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高気密高断熱住宅で検討中のものです。
トステムのスーパーウォール工法もよさそうに思っています。
実際に建築された方、どうですか?
[スレ作成日時]2007-07-26 00:58:00
高気密高断熱住宅で検討中のものです。
トステムのスーパーウォール工法もよさそうに思っています。
実際に建築された方、どうですか?
[スレ作成日時]2007-07-26 00:58:00
>>49さん
床断熱にしたからといって必ずカビが発生しないわけでもありませんよ。
基礎の立ち上がりが建て物中央付近で入り組んでいる場合空気の淀みが生まれます。床断熱で基礎の換気をスムーズにするには設計の段階で複雑な基礎にしないことです(ただ強度を考えると両立は難しい)
基礎断熱の場合は床下排気ダクトが計画的に空気を吸い込むため入り組んでいる基礎の場合はでもしっかり換気を行います。なので年間を通していみると温度湿度が安定するのは基礎断熱になります。
シロアリを懸念するようであればベタ基礎の一体成型と配管貫通部の処理を防蟻仕様にしましょう。しかしこれがなかなか対応できる業者がいないんです。
SWの屋根パネルって、通気層がないんですかね。
通気層はあるけどせまいね
屋根パネルはやめた方がいいよ
屋根じゃなく桁上で断熱して屋根裏の構造点検できるようにした方が先々のこと考えるといい
屋根断熱材にしちゃうと雨漏りした場合に漏れてる場所の特定が困難
>屋根断熱材にしちゃうと雨漏りした場合に漏れてる場所の特定が困難
下記は雨漏りしてる事を8年間も気が付かない例。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/10275/res/216/
日本の家ならば谷の無い寄棟屋根が一番なんだよ
さらに軒を出して軒先と外壁面の取り合いに距離を取るのが理想です
これで外壁の雨水のかかり方が全然違うからね
雨は壁から入り込むが現場の鉄則
断熱材の位置はSW工法なら桁上にした方が良いよ。理由は他の人が言っている通り。
桁外周部分は屋根勾配に沿って走る垂木なんかと干渉しないように斜めにカットされ断熱材で施工するので収まりが良いのが特徴
しかも屋根裏に上がればこの斜めにカットされた断熱材が目視できるから安心(雨漏りするとすればここからの可能性があるため)
他にも棟あたりから雨漏りした場合はアルミ蒸着されたピカピカの断熱材の上に水たまりが出来ていて雨漏り発見しやすいしね
屋根裏の空間は室内側として取り込まずに室外側にしておいて棟換気させた方が家屋が傷まないよ
参考までに
最近SWデュアルってのがでましたね
断熱材どこまで厚くなりのかな
デュアルで考えてるけど室内側に断熱材50ミリふかすから部屋がだいぶ狭くなるよね
普通に外断熱タイプがいいのか
内側にふかすタイプ用意されると外断熱危ないって言ってるのと同じ気がするんだが
室内側にふかすのは30ミリですね。
スーパーウォール工法は冬は寒い
一月の大寒波のときは、エアコン、つけっぱなしでも家の中で、ダウンベスきてる
高気密こうだん熱にはあたいしない
実際どこの家でもそんなものだよ
北海道で無暖房生活なんてまず無理
スーパーウォールで建てた平屋に住み始めて4年経ちます概ね満足
仕様
・在来オール4寸で尺モジュール
・制震テープ有
・ウレタン断熱材の厚みは100ミリ
・サッシはサーモスXトリプル
・換気けいざい君
・基礎断熱
・瓦屋根のサイディング外壁
千葉県の温暖な地域に住んでいますので
住宅性能は十分だと思いますがいくつか気になった点もあります。
以外と外の音が聴こえます。 特に低音、自動車やバイクの排気音は結構わかります。
サーモスXというサッシを使っていますが音の大部分は開口部からです。防音を考えるなら開口部は小さくしたほうがいいようです。
あとは防音を優先する場合、断熱材はグラスウールが良いかもしれません。ウレタンは断熱性は良いが防音は劣ります。しかし雨音はビックリするくらい聴こえません。これは嬉しい。
基礎断熱のためか夏期は床下の湿度が90パーセントを超えていました。少しだけ白カビは発生しました。一応床下は機械的に換気されていますがカビは防げないようです。
まあどれも許容範囲です。
長持ちするように大事に使います。
>基礎断熱のためか夏期は床下の湿度が90パーセントを超えていました。少しだけ白カビは発生しました。
許容範囲外ではないですか?
