ダイワハウス XEVOなど外張り断熱が出てきてしばらくたちますが、これから先外張り断熱が当たり前の時代になるのでしょうか?
それとも一時の流行で終わるのでしょうか?
みなさんどう思われます?
[スレ作成日時]2008-02-04 22:21:00
ダイワハウス XEVOなど外張り断熱が出てきてしばらくたちますが、これから先外張り断熱が当たり前の時代になるのでしょうか?
それとも一時の流行で終わるのでしょうか?
みなさんどう思われます?
[スレ作成日時]2008-02-04 22:21:00
ダイワの外張りは外壁だけで、屋根部分や床下部分の断熱は従来通りであり、熱橋を防ぐという意味では無意味に近い気がする。
また、外張り断熱のグラスウール圧縮ボード自体の断熱性能はどの程度なのか疑問(断熱には動かない空気層が必要であり、グラスウールを圧縮するのは無意味では??)
実際にQ値には全くと言っていいほど影響してないみたいだし。
単なる「外張り断熱」という言葉を使って売り上げを伸ばそうとしているだけにしか見えない。
外断工法とは、家全体をマホービンの用に包むことです。当然隙間はありません。この工法だと、地震の場合壊れる可能性が大きいので、完全な外断工法を嫌いますね。
寒冷地にお住まいの方なら、適当な外断工法で十分だと思いますよ。
温暖な気候の場合、外断は要りませんよ。断熱材にスタイロを使用すれば十分ですよ。
なんのために外貼り断熱にするのか?ということをキチンと理解しましょう。
内側充填断熱でも、充分な断熱性能は達成できます。外貼り断熱がいかにも優れている、と言いたげなCMが目立ちますが、ああいうのに騙されるのはアホです。
外貼り断熱にもデメリットはありますので、特に木造で外貼り断熱を採用するのはナンセンスです。
RCでは外断熱の方が有利ですが、コスト的なメリットを考えると、内断熱も有力な選択肢であり続けるでしょう。
んが、鉄骨に関しては外貼り断熱が主流になっていくと思いますよ。
鉄骨+内側充填断熱or内貼り断熱は、そもそも素性の悪い組み合わせですし、致命的な欠点を内包していると言えますから。
二階天井と屋根裏と一階床下に断熱されていますよ。
グラスウールボードの様な固形断熱材では屋根では隙間を埋めきれないですし、
床下では板状では床の変形にグラスウールボードが追従しないので隙間が生まれる可能性があります。
なので、それぞれの場所に適した断熱材を選んで、隙間が将来にわたって生まれないようにしています。
とのことですよ。
でもなぜか暖かいのですよ。XEVO
我が家も疑問視することがありましたが、実際半年住んでみて
暖かいんです。本当に・・・不思議です・・・
現在もこの時間帯で19℃・・・エアコンなしでいけてます・・・
鉄骨部分の木片らしきものですが、
営業さんに聞いてみました。
「硬質ウレタンフォーム」っていう素材らしいです。
鉄骨部分は外壁の目地部分でもあるので、防水の為の
ガスケットが2重に入るので、グラスウールボードよりも
薄くする必要があるとの事で、薄くても断熱効果の高い
硬質ウレタンフォームを使用しているとか・・・
でも、ウレタンの方が性能がいいのなら、
グラスウールボードなんて使わずに、
全部コッチにすればいいのに・・・って思ったので、
これも聞いてみたら、ウレタンの方が高いから不採用との事。
ウレタンでなくても高いのにねぇ〜 ^^;
外張りだろうが何だろうが
鉄骨で建てる人は寒さは気にしちゃいかんよ
鉄骨は温暖な地域限定商品と考えた方が無難
そりゃ吹き抜けとかリビング階段なしで
暖房かければ大丈夫だけど
鉄骨の意味ないし
実際東北で鉄骨建てる人はいません
2×4か在来が多いです
鉄骨建てておいて、寒いとか電気代高いとか言うのは
ナンセンス
皆さんのレスみてますと、なんでこのレスに入ってきたのか疑問です。
いけませんよ。住んでない人がそんな事ばかり書き込んでは・・・
説得力が全くありません。
我が家は快適に過ごしていますから・・・大満足。。
他のHMもいいんでしょうけど。自分が良ければそれでいいのです。
買ってもいないのにあ〜だこ〜だ言うのはかなりいまいち。
鉄骨は外張り断熱が必須。
RCも外張り断熱が望ましい。
木造は、まぁやってもやらんでもどっちでもいいが、金があるのならやったほうが良いといった感じ。
ダイワが鉄骨の必須とも言うべき外断熱を殊更に宣伝するのは「なんだかな・・・」って気がします。。。
きちんと施工された家には床暖不要。
RCは外断熱にすると威力を発揮するが、コストがかかるせいか普及していない。
それとも見てくれだけで客が買うので、外暖熱にする必要がない?
