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戸建住宅を注文建築中です。
完成を間近に控え最終チェックとなっておりますが、これに精神的に参ってしまっています。
まず今一番気がかりなのが、キッチンにお願いした床下収納についてです。
容量は欲しいけど、床にたくさん開口したくない(清掃性や強度)という思いからスライド式の床下収納をお願いしていました。
設計段階で取り付けができるか確認をお願いしてOKということだったので安心しておりました。
ところがこのほどチェックをした所普通のものが2つついていました。これってスライドじゃないですよ?と現場監督に言うと、え?スライドじゃないです?みたいな感じでおもむろに蓋を空け『アレ?動かない…』みたいな感じで固まっておられて、沈黙に耐えられず、私が『注文ミスですか?それとも構造的につけられないのですか?』と聞くと、『そうなんですよ〜構造的に○△□〜』と語られて、『もしそうであれば、施工する前に確認していただけなかったのですか?』と言うと『…すいません』の一言。
え…?それで終わるんですか?という感じです。
ラチが空かないので別の項目に進みその日は終了。
その日の指摘項目をメールで箇条書きにして再度お願いするも本日最終チェックのはずが、そこはスルーで…。
もう怒りは頂点です。
以前にも私が希望した洗面のユニットの一部が選定窓と重なった為取り付けできないとなり、泣く泣く断念。
それもショールームでプランニングしてもらった図面は早くから渡していて、取り付け可否の確認はお願いしていたのにされておらず、窓を付けてから気づくという間抜けさ。(もちろん私も抜けていましたが)窓を取り付ける前に気づけば、どちらを優先するか選択できたものをもう無理という感じで、力なくただ『…すいません』と!!!
ここまでは我慢してきたけど、伝えたことが繁栄されてないこと多々、自分が言ったことの実行力ゼロにより、トイレの器具配置も散々、造作収納の扉は付いてないなど色々。
トイレも数回お願いしてやっとやり直しをしてもらっている状況。
造作収納は現状からできる方法で扉を付けてもらい、妥協しつつも仕方ないかという状態。
『すいません』という言葉にも誠意が感じられず、大変なことをしてしまったという感じでもなくかなり温度差を感じています。
仕方ないことなのかもしれないけど、『すいません』で終わられちゃなんでもいいことになってしまう。
いろいろこだわりを持って注文建築というものを選択した私と夫にとってはなんだか悲しすぎる結末。
建築業者を誤ったのかと後悔しています。
構造的につかないのであれば、普通は施主に確認をしてどうするか決めるのが普通だと思います。
こんな普通のことすらしてもらえないって。。。
そしてミスしたら『すいません』で終わられて…そんなゆるい仕事なんでしょか?
一生に一度のこの大きな買い物にどんなに思いを込めているか、どういう思いで某工務店にお願いしているのか…伝わっていないみたいです。
構造的にNGということすら信じられなくなって(前記を読んでもらうと絶対嘘だと思いません?)設計士さんに取り付け可でしたよね?と連絡をすると、折り返しに約2時間。
今の構造ではできないという意味不明の回答。
さらに、現場のことは口出しできないことになっている。
自分は設計と市の審査のみの担当なのでということ。
なんかこれもおかしい気がする。
大工さんはあなたの設計図見て建てていらっしゃるんですけど?と思った。まったく設計士さんのプライドの欠片も感じられない。
入居日も近づき、もうやり直しなんてできないと思います。
あと10日ほどの時間でやり直しすると言われても、一回据え付けたキッチンを取り払い、床を張り替えするってどんな大がかりな作業なんでしょう?新品のキッチンを外したりして、キッチン自体に与えるリスクも気になります。(とったりつけたりいいはずがありません)
どうにもできないことなのかもしれませんが、これどうしたらいいでしょう?
なんか正当なことを主張しているつもりですが、やっぱり嫌なことを相手に言うのは精神的に疲れます。
それも項目が多すぎますし。
どうにもならないこういう事態の場合皆さんどうやって対処されているんでしょうか?
明日、何か向こうから提案があるかもしれませんが(ないかもしれませんが)考えても考えても答えが見つからないのでアドバイスを下さい。
よろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2008-09-10 22:33:00