カビとしても増えて胞子が舞えば臭気、マイコプラズマ肺炎(カビ肺炎)などのリスクが有る。
白カビは白色腐朽菌の可能性が有る、短期に木材を腐らす。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%90%E8%85%90%E6%9C%BD%E8%...
腐朽菌に侵されるとシロアリが誘引される。
>>63
確かに湿度が高くカビの発生がありました。
引き渡し初年度は湿度が90%まで上がりましたがコンクリートの含水量が下がったのか2年目の夏は75%、3年目以降は70パーセントを超えることはなくなりました。
実はカビが出たのは初年度のみ。そのときは工務店のアフターでカビの除去作業をしていただきそれからは発生してません。
床下の換気システムは居室内の空気が床下を通り室外に排気されるので床下の空気が居室に上がってくることはありません。
シロアリに対しては配管貫通部に専用シールがされているそうです。
基礎はステンレスメッシュでコールドジョイントを覆っています。
ただその土地にシロアリがいればこれらの対策を突破される可能性はあるかもしれません。
現在の木造住宅ですと床断熱を選択しても結局、玄関と浴槽の部分は基礎断熱になっていますよね
。本当にシロアリ対策をするならば着工前に入念に打ち合わせをして下さい。
浴槽の基礎内断熱工事はユニットバスメーカーの指定工事だからなかなか外すことを嫌がるみたいです。
建築予定地がシロアリのいる土壌なら土の入れ替えや古い木の根をしっかり除去し防蟻処理剤を散布してから建てるのも効果的です。
基礎コンクリートのそばに筒状の塩ビ埋め込んでその中に角材木入れておきな
定期的に見て角材にシロアリ居たら基礎の周りにタケロック散布
これでかなり予防になる
基礎断熱にしたがるのは気密の関係なんだよね
床断熱で気流止めやるよりも基礎断熱の方が気密性の経年劣化がしずらいとも訊いたよ
まあ十中八九施工の都合だと思うがね
スーパーウォールのデュアルだと基礎スラブの下にもポリスチレンを敷く仕様になってるけどシロアリがいる土壌だと本当に危ないと思うよ
今日デュアルの現場見てきたよ
壁は内・外ダブル断熱になってたけど外は横桟の上に断熱材載せてたね。壁の垂れを懸念して安全見て造ってる。サッシはサーモスXのだった。
入隅は柱3本使ってたね。なかなか高そうだわ
寒いです。
外の話し声聞こえて気になります。
高いのに良くない。
後悔してます。
換気システムはエコエア90の一種換気ですか?
69さんのお家の仕様を聞かせてもらえませんか?
ウチの換気システムはけいざいくん(三種換気)なので給気口から外の音が入ってくるような気がします。
もともとウレタンパネルは断熱材としては良いみたいですが音を塞ぐ効果はないですね。
防音を優先させたいならグラスウールが効果的です。5年ほど前に新築しましたが確かに寒さ暑さは私も感じます。良いところは電気代が安いくらい(オール電化ソーラー無し)
ウレタンが水を吸わないって言うけど水に沈めて重さでみると水を吸うんだよね。そりゃグラスウールよりはマシだろうけど
吸水ならウレタンよりもポリスチレンの方がいい良い気がする
リクシルのスーパーウォール工法で基礎内断熱をやると床下がカビます。理由は換気量がまったく足りないから。ただ価格が高いぶんクレーム入れれば床下のカビはとってくれますが。スーパーウォール工法に限りませんが北国でない限り基礎断熱は不要だと感じます。
基礎断熱なんていらねーよ
基礎断熱に値打ちあるような言い方する業者多いね。実際は良くないと思う。
高い。これに尽きると思う。
窓が最低マイスターで換気システムがエコエアー90であれば多少マシだとは思う。
今はどこの工務店も吹付のウレタン75㎜程度が標準になっており、
開口部をアルミ樹脂複合、換気を1種の安いタイプにグレードをあげてしまえばどんな家もそこそこの断熱レベルになる。
何も、こういうfcの家を高い金を出して買う必要はないと思う。
窓はサーモスS、スーパーウォールT100(屋根、壁とも)、エコエア85
寒い時期は冷気を感じるのでハニカムスクリーンを下ろして寝ています。
年間10万くらいの電気代です(電化住宅、PHEVあり)
ゼロエネ住宅の補助金で太陽光発電システムを設置したので、電気代も実質かかっていない(買電10万)
あまり他と比較していないので、なんとも言えませんが、
低燃費住宅、FPの家、どこもそこそこ高いですし、コストパフォーマンスは、
そんなに悪くはないと個人的には思います。
現在建設中です。壁パネルT100Hパネル+SWデュアル、古屋パネル+吹き込み、窓 サーモスX
Ua値は計算で0.23、工務店さんの平均気密は0.2 との事です。
確かに単価は、グラスウールよりは高くなると思いますが、断熱性や気密性、耐震性を考えれハウスメーカーに頼むよりずっといいと思います!
