知らずにハズレを引いたら負けです。
しかし、ハズレを引くような皆さんですか?
大手にしたって、下請けの大工さんは地元の大工さん。
いろいろ制約の多い大手で建てるのは、損な場合が多いと思います。
大手にしろ、工務店にしろ建築中の建物をアポなしで見に行く。できれば最初から最後まで。
営業所へいって性能面工法保証等色々と質問する。
科学的に矛盾がないかよく考える。
建築現場を見せて貰いながら説明を受ける、或いは疑問点を質問する。
見積もりをとって、納得がいくまで説明を求める。
気に入ったら建てる。
うーん…「基礎のコクリートの含水率は?(混ぜる水が多過ぎると弱い)」「鉄骨なら、それは高炉材(良くて高い)?それとも電炉材(悪くて安い)?」「軸組の筋交が平鋼なのと、ターンバックル付きのブレースなのでは、どういう違いがあるの?」「基礎図面見せて(小さい四角がたくさんある方が強い)」「壁・床のK値(熱貫流率)は?」「外壁はフック吊り?それともビスで直打ち?」「木造なら、通し柱の断面欠損は?」「使用している木の樹種は?」「凍害が発生する地域なのに外壁にALC(発泡コンクリート)とか使ってないよね?」「制震構造なら、1棟あたりに使われているダンパーのゴムの量はどれくらい?(これは強烈に差が出ますけど)」「地震の際の2×4の弱点は基礎と家をつなぐアンカーボルトだって言うけど、あなたのところのは何ニュートンまで耐える?」…とかの質問を、競合しているそれぞれのメーカーの営業に聞いてみては?(たぶん即答できる営業はいないでしょうけど、調べてもらって出てきた答えを並べると、けっこう面白い結果が出ると思います。)
85さんのは面白そうだなあ。データが出揃うかどうか解らんが。
営業に話しても用語からちんぷんかんぷんじゃない?CとかQとかKとか区別できてない、各々の意味も解ってないと思うぞ。
各々の単位からして知らないでしょう。
D社とS社ですか…
じゃあ…それぞれの営業に、「おたくのところの制震パネル、1棟につき何枚付いてる?」という質問を、営業に聞いてみるとか。たぶん、一方は「7~8枚は付けられるし、その方向にも自由度がある」と答え、もう一方の(正直な)営業は、「パネルの収まりの関係で、2~3枚までしか付けられないし、その場所にも制限がある」と答える筈です。
あと、「大地震のあと、どうやって家をメンテする?」という質問を、またそれぞれの営業にするとか。
一方は「外壁はフックで吊ってあるので、外側から外せる。構造材である軸組のブレースには、ターンバックルが付いているので、それを増し締めすれば、もう1回くらいは大規模地震に耐えられる」と答え、もう一方の(正直な)営業は、「軽量鉄骨は筋交いの引っ張り強度で保っている家なので、そこが地震で伸びてしまうと、外壁がクギの直打ちなので外側からはムリだし、内装を剥がして取り替える必要があるが、溶接で付いている平鋼を切断する必要があるので、建て替えた方が手間がかからない。また、外壁もフック吊りじゃないから、クギ打ってるところが欠けてる可能性が高いので、外壁は全交換になるかも。」と答えると思います。
家の構造材に対する手当ての差は歴然としていると思うんですが、普通の人にとってはあまり興味が無い
話なんでしょうかねぇ…
普通の人はそこまで考えてないでしょう。
こだわってる人もいるけど。
最近のHMはインテリアショップとコラボしてますね。
積水はアクタスと、ダイワはキャトルセゾンと。
それぞれカタログ取り寄せたけど、やっぱりおしゃれだった。
インテリア好きにはたまりませんね。
だね
積水ハウスの営業マンさんは、「価格でならダイワさんに負けますので初めから期待しないでください。
しかし長期的に見て絶対に積水の方がお得なのです」とおっしゃいます。
そうなんだと思いますが、うーん、間取り概観提示段階の今の感触ではダイワの方が価格的に高いけれど、
機能的に優れたプラン・・・意外でした。
最後までわかりません。営業さんはどちらも95点クラスの方、私どもひやかし客じゃないことがわかるのか
どちらもいい方を紹介いただいています。進め方も同じようなもので決め手にはなりません。
構造性能も客観的にみて似たようなもの。大地震で差が出ることは考えられません。
内装関係は積水のほうが選べるみたいな気もします。
困りますね。どちらの営業も会社も良い。早く一方に決めたいけれど、一方を断るのはつらいです。
だから、断る一方にきちんと説明できるだけのものを持ちたいと思いますね。価格以外の面でね。
積水を断りダイワに決めました
完成現場をどちらも5棟以上見せていただきましたが内装インテリア、仕上げがダイワが良かったです(地域差がありますよね)
現在、クロスや細部の仕様を決めてますが選択肢が多くて丸三日間してもおわりません(-.-;)
ダイワさんと積水ハウスさん、どちらもいいのです。しかし、どちらもいい線ゆえに決め手にかけますね。間取りと基礎や内装や外構の概要である一段階目の見積もりだけでは比較できないです。
単に価格では決めないです。少しでも気に入らないなら、今の家を補修したほうがいいですからね。
しかしながら、いつまでも健康であるわけなし、蓄えも非常時にも現在の生活レベルを維持できるようにするため
残さないといけないし予算は超えられないですよ。
結局は、オールオアナッシング、気に入った家がライフプラン上の可能額を超えたら諦めて、その分を他に
投資します。
ダイワはとにかく手抜きだよと知り合いに言われ半信半疑で話を聞いた。実際ぼったくりだった。他社にして良かった。
積水は一流。
ダイワはブラック。
イメージだけど…
対象外だけど、パナホームが一番ブラック。
パナホームの社員向け資料では次のようなことが書かれてます。
・積水ハウス…繰り返しの地震に弱い。(本震でブレースが伸びちゃったところに余震で・・・)
・大和ハウス…外壁は目地のメンテナンスは10年に一度必要
http://www.sakai.zaq.ne.jp/duirg802/
ダイワの外壁目地メンテナンスはXEVOになってからは15年に変わったようですよ。
旭化成>積水>大和・・・・ 価格の関係はこれが一般的だと思いますが、いづれにしても坪単価は60万前後でかなり高いと思いますし、具体的に比較検討されている方々は嬉しい悩みだと思います。
XEVO初期型(制振はオプションでつけました)で3年目になりますが、以前住んでいた老朽化した賃貸マンションのほうが音・振動・剛性感(あくまで感ですよ)の面では遥かに優れています。
賃貸住宅におけるアパート(ALC)とマンション(RC)では当然マンションの方が家賃が高いです。
戸建てになると鉄骨同士、鉄骨と木造であれこれ話題になりますが、皆さんはRC造(大成のパルコンなど)は検討されないんでしょうか?
すれ違いになりますが、RC造と鉄骨造が同価格帯であれば、当方は迷わずRC造にします。
なお、SかDのどちらが良いか、と問われれば、Sです。
戸建ての実績(蓄積されたノウハウや研究開発への姿勢も含みます)が単純に上ですから。
外壁素材だけをみても、機能性、耐久性、質感はSが上だと感じます。
XEVOには外張り断熱が売りですが、断熱はことさら優れているとも感じません。
強いて言えば安心感(あくまで感です)とコスト面のバランスが良いんじゃないでしょうか。