>>2314 匿名さん
外壁や内装がさらに劣化してくるだけでなく、給湯設備や水道管、空調なども寿命を迎え始めるのが築20年あたりやけど、そんなんも知らんのん?
すなわち、家の外観、内観だけではなく、生活を維持するための設備まで劣化の様相を呈して来ますよね
普通に住んでいるだけなのに空気が悪かったり、蛇口をひねっても水の勢いが弱かったりするのは、この時期の特徴なんだよ。
築20年を経過したら、築10年のときと同じく外壁塗装などのメンテナンスはすべきやな。
そのうえで、全体的な外装、内装も見直さなあかんのや。
さらに、設備の機能性も細かくチェックします。
修繕すれば直るのか、工事が必要なのかを見極めていくんだわ。
今後も同じ家に住み続けられるのか、判断する重要な時期やからな。
築30年程度
築30年は、定期的なメンテナンスや修繕を経た時期です。
そのため、順調に点検がなされてきた住宅であれば、大きな不便は無い。
メンテナンスを施すことで、この先も快適に暮らしていくことも可能や。
ただし、メンテナンスの実行度合いによっては家の快適さ・機能性には大きな差が出できます。
設備や外壁、屋根などが傷んだまま放置され、ますます住みにくくなっているケースもあるわな。
30年経った家は、長寿命化を本格的に考えなくてはならん。
劣化している箇所を根本からリフォームしたり、建て替えを行ったりするタイミングやとしらないか?
また、新築から年月が経っているので、生活様式や自宅の利用法などを新たに見つめ直す時期でもあるんけど、想像もできんのかね?
そもそも金が無けりゃ考えもしないかorz