木造は内(充填断熱)でも外でも関係なし。
木にはそこそこの断熱性能があるので。
ただ外断熱のメリットとしては、
床下が室内として使える。ボイラーや暖房機を設置できる。
ロフトが作れる。
鉄筋コンクリート造だと、日照による熱が躯体に蓄積されて影響する熱柱(?)とかいう状態になるそうで、それを防ぐ為に外壁は断熱仕様にしていると聞きました。
ですが木造の場合は今は流行らないみたいでですね。
熱柱とかいう状態も、外壁や屋根に隙間を造る通気工法でだいぶ緩和されたそうです。
それとなにより吹き付けとか吹き込みといった新しい工法で納める良い断熱材が出て来たので、外張り断熱が絶対に良い、といった事ではなくなったそうですよ。
実例が少しでも参考になるのであればと思っての書き込みです。
京都市北部在住です。木造在来充填断熱、Q値は2.4です。
木造で外張りは不要だと考えています。
構造と断熱の方法は相性があるということ、勉強すれば素人でも十分理解できました。
昨冬は、毎晩のように氷点下まで冷え込みましたが、床暖房がほしいとは感じませんでした。
無垢材の肌触りのやわらかさの効果もあるのでしょうが、こたつもなく、座布団とひざ掛けだけで十分。
木質ペレットストーブで暖房しており、夜は消して寝ますが、朝になっても室温は15℃くらいあります。
リフォームの時に外張り断熱を注文するご家庭は多いみたいじゃないですか。でもどんな家でもリフォームで可能なのかというところは調査しないといけないんしょうね。家を包み込む形式の工法だけに何かと逃がさない、まんべんなく全体で機能する、こんなイメージを持ってますよ。
外貼りよりも中に入れておいたほうがいいんじゃないか…と思うのですが、リフォームの場合は有効、ということなのですか。
新築で外貼りにするメリットというのはどういった部分であるのだろう。
施工的に面倒だったりとか、
余計にコストがかかってしまうということはないのでしょうか。
家、まるごと外気から守ってくれるというような認識でいいのでしょうか。
充填断熱でどんなに丁寧に気密施工しても、壁にエアコンつけたら気密シートに穴が開き、手摺をつけたら穴が開きダダ漏れ。
配管スペースは断熱材が薄いし、木材は断熱性があるというがRCや鉄骨よりはマシという程度であって、断熱材の代わりにはならない。
足長坊主は外張りが理由で屋根が飛んだ写真、外壁がずり落ちた具体例出せよ。
外張りで断熱材が耐力面材の浮き上がりを抑えるっていう記事は見た事あるが、外張り故に倒壊したなんて記事は見た事ないな。
具体例が無いなら訴えられてもおかしくない書き込みだわ。
外壁ずり落ちた家があるなら見てみたいわ
数字もなく可能性の有るなしだけで言ったら、外張りじゃなくても木摺りや耐力面材を下地にしている左官やタイル外壁だってずり落ちる可能性が有るわな
面材だって地震で破壊されるわけだし、可能性の有るなしだけで語るのは愚の極み
呆れるわ
>>59
その通り。じゃが、人は痛いところを付かれると、むきになるものなのじゃ。
ところで、以下は昭和アルミの公式ブログからの抜粋じゃ。
「地震等がきましたら、外壁の重さに耐えられず、外壁材は重さで崩れ落ちていきます。
実際に、北海道地区では内断熱工法による結露が原因でカビや住宅の木材の腐食が問題になり、外断熱工法でないと住宅が危ないという新聞や雑誌の影響で今上げた外壁材を外壁の仕上げ材として採用した家が北海道地震で、外壁がヒビが入ったり、重さで崩れ落ちてしまいました。
これは、専門家であれば容易に推測できるところなのですが、そういう事においても北海道の一般消費者は学んできました。
北海道では以前は内断熱工法による被害があるにもかかわらず、東北より九州までの本州では内断熱工法による高気密・高断熱がどんどん普及し、それが、北海道で外断熱工法が普及して、今その外壁の重さで問題になっているに、今 関東や本州で外貼り断熱工法がどんどん建てられていますが、地震がきたら、重さで耐え切れない住宅が殆どです。