基礎断熱にする場合はホウ酸で防蟻・防カビをすればよいのでは?
ホロンdeガード防カビプラスなら坪12000円
77の続きです。
先日気密測定が終わり、C値0.15でした。家の形状が複雑な形をしているので心配していましたが、工務店さんの平均以上の数値を出していただき感謝しています。
すむのが楽しみです。
C値0.15は優秀ですね。
過去スレを少し読みましたが、住宅に関するお金(建設費、光熱費、維持費など)トータルで考えるとスーパーウォールをはじめとする高性能住宅が良いと思います。2020年、2030年と国策で俗に言う建売住宅性能は建物として法律違反になります。今から新築を建てるのに来年、10年後に資産価値が無くなるモノを建てますか?国策なので今なら補助金なども出るので、上手く活用して良いお住まいを手に入れて欲しいと思います。
30年位前は断熱材が入っている住宅はなかった。
国策で建てても直ぐに時代遅れの住宅になり、資産価値は無くなる。
>>77 匿名さん
Ua値いいですね。サーモスXはトリプルですか?そのくらいの数値なら開口部は小さめだと思います。基礎断熱の場合シロアリに対して何か対策はされましたか?質問ばかりすみません。
>>82 eマンションさん
開口部は確かに少なめだと工務店さんに言われましたが、採光は十分考慮していただいているので、昼間に暗いと感じることはありませんでした。
サーモスXは樹脂サッシトリプルガラスでArガス充填で熱貫流率は1.0程度だったと思います。
基礎断熱については、基礎周り60mmのスタイルホームですが、北海道のためシロアリ対策よりも地中凍結への対策重視です。
スーパー○○工法とかストロング○○工法とかその類いの工法にはろくな工法がない事が多々ある。
陸汁系のサッシは本当に作りが雑。縦滑り窓は枠の角の部分が一体じゃないからそこから空気を吸いやすい。近年の高気密化にとってはあまりよくない。あとパッキンがヘタレば一気に気密が落ちる。見てくれはダサいがまだシャノンの樹脂サッシがメンテや作りを含めてまとも。陸汁はもう少し考えてから商品を作って欲しい
縦滑り窓は、窓の開閉をするハンドルの付け根が屋外と繋がっているからそこからも空気を吸うよね。ハンドルが汚れてるのは住宅の機密性が高い証拠。
うーん高いよ。スーパーウォール工法ディュアルは坪75万は見たほうがいい。(40坪の総二階建て)平屋や総タイル貼りにしたらもっと上がるよ。それから第一種換気のエコエア90は12〜3年に一度本体を交換が必要。使用限界年数がちゃんと書かれています。交換には25万くらい必要になります。換気システムで光熱費が安かった分設備更新の度に出費があっては意味がありません。設備維持やランニングコストを考えるより快適性を追求したものだと見ること。熱交換器をそのままずっと使い続けると全熱交換素子にカビが生えていることが多くとても衛生的とは言えません。写真はエコエアではないが同じ全熱交換素子を用いたものでところどころカビの発生がある。
一棟一棟、気密測定をしていることは評価できる。C値が1.0を基準にしているが造り慣れている加盟工務店だと0.1〜0.3で仕上げるところもある。気密が高い家は窓をFIXにしておかないと開口する窓は隙間に汚れが溜まり易いよ。気密が良すぎると僅かな隙間を見つけてそこから空気を吸うから。
たしかに外断熱、付加断熱はサッシの納まりが泣き所。土台の上に置けば外面が合わなくて雨仕舞い良くないというジレンマ。
シャッターボックスも地味に重いからな
初めて投稿します。
スーパーウォール工法で新築中です。
先日、気密測定が終了し、電気工事の打ち合わせで見学もしてきましたので、合わせてどんな感じだったか書きたいと思います。
