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一年程前から建て替えを検討してます。色々なハウスメーカーや工務店と話をしましたが、これというのがなくて時間だけが過ぎました
。それが、今年に入り、FP工法を知りました。これで建てたい、と思いましたが、価格が高い。
FP工法以外にも、高高住宅はSW工法やHPシステムがあるようですが
、どれが優れているのでしょう。次世代省エネはⅣ地区です。
詳しい方、お教え下さい。
[スレ作成日時]2008-03-24 23:13:00
一年程前から建て替えを検討してます。色々なハウスメーカーや工務店と話をしましたが、これというのがなくて時間だけが過ぎました
。それが、今年に入り、FP工法を知りました。これで建てたい、と思いましたが、価格が高い。
FP工法以外にも、高高住宅はSW工法やHPシステムがあるようですが
、どれが優れているのでしょう。次世代省エネはⅣ地区です。
詳しい方、お教え下さい。
[スレ作成日時]2008-03-24 23:13:00
私も、高気密高断熱のいろんな工法を検討してきましたが、どれもオープン工法でなくて、
無駄に高いのでやめました。
断熱材を現場発泡断熱材のアイシネンにする事で、ある程度の機密断熱を確保して、
サッシを、アルミ樹脂複合サッシ+Low-Eガラスのエピソードにする位で十分だと思います。
今の家が寒すぎる、暑すぎるから、それでも贅沢だと思います。
外に出たらどっちにしても冬寒いし、夏暑いから出にくくなるのもいやだから。
それに、どの工法も専用部材が異様に高いし、SW工法ならトステムの設備や建材しか選べない等
自由度も低いから・・・。
ついでに、FPは体感して無いので何とも言えませんが、SW工法から輸入住宅からパッシブソーラー系の住宅を5年以上完成見学会等で体感して経験を経て、No.2に書いた様な仕様で建築予定です。
因みに、当方もⅣ地域です。
三重最北部近くの鈴鹿山脈のふもとです。
まず、どの程度の気密性や断熱性を求めるかで、工務店やメーカーは限定されてくるのではないでしょうか。Q値2以下とか、C値1以下となると、そうそう作れるメーカーはないように思うのですが。ちなみに、FPはたとえば屋根だけ遮断パネルとか言うのもありですよ(その場合はFPの家とはいえませんが、FPのメーカーの松本建工は建材商社ですから、このようなことも可能です)。また、時間があるなら、高気密、高断熱のことや、その他のことをどんどん勉強して知識を得ることが大事だと思います。
スレ主はどの工法が優れているかと聞いているのに
上のレスは答えになってないと思うが。
特に「無駄に高くてやめた」と発言し、さらにガラスを換えれば十分等思い込みを書いた後に否定までして。。。。
書かなきゃいいのに。。。
そんなことはないよ、スレ主さんだってFPは価格が高いからという話をされてるし、代替案を模索するという広い意味でとらえていいんじゃないかな。
02さんのやり方で十分次世代省エネレベルは確保できると思うし、04さんの言うとおり知識を得るのが大事というのにも賛成。
特に最近北欧から輸入の高高工法(SHのことじゃないよ)の中には、通気やシロアリのことをまるっきり考えてなくて、どう考えても日本向きじゃねーだろってのもあるからね。
工法の事ではないので横気味ですが、わが家も高高住宅希望で坪単価が高いところでは建てられないというジレンマの中、プラン作成中です。
いろいろなメーカーを検討されたそうなので、ご存知だと思いますがわが家で検討したHMは、アキュラホームと一条工務店です。
アキュラホームは、経済産業省「次世代省エネ住宅供給ビジネスモデル」の商品化第一号ですが、在来軸組み工法でグラスウール使用しています。(次世代省エネ基準レベル?)
一条工務店は、独自のこだわりでⅣ・Ⅴ地域でのQ値は1・2階とも天井高240cmの場合で1.31、1階天井高265cm・2階250cmのの場合で1.36、C地0,71でモノコック構造となっていました。
工法にこだわるのも良いと思いますが、価格や企業理念なども含めて検討されてみたら新しい選択肢もでるかもしれません。
納得のいくHM選びができることをお祈りします。
スレタイと関係無いのですが…
Ⅳ地区ってなんですか?
08さん
07をレスしたものです。(名前がビギナーにしたつもりが競合物件企業になってしまいました)
日本は気候の大きく違うので、次世代省エネルギー基準制定の際に地区により区分したそうです。
参考までにご覧下さい↓
http://www.ryositu-house.net/archives/015/257/050/
以下、抜粋です。
高気密住宅 についての明確な定義は、特にありませんが国(経済産業省)が、平成4年に制定した 新省エネルギー基準 で定められた気密住宅の基準では床面積1㎡当たりの相当隙間面積が5.0c㎡以下の住宅 としています。
これを高気密の最低数値とするのが一般的です。
また 住宅性能表示制度 の 温熱環境等級4 は地域Ⅲ〜Ⅵ では、相当隙間面積5.0c㎡/㎡ をクリアした性能と定めています。
気密の程度も断熱の程度 気候の大きく違う日本では、一律で決められません。
そこで 次世代省エネルギー基準 では、日本を Ⅰ地域 から Ⅵ 地域 までに区分し、さらに 同一県内であっても気候が違う場合市町村で地域区分されています。
私も住宅を30を過ぎそろそろ住宅購入を検討して(し始めて)いるのですが、いろいろ見れば見るほど悩んでしまいます。このご時勢、環境的に優良(省エネ?)がいいし、でもブランドにも拘りたい見得もあるし、もちろん価格面も。大和やサンワや積水や一条やタマやらそのたFPとかで、一概には言えないでしょうが、あくまでも「私見」ということで、「ブランド」「価格」「デザイン性」「環境性」「地域性」等でお教えいただけないでしょうか?
>>10さん
スレ違いになるからレスつきにくいと思います。
新たなスレを立ち上げて、予算・必要な広さ・地域・同居家族・外観の好み・工法その他の条件を提示した上、『私見でいいから意見ください、レスに対する批判はナシで』だったら、きっと皆さんこぞってレスつけますよ。
SPの家もSW工法も どっちも単純な24時間換気システムだな
有り得んだろ…
夏は湿度の高い外気取り込むわけだし
冬は寒い空気をそのまま強制的に取り込む。高気密高断熱の意味なし。
24時間換気なら熱交換の排気システムにしないと…