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メンテナンスが容易で、100年後も住める可能性のあるHMは、どこでしょうか。
100年後生きていない事は、解っています。
子供が住み続ける事が可能である家かという事です。
[スレ作成日時]2008-04-30 21:08:00
メンテナンスが容易で、100年後も住める可能性のあるHMは、どこでしょうか。
100年後生きていない事は、解っています。
子供が住み続ける事が可能である家かという事です。
[スレ作成日時]2008-04-30 21:08:00
本気でこういうことをスレ立てするかな。。。
それが第一希望で家建てるの?
日本で地震のないエリアを探すようなもの?
基礎のかぶり厚を考えると100年はもたなそうだよね・・・
家の寿命は構造の問題より間取が重要な気がします。将来のことを思うと2世帯住宅にリフォームできる間取りでないと長くは住めないのかなと思います。
構造がしっかりしていて、傷んだ部分を取り換えが効いて、スケルトンインフィル設計だったら、
基礎が痛んでも、ジャッキアップして基礎打ち直しでОK!
100年後とは、現在のハウスメーカーで一番長持ちする住宅はどれ?
基礎を特注にすれば、住める可能性のあるハウスメーカーはどこでしょうか。?
余り深く考えずに、耐久性が良い住宅はどこかな?
スレ主さん
>>メンテナンスが容易で、100年後、子供が住み続ける事が可能である家。
100年間でいくらメンテナンス費用かけますか?
100年経った家にお子さん住みますか?
100年経った家の評価額は?
100年前の技術に対応できるHM無し。
以上からそういう家は無し。
(100年間のメンテナンス費用)と(10年しか保証の無い家×10回建替え)とどっちが安い
の?
100年経ったら、お子さんも天国に住んでるのでは?
100年経った家の評価額は20年経った家の評価額と同じかそれ以上?(つまり文化財てこと)
100年前の技術に対応する気はHMには無し。
以上からそういう家は「あってもらっては困る」。(高松英郎風に!)
だって。。。。
100年も持ちこたえられたらお客様に売りつづけるモノがなくなってしまうじゃない?
日本で基礎から100年持ちこたえている明治期の建築はありますが、その秘密はいったい何でしょう。
こんな業界の機密さくさく教えてくれるわけ。。。あ もしかして
スレ主さん。。。釣り じゃ ないですよね。
みなさん 勉強いたしましょう。
基礎ですよ基礎!
ヒントをひとつ:コンクリートの第一人者に「ひびのでないコンクリートのつくりかた」を訊け!
でわ!たいへん失礼いたしました!
100年持ちこたえる基礎とは?
1、コンクリートの質(500年コンクリートもあるようですよ)
2、かぶり厚
3、施工精度&工法
4、保護膜をかける?(基礎に外断熱など)
5、地盤
6、鉄筋の保護膜(エポキシ皮膜など)
7、1〜6をすべてクリアーするならビルが建つなどと言わない
程度の問題ですよね
100年住宅に必要十分な基礎とは?
仮に100年住めたとして、どうしたいんですか?
資産価値としての話?それとも子孫に住ませたいの?
どちらにしても、リフォームしないと住めないでしょ!
今と100年後と、どう考えても生活スタイルが違うだろうし・・・
要は、人の価値観です。
お寺なんかは基礎の部分はどうなっているのでしょうね?
100年後→60年後安心して住み続ける事ができる家に変更すれば?
まあ、60年ぐらいでよいのかな
マンションと違い、建てかえる事ができる
うちは、40年(まだまだ十分住めるが)で今建て替え中
日本政府(自民党)は200年住宅を推奨する極端な案をまとめましたが、ただしこれはヨーロッパなどで、100年以上も持ち堪えている住宅が珍しくない例を意識しての対抗心にも感じとれます。60年で長いという意見は業界を甘やかすのでは?
確かに。
ただ関東平野のように人口が集中している地域の多くは沖積層で地盤が弱い。
平野下流域の岩盤は深い谷間のようになっていてそこに粘土と砂が堆積しているだけ。
そんなところは100年200年で何十センチも表面層が動いてしまう。
そんなところに建物だけもたそうとしても全くのナンセンスでございます。
政治屋奸僚の無知加減にはホントあきれる。
なんせ新築した首相官邸すらシックハウスで職員が住めなくなる、そんな連中なのだから。
現在の200年持ってる住宅は全部、建築基準法違反建築だよ。
いまだに法隆寺の五重の塔がメンテしながらでも立ちつづけてる秘密すら解明されていない。
それほど日本の過去の伝統建築技術に無知な連中がいくら言っても無責任な掛け声だけ。
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理〜!(ジョジョのディオ風に!)
絶対にありえない。
↑何が言いたいのか?
わけわからん
日本で100年住宅を考えるなら中古住宅の評価を上げないと無理です。構造の問題でなく買い手が中古住宅を気兼ねなしに買える価値観が必要だと思います。風水や家相を気にしているようでは100年住宅など無理です。
田舎は分からんけど 都市部なら100年後はかなり景観も変わってそうですね・・
今建てた家はかなり 浮いた存在なるとも考えられる・・・
城郭のように石垣土台の上に建築にすれば200年もちそう。
いまの住宅の基礎は鉄筋の寿命で決まるので、長くもってせいぜい60年位でしょう。
土台が傾いてしまえば、家も傾く。
傾いた家にいったい誰が資産価値を認めるのでしょうか。
家が保つかどうかという議論も重要ですが、長く保たせる、維持する事に手間やコストを掛ける事を
惜しまないという意識があるかどうかが更に重要です。日本人はとかく新しもの好きですから。
こんなに住宅メーカーが多い国は他には見当たりません。
海外ではヨーロッパは地域土着性が強く、自分の家を家族代々で引き継ぐという文化があり、多少
不便があっても(日本人の場合は大いに不便と感じるはず)でも内装や設備を替える事に生き甲斐を
感じながら業者を頼らず独力で楽しみながら改造を行う事もよくあります。また、街の統一感も重視
され、(場所によっては法律/条例で厳しく規定されている)思い思いのデザインで街並みがバラバラ
にはなる事は起こりにくいです。アメリカでは家の資産価値が高いので中古の家でも高値で取引される
文化が根付いています。家の価値を下げない為に大家は定期的なメンテナンスを基本的に行うのが
一般的です。
日本の場合は100年という期間、家族代々が同じ思想で家を維持しようと言う気持ちを保ち続けられるか
どうか、周りがどんどん新しい家に建て替えられる中、一軒だけ古いものに固執して行くというのは
強い意志とそれに見合った住宅である事の両方が必要条件になる様に思います。
大手企業サラリーマンさんの慧眼には畏れ入りました。
まったくそのとおりだと思います。
しかしそうなると住む街から検討することになりますね。
京都の町屋ですとか。町並み保存地域の城下町ですとか。
京の町屋で建替える時は、職人が拙い仕事をすると周りから哂われるので
腕に自信がないと尻込みすることもあるとか。
そういう文化が背景にあるとおのずと良い住宅しか造れなくなりますね。