ご参考になればうれしいです。
●工事中の家スペック
延床:約40坪 2階建て(1階約24坪、2階約16坪。この内、吹き抜けがリビングに4.5畳ほど)
断熱材厚み:100mm(ベーシックモデル)
基礎断熱:有
庇:有(夏の直射日光が家に入るか入らないかくらい)
窓:すべてサーモスⅡ-H
屋根材:ガルバリウム鋼板(濃いブラウン)
外壁:防水シートが張ってある状態
内装状態:骨骨の状態で、部屋はまだ区切られていない。
周辺環境:オフセットしている感じで隣にアパートが建っており、あとの方向は空き地、又は、道路。
気密測定結果は0.3でした。測定中に、隙間を探して潰しこみをしていました。
Q値などはまだ聞いていません。
品質向上の為、大工さんの作業環境改善の為に6畳用のエアコンと除湿器が1階で稼働、2階では換気扇が稼働していました。
設定温度は24℃で微風。2階は苦にはならない程度で少し暑いかな?くらいでしたが1階は十分快適でした。(この時の外気温は35℃で快晴)
リクシルは貼る壁工法と言うタイル外壁のシリーズあるんだからSWデュアルでも使えなきゃダメだろう。貼る壁は他社じゃなくリクシルの建材なんだから尚更
EX-Ⅱと言う内側断熱100ミリ+付加断熱100ミリ仕様もあるけどチャレンジした猛者いる?
スーパーウォール工法のT100で建てました。ua値0.41でc値0.3と言う性能。換気システムはけいざいくん(3種換気)で窓はサーモスXです。住み始めて3年経ちましたがようやく季節ごとの換気量の調整を学び一年を通してほぼ快適に過ごしています。問題点を強いて言えば梅雨時期はどうしても室内が高湿度になります。梅雨時期はエアコンの再熱除湿が必須です。ただの除湿冷房だと寒くてジメジメするだけなので必ず熱を加えることが必要。今の家は温度コントラールはとても簡単ですが湿度のコントロールはなかなか満足できるレベルまで達していないと思う(贅沢な悩みと思いますが)断熱材はウレタンパネルですが防音性はあまり期待しないで下さい。あくまで断熱性能を優先させています。キッチンのレンジフードは同時給排気となっていますが排気量が多すぎて家の中が極端に負圧になります。サッシ枠の隙間から外気を吸い込みすぎて過剰換気になってしまう。換気バランスが崩れてしまうので何処からかバイパスさせることが必要と感じました。スーパーウォール工法で一番良かった点はなんといっても気密性能。床も天井もほぼ同じ温度になるしコンセントから外気を吸い込む事もない。真冬でも日中なら日差しだけで室内が25℃くらいまで上がり、暖房を停止していてもそのまま深夜まで20℃キープ。丁寧に作り込んでくれる工務店がSW加盟店だったので依頼しましたがおおむね満足です。
>98
>今の家は温度コントラールはとても簡単ですが湿度のコントロールはなかなか満足できるレベルまで達していないと思う(贅沢な悩みと思いますが)
換気システムがどのようなものか知りませんが。
室内空気を除湿するのではなく、換気空気を除湿しますと室温をあまり下げずに湿度50%以下に出来ます。
室内を除湿しても換気空気で高湿度の空気を入れてしまうから室内の湿度が下がりません。
少ない換気空気をエアコンに全て吸わせてしっかり除湿して除湿した空気で高湿度の部屋の空気を追い出した方が効率的に除湿が出来ますから室温をあまり下げずに湿度50%以下に出来る。
デシカント式調湿換気装置を知ってますか風量は換気装置ですから少ないですが湿度が低い空気で換気してますから湿度40%近くを実現させています。
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カライエが発売になるね