重たい外壁材は地震には弱いのは物理上当然ですし、また、今あげた工法によるビスの使い方では断熱材を突き通してのビス止めのやり方では、外断熱で壁内には結露がでなくても断熱材の中や断熱効果のない外壁材と断熱材の間には湿気があり、結露も生じ、ビス自身にも結露がでますので、ビスは腐食してしまいます。
現に阪神大震災の外壁材が落ちてしまうという被害が多かったのはご存じだと思いますが、この重たい外壁を必要以上にビスを打ちすぎて施工した事により木材の強度が落ちてしまった事も大きな原因と言われています」。
なお、詳細は以下をご覧になられよ。
http://showaalumi.net/44/108/
昭和アルミって…結局は自社の金属サイディングに話を持ってきたいだけのステマじゃねーか
もっと利権の絡まない出所からの話じゃないと公平中立な視点とは言えないですね
この業界は他社叩き自社賛美が酷すぎなので利権柄みは話し半分で充分ですよ
管理人さん、お手数をおかけして、申し訳なかったのぅ。
ところで、昭和アルミの公式ブログより、別の部分を抜粋。参考になされよ。
↓
最近、外断熱工法が工法としては絶対的によく、100%良いという風潮のイメージがありますが、充分にご注意を下さい。
最近、一般消費者の間でも外断熱工法(正式には外貼り断熱工法といいます)という言葉が巷にひろがっており、外断熱工法という謳い文句の家を建てたが、ちっとも、外断熱の効果がないと後悔しているお宅が増えてきました。逆に白蟻がでてもおかしくないような状態の新築住宅もあるようです。
外断熱工法はヨーロッパやカナダやアメリカでは当たり前ように普及しており、寿命も150年・200年は持つ、住宅の耐久力が長いという利点で、日本でも普及し始めました。
それが、最近では上記に書いたように、外断熱工法が良いという本も出回り、それを信じて、家を建てたが失敗をした、ちゃんとした外断熱工法で熟知をしている会社に頼めば良かった!・・・と言っておられる一般消費者が増えてきました。そは何故なのでしょう・・・!
ここで、今日本の住宅事情の中で外断熱工法(外貼り断熱工法)を取り入れる場合の注意点を簡単に上げるとしましたら、外貼り断熱工法で施工する場合、まずは柱の外側に約25ミリから50ミリの断熱材を貼って、その上に重量の思い窯業系の外壁材をビスで止めていく方法ですが、その外壁材の厚さが12ミリだとしますと外壁の厚さ分12ミリと断熱材が50ミリだとしますと 厚さが62ミリになります。
そうしますとビスの入り込み耐力が40ミリ以上が理想ですので、その分を入れると102ミリ以上のビスを使わないといけません、仮に断熱材の厚さが25ミリだとして計算した場合はビスの長さは約80ミリ以上のビスがないといけません。
そういう長いビスで重たい外壁材を耐えさせるのですが、長い年月は耐えられるでしょうか?? 結論は難しいですね。(ですので、これだけの重い外壁を支えていかなければ、ならないので、今までのようなメンテナンスではなく、外壁を支えているビスやそのビスを支えている木材や下地を外からの雨水や湿気が来ないようにマメにしていかなくてはならなくなってきました。)
窯業系サイディングの場合、施工後数年で釘の頭が飛び出してくる場合があります。当然そのような隙間から雨水は中に侵入してしまう事になりますし、サイディングのシーリングはどうしても劣化が早いのでそういったところも2年3年でチェックし、隙間や劣化がある場合は補修していかなければなりません。)
なるほど。
簡単に言えば外壁を支えるビスが空中に浮いた状態になるので、重いサイディングを支え続けられないという事ですね。
平常時ならそれでいいかもしれないが、余震、本震、多数回の余震が襲ってきた場合、落下とまでいかないにしろ、ズレ動く可能性はありそうです。
つまりは…重たい外壁(窯業系やタイル)を支えられないのが問題点
解決策
A:外断熱やW断熱を諦め内断熱のみにする
B:重い外壁を支える為に施工方法を工夫する→各工務店や各ハウスメーカーにお問い合わせ下さい
