の向いた時、このサイトを覗いていますので、どうぞ。
保証される回答ではありませんから、私の所感として受け取って下さい。
また、時間のある時にしか書き込みできませんのでご了解ください。
詳しくありがとうございます。
家が剛だから音が響く…なんとなくわかるような気がします。
床などの下に吸音材などを入れれば解決するかもだけど
家の中のことだとそこまでしなくても…とは思うし、ここは施主の判断か?
断熱がしっかりしているのはとにかく良いです。
外気に左右されないってことですからね。
オーナーさんから事前に情報をいただけてよかったです。
気密性能の高い家は音が響くと聞いたことがありますし、乾燥も話に聞いた通りでした。
音の響きについては生活音程度であれば気になりませんし、乾燥は加湿器で対応できるので自分にとっては問題なしですね。