C:重い外壁(窯業系やタイル)じゃない軽い外壁を使用する→昭和アルミの軽いアルミサイディングお買い上げ有り難う御座います
>>86
今、現在新築されている住宅の大多数95%近くがグラスウールやロックウールなどの綿状断熱材を使った内断熱(充填断熱)を採用しています。
これに対し残り極少数5%、建物の外側から板状の断熱材を張っていくのが外断熱(外張り断熱)です。
中小工務店が生き残る為には大手ホームメーカーや他の工務店と差別化を図る必要があります。その為に考え易いのが断熱の差別化。顧客に降り掛かるリスクよりも自身の営利、仕事の確保の為に他の選択肢無しに仕方なくやっている工務店が多いようです。近い将来問題発覚時には逃げるように消えていく工務店が出てくるのではないでしょうか?計画倒産ってのも工務店の常套手段です。
充填断熱業者さん、外張り断熱であるが故に外壁のずり落ちた写真まだですか?
外張りは外壁がずり落ちる可能性がある
充填は壁内結露の可能性がある
壁内結露の写真はいくらでも出てきますけど、外壁ずり落ちた写真は見つかりません
探し方が悪いのでしょうか?
ここにいる皆さんは外壁がずり落ちた写真をお持ちだと思いますので、ぜひ上げてください
中小工務店が生き残る為の策、極少数派とは言うが
大手ハウスメーカーのダイワハウスって外張り断熱なんですが…
https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/technology/steel/living/sotobari.h...
https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/technology/sigma/energy/insulation...
そして大手で外壁がずり落ちたなんて案件が有るなら確実にネットで叩かれまくって
何処かにはそのソースが転がってるのが普通ですよね
>103
コストだけ。
坊主の戯言に「たぶらかされて」はいけません。
>56
>地震の時には屋根が飛んだり、外壁が落ちたりする可能性があるずら。
外張り断熱の初期の頃にど素人にも分かる施工で外壁が落ちそうになった話が有る。
可能性ならもっと酷い話が有る、まあー事実ですね。
某モデルハウスは地震も無いのにベランダが落ちた。
ショボ林のモデルハウスは阪神淡路で全壊した。
>64
坊主のえげつないレス、坊主は業界人、外張り断熱の壁ずれは当然対応、解決されてる事は百も承知のはず。
知らない振りをして、他レス引用を他者に責任を押し付けたレス、如何にも自分に責任は無いと人間性が現れた汚いやり方。
>86
大手H.Mは断熱性能一つを取り上げても国の最低基準をクリアーすれば良いとしてる。
コスト優先、外張り断熱は旨味が少ないから採用しない。
坊主、偽りをレスして顧客を「たぶらかす」のは止めなさい。
外張り断熱の外壁のずれはごく初期のど素人の過去の話。
施工例。
http://ashino.bz/wp/wp-content/uploads/2012/11/rep047-300x225.jpg
内外柱の間に断熱材の施工、外側の柱に壁が施行される。
写真は断熱材190mm厚に対して50mmの施工。
取るに足らないものにアンチは沸かない
パンピーはここで外張りを貶めることはしない
する意味も必要もないから
そんなことをしてメリットがあるのは充填断熱業者だけ
そういうことだ
ずり落ちる可能性が有るとか無いとかくだらないことばかり言ってないで論より証拠
まあ、言い訳に終始して出せずにここまで来ているわけだ
それにしても最近、外張り断熱減ってきたよね。充填断熱のアクアフォームとかアイシネン、セルロースの勢いが半端ない。以前と比べて外張りは減ってきてる。今じゃ全体の5パーセントも無いかも。
英国高層ビル大火災の被害に遭われた方々のご冥福をお祈りしたい。やはり、外張り断熱は火災に弱かった。
http://www.toyo-dannetu.com/category/1258655.html#2